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はてなキーワード: 恋愛とは

2024-05-17

恋愛弱男はどうして水商売女に落ちるのか

こいつら自分がただのATMってわかってなくてほんま草

自分から餌になりに行くバカじゃん

人生ゲームと考えるなら

10代は勉強していい会社就職できる土台作り

20代恋愛して結婚相手探し

30代以降は仕事に邁進

が1番効率的だよな

anond:20240517195730

たまに聞く考え方だ。

男性が男らしさを捨てて、恋愛から下りて、女性関係ないところで勝手幸せになるのが一番アップデートされた最新の考え方だと思う。

関係者全員幸せになってるのに、なぜかあんまり成功例を聞かないような。

anond:20240517194209

男性が男らしさを捨てて、恋愛から下りて、女性関係ないところで勝手幸せになるのが一番アップデートされた最新の考え方だと思う。

さらに、そういう男性同士で集まって傷を舐め合えるとなお良しだが、まだその時代じゃない。

anond:20240517193051

男らしさから降りたら、むしろ恋愛には積極的になるのでは?普通に考えて

anond:20240517191421

恋愛から下りればよくね?

っていうかキツイこと言って悪いんだけどさ

男らしさから下ります、でも恋愛から下りません、って何なの

※ あ、LGBT は別ね、セクシャリティ理由がない場合の話

anond:20240517191731

生きにくいと思います

恋愛ってセックスしたいを言い換えただけですから

anond:20240517191140

仕事よりも家族を優先とか、仕事よりも趣味を優先ならわかるけど、

恋愛を優先って生きづらそうってなるし、実際生きづらいと思う

仕事より恋愛に全力の方がおすすめ

ブクマ見りゃわかると思うけど、

普段仕事系のブクマには「頑張っても給与に反映されない」みたいなブクマばっかりするのに

恋愛になると「恋愛にかまけて」とか「仕事に全力じゃないと後悔する」とか言い出しちゃう時点で

恋愛への後悔や後めたさの方がデカいって判断できちゃうよね

そもそも仕事なんて平均よりちょい上狙うぐらいなら全力必要ない

全力が必要なのは大企業出世狙ったり、年収で上位数%に入りたい人ぐらい

恋愛と同時にできない人なんてごく僅かってこと

それこそ若いうちが1番体力あるんだから仕事をそこそこに頑張りつつ恋愛するのが多くの人にとっての最適解だよ

特に恋愛若いほど楽

現実逃避せずに恋愛した方がいい

最近も老後のルームシェアみたいな話題になったけど、老後のルームメイト探すよりは20代結婚相手探す方が100%

恋愛から逃げただけのネット民意見には騙されない方がいいぞ

[B! 人生] 今が1番綺麗なのに全く恋愛せず彼氏作るためのなんの努力もせず家と会社の往復しかしてないこと、取り返しがつかなくなった頃にしぬほど後悔するんだろうな

anond:20240517171710

大人恋愛入門者はまず女性の友だちを作るのがオススメ

既にいるなら、さら関係値を深める。

anond:20240517170726

作品評価恋愛経験とか関係無いわ。少女漫画家恋愛遍歴なんて知らんやろ?

作者の事を知る事が作品を楽しむノイズになるなら、それこそ能力が足りてないだろう。

みんな見てくれ! 恋愛経験のオレが少女マンガ描いたぞ!!

オレは今まで、セックスどころか、恋愛をした経験が無かったし。

甘酸っぱい青春を過ごしてこなかった。

どちらかと言うと女性を遠ざけてきた。

実は人を好きになった事さえ、一度もないんだ。

・・・だけど、そんな純度100%童貞のオレが!

少女マンガを描いたぞ!!! みんな読んでくれ!! こう言われて読みたいと思えるのか!!

恋愛経験の作者が描いた少女マンガ面白いと思えない」——だったら読者はどうなんだ?

電車プラモデルのような趣味ならまだしも、恋愛関係性のコアだろ!

漫画アニメ映画ゲーム、あらゆるエンタメ人間関係ストーリー

「作者と違って読者は、別に恋愛経験でも人間関係ストーリーを十分に楽しめる。」

「十分楽しめるようにエンタメ作品は作られるべきだ。」

・・・そう考えるのはウヌボレだろ。

安定した社会基盤を持つと趣味を楽しむ心の余裕ができる。

心の余裕がなく恋愛経験がないオタク人間関係感受性が未発達——反論できるか?

ストーリーに深い人間関係が絡んでくると、途端に目が滑り出して、脳が受信拒否する。

恋愛描写ノイズになる。だからオタクこそ恋愛すべきだ。

オレの持論を聞いてくれてありがとう・・・オレは、オタク趣味を楽しむのにも能力必要だと思ってる。作る側じゃなくてもね。

臭いオタクは界隈の足を引っ張るし、社会性は身につけとけ。

人間から逃げるな人を好け。

オタクになりたい!

オタクになりたい!

オタクになりたいなと思う。ツイッターを見てても思うし、友達と話してる時でも。

まあ確かに自分オタクだとは思う。なぜなら二次元キャラを好きだしアイドルが好きな頃もあった。二次創作もしてるし...

何より、仕事とか恋愛とかそういう”普通の人”ができること、どんなものより志向が向いているものに対して、自分は全く向いていないから。

でも、しかし、中学生頃に抱えた気持ちがいまだに全く薄れず、二十近くなった今でもまだ私はオタクになりたいと思っている。

田舎の子供だった。小学校入学と同時に違う地域から引っ越してきて、保育園からそのまま持ち上がりのような形で小学に上がってきた同級生達にうっすら疎外感を感じたまま遊んだ。運よく虐められるとか小学校六年間ぼっちで終了とかはなかったけど、みんなのノリに無理やり合わせていたとかが正しい表現かもしれない。でかい道路沿いの、都会と田舎中間のどちらかと言えば田舎寄りで、遊ぶところも大して無く、親は仕事で周りともノリが合わない。そんな(まあ、普通ぼっちだね)子供だったので、案の定インターネットにはまり込んだ。ちっさい白色のノーパソ初音ミクの消失を聴きまくった。本当に幼少期の記憶YouTube3DS、着せ替えゲーム、あとマジックキャッスルドットの方ね。懐かし!)とかしか思い出せない。で、順当に行けば普通オタクになる。ゆっくり実況、音楽ボカロしか聞かない、パソコンタイピングがなぜか比較的早い、絵を描くのが好きではあったので、コピックも買ってもらった。小学校高学年から中学にかけての私は、その趣味に、...

その自分に、オタクであることについて、誇りを持っていた。インターネットけが場所だったしアイデンティティだった。めちゃくちゃ孤立してたわけでもないのになんでだろうとも思うが、めちゃくちゃ孤立してたわけでもなかったから気づけなかったんだろうなとも思う。

で、オタクっていうのは、固まる。中学美術女子教室の奥の方で腐オタトークをするように、私にもオタク友達ができた。そこら辺からか、だんだん気付き始める。

自分は、オタクではないんじゃないかということに...

というのも、私は全くと言っていいほど、アニメ漫画も見ないのである

幼少期からのめり込んだのはYouTube、唯一読んだことがあるのは日常ドラゴンボール、それだけだった。

アニメを観まくり商業BLを読み漁り、これこそオタク、女オタク教科書みたいなオタク友達と、趣味が合わなかった。シンプルに言うとただそれだけなんだけども、

私は自分オタクではないという烙印を押されたような気分になった。今でもそう思っている。

だってオタクが観るのはYouTubeじゃなくてニコニコ動画で、深夜アニメは録画して全部観て、たくさんの漫画を読んでいてその話で他のオタクと盛り上がれる、それをオタクと言うんだから。(今はちょっと違うだろうと思う。自分トラウマの話をしています)私はオタクじゃなかった。

それと同時にオタクのことも少しずつ嫌いになり始めた。私個人の僻みもあるだろうけど、私が好きなもののことを他のオタク友達に話すと酷いことを言われたり、(例えば私が昔から好きなボカロpの話をしたら「まだ好きなの?」って言われたり)同じグループ推してる友達に私の好きなアイドルを「でもダンス下手だよね」って言われたりした。(トラウマすぎて涙出てきたw)こんなことみんなは言われ慣れてるのかもしれないけど、私は自分の好きなものを面と向かって小馬鹿にされたのがかなりショックで、しかもそれをパンピーじゃなく、仲間だと思っていた同じオタクに言われたもんだから、裏切られたとかではなく、ああ、私オタクじゃないんだ、って思った。逆に全然オタクじゃない、パンピー友達の方がひどいことも言わずによく聞いてくれたと思う。

そんな感じだったので、元々早口オタクの話を聞く側の人だった私は、ますます自分の好きなものの話を他人にするのが怖くなった。もう否定されたくなかった。自分自身のことを否定されるより自分が好きなもののことを否定される方がきつかった。

で、今。私は女オタクという括りになるんだろうけど、そういうオタクへの憧れは女オタクへの憧れに変わっていった。正直満足に女オタクできてるわけじゃない。というかできてない。

誰かとぬいを持ち寄って写真撮ったり、ヌン活したり、アクスタと飯を撮る、新調したネイル画像をあげる。私は現代オタク必要な『グッズが欲しい』という欲さえ持ち合わせていない。貢ぎたい欲もない、タイムライン上で名前を呼び合ったり、一生誰かとスペースしてたり。私はそのどれもクリアできていない。オタクになれない、オタクできてない、オタクとして失格。私は、オタクとして、女オタクとしてのノルマを、何一つとしてクリア出来なかった。私は女オタクにもなれずに、当然パンピーにもなれない。

じゃあ私は何の人なんだろう。私は何に属している人なんだろう。私は誰の話もわからない。誰にも私の話をわかってもらえない。私もみんなみたいに、誰かと好きなものを分かち合ってみたかった。結局何かのコミュニティに属してみたかっただけ。私はずっとひとりぼっちで...

いいな、オタク、楽しそう。私もオタクになりたい。

疑似恋愛も向いてない

卑屈に卑屈を重ねて「褒められると警戒する」という生物になり、好かれることがそもそも無理なのに、それでも恋人だの結婚だの育児だのにそれなりに興味があったので、ネットで疑似恋愛できるやつに手を出してみたのだけど、なんかそういうのもダメだった。

お互い尊重し合い、相手と楽しく話ができるくらいの関係性がいい。

頼られるのは好きだけど、3回目くらいからは当たり前になることや、「依存」という責任ごと押し付けられる感じの頼られ方は卑屈には無理。

あと愛の言葉まぢむり……。信じ方下手くそでごめん。

とりあえず無理って分かって、卑屈の保身も便利すぎて脱卑屈もできないから、今後の恋愛は諦めて将来後悔で咽び泣くことにする。

独身男性恋愛に興味を持つにはどうしたら良いですか?Copilot回答

恋愛に興味を持つためには、まず自分自身のことを理解し、何が自分幸せにするのかを考えることが大切です。以下の方法を試してみてください:

  

1.新しい趣味活動を始める:新しいことに挑戦することで、異性との出会いの機会が増えるだけでなく、自分自身の魅力も高まります

2.自己分析を行う:自分価値観や興味があることを深く掘り下げてみましょう。それによって、共通の興味を持つ異性との関係が築きやすくなります

3.社交的になる:友人や知人を通じて新しい人々と出会うことで、恋愛に対する興味が自然と湧いてくるかもしれません。

4.ポジティブな考え方を持つ:恋愛に対して前向きな姿勢を持つことで、恋愛への興味や意欲が高まります

5.自分磨きをする:外見だけでなく、内面も磨くことで自信がつき、それが恋愛への興味につながることがあります

  

恋愛人生を豊かにする素晴らしい経験の一つです。自分に合ったペースで、楽しみながら恋愛に対する興味を育てていくことが重要です。また、恋愛に興味がないと感じる場合でも、それは自分自身価値観ライフスタイルに合っているかもしれません。自分に正直に、自分のペースで進んでいくことが大切です。

---ここまで

大事なのは4だな

まずポジティブにならないと無茶ぶりされてるようにしか感じず全てが悪口しか見えない

anond:20240516095143

あなた経験を3行にまとめると、次のようになります

オタク文化に没頭していたあなたは、初めての恋愛趣味エネルギーを失い、自己価値を見失いましたが、その後、趣味への情熱が復活しました。

新しい恋愛が始まりセックス実写映画などの新しい楽しみを発見し、創作活動にも再び取り組むようになりました。

人生経験が豊かになるにつれて、コンテンツの消費と生産に対するアプローチが変化し、創作活動においても評価が向上しました。

 

人生の各段階での変化が、あなた趣味創作活動にどのように影響を与えたかを簡潔に表しています経験私たちの好みや創造性に大きな影響を与えるものですね。

 

ほんとchatGPTさまさまやで

恋愛モノのTVドラマって観たことないか

あの〇〇さんと✕✕さんが!ビッグカップル誕生!みたいなのぜんぜん誰かわからないんだよな

別に反感持ってるとかじゃなく恋愛ドラマ映画ってあれそもそも女子供向けだろ

作ってる方も。

anond:20240517120236

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

全部当てはまってそう

童貞最初リードされてセックスに辿り着く

学校職場の年上女性に憧れて好きですって言ったらあれよあれよとホテルに入ってセックスする

そういう経験を元にホテル入れそうな雰囲気、無理そうな雰囲気を読めるようになって恋人を探す

若いうちの特権は男にもあるのにそれを使わずゲーム楽しいアニメ面白れぇで女を求めなかった男がアラサーになって彼女欲しいなって行動したところで文書化できない雰囲気機微がわからずに失敗するのは当然の事

アラサーが失敗するのが嫌とか恋愛めんどくさいって言ってるのはとても正しくて失敗たくさんするしめんどくさいものから黙って風俗行ってシステマティック射精してなさい

俺は今夜ホテルデートなのでセックスしまくってきます

なぜ風俗に行かないのか

女に飢えてる童貞オタク、なぜ風俗に行かない。

病気が〜って言うけど風俗が全国に腐るほどあってその経営が成り立つ程度に利用者がいるのに全員が病気になってたら風俗店は成り立たないだろ。病気になる奴はなるべくしてなるような奴しかいない。

妥協した相手セックスしたくない、って言う奴。普通恋愛でも妥協してるから。お前が妥協しない相手セックスできるわけないだろ。欅坂何だか知らんけどそのアイドルセックスできるわけないだろ。コスプレイヤーの女とセックスできるわけないだろ。Vtuberとは物理的にセックスできないだろ。中の人とも無理だよ。たぶん男の歌い手と付き合ってるから

経験を積め。風俗練習しろ。女を知れ。

お前の初めてなんかクソどうでも良い。童貞処女膜なんて無いだろ。1回も2回も同じだよ。さっさとヤッて、こんなもんかと知れば女を怖がらず男が上がる。

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

今が1番綺麗なのに全く恋愛せず彼氏作るためのなんの努力もせず家と会社の往復しかしてないこと、取り返しがつかなくなった頃にしぬほど後悔するんだろうな

 

って呟いてる女だってギリの時期に婚活アプリでさくっと相手捕まえて結婚エンドを迎えるんだろ?

女なんか今だと40超えてもイージーなんだし若いうちは遊んでてもちょうどイーブンだと思うよガチ

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