糸井重里も吉田豪も「大傑作だ!日本映画史に残るレベルだ!!」などと言っときながら
他の感想を漁ってみても褒めてる奴は軒並み「原作未読」とか抜かしてやがる
阿呆と違うのかな
http://ameblo.jp/icumo/entry-12078380206.html
夏休みを利用してジャンプへ持ち込む漫画を描くわけですが、なんせシュージンが秀才でもなんでもないので、原作で彼らの漫画の肝となるストーリー作りがものすごく適当になっています。
なんとなくこんなお話考えたよー程度で、実際どんなストーリーの漫画を作ったのか説明されません。
そりゃ普通の漫画家主人公の作品ならそれでも全然良いんですけど、これはバクマン。じゃないですか。
しかしここでサイコーたちと初顔合わせとなったエイジ(染谷将太)。
いきなりサイコーたちに「ストーリーはすごいけど絵は僕の方が上ですねぇ」とか言い出します。
確かにシュージンのアホ化により彼らの漫画のストーリーの凄さがカットされているから仕方ないかもだけど、にしてもこんな感じ悪い奴じゃないでしょエイジ!
原作だと圧倒的天才にもかかわらず「こんなのは僕には描けないので尊敬します。亜城木先生のファンです」とまで言っちゃうのがエイジのかっこよさじゃないですか。
連載が叶わなかった2人は王道を描く天才のエイジには勝てないからと邪道漫画を目指します。
ここで邪道を思いつくシュージンの演出は音楽もあわさってかっこいい。
しかし、シュージンが1週間考えてネームを作った『この世は金と智恵』がどう邪道で面白いのかタイトル以外説明されないのでわからない。
とりあえず2人の連載が始まるわけですが、高校生バトルという編集部の煽り文句につられて、エイジが「どちらが先にアンケート1位とるか勝負しましょう」と言い出します。
そんなことでライバル宣言するとかどんだけエイジを小物にしてしまうんや・・・
というか、CROWはまだ1位とってないってこと?
原作読んだ人にとっては連載初回の1位は当たり前ってことになってるけどいいの?
なんかかっこいいこと言ってくれるかと思いきや、サイコーのガタガタになっている絵を見て「駄目ですよこんなんじゃあ」と取り上げて絵を描き足していく。
いやほんと漫画家として一番やっちゃいけないでしょそれ。
ほんこれ。
原作未読で楽しめるなら、それはそれで凄いことだ
原作厨は死ね
原作厨と処女厨のキモさって似てるよね
ヒカルの碁とかデスノートの女の子はめっちゃかわいかったのに、ブルドラ?バクマンで目の書き方がかわってビミョーになった あおきさん好きだった
他人の感想に全乗っかりはダサすぎる。