カテゴリー 「格差社会」 RSS

2008-10-01

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公務員でも当たり前 - 非国民通信

自治体職員の28%は非正規 ワーキングプア7割近く(共同通信) - goo ニュース


YouTube - 「格差社会の頂点に君臨する地上波」(H19.2.17)

マスコミが絶対に報道しない格差

NHK         【平均年齢】40.3歳 【平均年収】非公開

フジテレビ      【平均年齢】39.7歳 【平均年収】15,720千円

TBS         【平均年齢】49.1歳 【平均年収】15,700千円

日本テレビ放送網 【平均年齢】39.9歳 【平均年収】14,270千円

テレビ朝日      【平均年齢】41.3歳 【平均年収】13,550千円

テレビ東京      【平均年齢】38.7歳 【平均年収】12,310千円

電通          【平均年齢】39.1歳 【平均年収】13,340千円

日本電信電話    .【平均年齢】39.1歳 【平均年収】 8,670千円

松下電器産業    .【平均年齢】43.1歳 【平均年収】 8,380千円

トヨタ自動車     【平均年齢】37.0歳 【平均年収】 7,990千円

楽天          .【平均年齢】30.1歳 【平均年収】 5,890千円

不二家        .【平均年齢】43.4歳 【平均年収】 5,520千円

衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 » 本邦初公開?

テレビ局電波利用料負担は、ここにあげなかった局を含めて総計で34億4700万円にしかならない。

一方で営業収益は3兆1150億8200万円。

電波を独占して上げる収益に対して利用料が千分の一。

低すぎませんか。

ハコフグマン: テレビ業界のカースト制

テレビ業界という格差社会 - 池田信夫 blog

クロスオーナーシップの問題点〜図解版 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)

クロスオーナーシップ問題〜3つの問題点 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)

米国でメディアの系列化に待った…米最高裁決定 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)

livedoor ニュース - 新聞・テレビ広告取引は透明性に欠ける、公取委報告書

米連邦通信委員会の700MHz帯周波数オークション、入札価格は2兆円台に突入 - Technobahn

Mobile:“周波数はビジネス”〜電波を巡る各国の思惑

1900MHz??2170MHzをオークションにかけた英国では、

British Telecom(BT)やVodafoneなど5社が合計224億7740万ポンド(約3兆7800億円)で落札

3Gサービス提供のラストチャンスということで、落札総額は予想の15倍に達した。

ドイツでも2000年8月、6事業者が落札総額5.8兆円で落札

Amazon.co.jp: 周波数オークション (B&Tブックス): 郵政省電波資源の有効活用方策に関する懇談会, 舟田 正之: 本

女子アナは置屋の芸妓と言った女子アナがいた - ハックルベリーに会いに行く

ライブドア堀江氏の発言:魑魅魍魎,藤田徳人ブログ[blog],恋愛,相談,相性,占い,性:藤田徳人.com

2008-03-07

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マスコミが絶対に報道しない格差

NHK         【平均年齢】40.3歳 【平均年収】非公開

フジテレビ      【平均年齢】39.7歳 【平均年収】15,720千円

TBS         【平均年齢】49.1歳 【平均年収】15,700千円

日本テレビ放送網 【平均年齢】39.9歳 【平均年収】14,270千円

テレビ朝日      【平均年齢】41.3歳 【平均年収】13,550千円

テレビ東京      【平均年齢】38.7歳 【平均年収12,310千円

電通          【平均年齢】39.1歳 【平均年収】13,340千円

日本電信電話    .【平均年齢】39.1歳 【平均年収】 8,670千円

松下電器産業    .【平均年齢】43.1歳 【平均年収】 8,380千円

トヨタ自動車     【平均年齢】37.0歳 【平均年収】 7,990千円

楽天          .【平均年齢】30.1歳 【平均年収】 5,890千円

不二家        .【平均年齢】43.4歳 【平均年収】 5,520千円

テレビ局電波利用料負担は、ここにあげなかった局を含めて総計で34億4700万円にしかならない。

一方で営業収益は3兆1150億8200万円。

電波を独占して上げる収益に対して利用料が千分の一。

低すぎませんか。

テレビ業界という格差社会 - 池田信夫 blog(旧館)


米連邦通信委員会の700MHz帯周波数オークション、入札価格は2兆円台に突入 - Technobahn

Mobile:“周波数はビジネス”〜電波を巡る各国の思惑

1900MHz~2170MHzをオークションにかけた英国では、

British Telecom(BT)やVodafoneなど5社が合計224億7740万ポンド(約3兆7800億円)で落札

3Gサービス提供ラストチャンスということで、落札総額は予想の15倍に達した。

ドイツでも2000年8月、6事業者落札総額5.8兆円で落札

Amazon.co.jp: 周波数オークション (B&Tブックス): 舟田 正之, 郵政省電波資源の有効活用方策に関する懇談会: 本

2007-02-19

[][][][]今日の朝刊の時流自論より

2ちゃん哲学板とかいつぞやはてブでヒットしたニセ科学菊池誠さんのBlogじゃないがそこらへんでよく見かけるフマ?なる人物がプライベートモードに追い込んだらしい本田由紀という方が最近朝日新聞で何かの賞を取ってそこらへんの流れからかその人が時流自論を最近担当している記事を読むことがあるのだけれども今日の記事をザッと独断と偏見引用してみる。

企業の「家族依存」を正せ

まとめるとこんな感じだった((まとめてるか、ちゃんと要約できているかはわからない))

  1. 低収入の若年非正社員が3人に1人に達するほどの規模であるのに何故それが今現在看過されているのか
  2. 批判的な論調では若者が豊かな親世代に依存パラサイト(寄生)しているため。「若者の甘え」という問題なだけだ。
  3. しかし現実ではそうした個人単位家族単位ミクロレベルの説明を超えた規模で進行している。((ここに関してはデータの見方でまだ反論があるであろうところだろうけれども))
  4. 問題は現在では「マクロ社会システム間の関係性」という観点からの把握が必要になっている。
  5. 社会学者の居郷至伸の近刊論文での見解に興味深いものがある。
  6. その居郷氏の見解について本田氏が敷衍した記述が次だ
    • ミクロな説明は、仕事家族の間に「若者の甘え」という心理的要因を介在させることで、問題を若者個々人に帰責してしまう。しかし若者の甘えという無根拠((ここはまた異論があるかもしれないところだ))な要因を除去し、より大局的な見地から見れば、経済システム家族システムとの直接的な((直接的なのかは微妙かも(間社会的に)間接的に、とかじゃないのかな))依存関係という事実が浮かび上がる』
  7. つまり、これほど大量の低賃金労働者が暴動に走りもせずに社会内に存在しえているのは、彼らを支える家族という社会領域の存在、その資産が企業側の依存に対しいまだ有効であるからであり現状で必要な生活保障の責任を各方面が放棄たらしめていることは長期的に持続可能なものでなく非常に脆く暫定的なものである。
  8. それゆえ家族単位などの社会領域、保護領域を持たぬ若者においては現下でも厳しい困窮状態に置かれている。
  9. 日本経済発展を遂げえた時期に労働していた親世代は今後数十年の間にこの社会を去る。その後に残されるのはむき出しの低賃金労働者の巨大な群れではないだろうか
  10. この現今の以上の問題を含む社会システムをどうするのか。「再チャレンジ」政策や「成長力底上げ戦略」は、機会の実質的な拡充を伴わないままに、問題を個人の努力というミクロ次元すり替え結果に終わることが危惧される。
  11. それに対して本田氏が挙げる具体的な政策の例としては『無償ないし生活費保護を伴う職業教育訓練の大幅拡充や、丁寧なカウンセリングと選択可能な複数の就労ルールを整備した確実性の高い就労支援、生活保護対象の基準緩和((生活保護下からの自立を支援する様々な政策))などが求められる。それらの実現のためにも、個々人が苦境に耐えるのではなく協同して怒りの叫びをあげる必要がある。』とのことだ。


こういう見解は初めて見たので興味を持ってこちらにメモとして書き込むことにした。

問題は現在、平均的な共通社会意識が「ミクロ次元」の問題として認識するような社会環境に現状の日本にはあることが挙げられるかもしれないかな、と。

それは個々人が協同する機会が希薄化されているかもしれないことにも関連するだろう、とも思う。つまりインターネット((一例として挙げているだけで複数の現在00年代日本における様々な間人媒体がって話っす。かな))というような副次的生活主体がリアルな生活主体を希薄化させてそしてまた双方が空中分解たまま進行していっている現今の社会環境が、その機会・可能性をますます低下させたまま進んでいっている、のかな、と。

以上、歿。((こんなに引用していいのか(Φ皿Φ)クワ?って今ちょっと不安に思いながらさて外出します図書館とかに。ひきこもりが。))

ていうか今確認画面見たら脚注、使えてないじゃんorz

> anond:20070219094329

マクロにやっぱり見合った職が無いだけなんじゃないかと。

マクロに見合った職があるような経験っていうか教育を受けるマクロなものが無いってのもあるかもね。

ていうか両方じゃろうて。マクロミクロをますます。ミクロマクロをますます。じゃないかな。

いい感じに悪循環生み出してるからその分のマイナス部分を国がどうにかせんと負債としていつか暴落しちゃうぜってことでは。大量粛清としての自殺者の切捨てっていうのとかで(ry。うふっ。

2007-01-16

[]Wikipediaの御手洗の項目

全て事実だとしたら、御手洗ぶっ転がしてもいいよね。常識的に考えて。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E5%86%A8%E5%A3%AB%E5%A4%AB

2006-12-23

[]初任給1200万円、平均ボーナス7250万円

新入社員ボーナスが1200万円超??。3年連続過去最高益更新した米証券大手ゴールドマン・サックスが、破格のボーナスを支給したことが15日までに明らかになった。米英メディアなどによると、ロンドンにある欧州本部の幹部は1億ドル(約117億円)をゲット。世界に約2万6000人いる社員1人当たりの平均ボーナスは、62万ドル(約7250万円)にもなるという。

もはや「格差社会」などというレベルを超越している。ゴールドマン・サックスが、入社1年にも満たない新入社員に対し、10万ドル(約1170万円)超のボーナスを支給した。全社員平均の支給額は、7250万円にもなるという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061216-00000077-sph-soci

 

一瞬だけオサマ・ビンラディンを応援したくなった。

2006-12-07

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岡崎市の乙川河川敷で路上生活をしていた女性(69)が殺害されて見つかってから半月が過ぎた。事件の前後の被害を合わせると8件7人の路上生活者が襲われる事件が発生したことが判明。市内に約50人いるとされる路上生活者の7人に1人が被害に遭った計算になる。事件以前の平和な日常が徐々に戻りつつある一方、いつ襲撃されるか分からない不安を抱えている路上生活者もいる。路上生活者を取り巻く現状を探った。

先月19日、午前3時過ぎ。同市真宮町の真宮遺跡の休憩所で寝泊りしていた男性(55)が4人組の若者に襲われた。男性は襲撃後「しばらくは人が近づいて来るだけでおびえた」と話す。それでも4年間暮らし続けた休憩所の寝床を離れることは出来なかった。「もうこの年で岡崎を離れるのは大変。一から生活をやり直すのにはものすごく労力がいるけんね」

5年前、仕事のために九州から岡崎に出てきた。仕事中にけがを負い、左手は自由に動かない。生活費貯金だけが頼りだ。「もう行く当てがない。これからも平穏な日常を過ごしたい」。男性は空を見上げた。

事件後の金曜日の24日、名鉄東岡崎駅周辺では、駅周辺の路上生活者のために同市竜美ケ丘の日系ブラジル人の会社員、シシド・マサトさん(55)ら5人がおにぎりお茶差し入れた。東岡崎駅周辺で行われている唯一の路上生活者への支援活動で、事件後も、以前と変わらず20人ほどの路上生活者が列をなした。

シドさんは5年前に仕事の都合で来日。東京駅で寝ていた路上生活者の姿を見て「日本ブラジルと同じように貧富格差があるのか」と衝撃を受け、職場の仲間とともにボランティアを始めた。4年前から東岡崎駅周辺で、週1回路上生活者に食料を差し入れる。シシドさんは「僕らの差し入れを当てにしてくれていることはうれしい。でも僕らには差し入れをすることしか出来ない。精神的なケアは出来ないです」と複雑な表情を浮かべる。

一連の事件を受け、岡崎市も急きょ、市内で暮らす路上生活者に緊急巡回パトロールを実施した。13カ所で6人の路上生活者と面会したといい、巡回した市職員は「事件後、移動した路上生活者が多いように感じるが、面会した路上生活者の中で不安を口にした人はいなかった」と話す。市は相談があれば受け付けるが、特別なカウンセリングなどは考えていない、というスタンスだ。

名古屋市内の路上生活者に対して週2回の炊き出しと週1回の夜間パトロールなどの活動を行うNPO法人「ささしま共生会」(名古屋市中村区)の高木栄子さん(52)は「県内でも路上生活者が少ないとされていた岡崎での事件。路上生活者の中には精神的に不安定になっている人もいると思う。犯人がどういう意思で事件を起こしたのか分からない段階だからこそ、行政や警察がしっかりと路上生活者サポートしていくというメッセージを出すことが大事だ」と訴える。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000072-mailo-l23

2006-12-01

[]残業代11.6兆円が消失するホワイトカラー・エグゼンプション

ホワイトカラー・エグゼンプションを巡る議論は、来年通常国会への法案提出を念頭に、厚生労働省労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の労働条件分科会で、労働組合、使用者(経営側)、公益委員(学者)の3者を交えて、議論が重ねられている。

議論が始まった当初は、「製造業労働者は対象にしない」「年収要件は1000万円以上の管理職層」という条件付きだったが、審議会が開かれるごとに素案における適用基準は緩く、曖昧になっている。直近の11月28日の会合では、製造関係の労働者を外すとした文面はなくなり、年収要件は「400万円以上」にまで緩和すべきだという意見まで出た。

この制度が適用されると、働く者にとってはどうなるのか。一面的ではあるけれども最も分かりやすいのは、「残業」という概念がなくなり、「残業代」も支払われなくなるということである。

この制度の導入に反対の立場を取る労働運動総合研究所の試算によると、ホワイトカラー・エグゼンプション年収400万円以上の労働者に適用すると、総額11兆6000億円、ホワイトカラー労働者1人当たり年114万円もの残業代が消え失せてしまうのだという。さらに、適用対象の労働者は、自分で労働時間を管理しなければいけないため、仮に、働き過ぎで過労死をしても会社使用者責任を問うことはできなくなる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061130/114693/?P=1

 
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