はてなキーワード: ハゲとは
吊るしスーツ
ノーブランド小物
ノー皮膚ケア
ノー髭伸ばし
せっかく男に産まれたのにこういう生き方をしてない奴は人生の楽しみ方を間違えていると考えてしまう。
というか、女に産まれたというだけで外見のケアに心血を注がなければいけないコミュニティに巻き込まれている女性たちにさえ憐れみを覚える。
見てくれに課金した所で、見てくれを褒め合うキモいサイクルに取り込まれるか、鏡の前でナルシスの寓話を真似するかぐらいのくだらないオチしか待っておるまいて。
外見に金を使っているかどうかで他人を値踏みするような被電通洗脳者なんかのくだらん評価なんて相手にする価値もないと思っている。
顔の良さで商売をしてる人達が見てくれを少しでもよくするために努力をするのは別にいいと思うが、そんなのは結局のところは野球選手が野球の技術に人生を捧げてショーを盛り上げようとするのと同じ程度のもので、世の中の大多数がその基準に従う必要はないだろうと。
サッカーやテレビゲームの上手さで相手の勝ちを値踏みするような真似を大人になってまで続けてどうするというのか。
イケメンに産まれたわけでもないのにハゲを気にしているオッサンを見るとコンプレックス商法に飲み込まれて大変だなと思わざるを得ない。
チーズ牛丼を食べるような人たち、がどんな奴らなのか偏りがあるのか皆目見当もつかないんだよ。自販機で水を買う人々、みたいな感じ。誰だって普通にチーズ牛丼を食べるし、自販機で水を買うだろ。
太ってるとかハゲてるとかのような、見た目とか思想の偏向に指定があれば分かりやすく差別なんだが。あと貧乏とか。しかしチーズ牛丼は牛丼屋のメニューでは特に安くもない。高くもない。意味が分からない。
なんでハゲてるのばれたの?
ハゲていない限り、人間は頭頂部から足の指先まで全身に毛が生えているわけだが、その中でも個人的に特に不快な毛は何か?と問われたら俺は即答でケツ毛と答える。
やたら太くてゴワゴワしてるくせに見えない場所に生えてて引っ掛かると痛いし、何より排便の時に極めて不快な思いをする。この不快な気持ちを感じる人が1人でも減るように、ホモサピエンスはケツ毛の毛根を消滅させる方向でぜひ進化して頂きたいものだが俺が生きてるうちにはどうしようもないのでこの前思い切って全部抜いてみた。
まず驚いたことに想像の3倍くらい抜くのが痛かった。ケツ毛に限らず抜け毛には根本に白い半透明の塊がくっついていることがあるが、ケツ毛の場合はそれの大きさが尋常ではない。通常の3倍くらいの太さ・長さを備えているのだ。それだけケツの皮膚深くに奴等は鎮座していることの証拠だろう、そりゃ抜く時めちゃくちゃ痛いわけだ。
で、ケツ穴の痛みに耐えながら就寝して起きてウンコしたら驚くなかれ、大便が今までにない勢いで華麗にアナルから発射されたではないか。
久々に味わった快便の喜びに激しく動揺しながら気持ちの良い朝日と共にコーヒーと朝食を摂り、久々のオフライン出勤に向けて気合いの屁をこくと、これも先の大便に呼応するかのようなキレの良いフレッシュな屁をかますことができた。
ケツ毛が無いだけでこれだけクオリティ・オブ・ライフが向上するものなのかと感動しながらいつもの通勤路を颯爽と歩き、最寄り駅のエスカレーターに足軽にステップ・インすると前にはロングヘアーのオフィスカジュアルな服装の女性がおり、腰のくびれから臀部に至る美しい曲線を描いたデカ尻が視界に入ってきた。
そのデカ尻をまじまじと見ているとふと一つの考えが頭に浮かんだ。世の女性はこの快適な肛門体験を何の苦労もなく毎日得ることができるのか、なんと羨ましいことか、と。
そして、この素晴らしい1日の始まりもケツ毛が再生するにつれ失われてゆくのだろうと考えると少し憂鬱な気持ちになり、他の表情筋の死んだサラリーマン達と共に朝の通勤電車の中に私は埋もれていく。
そして徐にスマホを取り出し、Apple musicを起動する。電車の不快な騒音を流行りの音楽とノイズキャンセリングでかき消しながらブラウザに文字を入力する。
「ケツ毛 脱毛 値段」
ほほう、時々耳にするVIOラインというのは正にこの不快な毛が集中しているエリアのことだったのか。スマホは正しく使えばいつも新しい知識を提供し、私を賢くしてくれる。人類文明と科学の進化に感謝しながら検索を続ける。こんな不快な付属物を抹消するためだけにそこそこの費用がかかるのは実に不愉快だが、別に払えない金額ではないということもわかる。だが気になるのは脱毛は痛いという経験者の心の叫びだ。
昨日の人力強制脱毛も相当痛かったが、この痛みを金を払って受けなきゃいけないと思うとなんとも気が進まない。しかし、ケツ毛がない事による爽快感はとても忘れられるものではない。
私は20代半ばの女で文系学部卒、都内の実家住みで都内勤務である。
これだけ聞くと一般的にいるアラサーで、むしろ恵まれている方かもしれない。
新しい出会いについて考えたが、理想が高くなってしまったのかなかなか相手に1歩踏み入れられない。マッチングアプリで1人会ってみたが、プロフィール詐欺(職業や学歴、居住地など)の多さに耐えられなくなった。やはり理想が高いのか。
【理想】
年齢:同年代(ジェネギャをできるだけ減らしたい。できたら同い歳がいいけど±2歳くらいが目安)
身長:160〜180cmくらい(自分より高い方が相手も気にしないかなっていうのと、高すぎると並んで話すのがちょっと大変だった。でもこちらも目安なので低くても高くてもOK)
年収:400万〜
住み:23区か多摩地区の東側(1人暮らしだとなお良し、職場か私の家から1時間半の範囲内だと嬉しい)
顔:好きになった人がタイプっていう綺麗事しか書けないけどそれは本当、ガリガリと肥満は心配になるから好みではないかもしれないけど体質なら仕方ないよな……
タバコ:吸わないでくれ
学歴:大学卒(どの大学でもいいからしっかり勉強や研究、部活動、サークル活動、アルバイトなど何か打ち込んでいたらいいなとは思う。難関大出身でも散々サボってるのにテスト直前に周りの人に「ノート見せて」って言ってたり、遊び呆けたりしていたらおそらく価値観が合わない) 学部卒でも院卒でも
趣味:ギャンブル関係やシーシャはNG。あとサウナ行きすぎると毛根や精子が終わるので週末サウナ族はNG。昨年アプリをしていた時に「毎月給料が入ったら遊戯王のカードを買っている(手取り18万くらいなのに5万以上するカードを買っている)」と言っていた男がいたが、それだけならいいけど毎週友達と朝まで飲んで飲み代えぐくて「もしかして給料を使い果たすタイプなのか……?」となって以来、金遣いの荒い趣味の楽しみ方をしている人が苦手になってしまった。でも経済を回しているので恋人としては辛いけど、友達としては楽しいかもしれない
その他:体調が悪くなければ毎日入浴と歯磨きを頑張って欲しい、ひげはない方が好きだけど生えてきちゃうよね(伸ばしている方は好きではないが、脱毛していたら天を仰いで感謝する。お金がかかるから無理はしないで欲しい※私自身は全身脱毛済み)、店員さんに失礼な態度を取らないで欲しい、ごみはちゃんとごみ箱に入れて欲しい、ハゲはNG、鼻をほじるな、耳をほじるな、できれば清潔でいてくれ、高圧的な態度を取らないでくれ、ある程度TPOを弁えた服装を心がけてほしい
1番は、「会話ができる人」。ちゃんとやり取りができるのって大事。面白い人が好きとか、かわいらしい人が好きとか、そういうのは求めすぎな気がしてきた。それに、条件で付き合うのではなく、やっぱり好きで尊敬して付き合いたいけどそれはもう手遅れだろうか。
周りの紹介で会った人は結婚願望が0だし(なぜ紹介した)、こんなやりとりがあった↓
相手「おいしいイタリアンがあって……マンマパスタっていうところなんだけど」
私「おいしいよね!」
私「淵野辺って相模原の?(昔友人が住んでいて地名を聞いたことがあった) いや、ないけどチェーン店だから他の店舗なら行ったことあるよ」
相手「淵野辺のマンマパスタが1番おいしいから!淵野辺店じゃないと!」
私「(どこぞの婚活ネキのトリキ祖師谷ネタと同じじゃねえか)へえ!そうなんだ!今度行ってみようかな!」
ここまで来ると、私は結婚どころか、今後恋人ができるか怪しいのではないかと思えてきた。世の中には様々な人がいて、結婚や恋愛が全てではないと分かってはいるけれど、どうしてもその幸せを私も掴みたいと思ってしまうのだ。大好きな人と一緒にいられたらそれでいい。傲慢だろうか。
段々、「自分は淘汰される側かもしれない」というフレーズが脳裏にチラつくようになってきた。中学の理科の便覧で見た遺伝子の優劣の図が脳内で踊り出した。親には申し訳ないが、私は淘汰される側かもしれない。
そうなると、寿命までの何十年を楽しんで過ごしたとして、それは後世に何も残せないのかと思うと人生って何なんだろうなと思う。友人と会うのは楽しいし、スポーツするのも楽しいし、芸術鑑賞をするのも楽しいし、大学で取った資格で好きな仕事をして仲間にも恵まれているし、おいしいものを食べるのも窓辺から景色を眺めるのも散歩して道端の花を見て季節を感じるのも、全部大好きなのに。全部1人の中で消費されて、いなくなった後には何も残らない。
こんなことを考えては急に虚しくなった。生きる意味って何だろう。繰り返すが、結婚や恋愛が全てではなくて、もちろん特定の相手がいなかったり、籍は入れていなかったりしても幸せに過ごしている人がいるのは重々承知だ。
きっと、新しく恋人ができたらこの悩みも薄れるのかもしれないと思う。その時は相手を安心材料みたいに絶対に思わず、大切に、そして幸せにする。
あ〜〜〜〜元恋人に「〇〇(私)からは面白みを感じない」と交際1ヶ月あまりで振られたのが結構きている。それなら何で「好き」って言ったんだよ、「付き合って欲しい」って言ったんだよ。無理だよ、デートドタキャンされた次の日のデートでツッコミのキレが悪かったなんてそんなのドタキャンの理由にもやもやしていてツッコミができる状況じゃないんだよな!それなのにもっと上手く関われたはず、って後悔して復縁考えてたのがもっとしんどい。やはり私は弱い。
とりあえず、別れて3ヶ月以内に新しい彼女を作って「彼女が出来た」と報告してきた元彼は、今度帰省した時にでも実家のありとあらゆる場所を探って、道徳の教科書を熟読してください。
こうやって考えるのって自分で自分のことを生きづらくしているようなものだ。とっとと筋肉を鍛え、美容に気を遣い、周りの人に感謝して、好きなものを目一杯楽しんで強くなるしかないなと思った。
強くなってどうなるのかは分からないけれど、日曜の夜はこれくらいで思考をやめておこう。
こんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう。
身長だけなら1つ前の相手が自称165cmで歴代で1番低いけど、むしろ身長は高くない方が並んだ時に話しやすくて助かった。体型は普通体型の範囲内だと思う。具体的な名前は伏せるが某大学の某自治寮出身者だったので付き合ったら面白いかと思った。しかし、思いのほか付き合うのが難しかったので、私のキャパの狭さが露呈した1ヶ月あまりだった。
趣味については私自身元女ドルオタだったのである程度の金遣いに理解があるつもりではあるが、グッズに月3桁使って親に泣きついたり、給料をいつも趣味や交際費だけに使い果たしたりするのは結婚を考えると難しい。仕事終わりや休みの日にライブに行ったり、自分の払える範囲内でグッズ類をコレクションしたりするのはぜひとも楽しんで欲しい。