オタク歴腐女子歴が人生の半分を超えたし、好きなジャンルも増えたけどやっぱり筋肉のあるキャラがずっと推しキャラだ。
太い二の腕とか、割れた腹筋とか、服の上からでもわかる筋肉の表現が好きだ。
バトル物でも学園物でもスポーツ物でも線の細いキャラよりはがっしりした骨の太そうなキャラを好きになる。
もちろん身体だけで好きになるんじゃなくて、その体格に見合ったバトルや演出、守れるものの多さ、その為の性格の良さを全部ひっくるめて好きになるんだけど、
でもそういうキャラは決まってSNSやファンの間では「ゴリラ」って呼ばれる。
動物のゴリラは温厚で好きだし、檻に落ちた子供を救った事実もあるし、そういうことが言いたいんじゃない。
私は嬉しくない、怒りすら覚える。
ただ筋肉があって強いだけなのに、人間より知能の低い動物と一緒にされているのが不快でしょうがない。身体しか見てないような表現に嫌気がさす。
いままで通ってきたジャンルだけでも推しをゴリラと呼ばれることに2回は遭遇した。
公式画像の頭部だけゴリラにされたコラ画像や、ゴリラ呼びをネタにした二次創作も大量に流れてきた。
流れてくるってことはみんなそう呼ばれることを嫌だと思ってないし面白がってるんだろうな〜と思って声を大にしてこのことは言えなかった。
けどジャンル公式からその表現が出てくるとは思わなかった。絶句した。
ゲームの推しキャラを使い込んで使い込んで親愛度MAXでやっと手に入れられる限定のカード、そのフレーバーテキストは推しをゴリラだのなんだの紹介するものだった。
初めて見たときは何の声も出なかった。
そのゲームでの私の推しは誰もが認めるような爽やかな騎士のキャラで、主人に忠義深く、仲間も大切にし、真面目で真摯で少し天然で、そして身長の割に体重がしっかりあって鎧の上からでも体の逞しさがわかるようなまさに理想の騎士だった。
ストーリーで出てくる時にあまりにも強すぎてユーザーのトラウマになったキャラだったから、それでファンが強すぎる、ゴリラだの何だの言うのはわからなくもない。
けど、公式のゲーム中でその大好きなキャラの親愛度をMAXにして(相当大変)やっと得られる、そのキャラだけの特別なカードが、いわゆる「ネタ」だった。
他のキャラ達は関連のある物とか、場所とか、出来事とか、そういうものがカードになっているのに何故私の推しだけネタカードなの?
そのキャラが大好きだからたくさんクエストに連れ回して親愛度を上げて何度もなんども戦って、そしてやっともらえるカードで「ゴリラ」?
そのキャラが歩んできた人生の大きな出来事とか事件とか戦いとか人間性とか全部無視してゴリラ??
笑って済ませて終わり?
それでも、やっぱりファンは笑ってるみたいだった。
そのカードが見たいからそのキャラ引きたい、って言ってる人もいた。
ファンが言うのはまだ良い、でも公式がそれを逆輸入してどうするんだ。
愛をもってそのキャラを使ってるのに、ネタで返さないでほしい、今からでも良いから訂正してほしい。
そんなカード欲しくない、貰っても嬉しくない、親愛度上げたくない、好きなキャラなのに。
私は嬉しくないよ、悲しいよ
サバンナシマシマオオナメクジみたいなやつね
外国なら逆に ほとんどのアニメキャラは「ゲイ」扱いだろうな
銀魂の近藤についての見解が聞きたい
たぶんガウェインのことだろうか?絆礼装が本当にひどかったの覚えてるのでたぶんそれ もし違うならごめんなさい 型月というよりDWが本当に図に乗りすぎててやばいなと感じる 夏イ...
DWは型月のわがままに忠実にやっているだけにすぎない
ガウェイン持ってないからWikiで読んでみたけど 確かにゴリラ扱いの一方で、「さわやかイケメン」「心の細やかさ、強さ、そして厳しさ」とか誉めることも書いてるじゃん そんな騒ぐ...