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2024-06-01

ドラマ「セクシー田中さん」調査報告書を公表 日本テレビ|日テレNEWS NNN

報告書の27枚目くらいまで読んだんだけど、芦原先生から脚本へのダメ出しが恐すぎる。ていうか、まじ人選ミスというかそもそもこの方の漫画には安易に手を出すべきじゃなかったんだと思う。誰も着いていけないから。2024/06/01 02:29

https://b.hatena.ne.jp/entry/4754245370997778624/comment/hilda_i

↑そうかなあ…

anond:20240601192914

立場弱い奴の財産は奪うか破壊しろという信念をもった蛮族どもが、立場弱いと思ってた作家に楯突かれて腹立って面倒だからぶっ殺したんだろ

テレビ界隈って蛮族とその腰巾着ほとんどの裁判所みたいだな

日テレ上海ヤクザ岩田愛之介の子分の田邊宗英の会社で、理想持った作家が耐えられるような、文明的な場所ではないことは確実なんじゃないか

入江さんどうですか

anond:20240601154049

それ日テレが作ってる報告書だろ

仮に5:5で悪くても2:8ぐらいで出版社が悪いことにしてくるだろうよ

小学館側の言い分でいちばん引っかかる点

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

同年 3 月 9 日、及び同年 3 月 29 日の打ち合わせの際には、2024 年 1 月 26 日に公表された本件原作者ブログにあるような「必ず漫画に忠実に」「漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する」という条件は小学館からは口頭あるいは文書提示されていなかった。

なお、この点についての当調査チームの質問について、C 氏、D 氏は条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である旨書面回答している。



漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然」

そんなわけあるか。

マンガ実写化を少しでも見ていれば、実際にはそれと正反対の、大幅な改変があって当たり前の世界になっていることは誰でも分かるはず。ましてや日テレドラマだぞ。

いかいかはともかく現にそういう状況である以上、「必ず漫画に忠実に」やってほしいのなら、最初の段階でくどいほど念押ししておかなければいけないところだろう。

ほっといても忠実にやってくれると思ってた、はさすがにカマトトぶりすぎだと思うのだが…

anond:20240601155237

日テレが頭からっぽ女子にしたかったのは分かるが、原作設定も古すぎないか

現代中年になってるキャラの子時代の話ってなら分かるけど

4年制大学を諦めて2年制の専門学校に」が落としどころかなあ

でもそもそも「弟を優先して姉は進学させない」って差別自体若いキャラだともうリアリティがないと思う

よっぽど田舎なら別だが別に田舎もんキャラでもないんだろうし

今だと「父のリストラで弟も姉もどっちも進学できない、もしくは奨学金漬け」になるんじゃないかなあ

anond:20240601153759

これもっと深い話なんやわ。

父親リストラ経済的に困窮、弟の進学を優先するので女は4年制大学じゃなく短大別にいいじゃんとされたジェンダー差別が背景にある。

日テレキラキラドラマには相応しくない重い設定だとして日和ってなかったことにし、制服高校選ぼうとした頭空っぽカワイイ女子にしたかったんやね。

視聴者層意識した素晴らしい改変やね!

やっぱり元凶小学館

ドラマセクシー田中さん」社内特別調査チームの調査結果について

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20240531.html

読んでみた。

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時の

カタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるド

ラマ、④あらゆる世代に響く!60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の

行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。

そもそも企画書の段階で、原作重要ポイント社会問題格差)などを全外ししていてまったく読み込めていないことがあきらかで、テンプレをなぞった軽いラブコメにしようという意図が見え見え。こんな失敗臭しかしない企画書は速攻でゴミ箱にぶち込んで焼却するのが正解だが、この企画書を送られてきた小学館が取った対応は以下。

本件ドラマ化について日本テレビ A 氏が小学館に問い合わせ。

A 氏、小学館企画書を送付する。翌 2 日小学館 C 氏から返信。

A 氏、B 氏と小学館 C 氏、D 氏が小学館にて面会。原作はまだ完結していないがコ

ミック 6 巻発刊(当時)で、そろそろドラマ可能と言われ好感触小学館から

局へのバラシ(断り)の期間待ってほしい旨、日テレ側に述べ C 氏、D 氏から本件

原作者は「難しい人」(原作へのこだわりが強い人)である旨伝えられる。A 氏、B

氏が原作を大切にする旨答える。

上記のクソみたいな企画書みた段階で制作に「原作者は難しい人」と告げるのは、原作者がこの企画では納得しないだろうことが分かってて映像化の話すすめてんだろ。

本来なら、原作者に変わって「この程度の理解しかできない人間にこの原作はまかせられない」と突っぱねないと行けない立場人間が、むしろテレビ側の制作者と結託して「原作者は難いひとなんで気をつけてください」なんて言ってるからこんな悲劇が起きる。

原作はまだ完結していないがコミック 6 巻発刊(当時)で、そろそろドラマ可能と言われ好感触

この辺も、小学館が金につられて原作者ないがしろにしている香りがプンプンする。

なんでお前らがドラマ可能化どうかを判断して制作に伝えるんだよ。

日テレのA氏、B氏も大概だが、 小学館側のC氏、D氏がやばすぎるだろ。

信じていた味方に裏切られる方がダメージはでかいのに、内部調査も行わずだんまり決め込んでいる小学館マジで反社

犯人捜しに意味は無いが責任所在を明らかにするのは必要

だと思うんだよな。

小学館

3月の打ち合わせ時点で要望を出していたという明確な証拠を残していないのは問題

この時点では正式プロジェクトの打ち合わせではなかったのだろうが、議事録があれば言った言わないは少なくともなかった。議事録いか重要かがよく分かる。

(ただその後も議事録の話が一切出てこないが、IT業界以外のプロジェクトって議事録作らない文化なの?マジで?)

拗れてきた後は原作者側の立場に立っているが、それまでは日テレ側へそこまで強く言っていないようにも見えて結局問題の先送りに加担している可能性がある…と見えるのは日テレ視点報告書なので注意が必要

日テレ

終始、自分たちのペースで進める文化で動いてるのはよく伝わってくる。良いドラマを作るためと何度も言ってはいるが作者の意図作品本質を見抜けているようには全く見えない。短大に進学するより専門学校の方がリアリティあるよね?高校友達制服可愛い私立に行けなくて公立ってことにしよう!などという議論をしてたらそれは原作者から飽きられるしこいつら何を読んでるんだと思われても仕方ない。

契約書軽視の文化出版業界十八番だと思っていたが放送業界も同じだったらしい。後になって契約していないことが弱味になり動けなくなったあたり、法務部とは一体何の仕事をしているのか是非聞いてみたいものだ。

問題の根源をミスコミュニケーションとしているが、それ以前の問題として仕事の進め方とそもそもマインドに大きな問題があることをもっと認識すべきだろう。

原作側を屁とも思っていないエピソードが多すぎる。

漫画家とも脚本家とも契約結ばずに映像化する

芸能関係仕事したことないとウソでしょって感じだと思うけど

芸能関係ってマジで契約まかんこと多かったからね。

ずっと舞台系やってたけどこれ系のトラブルマジで多かった。

開演直前まで契約で言った言わないの大げんか。

最近はどこも厳しくなってきてるからあんま聞かなくなってきたけど

天下の日テレさんでもまだそのレベルなのは流石に驚いた。

日テレが本当のことを「書けるのか」も分からんのに

ネットの皆様は無邪気でよろしおすなあ

anond:20240601074034

社会性があれば日テレ脚本家おかしい以外の結論出ませんわ。法と契約存在しない世界

まぁ出版業界(編集)も法と契約存在しない世界であたおかなんですけど

 

増田アウトサイダーを庇いたいなら、できるポイントは1点のみだぞ

脚本家人殺しなんかじゃない』って点だ。物理的にも比喩的意味でもね

自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

anond:20240601073808

脚本家は運が悪いも何もスシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行いをしたので燃えて当然。同情の余地無し

しろ、訴えられるレベルのことしたのにお咎め無しだったんだからラッキーだったじゃねぇか

 

ただ、脚本家燃えて当然だけど、『脚本家漫画家を殺しただけは絶対に違う』よね

通常、自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

さまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果で、何かひとつの不幸でどうこうは基本的に無い

漫画家には精神科医などの専門家の助けと休息が必要だったのだと思う

 

『お前(脚本家)が漫画家を殺したんだ』とかいトンデモ意見は、脚本家毅然とした対応とっていいと思う

脚本家人殺しなんかじゃない

 

あと、同じように、編集のせいで死んだ、小学館のせいで死んだ、プロデューサーのせいで死んだ、日テレのせいで死んだ、原作ファンのせいで死んだ、ネット民のせいで死んだ、

そんなイタコ芸もお辞めになってどうぞって思ってる

脚本家が書いた内容とやったことはこうだぞ

事実だとわかるのは、

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者SNS批判したこと
日テレプロデューサー出演者もそれを放置したこと、 

 

ただこれだけだぞ

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?脚本家のインスタでの奇行貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本家

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本家

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら

せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできた

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いた

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

 

それすらもしないで、2次創作者の立場原作者ドラマ出演者と一緒の写真を添えて非難という傲慢奇行、そりゃ燃えるよね🔥

とりあえず『著作権法20条』を音読すると良いと思う

どこぞの脚本協会だって、『著作権法20条』が大事だって言ってるだろうよ

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作者である脚本家任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

 

著作権法20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

anond:20240601021611

Xで「インフルエンサー(笑)」が流してる日テレスタッフたちの発言スクショ

一部日テレではない在京スタッフたちのアンケートだったりする

まじで全文読んだほうがいい

anond:20240601021611

ほぼ素人ばかりのスタッフを割り当てたCPらの狡猾さと、作家絶望が感じられる

主演などのメインキャストキャスティング脚本家制作会社の選定など大枠の

体制は、CPチーフプロデューサー)とP(プロデューサー)で協議する。

日テレCP三上絵里子. P大井章生、田上リサ

日本映画テレビプロデューサー協会理事三上が芦原を潰したわけか

人事裁量権で人を死なせる組織ゴロゴロあるし裁判所と同じだな

ベリーダンスのごとき中東文化を広める石油派・原発反対派は、原発大臣正力松太郎東電の敵だと

彼らは爆発させたいほど原発が好きそうだから原発審査イスラム教徒はよくよく気を付けないとな

anond:20240601021611

とはいえかなり日テレ寄りに感じられる報告書だったな

全部読んだけど

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

anond:20240601004004

なってる

本格的に話題になるのはだいたい12時間後以降

ちょうど土日なので、SNSでめちゃくちゃ言及されるぞ

なんで日テレは金曜に発表したんだろうね、

風化狙いなら水曜にしとけば良かったのに

セクシー田中さん調査報告書

ようやく出たのに話題になってないのなんなの。

長すぎてみんな読む気なくしてる?

自分もきっちり読み込んだわけではないけど・・・

小学館日テレ業界が違うからこそA氏C氏を通すことで言いたいことのニュアンスが全く伝わっていない

・C氏のドラマ成立のために四苦八苦する姿は「ラジオ時間さながらで結末さえよければコメディのもの、なんだけど現実はバッドエンドなので笑えない

・序盤の「OKOK、そういう感じね、大丈夫っしょ(←わかってない)」から終盤ののっぴきならない状態に追い込まれていく様は世のサラリーマンの多くが身につまされると思う

脚本家SNS投稿理由はよくわかった

職業人としてのプライドを持った漫画家/脚本家と間で右往左往するA氏C氏

漫画家が難しい人と表現されるのも最初はいかがなものかと思ったが読んでいくと、、、(故人なので自粛

・が、そこをうまく調整するのがA氏C氏だったろうに。


多分脚本家って何個もある要件原作者/スポンサー/芸能事務所etc意向)を最大限上手にまとめてドラマにするのが仕事なんだろうね。

その調整具合を例えば2:4:4って伝えられてたのに8:1:1でした、って終盤に聞かされたらそら揉めるよね。


もっとしっかり話し合えれば、C氏の責任を引き受ける信頼できる上司がいれば、回避できたんかな。

2024-05-31

結局、なぜセクシー田中さんの作者は自ら死を選んだのか?

マジでからない。

日テレ報告書を見るに(いや、見るまでもなく)

結果的ドラマに対する自分意向はすべて反映された

・その内容への評価は上々だった

小学館側は全面的に味方していた

不本意脚本家投稿へのカウンター大成功した

てな感じで自分意図したことは全て実現し、メチャクチャ沢山の人が自分の味方になってくれたわけだ。

しか普通自殺する人って「自分の思い通りにならない」 「自分の味方がいない」という状況から

自分はいない方がよいのではないか」という気持ちが高まって自殺するものじゃないのか?

制作メチャクチャ疲弊したのは大きいのかもしれないが、

放映終了のタイミングから考えてもタイムラグがあるし、体調不良などの話は出ていないし…

やはりまだ表に出ていない話があるんじゃないかって気がしてしまうな。

へーほーふーんこれが報告書かあ。

うーん、まあそうねー。

編集者知的財産管理技能士1級とるまで業務停止、給料なしで。

日テレは停波3年で。

Pと脚本家はクビで。

あ、斬首でなくてもいいです。

anond:20240531222603

日テレ脚本家は、儲けのために前途有望な作家を殺したんだなぁ

日本事件らしい話だ

2024-05-30

テレ東ドラマ制作力、テレ朝を抜いている

テレ朝ドラマ制作力は本当に酷い。一向に成長しない。

刑事ドラマを量産するばかりで、”ふつうドラマ”を制作する努力を怠ってきた結果である

テレ朝で”ふつうドラマ”で成功した例はほんの数例しかない。(ドクターXTRICK

テレ朝はことあるごとにTRICK再放送祭りをやるが、視聴者バカではない。TRICK頼みにも限界が来ている。

いま放送中のDestinyは、大映ドラマ制作ではないにもかかわらず、”大映クオリティ”と言われる始末。木村拓哉主演のBelieveもひどい。

優れた脚本家招聘しても、ひどい結果にしかならないのがテレ朝の特徴である

例えば遊川和彦は、日テレでは素晴らしい功績を残してきた。(女王の教室家政婦のミタ

しかし、遊川がテレ朝とタッグを組んだものは、どれも散々な成績に終わっている。(占い師アタル、となりのチカラ)

それに比べて近年のテレ東ドラマは素晴らしい。

ひと昔前は、テレ東ドラマといえば正月時代劇くらいなものだったが、今ではテレ朝を完全に抜いている。

ドラマの実績ゼロからスタートしたテレ東が、着実に努力を積み重ねて、クオリティの高いドラマ制作できる放送局に成長している。

テレ朝さんも、ドラマを作る能力がないなら、テレ東外注したらどうか。

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