コンビニの深夜営業規制に、少なからざるコンビニ店長は賛成し、それを許さない契約に対する批判を行っている
いくつかのクリスチャン国家、というか主にヨーロッパでは、その観点から深夜営業が割と厳しく取り締まられている。そして、経験上、そういう国にはコンビニがない。あっても、非常に弱い
夜間営業をしないならいわゆる商店街の家業型店舗で十分なんじゃないか?こういっちゃ何だが、コンビニの店員なんて「やる気のないアルバイト」の代名詞で、店長は八百屋より野菜に詳しいわけでも、本屋より本に詳しいわけでもない。そんな経営者と従業員で動かすコンビニが、それでも生活において一定の位置を占めている理由は、「深夜営業をしているから」なんじゃないか?
もちろん、「失われた日本の家業型店舗」とか「そもそもコンビニ自体が不要」とかいう話にまで広げれば「深夜規制(→コンビニの衰退)は正しい」に持ち込めるんだろうけど、それは何か産経とかに任せるとして、コンビニ業界が24時間営業を店長に「強いている」のは経営として正しいのではないか?
・・・ただ肝心のデータがない。世界各国における深夜営業規制と人口あたりコンビニ数とかに関するデータがないとこの仮説が正しいのかは分かりません
コンビニ業界が24時間営業を店長に「強いている」のは経営として正しいのではないか? 経営として正しかったら何やってもいいのかねえ。 それだとトヨタもキヤノンもオッケーなん...