2014-10-31

ネットが普及した今には

不特定多数の人にちやほやされたいというきもちがあるさ

いまや子供は親の監視下に居ないんだもの

親が過干渉なのが良いというわけでは決してないが

最近の子は小さなから放って置かれすぎだ

どこでもかしこでも連れて行ってるように見えて

ガキを放置して迷惑をかける親ばっかりだ

ツイッター有名人も使っている

子供たちは関わりがどうというよりフォロワが、ほしい

フォロワの数をまず気にしている

有名人と同じツールを使うわけだから

そりゃあ有名人ごっこもしてみたいんだろう

漠然と人の注目を求めるけど

不特定多数の人に囲まれてちやほやされて何か満たされるだろうか

グリーモバゲー前略プロフィール

一時期子供たちの間ではやりましたけど

これもどれだけ、〝友達〟の数が多いかなんだろう

子供たちにとっちゃ、それは称号なんだ

自慢を一生懸命拾い集めて虚栄を張る背中を見て育てば

子供一生懸命リボテを作るようになる

ツールが作った“友達登録機能”“フォロワ”“いいね”が彼らの自慢なんだ

しかインターネットの画面の向こうに

自分と同じように人がいることをわかってない子もいる

インターネット特有炎上も、初めは大したことがなくても、

炎上させる方がおかし場合も、このただひたすら暗号のように並ぶ

フォントでは人の感情がわからなくなる

人は興奮している人をより見下す性質があるため静かに近づく足音にみな大きさを揃えてついて

行ってしまうのだろう。集団コントロール力のなさに拍車をかけている 不確定な事実

同じ人が何べんも同じことが言えるし、本気なのか、嘘なのかわからない。

うたぐっているうちに、子供現実でのコミュニケーション能力は確実に下がっている

子供たちは、インターネットの上で存在する自分と、本当の自分を見てもらいたいという気持ちだろう

大体の子供たちが、現実の友人などがお互いアカウントを知っているからだ

ツイッターの話になっちまうが(一番例えやすかった)

ただひたすら ツイッターでたくさんリツイートが欲しい フォロワがほしい

という理由で始めるのならば、現実友達とは分けて考えたほうが良いだろう。

パフォーマンス公害は確実に違うからだ。

見事分裂し、インターネット上の自分を選んだ子供たちは、冷蔵庫に入ったりパトカーに乗っかったり醤油便を鼻に刺したりする

んではないだろうか。

衝動的に構われたい!人気者になりたい!と子供たちに思わせてしまうのでインターネットを早くからつかわすことはまあ良くないんだろう

そしてそのツールが、今まで不特定多数への配信を行うことのなかった民族が手にしたことによって

絵を描くわけでもなく何かの研究に日々時間と体力を費やすわけでもなく

彼らは好奇心自己顕示欲と簡単なツールにのっとられて良からぬことを考える。

まりこの長文は一言でまとまってしまうのだ。

インターネットものを発信する動機が不純だと痛い目を見るってか幸せになれないということだ。

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