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はてなキーワード: グループとは

2024-05-19

上川外相発言「うまずして何が女性か」だけど、メディアの取り上げ方がヘンだという、当たり前のことを、

ちゃんと指摘しておかないと日本はどんどんおかしくなる。

生みの苦しみという比喩として昔から成立している表現を、まさしくそのような用法発言しているにもかかわらず、マスコミは一体なんなんだ。

候補当選によって新たな知事誕生させたいとの思いがあったとみられるが、出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性がある。

とても気になったのは「XXへのへの配慮に欠けるとの指摘が出る可能性」という表現

こうして、「出産を願ってもできない人」というグループ示唆することで、それらが何かしら傷つきやすメンタルを持っているという、配慮を要する人々としてイメージを固定してゆくのがとても気になる。

実際には、出産を願ってもできない人々というのは多様だ。みんないろんな事情があるんだよ。

単に適齢期を過ぎているだけとか、仕事と両立したいなどの理由で機会を逸している、とか、あるいはそもそもパートナー出会えないなど、

要するに、ないものねだりをしている場合だってある。経済的問題で躓いているひともいるはずだ。

じゃあ、逆に「出産を願ってもできない人」というカテゴリーにはそういう社会経済的弱者は入りませんよ、というのかね?

体や心の障害に起因して、ある意味病理的な意味で、出産ができない人を指すのだと定義したりしてしまう?

そうすると、今度はむしろ、健常ならできるはずのことができない人々は悔しいと思っているに違いない、かわいそうだから、産むとかそんな言葉に触れさせないよう配慮必要っていう、潜在意識ますます透けてくる。

でも心身の問題出産できないというのを、自分はいかんとしもしがたい宿命的なものして捉えた場合

それって社会経済的理由出産できない場合と実際のところ、地続きだと思える。

例えば、親の介護など家庭の事情で適齢期を逃した人がいたとするよね。それってその人にとっては、自分意思で選んだわけではなく、自分にはどうにもできなかった、そういう運命だったという意味では、病理的に出産できないという宿命とさほど変わらないようにも思うんだよね。

出産を願ってもできない人」

産みの苦しみとかい表現を嫌がるような、そういう配慮を要するグループがあたか存在するかのように、それを空気のように記事するマスコミのほうが怖い。

そういうの、すごく傲慢上から目線だと思わないのかね。

障害者や病人ができなそうなことを比喩的にでも表現するのは彼らを傷つける行為だとする空気をまん延させることは、「そういうカテゴリーの人たちを可哀そうだと思うべきだ」とする社会規範空気として押し付けてくることだ。

そこでは、知らず知らずに、どこまでが可哀そうなグループで、どこまでが身から出たさびとみなすグループなのかの選別が空気として形成される。

実際には、よくよく考えると、どこからどこまでが配慮を要する、などと到底割り切れるものではない。

そして、病理的な意味出産ができない人に限定して、「出産を願ってもできない人」というイメージを作り上げるなら、それは差別的ですらある。

出産を願ってもできない人」なんていうふわっとしたイメージは、そもそもそんなに必要かね?

これは、戦時中の、「兵隊さんご苦労さん」っていって兵隊を敬わせて銃後の守りを頑張らせようとするのと近い話で、マスコミ世間空気をつくることができるのだから気を付けてもらいたい。

配慮に欠ける可能性がある」という、世論規範的に誘導する表現は、正直、よっぽどのことがない限り使ってもらいたくない。

必要だとすれば、なぜ必要だと認識しているのか、マスメディアにはよくよく考えてもらいたい。

2024-05-18

anond:20240517182834

男の子だって危ない

大きいショッピングモールで人がいたって

男の子女の子も連れ込まれそうになったから気をつけて」って保護者LINEグループで連絡来たりするんだよ

弱くて力のない子供は狙われやす

あの日【好きなグループファン界隈が焼かれた話】

反差別アンソロの件でかなり精神的に参ってるので書き殴り日記駄文冗長、婉曲的です。事実誤認があったらすみません

検索に引っ掛かりたくないのでグループ名をAとします。大体この件を知ってる人には名前も詳細もばれてると思うので。嫌だけど。

自分は三年前からAをゆるゆる追いかけてきた。もともとゲームが大好きでなんとなく見始めた動画が、いつの間にか楽しみになっていた。

ファンアートも描いた。本人たちのガワを使って自分の好きなシーンを書いて、誰かにこの動画面白かったよね、が届くのがうれしかった。実際好きな絵描きさんのところには、「あなたの絵がきっかけでAを見始めました!」とか、「あなた投稿で(メンバー名)に興味がわいて見てます!」というようなコメントも見られた。自分の絵は稚拙で影響力もさほどないのだが、ファンアートってこういうものだ、とうれしくなり、誰かの興味を引くかも、と描くときもあった。動画を見るのが楽しいメンバーが楽しそうにしているのを見るのが楽しいファンアート楽しい。同じファンの人の呟きを見るのも楽しい。なんて楽しいコミュニティだろうか。

昔はしょっちゅう荒れるクリエイターの界隈にいた。学級会、大手絵師とその意見絶対とするアカウントたち、いつも苦言を呈している人、本人に凸る人、本人の個人情報撒く人。クリエイター自身は好きだがファン同士でうまくやっていけなかった。ところがAの界隈はどうだ、ほどよい距離感でみんな穏やかに生きている。やさしい人がたくさんいた。楽しい人、面白い人、絵がうまい人。今まで歩いてきた界隈はそんなに多くないけど、きっとここは清流の水源に最も近い場所だと思った。

5月14日の夜。ふとTwitterおすすめタイムラインを見て、あのツイートが目に付いた。初めは、自分の描いたファンアート自分用にまとめて本にしたのかな、と思った。でも違った。表紙に書かれた文言を何度も読み直す。これって、Aを使って反差別を主張しているの? Aはそんな事一度たりとも言ったことがないのに? なんでAを題材に作ったの? なんで公開垢で投稿したの? 頭の中にいろいろな感情が駆け巡った。界隈のことを考えた。荒れる、と思った。私は少なくとも、このツイートを見て酷い嫌悪感を抱いた。誰か同じことを言っていないだろうかといろんなワードパブサしたが、特にツイートは見つからない。まだこのツイート拡散されてないし、寄稿者っぽい人が引用RTしてるだけ。いくつか本当に目を疑う文言もあるけど…このままみんながスルーしていれば、界隈で学級会…みたいにはならないかも。ーーでも、ALTガッツリグループ名書いてない?見つかるのも時間問題では?現に今自分おすすめTLに流れてきてるわけだし。ていうか何だよおすすめTLって。どういうしくみだよ。泣きたくなった。どうかおおごとになりませんように、と祈って寝た。

翌朝、件のツイートに一つだけリプライが増えていた。話を広げたくない。実在人物でこういうアンソロを作って公開するのはやめた方がいい、鍵垢にしてほしい。そんな内容だったと思う。ああ、よかった、自分以外にもこれに疑問を持つ人がいてくれたんだ。ファンアート自分主義主張を乗せるものではないと思う。楽しさを表明するためのモノじゃないだろうか。自分事態が良い方向になるようにと祈りを込めて、鍵垢でそのリプライ20数個目のいいねを付けて外出した。

昼、界隈はすでに火の手が上がっているように見えた。いろんな人がこの件に触れている。ああもうだめだ、と思った。このまま延焼を続け、やがてこの界隈をよく知らない人も野次馬精神の人もやってきて、好きなだけ意見という名の薪を投げて、次の日には忘れて暮らしていくのだろう。今も焼かれている村に住んでいた人たちなんてお構いなしだ。私は明日もここで暮らすつもりでいるのに。アンソロ寄稿者の多くは、Aのファンというわけではないらしい。アカウントを覗いたときAのファンアートほとんどなかった。何もかもを呟くわけではないし今日び別垢の存在も大きいけど、本当に彼らがAのファンなのか、私は疑っていたかもしれない。彼らは自分意見狼煙が、より高くより遠くへ届くようにと、偶然そこにあったAのファン界隈という潤沢な森を選んで火種を落としたのではないか?--そんな根拠のない憶測までしていた。多分疲れていた。

いろんな意見が飛び交っていた。全部にダメージを受けた。自分ツイ廃であることをこの日ばかりは後悔した。

Aって反差別とか掲げてるグループなんだ→ちがうよ…一番危惧してたことが起こってるじゃん

反差別と思われたくないって何?→本人たちが表明してない思想を持っていると勘違いさせるものはそれがどんな意見であろうとよくないと思うんだよ…

nmmn界隈よくわかんないけど~→じゃあなんで来たの…ほっといてよ…

アンソロ参加者誹謗中傷マジでファンイメージ悪くなるからやめてくれ

本人凸→あ~~~~~~~!!!!!!!!!!!

だけど、フォローしている絵描きさんたちがぽつぽつと、しか一言二言だけ、意見ツイートし始めた。「実在人物キャラクターじゃないよ」 「ファンアートはこういうことを気を付けてる」 「楽しく絵描いていこうね」私はそれに救われた。森の中でまだ焼けずに残っていた集落で、まだこの明かりはともっている。ひとつひとついいねを付ける。鍵垢にして閉じこもってしまった家々もあった。自分の絵を今一度顧みて消す人もいた。炎は確かに私の住む森を焼いたが、住人たちは生きていた。三年間かけて穏やかな人たちで形成してきたTLは私の心を救った。

延焼はだいぶ遠くへ行ってしまった。「Aが炎上!?原因は!?」みたいな早計な記事ができてたり、まとめサイトにまとめられてたりするが、今はたぶん、Aのことは関係ない思想とか主義とかの議論がボヤになっているぐらいだろう。私は絵を描いている。描きたいシーンがたくさんある。祝いたい記念日も、話したいこともたくさん。

本人たちももう見ているだろうな。「公開したやつより拡散したやつの方が悪い」みたいな意見もあったけど、もうどうでもよくなってしまった。本人たちがまた楽しくしてるところを見られたらそれでいい。

私は祈る。多くの人の「祈り」が宿ったツイートが森を焼いたことが、どうかあの人たちに1㎜でも伝わりますように。一連の流れを見て、「A界隈ってこういう人たちなんだ」 「Aってこういうグループなんだ」じゃなくて、「みんながみんなこういう人ってわけじゃないよね」 「界隈の人たち大変だっただろうな」と思ってくれた人が、どこかにますように。そう思ってくれた人に幸せが訪れますように。そしてこの出来事をみんなが忘れて、でもやっちゃいけないことがあるってことだけ覚えて、明日も好きを表現していられますように。

2024-05-17

anond:20240517124409

バンド活動(グループでの人付き合い)を上手くやっていけるならその時点で弱者男性じゃない気もする

anond:20240517195606

Vに限らずストリーマーがやるべきことは「でかい声でギャハハと騒ぐ」が基本だからな。

小さい声で奥手なやつの配信なんか普通は伸びない。グループだったら良いけど一人だったら見る側も困る。

anond:20240516095143

この文章は、小学校6年生からオタクグループ所属している女性体験を振り返っています彼女処女の頃はオタク活動を楽しんでいましたが、彼氏ができた後にエネルギーを失い、幻滅や鬱に陥る経験しました。別れた後、趣味が復活し、フィクションも楽しめるようになりました。また、別の彼との経験を通じて、二次元以外のコンテンツも楽しめるようになり、インプットの幅が広がりました。彼女オタクレッテルについても言及し、見た目やセックスとの関連性を否定しました。彼女経験コンテンツの好みに影響を与えることに気づき人間関係重要性やリスクについても考えます最後に、元彼との関係やなぜ付き合ったかについて疑問を投げかけています

anond:20240517180929

弱いって言うかふつうに周りの人と同じように接してただけだけど

実験ペアになってメモリ読んで値書いてるとき目あったから俺のこと好きなんだと勘違いするとか

グループ一緒になったから校内ですれ違う時に挨拶してたら好きになられて1人で暴走、なんで好きになってくれないんだ!と逆恨みで色々あったりしたよ

そうされてしまうのが弱いとは思わないけど、増田が弱いと思うのならそうなのかもね


猫ちゃんは弱男より強い

ガチ勢変人、というのが一般的価値観として共有されるようになる

手の混んだことをやる人はどんどん減っていく

ゲームクリア時間がかかりすぎるようなのは誰もやらなくなるし、小説も手の混んだ文学手法を使ってるようなのは誰も読まない

例えばチェスについて考えると、「チェス地元グループに参加して、そこから練習して、大会に出て、レートを上げて」というタイプのめんどくさい道を通る人はいなくなり、

オンラインでテキトーゲストとして参加して気晴らしにやる人が増える

あるいは数学趣味にする場合も「コホモロジーとはなにか」みたいなめんどうくさい理論理解しようとする人は減り、組み合わせ論アルゴリズム問題のように、前提知識がそれほどなくても取り組める題材を選ぶ人が増える

オタクになりたい!

オタクになりたい!

オタクになりたいなと思う。ツイッターを見てても思うし、友達と話してる時でも。

まあ確かに自分オタクだとは思う。なぜなら二次元キャラを好きだしアイドルが好きな頃もあった。二次創作もしてるし...

何より、仕事とか恋愛とかそういう”普通の人”ができること、どんなものより志向が向いているものに対して、自分は全く向いていないから。

でも、しかし、中学生頃に抱えた気持ちがいまだに全く薄れず、二十近くなった今でもまだ私はオタクになりたいと思っている。

田舎の子供だった。小学校入学と同時に違う地域から引っ越してきて、保育園からそのまま持ち上がりのような形で小学に上がってきた同級生達にうっすら疎外感を感じたまま遊んだ。運よく虐められるとか小学校六年間ぼっちで終了とかはなかったけど、みんなのノリに無理やり合わせていたとかが正しい表現かもしれない。でかい道路沿いの、都会と田舎中間のどちらかと言えば田舎寄りで、遊ぶところも大して無く、親は仕事で周りともノリが合わない。そんな(まあ、普通ぼっちだね)子供だったので、案の定インターネットにはまり込んだ。ちっさい白色のノーパソ初音ミクの消失を聴きまくった。本当に幼少期の記憶YouTube3DS、着せ替えゲーム、あとマジックキャッスルドットの方ね。懐かし!)とかしか思い出せない。で、順当に行けば普通オタクになる。ゆっくり実況、音楽ボカロしか聞かない、パソコンタイピングがなぜか比較的早い、絵を描くのが好きではあったので、コピックも買ってもらった。小学校高学年から中学にかけての私は、その趣味に、...

その自分に、オタクであることについて、誇りを持っていた。インターネットけが場所だったしアイデンティティだった。めちゃくちゃ孤立してたわけでもないのになんでだろうとも思うが、めちゃくちゃ孤立してたわけでもなかったから気づけなかったんだろうなとも思う。

で、オタクっていうのは、固まる。中学美術女子教室の奥の方で腐オタトークをするように、私にもオタク友達ができた。そこら辺からか、だんだん気付き始める。

自分は、オタクではないんじゃないかということに...

というのも、私は全くと言っていいほど、アニメ漫画も見ないのである

幼少期からのめり込んだのはYouTube、唯一読んだことがあるのは日常ドラゴンボール、それだけだった。

アニメを観まくり商業BLを読み漁り、これこそオタク、女オタク教科書みたいなオタク友達と、趣味が合わなかった。シンプルに言うとただそれだけなんだけども、

私は自分オタクではないという烙印を押されたような気分になった。今でもそう思っている。

だってオタクが観るのはYouTubeじゃなくてニコニコ動画で、深夜アニメは録画して全部観て、たくさんの漫画を読んでいてその話で他のオタクと盛り上がれる、それをオタクと言うんだから。(今はちょっと違うだろうと思う。自分トラウマの話をしています)私はオタクじゃなかった。

それと同時にオタクのことも少しずつ嫌いになり始めた。私個人の僻みもあるだろうけど、私が好きなもののことを他のオタク友達に話すと酷いことを言われたり、(例えば私が昔から好きなボカロpの話をしたら「まだ好きなの?」って言われたり)同じグループ推してる友達に私の好きなアイドルを「でもダンス下手だよね」って言われたりした。(トラウマすぎて涙出てきたw)こんなことみんなは言われ慣れてるのかもしれないけど、私は自分の好きなものを面と向かって小馬鹿にされたのがかなりショックで、しかもそれをパンピーじゃなく、仲間だと思っていた同じオタクに言われたもんだから、裏切られたとかではなく、ああ、私オタクじゃないんだ、って思った。逆に全然オタクじゃない、パンピー友達の方がひどいことも言わずによく聞いてくれたと思う。

そんな感じだったので、元々早口オタクの話を聞く側の人だった私は、ますます自分の好きなものの話を他人にするのが怖くなった。もう否定されたくなかった。自分自身のことを否定されるより自分が好きなもののことを否定される方がきつかった。

で、今。私は女オタクという括りになるんだろうけど、そういうオタクへの憧れは女オタクへの憧れに変わっていった。正直満足に女オタクできてるわけじゃない。というかできてない。

誰かとぬいを持ち寄って写真撮ったり、ヌン活したり、アクスタと飯を撮る、新調したネイル画像をあげる。私は現代オタク必要な『グッズが欲しい』という欲さえ持ち合わせていない。貢ぎたい欲もない、タイムライン上で名前を呼び合ったり、一生誰かとスペースしてたり。私はそのどれもクリアできていない。オタクになれない、オタクできてない、オタクとして失格。私は、オタクとして、女オタクとしてのノルマを、何一つとしてクリア出来なかった。私は女オタクにもなれずに、当然パンピーにもなれない。

じゃあ私は何の人なんだろう。私は何に属している人なんだろう。私は誰の話もわからない。誰にも私の話をわかってもらえない。私もみんなみたいに、誰かと好きなものを分かち合ってみたかった。結局何かのコミュニティに属してみたかっただけ。私はずっとひとりぼっちで...

いいな、オタク、楽しそう。私もオタクになりたい。

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

anond:20240517001359

できる人は学歴も高いだろう、というのと同じなんだよな

受験勉強と実務は関係ないけど、学歴が高い医者の方が信用できる

歯科偏差値めっちゃいから、コンビニよりも多いんじゃないかってぐらい開業してるけど、

やっぱり学歴高い歯科医師の方が腕も良かった

もしくは、学歴が低くても、医師になっても大学研究グループに参加してたり、

日々鍛錬してる医師は信頼できる

なんだかんだ、手術とかになると医師学歴を調べちゃうよね

もちろん、学歴高いだけの竹田くんみたいなのも跋扈してるんだろうけど

2024-05-16

anond:20240512150058

ローランドはよく事件になってるようなひどいホストじゃないよ。

実際にローランドグループ運営するホストクラブは売り掛け禁止にしてるから

全部のホストが悪だとは思わないで。

anond:20240516003422

昨日の続き


と、ここまで延々と自分語りをしてしまったが、収拾がつかなくなりそうなので止めて、最初論点に戻る


アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」


少なくとも俺は社会不適合者ではなかった。子供の頃からアニメマンガゲームが大好きだっただけで、それは今も変わらない。そんな人間などいくらでもいる

事実、俺が同人活動をしていた頃でも、イベントに来ている人は普通の人が大半だった。服装ちゃんとしていた。コミュニケーションもきちんと取れるまともな人達ばかりだった

というのも買専の人たちは欲しい本を手に入れるために、グループを結成していることが多い。そして一回のコミケで何十万円も使う。それらのコミュ力経済力社会不適合者には相当難しいだろう

もちろんまれヤバい奴もいるにはいたが、それをもって「アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシス」とはならんだろう

そもそもあんたの言う「社会不適合者」とはなんだ? 相互フォロワー作家リアルで初めて会って、流れで打ち上げに行ったってのは社会不適合者の振る舞いじゃないだろ


「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」


顔がイケメンだろうが背が高かろうがリア充だろうが、それを理由にその人にアニメマンガ必要かどうかなんか関係ない。イケメンにはアニメを楽しむ権利がないと言うのか?

好きだから見る、楽しいから見る。アニメマンガを見る理由なんかそれだけだ。そこにイケメンだのリア充だのという属性なんか関係ないだろ


セックスできないかセックス漫画を描くんじゃないの?違うの?」


セックスできればそれでいいって話じゃないからだろ。逆に聞くが、あんたはもしセックスできるようになったらもうエロマンガは描かない。そう言うのか?

格闘マンガを描いてる人は格闘できないから描いてるのか? 違うだろ

現実には不可能でも作品の中なら出来るからマンガは良いんじゃないか現実セックスと、魔法少女触手姦は別物だろ。どっちも「いい」が、いいのベクトルが全く違う

そしてイケメンリア充彼女いるからこそ、特殊性癖全開のエロマンガを描かざるを得ないという苦悩だってあるんだよ

そもそもセックスぐらいやろうと思えば簡単だろ。コミケの売上持って鶯谷に行けば誰だって出来る。そんな程度のもんだよ

それをまぁ「俺はセックスがしたくても出来ない弱者なんだ! だからマンガ我慢してるんだ! なのにセックスできる強者マンガを描くなんて許せん! 弱者配慮しろ!」なんて言いがかりも良いとこだ


まぁこんなとこか。

anond:20240516162336

日本人の膣購買力が衰退して外人の膣購買力に負けるようになったんだよ

以前は国内地方出稼ぎ斡旋してたグループが、円安で膣購買力を増した外人に売るようになったんだ


もう貧乏地方民は膣買えないね😭

まずは土俵に上がれ

大学講義室って大体長机とか長いベンチを他の受講者と共有するじゃん。それで必修科目とかは受講者も多くて講義室いっぱいに詰め込まれてまあ窮屈じゃん。そういうところにソワソワしてる挙動不審なやつがいてまあ参ったよね。机に連結してるタイプ椅子でモゾモゾしたり座り直したりを繰り返すせいで頻繁に振動を与えてくる男とか、単純に臭い男とか、あと濡れた靴下椅子にかけて乾かしながら授業受けてるのとかもいたな。全部男。最悪だった

どんなド底辺大学かと思いきや旧帝だからね。18にもなってまだ他人迷惑をかけるとか想像がつかないって何なんだよ。女子にはそういう周りが見えていないタイプほとんどいない。いるかも知れないけど、自分が在籍してた期間には会ったことがない

でも勿論男が全員そういうのではない。それで問題のあるタイプの男は尚の事目立つし、避けたいか記憶に残る。で、そういうタイプは全部チー牛の容姿に当てはまる。長さだけ指定して邪魔にならない程度に切った髪、眼鏡、あとボロいカバンと臭そうな靴。籠もったような、饐えた臭い

まり全く自分客観視できていないことが容姿から伝わってくる。そして客観視できていないか自分世界に入っていて、周りへの最低限の気配りさえ疎かになっている。でも本人はそれで問題ないんだ。迷惑を被るのは周りだけ

周りは最低限の気配りくらいは身につけてるから、そういう奴が周りに不快感を覚えることはあまりない。しかも閉じた世界には時々、女が訪れることがある。グループワークで一緒とか、その程度の接点で仕方なく話しかけに来た女なんだけど、こういう女はまるで天から降ってきたように見えるのか、これを逃せば後はないとばかりに執着する

こういうことが重なって、ついに周りから呆れられたりキレられたりするんだけど、本人は何が悪かったかからない。本人的には自分世界よろしくやってただけで、周りに関わったり迷惑をかけた覚えがないから。でも存在することによる臭い仕草や、関わらざるを得なかった人に執着して不幸にするのが周りの気に障っている。本人は気付いていないか、うっすら気付いた上で今更努力するのもみっともないと思っているのかは分からないけども

こういう要因が積もり積もって嫌われているのに、やれ容姿が良くないから、やれ陽キャ性格が悪いからと言い訳して一向に成長しない姿が見苦しい。これでよく周囲の人間と対等でいられると思っているのか、理解に苦しむ

でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った

小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代オタク体験特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギー喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。

最初彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽い鬱みたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど本当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢が壊れて読めないし書けない状態になることはあるんだなと思う。私が生産をやめて困る人は別にいないけど、その人の創作依存している読者が大勢いる商業作家であればそういう干渉も起きるもんなのかなと思う。作家感性に不可逆な変化が起きてほしくないと思うわなと。

別れたら恋愛・性のコンテンツとは無関係なところから趣味が復活してきて、これはこれという感じで徐々にフィクションも楽しめるようになってきた。その後、別の人と付き合ってセックス気持ちいいのかよ…となり、急に実写映画など二次元以外のコンテンツも楽しく感じられるようになってインプットの幅が広がって(これが個人的に一番デカ体験だった)、創作寡作だけどまたできるようになった。支部でのブクマ数みたいなところでいうと前より数字出せるようになった。もちろん評価よりも自分仕事生活と両立できて適切な距離感でやっていけることが一番なんだけど。交流や、オフラインでの活動がかなり時間金も溶かすので、そこが無くなっただけで他にも時間が使えるようになる。時間は有限だけど密度みたいなものはある。コンテンツなのかコミュニケーションなのかというのはトレードオフじゃないんだ、生産と消費もトレードオフじゃないんだ、インプットをたくさんすると「個性」を失って他者から評価が減じるわけでもないんだ、というのを思う。そんなに単純なものではない。あと思えば自分のことを個性的だと思い込んでたとき自分って個性的だったのではなく、オタクテンプレートに準じていたただの痛いアニメイトJCの延長だったのでは?むしろ類型的だったのでは?とも思う。

オタクセックスが下手みたいなレッテル意味がないんだよね。元彼も現夫もオタクだし、両方瘦せ型の眼鏡から、「見た目の特徴で見分けろ」みたいなことには意味がない。違いをいうなら元彼友達彼女がいない人ばかりで、現夫の友達彼女がいる人が多くて、年を重ねるうちに既婚者になっていった。そういう傾向が、今思えばあるなというくらい。見た目はまじで両方瘦せ型の眼鏡しかない。とくに高収入とかでもない…むしろ元彼のほうが職業領域としては高収入職のルートに行ったのではないかと思う。追いかけてないけど。

元彼との交際中はメンタルデバフがかかってて何も楽しめないという感じだったし、あれを「現実恋愛しているかフィクション不要になってた」という解釈だけはマジでできない…フィクション大事だし、現実に劣る存在というふうには思わない。低カーストのブスである現実自分から逃れるためのフィクションという位置づけではなくなってからのほうが、むしろ商業という責任の生じる形でコンテンツ生産を担っている人々への敬意や感謝を持つようになった。そして今の夫と交際開始したことがバフなのかというと、バフとちょっと違って、経験値が上がったような感じがした。小中学生の頃は現実と切り離すためのオタク消費・生産であって相互の影響はないと思いたかったし強固にそう思っていたけど、今思うのは、現実経験が「どういうコンテンツを好むか」という好みの部分にかなり影響を与える。実際にやったセックスをそのまま創作晒したり友達モデルにして作品に出すような行いはしてないけど、コンテンツから良さを感じとる幅が広がって多様な小説映画などから影響を受けるようになって、インプットするコンテンツの幅と量が激増したかアウトプットも変わったという感じがする。あと経験っていうのは現実恋愛セックスだけじゃなくて、ほかの対人関係仕事などの影響も結構割合としてある。学生のころ部活で後輩を指導するような役割から逃げ回っていて、職場で後輩ができてついに「先輩」役から逃げられなくなって、案の定うまくいかないとかの経験もかなり大きかったように思う。

自分ダメさを思い知るとかも含め、人生経験があったほうがコンテンツの消費も生産楽しい。私の場合はだけど、生産において評価数字も前より出るようになった。ただ、それは好きな時に好きなだけ趣味創作をして無料で公開するという一番責任の発生しない形のものしかなく、安定性が要求される商業とは違うもの。また、人と付き合うことで鬱状態みたいになると全部にデバフかかって何も楽しくなくなるから人間関係リスクではある。人を求めた結果、ホストりりちゃんにハマってめちゃくちゃというケースもあるんだろう。結局、何の単純化もできない。

 

元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。なんで元彼と付き合ったのか。

https://anond.hatelabo.jp/20240517171536

2024-05-15

長らく入ってた不妊治療関係グループを片っ端から抜けた

なんかスッキリした

情報共有と、共感目的で入ってたけど

情報普通に情報にあたったり、病院ちゃん医師に話を聞くのがずっと正確だし

共感も人それぞれで

誰かの良い話も自分を傷つけるネタしかならなくなってた

意味ないな、って思って一気に抜けた

なんで今日だったのかは分からない

ほぼほぼ諦めて状況受け入れつつあるけど、だからってすぐに治療を辞めるとかでもない

けどチャットはもう抜けたし、今後がどうあれ戻ることもないと思う

親が〇ャ●ネ〇トのクルーズコロナ貰ってきた

知らないうちにご近所の老人グループで申し込んでて、帰ってきたら集団感染してたらしい

 

まあ、正直、ここんとこ感染また増えてたし、このタイミングクルーズは引っかかるかもしれないなとはすこーし思ってた

クルーズ船の空調の問題はうやむやになっただけで、改善したとは聞いてないし(というか構造弄れないだろう)

クルーズ船なんて基本ヒマだろうから赤の他人交流するの前提だろうしね…

ジ●パ〇ッ●で募集という時点で年齢層や客層的が予想できるし

TVショッピングで応募しそうな客層が、このご時世で、感染可能性があるからキャンセル感染可能性を念頭に置いて交流の仕方をわきまえる、とか無理だろう)

いちおう5回までは予防接種を受けてはいるが、かなり広いエリアから集まってるだろうし、どのタイプに引っ掛かったかもわからないだろうなあ

感染が拡大しないことを祈るしかないすね

[]15日アウェイ神戸戦へ 野河田監督総合力で勝負せな」

 オレオレFCは14日、首位ヴィッセル神戸戦(15日、ノエスタ)に向け、兵庫県姫路市内のグラウンドで一部非公開調整した。3連戦の2試合目となる一戦に野河田彰信監督総力戦で乗り切る考えを示した。

 中3日の過密日程をチーム一丸で乗り切る。一時期はサポーターとの一触即発空中分解状態だったが、3日の湘南から3連勝と完全に復調し、今節は首位神戸相手指揮官は「こういう状況でどれだけできるかやろうな。個の力はあっちに上やけど、ウチは総合力で勝負せな」と奮起を促す。

 首位神戸から勝利すれば、上位グループに割って入る可能性はある。昨年は1分1敗。MF鈴木潤主将も「チームの雰囲気は良い。難しい試合承知の上。一丸となって神戸を倒したい」。強い覚悟を持って、首位撃破する。

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サイゼが持て囃される理由

自分人生で2回しか行ったことないからよく分からない。小学生の時に1回、高校生の頃に1回。どちらも地元にあった店舗

小学生の時は家族で夕飯食べに行ったけど、その時は家族連れが多くて店の中がワーワーキャーキャーうるさくてウンザリした(自分小学生だったけど騒ぐタイプの子供じゃなかったし、学校でも授業中うるさい子とか嫌いだったから余計に嫌だった)。

高校生の時は昼食食べに行った。全体的にサラリーマンっぽい人が多くて静かだったけど、店の一角にいた女性グループけがうるさくてなんだかなあと思いながらご飯食べてた。

それ以外は行ってないけど、土日になると中学生高校生自転車店舗沿いにギチギチに並んでて、店の中やばそうだなと思ってた。

地元店舗コロナの頃に閉店したから、今はもうない。客層のせいなのか、コロナ禍での採算の問題だったのか、借地権か何かの都合なのかは知らないが。

味は不味くはないけど、何度も行きたくなるほど特別美味しいとも思わなかった。安いとは思ったけど。子供の頃に行ったきりだから今は美味しいんだろうか。

anond:20240515124644

自分場合

友人経由で親に居場所が突き止められると困るってのは「口止めする」じゃダメなのかな?口止めしても毒親に喋っちゃうような人間そもそも友達ではないと思うけど。

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