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2024-05-17

anond:20240517001457

元増田自身公務員になって働いてて中古アウディ買えるぐらいの給料を貰えてて何も困ってないし解決しなきゃいけない問題も見当たらない。

解決しなきゃいけない問題を抱え続けてるのは元増田じゃなくて元増田父親父親の低すぎる自営スキルでしょ。左うちわとまではいかなくとも、食える程度に会社経営できてればすべて解決するもん。

父親事業を畳ませて兄共々働かせられればいいんだけど元増田が言ったところで聞かないだろうから

元増田自身はこどおばやってないで家を出て自立すればいいよ。母親離婚してくれればベスト

なぜ風俗に行かないのか

女に飢えてる童貞オタク、なぜ風俗に行かない。

病気が〜って言うけど風俗が全国に腐るほどあってその経営が成り立つ程度に利用者がいるのに全員が病気になってたら風俗店は成り立たないだろ。病気になる奴はなるべくしてなるような奴しかいない。

妥協した相手セックスしたくない、って言う奴。普通恋愛でも妥協してるから。お前が妥協しない相手セックスできるわけないだろ。欅坂何だか知らんけどそのアイドルセックスできるわけないだろ。コスプレイヤーの女とセックスできるわけないだろ。Vtuberとは物理的にセックスできないだろ。中の人とも無理だよ。たぶん男の歌い手と付き合ってるから

経験を積め。風俗練習しろ。女を知れ。

お前の初めてなんかクソどうでも良い。童貞処女膜なんて無いだろ。1回も2回も同じだよ。さっさとヤッて、こんなもんかと知れば女を怖がらず男が上がる。

2024-05-15

父親になるってことが何なのかわかっていなかった

最近になって、妻といる時間が苦しく思うことが増えた。私はまだ30代だけど、妻とは人生の半分以上を一緒に過ごしてきたので相応に理解しているつもりだった。

もちろん、相手のことが手に取るようにわかるわけではなく、積み上げた経験によって、どんな入力がきたらどんな出力を返すのか、相手の振る舞いを推測できる精度が高いだけにすぎないのだが。

転機はやはり子供ができたことだと思う。お互いに、それによって心境の変化があったわけではないけれど、過ごす時間の大部分を子供に取られるようにはなった。

断っておくと、それ自体苦痛な訳ではない。私は分類としての子供というものが好きではないけれど、自分の子供まで苦手、というわけではないのは自分安心したところだ。

全く言葉も何も通じたものではないし、言うことも聞いちゃくれないんだけど、よく懐いてくれているし、可愛らしさもある。

私はこの居心地の悪さのような苦痛がどこから来るものなのか、最初はよくわからなかった。

機嫌の悪そうにみえる妻が怖いのか、子育て領域にそこまでの貢献ができていないことへの申し訳なさがそうさせているのか。

結論からいうと、妻の私への対応が変わってきたことにあるんだと感じている。

そしてそれは、きっとどうしようもないことで、彼女の余裕を育児が奪ってしまっているんだろう。

まだ赤ちゃんの子供と2人で過ごしてみたらわかることだが、本当に手間がかかる。寝ている時間のなんと穏やかなことか。

離乳食のためのスプーンは弾き飛ばすし、危険なところに自ら向かって行くし、まだ立てないのに両手をいきなり離して転がるし、風呂で泳ごうと試みて沈みそうになるし、突然吐くし、理解できない。こんなのを相手にしていればそれはもう疲弊するに違いないのだ。

余裕のない人間コミュニケーションは、可能な限り効率化される。

無駄なことは言わないし、議論は直接的だし、表情は硬い。

視野が狭まるので、相手の悪いところばかり目に入るし、いいところは見えなくなって行く。

普段の会話はなくなるし、味気ないものになって行く。

今の私は率直に言って妻が苦手になってしまった。その日の機嫌によって対応がころころと変わり、最悪なときは何を話しかけてもろくな返答は帰ってこない。

仕方のないことだ、余裕がなく、疲れているのであれば仕方がない。それがわかっていても心は疲労する。

育児というタスクに対して、私の貢献度は限定的だ。なので妻もそれほど私に期待はしていない。

保育園に送ることを除けば、他の育児に参加できるかは業務状況に左右されるため、妻は最初からほとんどの育児自分タスクとして捉えてしまっているんだろう。

そこに分けるという発想はもうない。コミュニケーションを取って分けるより、足りないところを教えるより、自分でやった方が早いからだ。

そこに下手に歩み寄っても断られるだけだし、何か落ち度があったらため息も出てくる。私はその度にすり減っていく。

自覚していたことだが、私は妻に強く依存していたし、妻は私に強く依存していた。いわゆる共依存

健全関係かと言われると疑問ではあるが、そうして生きてきた。

ここにきて、妻は私への精神的な依存から脱却し、母親として自立しようとしているのかもしれない。

私にはそれはとても寂しいことだけれど、やはり母親になるということは特別ものなのだと感じる。

元来、私自身妻のために生きてきた。(ここからすでに妻に依存している)

自分には経営やら営業の才能はなかったので、一点に振り切りつつも、その分野の勉強を続けたことで、幸いにも年収だけはそれなりに高く、同年代平均年収の倍以上はある。

でもそれは、資本主義のこの日本で暮らすには、ある程度の資金があった方が良いと思った結果に過ぎず、結局のところ妻が幸せになったらいいなという動機しかない。

ほとんどのことを妻のためになるか、喜んでくれるだろうか、と生きてきた自分にはほとんど自己欲求というものが欠如していた。

求められて、応えていれば上手く生きられている気がしていた。

人間というのは現金もので、無報酬な行動を繰り返せるほど高尚にはできてない。

相手が喜ぶなりのリアクションを返してくれるからそそういった行動をとれるわけで、そこが塩対応になってくると苦痛になってくるのは当たり前のことだった。

結果的に、われながら極端な話だと思うが、私はもう生きていることが辛くなってきている。

私が父親として自立しなければならないのだと思う。子どものためを思えば当たり前のことだ。

けれども、子供のために生きられるかというと自分はどうやらそこまでの熱量がないらしい。

生命保険がいくつかかかっているので、何かしらいい感じに死ねたら楽なのだが、と思うけれど、なかなかそんなことにはならない。

車でバカ単独事故死をしたら生命保険っておりるものなのかと考えた。

客観的に見ると、完全にメンヘラヤンデレ対応で笑うしかないのだが、これが精神依存真骨頂と言えるだろう。自分の不調を改善するために、自らを盾にして相手コントロールしようとするのはとても良くない。

けれども、自分が死んだとき、妻に悲しく思ってもらえなかったらと思うとゾッとするので、今のうちに死んでしまいたい気持ちがあるのは事実だ。

私はそれを冷たく理性で抑えつつ、次の環境の変化を期待して生きて行くのしかないのかもしれない。

いずれにせよ、核家族共働き子供ができるというのは大変なことだったということだ。

子供は出来合いの離乳食もよく食べてくれるし、病気がちでもないし、人見知りも少ないのにたくさん時間を持って行く。まぁ甘えん坊ではあると思うけど、恋人という関係で過ごす時間を根こそぎもっていく。

そういう期間が数年はあることは覚悟しなければならないことだった。

最後

こうして、何かしらの形で出力しないと自分気持ちに整理がつかなかった。

端的に言えば私は子供と妻の取り合いをしているのかもしれない。

今までよく理解していなかった、シャア・アズナブル迷言が頭をよぎる。

たとえ妻の一番が子供になったとしても、私にとっての一番はずっと妻のままだ。

その気持ちに嘘はないし、ちょっと辛さがあるにしても、毎日一緒にいられる。

一分一秒でも一緒にいる時間が欲しかった頃からしたら考えられないことだ。

から、、どうしたらいいかはわからないが、めげずに頑張ろう…。

サイゼサイゼうっせえんだけど、お前らのようなものファミレスの話ばっかしてる理由

実際ファミレスしかねえからってのはあるよね。

個人経営飲食店本屋ってバタバタ絶滅していってるもんね

上辺でしか人と関われない

専門卒で片親、もちろん貧乏生活を送っていた。学歴も家柄も何にもないけど年収は同世代の平均よりは上。

仕事では実家暮らしてた頃に感じたストレスに比べるとかなり少なかったから、頭は悪いけどなんとかこなせてる。

中学生の頃から親戚が経営している店でたまに働いてたから知らない人とのコミュニケーションは苦じゃない。

たぶん他人よりストレス体制コミュ力があるだけ、周りには両親に愛されて勉強ができる環境に生まれた恵まれた人たちが多いから周りと仲良くすることができない。上辺でしか話せない感じ。だから飲み会とかもあんまり行かない。でもたぶん嫌われてはいない、むしろ話しやすいと思われてるはず。

もっと仲良くしたいけど、自分過去を話したら馬鹿にされそうで怖い。もう考えるのが面倒だからプラして寝る。

馬鹿自分馬鹿であることに気づかず、賢いとすら思う実例

漫画家フリーランスアーティスト業の収益構造を維持するために中小企業経営のような自転車操業を続ける必要がある二重構造である」という話をしたら(https://anond.hatelabo.jp/20240515193304)、それを読解することの出来ない馬鹿が、フリーランスアーティスト業なら何にでも当てはまることを漫画家特有事情かのように偉そうに講義してくる(https://anond.hatelabo.jp/20240515194535)という目に遭った。

 

 これがほんと、無知の知がないってことだよなあと思う。

 馬鹿が何故馬鹿なのかって言うと、自分が知らないこと、理解してないことが何かを理解することも出来ないから、自分視点が足りてないことが、何故か相手よりものがよく見えてる証拠になると本気で思ってるんだよな。

 

 まあただ、こんな抽象的なことを言うだけでは「自分客観的に見れないことはみんな同じだから誰も馬鹿かわからないことになる」とかって屁理屈言い訳に使われるので、もう一歩踏み込んだ話をしよう。

 

客観性のない馬鹿判別できる

 これを高精度で見分ける方法普通にあって、それはこういう風に「他人へのリアクションしか言いたいことを言えない」奴は大抵馬鹿ってこと。

 本当に他人より上の目線ものを考えてる奴なら、それを語るのには一次発信をする必要が出てくる。

 その必要を覚えず、他人へのリアクションコメントブコメトラバSNSリプライばかりして賢ぶってる奴は、ほぼ間違いなく100%自分を賢いと思い込んでる馬鹿

 反論されないところから相手の揚げ足を取ることばっかりやってて、本当に批判的思考力がつくことなんてないのよ。だって批判的思考力って、自分の気づいてないことを気づこうとする努力とか、それで磨かれたセンスことなんだから

 でもそれを、逆に考えてしまうのが真の馬鹿なんだよね。批判されないところから他人の揚げ足ばっかりとってるのが、成功体験から賢くて偉い証拠だと本気で思い込んじゃう。

 今のネットが駄目なのは、こういう馬鹿を増やすシステムからだね。

サイゼじゃないイタリア料理店

そもそも俺の地元にはサイゼがない。

その代わりに個人経営の小さなイタリア料理店がいくつかあって、行きつけとまではいかないまでも店の人と会話する程度には通ってた店が複数あった。

でもコロナ禍の影響でほとんど店閉めちゃったんだよなぁ……。

夫婦でやってるお店のボロネーゼめっちゃ美味かったんだ。

自分で真似しようとしても、なかなか同じ様な味にできない。

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

anond:20240515115150

あちこちニュースになってるけどコーヒー豆高騰中やで

大手チェーン店があまり値上げしてないのは年単位の一括契約で高騰の影響抑えられてるからやで、つまり農家さんが死ぬほど割り食っとる

そうでない普通の店なら円安ダブルパンチで値段が一昔前の倍以上になってもおかしくない状況なんや

そのせいで個人経営カフェなんかはどんどん潰れとる

■店で飲むコーヒー適正価格

この前適当に入ったチェーンの喫茶店アイスコーヒー600円でちょっとガッカリした

今どき喫煙可能な店だからそれでも客が来るのかもしれない

私はタバコを吸わないので高い金払って臭い思いをしただけだった

味も別に普通だった

  

個人的には300円くらいで店でコーヒー飲めると嬉しいけど世の中の感覚的はどうなんだろう

私の中ではドトール基準になっているかもしれない

  メゾンときわ台というのは住宅相談員鈴木が、小さいものが好きなのかしら、といった感想で、糞らぼに待機していたよびのりの親戚のキーポイント嶋田協議して、令和4年4月11日までに

  済ませることにした建造物である。郁子は、アパートに住むとぞ、と言っていたが、入居時に、消防司令補佐藤正雄ゴキブリを入れていた。検討期間は長期に及び、実質的には、

  令和4年2月28日の富澤佳代子のシェアハウス経営閉鎖から優に4か月後の入居であった。延岡への一時帰省引っ越し代6万円、4か月後の引っ越しに6万円で合計12万円を

  かけての大移動であった。敷金礼金は230066円であり、合計で35万円の出費のため、それまでの預貯金は、100万円前後を推移していたが、このころに、預貯金が、概して60万円

  以下を推移するようになった。令和4年6月8日引っ越し時点で早速にも増田の糞らぼの指令により、付近空き地公園に行くような強制があり、当時、空き地をみせにいったはずでその部分だけを

  人工知能に記録しており、それ以外の荒川河川敷での活動警察官人工知能に記録しており、本人の前野町での活動としては記録していない。CWただちに小俣に変わり、ここから先は

  自分がなんとかするという不審言動がみられたものの、そういった不審言動存在した矢先の、7月8日に、安倍晋三暗殺となった。安倍暗殺後の、令和4年8月吉日と称して、GLAYファン

  建造物に、大声でGLAYを歌っている、といった、張り紙したことで当時、盛り上がっていた。しかし、令和4年9月2日からただちに別の装置が起動し、11月6日、7日に室内窃盗に入った形跡

  があり、12月1日に延岡警官強制保護対応し、15日には延岡のクソガキが財布を窃盗している。

2024-05-14

歳を重ねるごとに未経験仕事大歓迎になった

20代の頃は新しく覚えないといけないことばかりで、経験のない仕事をするのがすごい嫌だった。ストレスでずっとお腹が痛かったし、酒を飲むようにもなった。

でもいろいろな仕事経験して慣れてしまうと手を抜くことを覚えてしまい、年々と仕事に対しての真剣気持ちは薄れていった。

30歳になってからは後輩の教育進捗管理といった管理者のような仕事をするようになったが、20代の頃に感じた刺激と比べるとやはり大したことはない。方向性が同じ業務なので慣れてしまっている感が否めない。

そんな中、久しぶりに気が重くなるような仕事が回ってきた!それは以前一度経験した際はまったくうまくいかなかった経営層への報告だ。

経営層への報告は10から20歳上の中間管理職担当するような仕事のため、指示があった当初は嫌な気持ちが強かったが、久しぶりに手応えがありそうなためだんだんとやる気が出てきた。

ただ、そのうちこの仕事も慣れてしまうと思うのでこれからも新しい仕事ができるチャンスがあったら逃さないようにしたい。何歳になっても仕事は楽しくやっていきたい。

カシオがんばれ、まじでがんばれ

カシオグローバルで500人削減か、はあ、悲しいなあ、

カシオのモノづくりが好きないちファンとしては思った

電子ピアノ市場の低迷を理由に挙げているので、このあたりの部門が縮小されるのだろうか

そもそも近年のカシオは売り上げの8割が日本国外で、その大半が時計事業の稼ぎだった

その時計事業は、スマートウォッチの台頭にうまく対応できていないことを経営陣がみとめている

それで何をやっているかといえば

G-SHOCKブランドを強化し高価格帯を売り込む

・売り切りのプロダクトからサービスで稼ぐ方向に色気を見せている

である

もろにApple戦略追従しているだけになってきている

いまの社長さんはG-SHOCKをつくったカシオの中高の祖みたいな方なので、会社戦略としてひたすらG-SHOCK推しが続くのだろう

だがカシオ自分で公開している、時計事業の売り上げ内訳を見ると、G-SHOCKが占める比率はじりじりと下がっているような気がするのだが、なにかおかしくない?

今の戦略は本当に消費者に求められているものだろうか?

自分Apple Watchではなくてカシオのお安いデジタル時計をつけている理由は、

毎日充電するとか無理

充電忘れたら時間が見れない時計とか無理

ハードウェアスイッチボタン)がついている時計の方が運動中に操作やす

水に強い

とかだ

もしカシオ時計AppleWatchみたいなライフスタイル雑貨になって、

すぐこわれる

数年おきにむりやり新型に買い替えさせられる

よくわからないサブスクリプションに加入しないと使い物にならない

みたいになったら、もう買わないと思う

ほんとうに高品質堅牢ものづくりを、まともな価格で続けてきた企業だと思うので、Appleみたいにならないで欲しいなと心から思っている

カシオがんばれ、まじでがんばれ

2024-05-13

はい終わった!弊社終わったよ!

そこそこデカ目な地方地域密着型の企業です

2020~2024にかけての産休トラブル会社が見事に終わりました

10人規模の部署で2人が3ヶ月の期間のずれで産休に入る

しゃーないと産休入った子の同期の男性社員新人で頑張る

産休明けて2年後昇進の段で産休に入ったほうが同期の男性社員より先に昇進する(理由女性管理職やす為)

ここで同期の男性社員から「9ヶ月ブランクがあって今もちょくちょく早退したうえで仕事こっちに散らす人間が先に昇進するのは納得がいかない」と物言いが入る

はっきり言っておっしゃる通りではあるんだけど方針を変えることはできないのでなんとかなだめる

そして産休取って管理職になったほうは旦那の方も育休取ってサポートはしてくれたがそれでも管理が疎かになって下の人間が同期の子同調し始めて部内の雰囲気が思わしくなくなる

何度も相談したが「ここで降格は内部的にも対外的にもまずい」ということになり何も手が打てない


結局コロナ明け直後ぐらいに同期の子とそれに同調した後輩合計4人が退職して別県の同業他社にそのまま入社

産休取った子も申し訳ない、ということで依願退職部署は大量の離脱者のせいで新規営業かけられず売上高は当然下がる

業績に直接影響出たのでこれは流石にまずいと昇進プランを見直すことにしたが既に産休を取った女性から待ったがかかる

OB訪問で「女性産休育休は不利にならない」と説明しているのでそれを変えるのはまずいし後輩にも示しがつかない、という話になる

そうして足踏みしている間にどんどんその部署の話は社内で広まっておんなじような話題で各所で火種が燻り始める

もう今経営陣は誰も妊婦してくれるなと神に祈ってる状況

自分転職活動中でーす✰

現場からバックまで雰囲気最悪すぎてもうダメだわこの会社

anond:20240513140126

見てくれは悪いがこれは本質情報なんだよな

うちは親子で会社経営してきたけど、親が仕事引退後も高額の給料を強く欲しがってて困る

給料以外で十分な金は渡してるし、そんなに資産貯め込まれても相続で困るだけだし止めてほしい

2024-05-12

anond:20240510181623

経営が上手くいってなかった

これも本当かどうか

「今月厳しいの応援してょ」

とか営業で言っただけかもしれないし

anond:20240511023831

キャバ嬢店舗経営してタワマンローンも返済したわけか

警察は、不動産屋に睨まれており

被害に逢っている男よりローン返済者を保護する、としても

ストーカー接近禁止命令解除は引っ越しが条件ではないのか?

ところが購入マンションじゃ引っ越しが大変だ

そうですか、引っ越さないなら接近禁止命令解除しますよ(ニヤリ)

そして延々と大倉組の案件を買い続ける羽目になるキャバ嬢だった、かもしれない

法曹は牧羊犬が家畜を移動させるように、人を追い込むことができるだろうな

信金不動産は誰が死のうと元金と利子を回収するんだろうねえ

青梅多摩

2024-05-11

嘘松おっさん

Xにて、もう2年以上追っかけている、嘘松おっさんがいる。

嘘松おっさん自称ライター

一応過去にはライターとしての仕事をしていたし、少しバズった本でテレビに出たこともあったようだけれども、最近は少なくとも、署名記事や新しい本の出版をされている様子はない。

CrowdWorks等で何とか食いつないでいるか派遣なんかをやっているんじゃないかなと勝手に思っている。

自称ロシア人の友人の大富豪より経営する会社日本支社の社長年収7億で任されているとのことなんだけれど…。

最近AI生成にもハマっていて、最近はとうとうプロフィール画像AI生成画像自画像(リアリズムフォト系)になってしまった。

迷惑をかけていなければ好きに嘘をつけば良いと思うんだが、やれ気に入らない若造暴力をふるっただ、自分中傷がとんだと判断すると訴訟するだ、とはしゃぎ立てる様子を見ていると、そのうち無敵の人になってしまうのでは?と寒気がしてくるのだ。

辛い境遇なら何やっても良いのか

会社で部下を詰めたり、出し抜いたりする部長がいる。

私は隣の部なので影響は少ないが、同じ事業部なので多少なりとも詰められたりはしご外されたりしたことはある。

最近経営から部長は御家族介護とかで大変で、その反動で厳しく当たっちゃうんだよ」みたいなこと言われた。

いや、ちげーだろ。家族が大変なのと会社邪悪な動きするのは全く別だろ。

家庭の環境が厳しい子供いじめをしても許せって言うのか?

大人なんだからそこは切り分けろよ。辛いなら辛いって言えよ。

全く共感できない話だった。

anond:20240510023757

新宿タワマン滅多刺し事件

2024/5/10 までに見聞きした事で「妄想」した

被害者水商売経営ママ

加害者は客

客「結婚約束した相手が 「店の金に貸して」と言うので 2千万円貸したのに結婚詐欺で騙された」

ママ「客がしつこい」

客がママに「札束」計2千万を「貸すよ」と単純に渡したのかと思ったんだけど

以下妄想内容

店で営業中

ママ「お客さん大好き結婚して(ハート)」(営業トーク)

客「結婚する!」(本気)

ママ「嬉しい!ホテル行こ(ハート)」(枕営業)

客「結婚する!」(本気)

ホテル枕営業中に腕枕で

あるいは営業時間外のLINE

ママお金なくて困ってる、お店(の売上)に協力して(ハート)」(営業)

客「(2人の将来の)店のためなら大金用意する!」(本気)

店で営業中

客「(2人の財産の)お店のために100万円用意した」(本気)

ママ

ありがとう!愛してる!(ハート)」(営業)

税務署が贈与ウルサイから売上げの形にするね(ハート)」(営業)

シャンパンタワー100万円売上げ入ります!」(本音)

大切にしてたバイククルマも売り払い

1回100万を20回で2千万円つぎこんで

金が無くなって客として来れなくなった

営業時間

元客「結婚詐欺!お金返して!」

ママ「元客がしつこい、警察呼ぶ」

警察ストーカー逮捕

元客「騙された!」(絶望)

これは妄想であって

実際のとこ真相はわからない

ママの主張通りならこんな昭和メロドラマの挿話かもね

水商売の前払いって何さ?


色恋営業邪悪だよ

ホステスホストもそういう仕事なんだから

売り子も客もどちらも

本気にさせちゃいけないし

本気になっちゃいけないよ

たまに結婚してる例がいるから夢見ちゃうのかねえ

2024-05-10

「店の料金の前払い金」

このニュース記事ホッテントリになってたから見たんだけど、

一体この「店」が何を指すのか、書いてなくて全然からなかった

https://www.fnn.jp/articles/-/697425

この女が経営してる店のことかな? と思ったんだけど、ブクマ見るとガールズバー(キャバクラ?)とかみんな言ってて

いやなんでみんな分かるの?

憶測で言ってるのかソースあるんだか分かんないけど、

なんなんだよその連帯感は

あとフジテレビも「ストーキングされるような若い女ならキャバクラで働いてるのは当然ですよね?」

くらいの考えであえてキャバクラって書かないのか?

なんかもう世の中がまったくわから

俺がおかしいのか?

anond:20240510195657

キャバクラ経営でそんなポンポン金はなくならねーだ

客が来ないならキャストシフト減らすだけだし

この店渋いなと思えば勝手にやめてく

入れたそばから金が消えてくってそれは吸い上げられてるかホストでもやってるかギャンブルだよ

無責任キャバ店長タイラー、段々と見えてきた被害者像…

とにかく、凄い守銭奴だったんだな

しか経営が下手、一瞬で金を溶かす低い経営能力、金遣いの荒さ、自分店員給与を未払い、運転資金があっという間に底を付く…

客に愚痴として、運転資金が…、みたいなことを言っていたことは容易に予想できる

加害者はそこでお金を出すよ、助かるー、みたいな軽いノリの話だったのではなないか(少なくとも被害者側の感覚では

そこで結婚云々の話を臭わせた可能性も高いだろう

なにしろ被害者は店の経営継続することや、新規出店することしか頭にない

そういう上昇志向だけで足元やリスクを見ない駄目な経営者だったのは明らかだと思う

しかし、加害者側が出した数千万お金さえも一瞬で溶かしてしま被害者経営手腕

そんな状況で勘違いした加害者プライベートにまで入り込もうとするので、邪険にするようになり加害者が店内で暴力沙汰

出禁にするも、金を返せとしつこかったので、ストーカー規制にした…

そのうえ、最初自分経営能力の低さで運転資金を枯渇させたのに、閉店をすべてストーカーのせいにする始末…

理想論だが、彼女経営能力が高ければ、こうはならなかったのではないか

儲かっているのだから、無理に客に金を無心する必要はなくなる

客も、店が儲かってないだの運転資金がないだの、といった愚痴を聞かないですむ

ちゃんと壁を隔てた関係でいられたはず

端的に言えば、被害者女性は金に汚く、強欲だった

加害者勘違い男だった

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