はてなキーワード: 24時間営業とは
農林水産業は、「んなもん海外から安い食品買えばいいだろ」って言うやついるかもだけど、そればっかやってると、去年みたいに海外の穀物相場に物価が振り回されて、しかもその値上がりした分は海外の連中に持っていかれるから国内ではだれも得しない(内需を刺激しない)。
去年ほどの高騰でも関税なかったら国産のほうが高かったから、むしろますます輸入品でいいだろって思ったが。それに国産農業でも石油とか使うわけだし、電気・物流でも石油使うから結局海外の原油相場に振り回されるんじゃなかろうか。あと海外が値上がりするほど輸入より国産にシフトしやすくなるわけだから、内需を刺激しないともいえないと思う。それなのになぜか円高(国産から輸入にシフトしやすい)で内需拡大とか言う意味不明な意見見かけたりするが。
小売サービスのどこが半公共福祉的だよって言われるかもだけど、ようするにコンビニな。最近は交番代わりにされるわ、震災時には食料や備品の在庫宛にされるわで、準インフラ扱いだよ。だったら警察消防並みとは言わないけど、電気水道ガス通信並みの待遇はあってしかるべきだよね。実際は最低自給並みのバイトと、ボロボロに疲れたオーナー夫妻で店がもってるんだけどさ。
個人的には24時間営業とか無理してやらんでもいいと思うし、コンビニの店舗も多すぎると思う。
警備だって大変な仕事だろ。なんかあったら真っ先に犠牲になるのはこの人たちだしな。はてなーはIT系の人多そうだけど、皆さんの使ってるオフィスビルやデータセンタだって警備員が守ってる。だからあなた方は本来の「頭脳労働」に取り組めるわけじゃん。
自分のところのビルは警備員なんかいないし、なんかあったら犠牲になるのは警備員いないところで働いてる人でも変わらないはず。
一日に何度も通える気軽さが感がいいですね。
24時間営業している所もあるので、喫茶店代わりに頻繁に利用してます。
しかし、CMの気軽さ感とは裏腹に、注文したときのあの微妙な雰囲気、どうにかなりませんか?
商品を注文し、支払いが100円だけの時、店員さんが微妙な顔をしてきます。
そんな雰囲気を避けるために毎回脂っこいのを注文すると胃がもたれしてしまいます。
あれどうにかなりません?考えすぎですかね?
そういった違和感は私だけかと思っていたら、他の友人も結構そういう違和感を感じているそうです。
スマイルくれとは言わないので、貧乏学生にも気軽にマックを利用させてくださいよ。
以上、マックに一言もの申す!でした。
東京都千代田区神田から台東区上野に至る一帯が秋葉原と呼ばれる。行政区画としての秋葉原はもっと狭い範囲を指すのだが,一般的な認識としては,JR秋葉原駅を中心に,メトロ銀座線神田から末広町までのあたりを含む地名と言えるだろう。本メモでもこの広義の用例にしたがう。
JR山手線によって内神田と外神田に分割され,またそれと交わる神田川によって各々2分割される。だいたいこの4区画で考えるとわかりやすい。地図上でJR秋葉原駅を原点にみたてると,第1象限が佐久間町,第2が電気街,第3が須田町で第4が岩本町となる。オタショップやメイド喫茶などいわゆるAKIBA的なものは電気街に集中している。他の3つはビジネス街で,繊維や食品など軽工業のオフィスが群立している。
JRと日比谷線の秋葉原駅に加え,都営新宿線の岩本町駅が利用可能。また銀座線の神田・末広町駅も徒歩圏内にある。つくばエキスプレスの発車口でもある。どこに行くにしても交通の便は悪くない。
区役所は九段下にある。所轄警察署は万世橋。高い密度で交番が設置されており,徒歩やパトカーによる警察官の見回りも頻繁にある。公立小学校は昌平・千代田・和泉と3校あり,いずれも幼稚園併設。これらは教育時間外は住民に開放され,プールや教室として利用される。公立中学校は秋葉原内にはない。公園や広場といった運動用の施設については総じて乏しい。神田に区立体育館があり,水泳や武道がおこなわれている。岩本町には老人保養施設がある。
数字としての治安は悪くないが,電気街方面は休日ごとに奇抜な若者や外国人であふれ,若干の不安要素がある。事実,以前は空気銃の乱射事件などがあった。風俗店が軒を連ねており,屋外にまでパンツ絵を掲げていたりする。家族連れが住むにふさわしいとは言えない。4区画の中では岩本町がもっとも落ち着いている。
賃貸物件が絶対的に少ない。つまり選択肢が少なく,競争率は高い。家賃はワンルームから1Kでだいたい9万前後。好条件の部屋であれば10万は覚悟しておく。それ以上のグレード,たとえば家族向けとなるといっそう競争が厳しくなっていく。貸し手が強いため敷金礼金については交渉の余地が乏しく,2ヶ月ずつきっちりとられてしまう公算が高い。ただし,小金持ちが投資目的で運用している貸し部屋が多く,そうした物件では話の流れでどうにかできることもないとはいえない,かもしれない。
衣食ともに問題がある。ともに店が少なく,価格が高い。生鮮食料品を買うならUDX1階のワイズマートか,蔵前通りのハナマサ。ハナマサは24時間営業だが現金しか受け付けない。どちらも単価に地代が上乗せされており,郊外のスーパーでの価格が念頭にあると驚かされる。山崎製パンの本社があるためか,デイリーヤマザキが高密度で展開されておりコンビニには不自由しない。岩本町から神田にかけての一帯はかつての繊維街で,紳士服の小売店がいまだに残っているが,若者がカジュアルに着つぶせるような服がほしければ上野まで足を伸ばしたほうがいい。秋葉原からアメ横までは徒歩20分くらいで行ける。
家電製品に困ることはありえないが,机やタンスなどふつうの家具は入手しづらい。通販で購入するのが妥当か。日用雑貨については,電気街のドンキホーテとJR秋葉原駅の無印良品でどうにかまかなえる。書店はヨドバシAKIBAの有隣堂と神田川沿いの書泉が使える。
私はヌルい半オタで,秋葉原に住むようになったのは仕事上の都合によるもの。住み始めてから変わったことといえば,だんだんオタ趣味から遠ざかりつつあること。
祝祭空間としてのAKIBAに住んだからといって,毎日がお祭りになるわけではない。電気街の喧騒がだんだん嘘っぽく感じられてくる。美少女がにっこり笑う看板の下に山と積まれたゴミ袋,閉店してシャッターを閉めるときの店主の顔,そういったものに目がいくようになる。生粋のオタクで毎日AKIBAに通っています!というような人でも,自分の信仰を守りたければAKIBAに住むべきじゃないと思う。
そろそろ京大学生生活に区切りがつくことになる。新たに京都にやってくる学生さん(おもに京大らへんに通う人向け)にどのエリアに住むのが良いか実感からの情報を書き残そう。
よくあるのが「折角の下宿生活だし学校の近くに住もう」という誤ち。いくら毎日のこととはいえ自転車で10分の通学時間を3分に縮めるために一ヶ月1万変わるとして4年で50万をかけるのは果たしてどうだろうか。このため京大間近の百万遍エリアはよほどのことがない限りオススメし難い。
次に人気のエリアとしてはもう少し北に上がった元田中エリアがある。確かに家賃がリーズナブルになる上にスーパーが2軒あり、なおかつ駅があるのは住み易そうに映る。しかしこの辺りの地域に名前を付けて忌避する京都人は多く、それを気にしないとしても、鶏が先なのか卵が先なのか、組の事務所が住宅街の中に紛れ込んでいるので密かに治安が悪い。
そして、駅があるといっても高校までの電車・駅の概念は再検討する必要がある。叡山電鉄は確かにその道のマニアには魅力的かもしれないし、比叡山・貴船・鞍馬観光には便利だが、いかんせん上り側の終点の出町柳駅までは自転車で行ってもあっという間についてしまう。その上、出町柳駅を下り側の終点とする京阪電鉄は実はそれほど京都駅への繋りが良いわけでもなく、かつ大阪の中心街の梅田へ出ようと思うなら四条河原町エリアまで自転車で行ってそこから阪急線に乗る方がずっと良い。
そもそも学生生活のための住まいとして必要な条件とは何だろうか?通学すべきときには学校に足を向けやすく、かつオフ・休みには充実したひきこもりライフを送れることではないだろうか?京都が盆地で大体平坦であるとはいえ、京大から北東の北白川エリアとはかなり標高差があり、朝自転車に飛び乗れば軽快に通学でき、また帰る気力が湧くまで自習がしやすいというのはかなりのメリットである。
そして充実したひきこもりライフを目指すなら、東大路通をしばらく北上した高野・一乗寺・修学院エリアがオススメである。親が「駅の近くの方が…」等と言いだした時にも茶山・一乗寺・修学院駅が間近にあり、微妙に傾斜が付いた東大路通のため学校へ通い易いというポイントも抑えられる。自転車のタイヤの空気が抜けてきても通り道に大きな自転車屋があり補充がしやすいのも快適。
都会的なマンガ喫茶は京都では中心街の方まで出ないとないが(百万遍にあったものは潰れてしまった)、高野の南にある漫遊堂は割安なオープン席が充実している上、なぜかたこ焼屋と提携していたりする(フリードリンクではないので注意)。白川通まで足を伸ばせば北白川バッティングセンターなるアミューズメントコンプレックスにもマンガ喫茶があるし、一乗寺の「まんが定食げんざえもん」は店名に冠するだけあって食事処とあなどれない、かなりのラインナップである。
映画・アニメ等を借りて見るにしても、このあたりに住んでいればアクセシブルなTSUTAYAが二軒(松ヶ崎店と北白川店)増える上、川端通沿いにあるビデオ1はいつでもTSUTAYAの半額という安価に加えて、洋画以外のラインナップ(アニメ・邦画・特撮などなど)が充実しまくっており、特にのれんで隔てられるゾーンの面積はそこらのTSUTAYAの10倍以上あってどんな趣味趣向の人にも(男性限定?)オススメしやすい。
またゲームセンターも同じく中心街の方がメインとなる京都にあって、一乗寺駅近くのGame's WILL、北大路通を西に向かった下鴨ヒーロータウン、そして上述の北白川バッティングセンターの3軒が自転車ですぐの距離にあるこの地域はオタ学生にとってかなりのスイートスポットなのだ。
生活面で言えば、一乗寺エリアで弱かったコンビニ・ドラッグストアも、近年東大路通沿いにファミマが建ち、雨後の筍のように増殖しまくってるドラッグストアももうすぐ建つ。修学院駅方面に出れば24時間営業のスーパーがあり、一乗寺駅方面に出れば元田中の安いスーパーの系列店がある。間違ってikariに行ってしまわなければ安く快適に生活できる。学生の見方、100均も一乗寺駅方面に。
その他諸々では、DVD-Rなどのメディアが切れたら高野のコジマ電機でもそれなりの値段で買えるし、同じく高野の24時間空いてる書店でラノベなりハヤカワなりを買うもよし、日中ならミスドでコーヒーをおかわりし続けるのも良いだろう。瀬取りやヤフオクミニビジネスをする上で便利な24時間窓口のある集配局(左京郵便局)も間近。NTTの左京局も近いため、ネット回線がADSLならメリットを体感できるかもしれない。
また気が向いたら何か書く。
あわわ、あまりにも恐れおおいので、間違っても私は登美彦氏ではございませんとだけは表明せねばなりません。
登美彦氏の小説でかつて住んでいた北白川の下宿近辺が登場した(同じアパートかもしれない)ことに歓喜するばかりの一ファンであります。
昨日、東京は冷たい雨が降っていた。
池袋駅で乗り換えをしようとしたところ、駅の地下道で異様な光景に出会った。
通路の両側にびっしりとホームレス(?)が並んでいるのだ。
外はとにかく寒く、泊まる場所もない人たちが逃げ込んできたのだろう。
いたたまれない気持ちになりながら、両側からの視線を感じながら、通路を通り過ぎた。
報道などで「派遣村」などの状況は知っていたが、これほどまでとは・・・。
みんな仕事がなく、住む場所も、食べ物も確保できていないのだろう。
この人たちはこの冬を越せるのだろうか?
「百年に一度の不況」と言われているが、確かにこんなにひどい状況は、少なくとも自分が生まれてからは初めてだ。
何もしてあげられないけれど、少しでも現金のある人は「サイゼリア」に行くことをおすすめする。
あたたかいスープが148円で食べられるし、それにセットのパン69円をつけても217円だ。
180円のドリンクバーをつければ397円で飲み物も飲み放題になる。
マクドナルドよりは居心地がいいし、粘れる。
イスも堅くないので、多少睡眠もとれるだろう。
24時間営業でないのが難点だが、とにかく暖を取って空腹をいやす、ということでは漫画喫茶などよりコストパフォーマンスが高いはずだ。
あの人たちがなんとかしのいでくれることを祈る。
コンビニの深夜営業規制に、少なからざるコンビニ店長は賛成し、それを許さない契約に対する批判を行っている
いくつかのクリスチャン国家、というか主にヨーロッパでは、その観点から深夜営業が割と厳しく取り締まられている。そして、経験上、そういう国にはコンビニがない。あっても、非常に弱い
夜間営業をしないならいわゆる商店街の家業型店舗で十分なんじゃないか?こういっちゃ何だが、コンビニの店員なんて「やる気のないアルバイト」の代名詞で、店長は八百屋より野菜に詳しいわけでも、本屋より本に詳しいわけでもない。そんな経営者と従業員で動かすコンビニが、それでも生活において一定の位置を占めている理由は、「深夜営業をしているから」なんじゃないか?
もちろん、「失われた日本の家業型店舗」とか「そもそもコンビニ自体が不要」とかいう話にまで広げれば「深夜規制(→コンビニの衰退)は正しい」に持ち込めるんだろうけど、それは何か産経とかに任せるとして、コンビニ業界が24時間営業を店長に「強いている」のは経営として正しいのではないか?
・・・ただ肝心のデータがない。世界各国における深夜営業規制と人口あたりコンビニ数とかに関するデータがないとこの仮説が正しいのかは分かりません
1、体重が5キロ減った
以前はちょっと太り気味くらいだったが、
3ヶ月普通に生活しているだけで、体重がどんどん減っていった。
毎日お弁当を作って昼に食べるようにしたおかげかもしれない。
一見するとよくある「コンビニ弁当は健康によくないし、太る」系のビニ弁ネガキャンに見えるけど
今までは、週に大型の70リットルの袋2個くらい出していたが、
お前それはいくらなんでも食いすぎだろ。食いまくってたから太ってただけなんだしそりゃ痩せるわ。
加えてその他に余計なものを買いすぎな気がする。結論の24時間営業がどうだとかあんま関係ない。
食料の備蓄を一切せず(冷蔵庫もない)に、極限まで腹が減ったらコンビニで最小限だけ調達というスタイルで生活している俺はコンビニが24時間営業じゃなくなるとかなり辛い。おれの生活スタイルは特殊かもしれんが、個人で冷蔵庫を持たないというスタイルはCO2排出量削減の観点から少しはでんこちゃんに褒められてもいいはず。
「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」に触発されて、2007年4月から、2008年3月まで1年間英語を勉強してみたら、ギリギリ「Bクラス」を出すことができたので、勉強の過程を記録してみようと思います。
スペック:
英語は一番の苦手科目で、中学の通知簿は3(5段階)、高校は2か3(10段階)。
TOEICは大学の時英語の授業の一環で2度受験。1回目405点、2回目390点。
英語の勉強を始めた理由は「なんとく使えたほうがかっこいいから」。
勉強の方法:
単語&熟語を覚えることを念頭に置いて、ひたすら単語帳ばかりやりました。多読や多聴、ひたすら問題集を解くといったことはしていません(少しはした)。リスニングも、これら単語帳に付属のCDがメインで、映画を見たり音楽を聴いたりということはしませんでした。
月ごとに使った教材は以下。
7、8、9、10月:DUO
11、12月:英単語・熟語ダイアローグ1800、DUO
1月:なし(勉強せず)
2、3月:TOEICテスト730点突破のための英単語と英熟語、TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問
TOEICのテストは10月と3月に1回ずつ受けました。それぞれ、640点、735点。オススメの教材は、当たり前だけどやっぱりDUO。初級レベルからスタートした場合、語彙力がかなり向上します。CDが良く出来ているので、特に通勤時間を勉強に当てる人にオススメです。「英単語・熟語ダイアローグ1800」も解らない部分を繰り返し聴くことで、リスニング力の向上に役立ったと思います。他にも、自分自身がどれだけ英語を理解できるようになっているか、と確認するために、講談社英語文庫やEnglish as a second languageも使っています。
勉強は基本的に平日。通勤時間の往復計1時間と仕事が終わってから1時間、合計2時間を勉強に当てていました。土日は基本的にオフで、予定のない日に2時間ぐらいやる程度。勉強時間は、平均してだいたい月に50時間前後。年末あたりから、仕事終わりの勉強は深夜のマクドナルドでするようになりました。終電の時間をすぎると24時間営業のマクドナルドはかなり静かで勉強に集中できます。
勉強時間はノートに書いて30分単位で記録、グラフ化。その上で、月ごとに目標勉強時間を決めておいて、その時間分だけマス目を作成。実際に勉強した分だけ塗りつぶしていきました。この記録は「モチベーションの維持」のためにつけていました。より「自分が勉強している」ことをより実感出来るよう、手書きのノートにこだわりました。実際、マス目が少しずつ埋まっていくのは結構快感です。また、ノートなら簡単に見返すことが出来るのもいいところです。ハッキリいって、この習慣がなかったら、おそらく勉強が続くことはなかったと思います。
まとめ:
英語が苦手な人でも、1年間勉強すれば本当に「TOEIC「Bクラス」は取れる。
なにから始めたらわからないひとはとりあえずDUOやっとく。
という流れでした。
参加した計5名の増田、対応してもらったはてなオフィスのみなさん、ありがとうございました。
じぇいこん社長が結構時間とって話してくれたのが、すごい印象深かったです。ユーザとしてはかなり偏っているのであそこで話した内容が役に立つか疑問です(でも、もう一人の増田の方が偏ってるってば)。へっぽこPerlerなので、なま直也氏に会えたのがうれしかったです。写真掲載許可をもらってきたので、写真入オフレポを公開する予定です。こんなところで。
で、宿題の件。
これ以上はスタッフに直接おたずねください。幹事は、個人的に対応して欲しいとの要望を持っておらず、伝言をしてきただけなので。
概ね同意なんだけど一つだけ
深夜に人の活動のあるライフスタイルがあれば、そこには深夜の店舗が必要だし、そうでなければ成り立たずに閉める、というだけだろう。
今のコンビニのチェーン店って大体が24時間強制だからそこら辺に対しての話だと思うよ。
1店舗当たりの利益面から見たら深夜に営業する必要が無いって店舗でも強制的に24時間営業にされるわけだからね。
それでも利用者としては深夜にやってくれた方が絶対ありがたいけど。
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20080111k0000m070142000c.html
日経新聞が新年早々、「YEN漂流・縮む日本」という連載を始めたが、経済の持続可能性を重視するなら、成熟した意識に支えられた日本の将来は悲観することはない。地球を食い尽くしかねないほどの成長を追う米国やロシア、中国などより、未来を見据えているのではないか。
経済の縮小を歓迎し、コンビニの深夜営業を叩いている。そりゃ、「絶対というほど必要」じゃないのは確かだ。
けどさ、そういう話をはじめたら、レジャーなんてものはだいたいにおいて「絶対というほど必要」じゃないし、やらないほうが温暖化対策になるだろう。
テレビの娯楽も必要ない。音楽も必要ない。ゲーム機も、携帯電話も、不要。酒も不要だね。禁酒法でも作れば?
外食だって、必要ないだろう。みんな家で食事をして、お弁当を持ち歩けばいい、という話は、ある種の年長世代には受けるだろう。
服だって、おしゃれは必要ない。ユニクロとかしまむらレベルの安物をみんな着たら、不公平感もないだろう。ファッション市場なんか潰してしまえ。
そうやって、どんどん縮小させていけば、新聞の必要性も縮小するだろう。市場が縮んで、毎日新聞も消えるだろうよ。
あれ要らない、これ要らない、とどんどん縮小させてどんどん貧しくなっていって、日本が貧困国に転落して、資源を使わなくなったら、それはそれは、温暖化対策として有効だろう。
ていうか、人類滅亡が最上の対策だよね。あぁ、なんだか虐殺やってたころのポルポト政権の話を思い出すね。
コンビニの深夜営業が、過剰なものなら、そのうち経営が成り立たなくなってほっておいても縮小する。
というか、店舗間の競争でコンビニ自体の淘汰もあるだろう。そっちのほうが深夜閉めるのよりも効くはずだ。
深夜に人の活動のあるライフスタイルがあれば、そこには深夜の店舗が必要だし、そうでなければ成り立たずに閉める、というだけだろう。
うちの近所には、24時間営業コンビニどころか、24時間営業スーパーがある。しかも複数だ。それぞれ、需要があるからやっている。無理があれば、やらなくなるだけだろう。
ちょっと気になる客がいる。
20代のOLか何かだと思う女性なんだが、ほぼ毎晩やってくる。
買い物は毎回、半額になった菓子パンやデザート、お惣菜などを中心とした食料品ばかりで1000円前後。
半額品がほとんどで1000円前後だから定価だと1500から2000円近く買ってるはず。それだけの食料品となるとけっこうな量なんだが、買い物を内容を見ると一人暮らしのようで、家族も一緒に食べるという趣はない。時にはうちの店の買い物のほか、別のコンビニ袋を提げてるときもある。
その人は中肉中背だし、時間は深夜だし、若い女性がとてもそれだけの量をその日のうちに食べてるとは思えないんだが…
ひょっとしたら過食症で、食べた後に嘔吐したりしてるのだろうか?
(たまに吐きダコがないかとお釣りの受け渡しのときに手を見たりするが、そんな短時間ではさすがに確認できない)
もし、過食症だったりしたら、何か助けてやれることはないかと思うんだけど、ただのスーパーのバイトという立場ではそこまで客のプライバシーに立ち入ることもできない。
大事な会議の前にはみんなオナニーをしてから参加した方が良いと思う。
そのくらい男は射精した瞬間に、思考はいつも以上に雑念の消えたクリアなものとなり、
普段の自分とは思えないくらい悠然と物事を見つめられるようになる。
その思慮深い頭の働きは当然オナニーという行為にも向けられ、非生産的で不毛で不健全な時間の浪費に深い反省をする。
男にとって性欲と後悔は表裏一体のもので、切っても切れない関係にある。
それくらい性欲は思考力・理解力・判断力を落としてしまい、故に男は愚かな行為に走ってしまう。
今でも思い出す、あれは輝かしき青春の日々。私は若く、美しかった。
初めてのバイトで出会ったNさんは私に優しくしてくれた。
年恰好は30代前半の、明るく親切な女性で、年が離れてるのを感じないくらい話が合った。
Nさんはバイト終わりに、よく食事に誘ってくれた。
近くのレストランは24時間営業で、皿の上に食べ物が無くなるまでの会話は、とても楽しく癒された時間だった。
第三者には仲のいい親子と認識されていたかもしれない。私は彼女との関係を「年齢差のある友人」と認識していた。
だが、Nさんの認識は違っていた。テーブルを挟んだ向かい側に座っているはずのNさんが、いつの間にか私の真横にいた。
Nさんは私の手を握ると、思わせぶりな瞳で私を見つめた。
「ねぇ、コップに余った氷は食べちゃう方?」「う、うん。そうだけど……」「じゃあ、私の氷も食べていいよ」
Nさんはコップを取って氷を口に含む。唇と唇が重なり、やがて舌が絡まった。
二人を繋ぐ氷が溶けるのは、一瞬にも永遠にも感じられた。
Nさんの両腕が私の身体を包み、一定に脈打つNさんの心臓音が、耳に届いた。
「場所変えようか」その時、私の世界の中心には、Nさんしかいなかった。
ところで、1960年代にアメリカである実験が行われたのはご存知だろうか。男性の脳内の数箇所に電極を埋め込み、それぞれの場所を刺激するスイッチを男性に持たせ、一つ一つ押させたという。その結果、男性はそのうちの一つのボタンの刺激にはまり込んで連打し、快楽に溺れた。そのボタンが刺激した場所は、性的な快感を司る箇所だったのだ。
この男性同様、その時の私は思考を遮断し、何も考えずにひたすら快楽のボタンを連打するようなものだった。
身体が完全に性欲に支配されていた。Nさんとの性的快感を味わい切って、Nさんと目を合わせた瞬間、崩れ落ちるような気分になった。
そこにいたのは天使ではなく、どこにでもいる年増の女性で、色鮮やかな天国に見えていた室内は、薄暗い地獄だった。
Nさんは顔にくっきりとした皺を作って微笑み、私を抱き寄せて頬にキスをした。
ねっとりとした唾液の感触、生暖かい鼻息、安い香水の匂い。自分の愚かな行いに情けなくなり、逃げたくなった。
その後も、後悔することを知っていながら、何度かNさんの誘いに乗ってしまい、その度に落ち込んだ。
性欲は恐ろしい。一度捕らえられると、逃れることは絶対にできない。