はてなキーワード: 電器屋とは
https://anond.hatelabo.jp/20181206214612
親からWi-Fiが遅いって話がきて、ルータの置き換えしに行ってきたんですよ。
実家のWi-Fiルータが10年前のものだし、縦に長い家だから電波も設置場所から離れれば遅くなるし、そら新しいiPhoneを持っても実感は4G回線より遅いですね。
ルータ設置して、これで終わりと思った矢先。
試しにつなぐとつながる。
いやいや、こんなタダ乗りされたらまずい時代にアカンやろwww
とか笑ってました。
気づく1時間前まで。
実家の電波の飛びが悪いことを知ってた私は、自分の部屋にも中継器おいてたことを思い出しました。
もしやと思い、弟の部屋へ。
ええ、ありましたよ。
焦って、初期化して設定変更。
当の本人に聞いたら
・今年はじめ買ったやつ
・(鍵なしについて)そんなのさわった覚えない
・そんなこといわれたってわからない
緊急策として、こっちで管理できる内容にして、わからないならもう設定をいじらないことを伝えました。
世のおうちIT管理人になってるみなさま、意外なところに落とし穴は存在しています。
家電を説明書読まなくても使えるようにメーカーはして、リテラシーなき人も使えるようになってきています。
でも使い方はわかっても、イレギュラー動作は説明書みないといけないのに見ないし、リスクの話は説明書にすら乗ってない。
ボランティア自体は素晴らしいし、リタイア後のやりがいにもなるならほんとにいいことなんだけど、
ひとり、元プロの電器屋さんがボランティアでエアコンとか無償で直してて、それって「おれ年金もらってるから無償でいいよ」という善意で現役プロの仕事を奪っている、価格破壊を起こしている気がしていて、なんだかもやもやする。
仮にそういう人がめちゃくちゃ増えると、家電修理業者というのはやっていけなくなるので、修理できる人が減って、ゆくゆくはボランティアもいなくなる、みたいな未来も想像できる。
善意だったり老後の生きがいだったり、そういうのは否定できないが、専門家なのであれば、しっかりお金を取らなきゃならんのではないだろうか。
一日売り場に立ってるんだけど、電器屋って親子連れがいっぱい来るんだよね。
老夫婦と中年息子、じじばばと若い夫婦と赤ちゃん、中学生の兄妹と両親、一人暮らしを始める息子とお母さん、
まあとにかく色んな年代の親子を見てて思ったんだけど、みんなすっげー似てる。どこがどう混ざったのかバッチリわかる。
ママは超美人なのにいかついパパそっくりの娘とか、ばーちゃんとお父さんにそっくりな目元の幼児とか見てて飽きない。
中には逆に奇跡のバランスで両親とは似つかない美少女がいたりもする。
よく言われるように男の子は母親似、女の子は父親似が多い気がするな。