はてなキーワード: 科学者とは
これからニセ科学批判に言及しようとする人のために、先人の足あとを集めてみました。
◎マークは続き記事あり。いつもの彼がコメントしている記事も多いので一応注意を。
8月24日 「水からの伝言」への批判が増えてます 【誘いの果実】
8月17日 分析化学会は「ニセ科学」と向き合うか◎ 【技術系サラリーマンの交差点】
7月27日 水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか◎ 【hasenkaのメモ】
6月20日 ありがとうの方がうれしいじゃない 【整体師のでこぼこ日記】
6月19日 水、結晶、ニセ科学、そして否定 【「断想」 _since 2004】
6月3日 いまいちど認識をあらためる時だ◎ 【アルバトロス海溝 D島改】
6月2日 ボクは血液型マニア◎? 【なんちゃってサラリーマンの独り言】
3月24日 ニセ科学、疑似科学論議よりも具体的な批判を◎ 【― ブログ・発見の「発見」/科学と言葉 ― 科学上の発見から「意味」を発見】
3月20日 なぜエセ科学をネタとして採り上げる方々は「タバコ有害論」を採り上げないの?◎ 【uumin3の日記】
3月2日 書評 - 水はなんにも知らないよ 【404 Blog Not Found】
2月15日 血液型性格診断について小考察ver.2-daily◎ 【うろぶろぐ】
2月14日 ニセ科学を糾弾する人は科学で解明されないもののうち、何を信じているのだろう 【DELICIOUS LIFE】
1月30日 科学とニセ科学◎ 【Intersecting Voice Cafe】
1月12日 科学的根拠が無いものを信じてはならないのか◎? 【煩悩是道場】
12月28日 ニセ科学 【管理ポスト(VIDI AUDIVI LEGI)】
12月28日 年またぎ企画:コミュ論05-11「マスメディア+ブログの時代」(その1) 【アルゴリズムの時代(スポンタ通信 2.0)】
12月24日 道徳やしつけの根拠は自然科学にある◎ 【404 Blog Not Found】
12月18日 科学って一体なんだろうな◎ 【上を向いて歩いていくブログ】
12月11日 水の件 【Walk in the Spirit - 楽天ブログ】
11月13日 水からの伝言を信じないでくださいに含まれる科学的に見えて非科学的な部分。◎ 【レビログ】
11月11日 『「水からの伝言」を信じないでください』と言うのならやるべき事は一つだろう?◎ 【音極道茶室】
11月9日 「「水からの伝言」を信じないでください」を信じないでください」◎ 【ゲームの為なら女房も泣かす】
収集元はpoohさんのところとTAKESANさんのところ。
もっと気になる人はたかぎFさんのブックマークをどうぞ。
他にもあったら教えてください。間違いとかも。
http://www.iqcomparisonsite.com/Occupations.aspx
国別IQ一覧
http://www.iqcomparisonsite.com/NationalIQs.aspx
IQの基礎
http://anond.hatelabo.jp/20070722053313
元 Excel 設計チームの Joel Spolsky 氏はこう書いている。
広く書かれていることだが、生産的な利益は、知識労働者に空間と静かさとプライバシーを与えることによってもたらされる。古典的なソフトウェア管理の本「ピープルウェア」はこれらの生産性が広範囲に渡ることを述べている。
ここに問題がある。我々はみな知識労働者が「すらすらできる」状態のとき、"in the zone"(自分の中に入った状態)としても知られているが、完全に仕事に集中していて周りの環境から遮断されてしているときにベストの仕事をできるということを知っている完全に集中している間に、時間を忘れて素晴らしいものを作り上げるのだ。これが、生産的な仕事をやりとげる時だ。ライター・プログラマ・科学者、そして野球選手さえもが、完全に集中した状態について語ることができるだろう。
問題は、「集中する」ことは簡単ではないということだ。計ってみるならば、最高の生産性の状態で仕事を始めるまでに平均15分かかるようだ。時には、疲れているときやその日にすでに沢山の生産的な仕事をしてしまったときには、集中することすらできず、残りの就業時間をぶらぶらしたりウェブサイトをみたり、テトリスで遊んだりしてすごすことすらある。
もうひとつ、集中した状態から覚まされることがとてもた易いことだ、という問題がある。騒音、電話のなる音、昼食、コーヒーのためにスターバックスまで5分のドライブ、そして同僚による割り込み、特に同僚による割り込みが問題だが、これらのことはすべて君を集中から覚ますものだ。同僚が君に質問すると1分間の割り込みが入る。しかしそのことで、君は集中が途切れ、再び生産的な状態に入るまで30分を要し、君の全体の生産性にとっては深刻な問題となる。もし君がカフェイン中毒のドットコム企業のやつらが作りたがる、騒々しい牛の囲い場のような環境にあって、営業担当者がプログラマの隣りで電話に向かって叫んでいるとしたら、君の生産性は落ち込むだろう。というのも、そんな環境では知識労働者は次から次へと割り込まれ、決して集中することができないからだ。
プログラマについていうと、この問題は特に厄介だ。プログラマの生産性というのは、細々した沢山のことをちょっとずつ記憶しながら同時に操ることができるかどうかにかかっているからだ。いかなる時に割り込みが入っても、そういった細かいことがクラッシュする。仕事に戻ったとき、君は細かいこと(使っているローカル変数の名前や検索アルゴリズムのどこまでを終えたかなど)を思い出せないだろう。そして、そういったことを思い出すことからやり直して、そのために元のスピードに戻るまでには多くの時間がかかる。
ここに簡単な計算式がある。いいかい、(これまで書いてきたように)あるプログラマの邪魔をしたとすると、たとえそれが1分間でも実際には15分間の生産力を吹き飛ばしたことになる。例えば、ここに二人のプログラマがいるとしよう。ジェフとマットだ。典型的なディルバート式の囲いの中に隣り合わせで座っている。(訳註:ディルバートは、1989年よりアメリカの新聞各紙で連載されたコミックの主人公。うだつのあがらない係長で、彼の働くオフィスはキュービクルと呼ばれる一人ずつのパーティションに区切られている。)マットはstrcpyのUNICODEバージョンの関数名が思い出せない。マットは関数名を30秒かけて自分で探すこともできるし、15秒かけてジェフに聞くこともできる。ジェフは隣りに座っているから、ジェフにたずねる。ジェフは注意を逸らされ、15分の生産を失う。(マットの15秒を節約するために、だ。)
さて、二人を壁とドアで区切られた別々の部屋に引越しさせるとしよう。そうするとマットは関数名を忘れたときにはやはり30秒かけて自分で探すか、今や45秒かかり立ち上がることも必要となったが、(プログラマの平均的運動能力からいってこれは簡単なことではない)ジェフに聞くこともできる。立ち上がりたくないので、マットは自分で調べる。マットは30秒の生産を失うが、ジェフの15分は節約できた。ハハハ!
パソコンに詳しい人は、普段から「 Windows のことはわかりません( Linux 専門です)」と云っておいた方がいいかもしれない。 Linux なんて触ったことさえなくともね。
物理学から幽霊の存在を証明しようとしてる奴だけ毛色が違う気が。君の嫌う人たちとは違うんでないの?検証しようとしているんだから。今の科学も絶対ではない。新事実が発覚しガラリと今までの事実が入れ替わることも有り得なくは無い。宗教は胡散臭いと思っていても幽霊は無条件に信じるというのが君の嫌いとするところであったはずだ。ちゃんとした学問から検証しようとしている人は君の嫌いセンサーに引っかからないはず。引っかかるとするならば、君は「宗教は信じてないのに幽霊は無条件に信じる奴」が嫌なのではなく、単に「俺の考えと違う奴」が嫌だということになるぞ?あまりに科学科学というやつもまた、科学信仰なんて言われたりするが……君だって、別に幽霊は絶対にいない、と様々な学問から綿密に調べあげたわけでもあるまい?「常識的に考えて、いねーだろ」レベルだろ?もしくは科学者の著作を数冊読んでみましたレベル。君が「宗教は(以下略)」という奴が嫌いだというなら、物理学から幽霊を、というやつは寧ろ君自身より君の思考にかなっているのではないか?ただ単に君は、「オカルト臭い奴が嫌い」なだけなように見えるが、どうか。人のふりみてわがふりなおせってやつですな。
現実に対して、そんな厳格さを求める理由はないんじゃないんだろうか?
しかし、そもそも科学的というのはどういうことなんだろうか。
私にはまるで妖怪のように見えてくる。
不思議なことや知らないものごとに現れて最もらしい説明をして消えていく妖怪カガークテキ。
どうでもいい話だが、妖怪というのはとても可愛い。
小豆あらいなんて小豆を研いでるという、意味が分からない。
ばたばたと言う妖怪は畳を叩くような音をだすと言う、何がしたいのだろうか。
サンタを信じるのは夢があるが、子供っぽいと言う。
なぜ、子供っぽいのだろうか。
本当はないものを信じるから?
そんなことを言えば、未だ私は宇宙を見たことがない。
科学者ならともかく、一般人に宇宙とサンタにさしてちがいがあるのだろうか?
どちらも見たことがないし、あってもなくても私たちには害がない。
だったら夢のある方を信じても良いのではないか。
もちろん新興宗教や祈祷のように、金儲けのために故意にウソやるのはいけないことだ。
そのような宗教は駆逐された方が良い。
そのために信じる対象を全て科学に任せるのも悪い手段ではない。
しかし、それが絶対の基準になっては意味がない。
IPCCも日本にくるといつのまにか地球温暖化に関する会議にされてしまっている。
議題となっているのはいつだって「温暖化」ではなく地球的「気候変動」なのだ。
人類の活動によって世界の気候配置がうごきつつある。
これが問題なのであって、地球が熱病のように暑くなってるのが問題なのではない。
「極地の気温が2、3度あがったところで解けないんじゃないの?
そもそも気温の上昇なんて観測されてないし。」
地球温暖化論者は新たな論説をひっぱりだした。
「地球温暖化が進めば極地の氷の気温は下がり氷が成長する。
成長した氷により氷棚がおしだされるのだぁ!!」
もう、なんだっていい。
海面が上昇する恐怖を植えつけるんだ!!
なんてことを15秒ぐらい考えたよ!
増田ねこがお題をだすにゃ。
分岐自由(ただし分岐した内容はなんらかの形で自分で終わらせるネ)
視点自由(主人公は分岐した時点で変えていいにゃ。分岐するなら視点を変えることを推奨するにゃ。)
タイトルをタグにするにゃ[週末増田小説20070525]A(主な分岐)-0(その枝番)
書きすぎない。一回の投稿で80行ぐらいが限度だにゃ。
http://enema.x51.org/x/07/05/1546.php
http://www.asahi.com/science/update/0524/TKY200705240142.html
「生態系の破壊を警告」21世紀ノアの方舟
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007052373818
流れ着いた巨大な死体の正体をさぐるべく(最初の)主人公がギニアに飛ぶ
生き物の正体をさぐるために歴史学者、生物学者様々な場所でさまざまな人に会う
調査を行う科学者と強硬派の環境保護団体の活動に争いにまきこまれる
そして主人公は夢から醒め、遅刻だー☆と食パンを加えながら学校へ向かって疾走する。
という最後の一行はまた別の話しである。
最終的に増田で開発された小説そふとにより閲覧できるようになるのにゃー
http://anond.hatelabo.jp/20070524163333
とおもったら、なんかもう別のがはじまってるにゃーー
http://anond.hatelabo.jp/20070315211335
http://anond.hatelabo.jp/20070317102842
ソ連中国とか国家神道の大日本帝国とかヒンズー教のインドとか。
にもかかわらず、一神教のせいで戦争になるかのように言うのは偏見。
そうやってあなたみたいに宗教を攻撃したがる人がいるから争いが起こるんでは?
宗教法人なんてみとめなくても、精神の自由さえみとめておけば十分。心の中でそれを信じていればいい。洗脳で集団をつくる行為を、法的に保護する必要は無い。
信教の自由だけでなく、結社の自由だって憲法で認められてる。
税金の優遇は宗教法人が安いというより営利企業から高くとりすぎなんだよ。法人税なんか廃止したほうがいい。
皆が常識的に理解している程度の科学とは折り合いをつけろ。いつまでも古い考えをひきずって、何を頓珍漢な寝言を言うか。予言とかバカじゃねーの。
そもそも常識なんて多数派の思い込みにすぎないだろ。それと折り合いをつけるべきということなら、世界では一神教が多数派なんだから、あなたこそ一神教と折り合いをつけるべきなんじゃないの?
それに古い=頓珍漢というのも単純化しすぎ。科学理論だってながい年月検証を耐え抜いてきたものほど頑健でしょ。文化だって長い間続いてるのには何らかのメリットがあるからこそ。
夜の闇を恐れたり、自然災害のメカニズムがまったくわからなかった時代なら、それらに対する不安を解消するために、とにかく作り話で回答を作るのもわかるが、先人たちが積み上げてきた科学知識がある現代において、神の怒りが云々などというのは科学に対して失礼千万だ。
だからといって科学が万能だとは科学者ですら思ってないでしょ。科学知識を理解できる人ばかりでもないし。それなら作り話で不安解消できるならそれでいいだろ。
何をあがめようが個人の自由だろ。鰯の頭でもスプーン曲げでもすごいと思うなら素直に感動すればよろしい。
神はいない。それだけのことです。心の中で何かを信じるのは自由です。でも、団体に所属したり、集団で儀式を行ったりするのはやめましょう。宗教を問わず一般化したような行事はいいけど、特定宗教に限定した儀式はやめましょう。他宗教を排他した行為はすべて辞めましょう。教会施設には他宗教の神も祭って誰もが出入り自由にしましょう。
集会結社の自由ぐらい認めろよ。企業だって政党だって学校だって団体作ったり儀式したりするだろ。特定政党だけ特定企業だけで儀式をしたら駄目なら党大会も入社式も卒業式もできないだろ。それに宗教施設に限らず部外者立入禁止なのはよくある事。犯罪の被害にあったら君が責任取れるの?
http://anond.hatelabo.jp/20070313145549
http://anond.hatelabo.jp/20070313151851
政治は権力闘争.一見無意味な討論に思える議論にも,その言葉尻の中に他勢力への牽制や今後の方向性が含まれている.その中から,権力者の言葉を嗅ぎ取って,調和のとれた政治が行われるんじゃなかろうか.ある意味,大半のサラリーマン科学者もその権力者の言葉を嗅ぎ取っているにすぎないというのは言い過ぎか.
真に論理的に正しく,科学的根拠を有する学識高い議論で政治的決定が行われるなんて,お笑いに近いユートピア.そもそも社会科学なんて(以下略
なぜか「歴史主義の貧困」を思い出した.
何か作ったりするとすぐ特許だ倫理だ著作権だ意匠権だなんだかんだ。
ちょっと文字列送信したりガチャガチャやっただけでセキュリティがどうとか技術者倫理が問われるだのなんだのかんだの。
あーもーうざー
なんで貴族でもないのにノーブレスオブリージュみたいなことになってんだ。
高度に自らを律して世のため人のため技術を使わなければならないなんてことになってんだ。
高々20万だの30万だの40万だのの給料でなんでおとなしくしてなきゃならんのだ。
オタクだのキモイウザイだの言われて耐えながら生涯通じて微妙にそこそこな給料しかもらえず一発逆転の夢もほとんどなく。
おまえらわかってんのか?
たとえばインフラに関わる技術者が一人「にやっ」と笑って何かしたら大変なことになるってことに。
たとえば医学や農学に関わる技術者が「むふっ」と笑って何かしたらとんでもないことになるってことに。
ものすごい危険を、単に彼らのモラルに頼って日々綱渡りしてんだぞ。
奴らを追い込まないでやってくれ。
俺たちを追い込まないでくれ。
できれば助けてやってくれ。魔がささないように。
俺たちはいつも魔のとなりにいるんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070219194120
これの言及先の
http://anond.hatelabo.jp/20070218025011
これにも触れとくれ
1.地球の”正しい気温”はわからない。 すなわち、地球が今暑い時期なのか、寒い時期なのかは人間の感覚でしか理解できない。地球の気温が何度であれば”正常”であるとは誰も知らない。気温の基準値はないのだ。
2.現在、記録されている”温暖化”の影響は理解されていない。今年の暖冬を”温暖化”だからと理解することは間違いだ。El Ninoの影響である事は気候学者間では当たり前とされている。報道されていないだけだ。
3.北半球が温暖化しているかはわからない。観測されている地球全体の平均を取れば温暖化しているとされるが、北半球のみの観測値を見るとぶらつきがある。
4.現在進行しているとされる温暖化は何時まで続くのかは判らない。2050年からは寒くなるとする科学者がいれば、今後温暖化は止まらないとする科学者もいる。
5.温暖化は人類にとって総括的にみて悪い現象ではない。地球が寒くなることの方が人類にとってデメリットが多い。気候は変動する。変動しないことを仮定すれば、温暖化は確かに”問題”だ。
6.2酸化炭素の影響だけで”破滅的”な温暖化は不可能だ。温暖化ガスがなければ、地球は凍ってしまう。夜、太陽にあたっていない半分と昼、太陽にあたっている半分の温度差の違いで生物が生きていけない惑星となる。すなわち、温暖化ガスは人類にとって、今知っている自然に撮って不可欠だ。その環境の中で2酸化炭素が増えても影響は大きいものではない。ゴア氏の映画で見られる現象は不可能。すなわちあの映画はフィクションだ。
7.気候モデルを使って将来の気候を予知することはできない。2酸化炭素濃度が310から375PPMに上昇している間、科学者は南極での観測を行っているが、モデルで見られる気候の変動を南極では観測されていない。温暖化の影響は南極や北極で一番良く見れるとされるが、観測されていない。このような気候モデルがIPCCなどによって使われ”温暖化論”の中軸となっている。
8.2酸化炭素の影響以外で温暖化を説明することは可能だ。しかし、現時点ではそのような科学的リサーチにはお金が使われていない。限られた範囲内で沢山の調査が行われている。その範囲外の調査情報はIPCCや温暖化活動家からは無視されているもしくは否定されている。
温暖化論をサポートする方々にチャレンジです。上記に間違えがあるとおもうのであれば、その間違えを指摘及び立証していただきたいと思います。
だってさ。
ただそれはよしとしていてそのトンデモだ!だけしか言わないようなレビューだったのが残念なのかもしれない。
温暖化は色々環境とかがやばくなるんでしょう。それをどうにかしなくてはなりませんね。ぐらいは書けなかったのかしら。
もしかしたらちゃんと書いてるかもしれない。ながら読みだったから。
ただもしかしたら温暖化が起きてもそんなにたいしたことねーよ、という風にまで考えている立場の人なのかもしれない、とは思ったが。
以上歿。
追記
ぅい。
ただ引用文献の??っていうのはしらへんです。
追追記
まあそんなムキにならなりませんな。
頭回らないからリンク先は読む気力ないけれど
えーと
自動車業界・石油業界(産油国?)の陰謀が温暖化なんてCO2のせいじゃねーYO!って意味でいいのかな。
そうだな、問題は地球環境の変化に人類?(人類って話がデカいが苦笑い)がどうフレキシブルに対応できる社会システムを作っていくかって話に繋げていって欲しいんだがまあそれはいいかぁ。
んじゃ徹夜でムカムカして吐き気とか気持ち悪いけど図書館いてくらぁ。
そうだ、ああ、あるねぇ。“あるある”じゃないけど科学者が~って言ってたって言ってもそれが背景にある業界の支援を受けた科学者が言っている言葉なのか注意しろって。そんなのどっかで読んだなぁ。
圧力団体がないから科学者・技術者たちがワリをくうのだ、という説があります。
http://d.hatena.ne.jp/sivad/20070129#p1
では圧力団体があれば科学者・技術者たちは報われるのか、という疑問は明らかにされていません。
おそらく、圧力団体があっても事情は変わらないでしょう。なぜなら、圧力団体が圧力をもてないからです。
圧力を持つためには利権が必要です。しかし科学者技術者が一体どのような利権を持っていますか。
みな結局サラリーマンです。プロフェッショナルではありません。
フリードマンの説を俟つまでもなく、全ての人間活動は価格論に内部化されなくてはなりません。
要するに、市場経済が全てを決めます。
市場は既に存在する物の価格を調整することは可能です。
しかし、新技術が勃興してくるためにはその市場の外に出ることが必要です。
市場の外には一体何が広がっているのでしょうか。無です。
誰も無に金を投入しようとはしません。ある一群の人間たちを除いては。
軍人たちです。
軍人たちは、常に、「完全に新しい技術」を必要としてきました。
石器・金属器に始まり、狼煙、火薬、馬術、造船、航空機、化学、微生物、医学、核物理学、無線通信=電子工学、宇宙工学、そして、情報工学に到るまで、すべて、すべての発展には、ただ、敵を殺す、そのためだけに、無尽蔵に資源が投入されてきました。
日本の経済発展をもたらしたといえる科学技術のレベルの高さは何だったのでしょうか。
どうして、ホンダは、トヨタは、ソニーは、戦後、世界で伍していくことができたのでしょうか。
それらの会社の勃興期の技術者たちの出自を考えてもよいのではないですか。
自動車を開発したエンジニアたちは、戦中、戦闘機を作っていたと聞きます。
腕の立つ無線技師たちを擁していたのもまた軍でした。
http://anond.hatelabo.jp/20070207172851
帰宅して本棚を探す。このへんだと思う下から3段目右半分の1列をごっそり抜く。
「コンピュータはなぜ動くのか」「プログラマの本懐」「コンピュータ科学者がめったに語らないこと」
「iPod&iTUNES HACKS」「GOOGLE HACKS」「BINARY HACKS」「業務システムのための上流工程入門」
奥にある1列は、
「青猫の街」「魂の駆動体」「おもちゃの作り方大図鑑」「2000年間で最大の発明は何か」「CPUの作り方」
「宇宙論の危機」「AhSKI! 復刻版」「タイムマシンを作ろう!」「棒がいっぽん」
あったあった。読んでてこの本をどうしても読み返したくなったんだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070204k0000m010116000c.html
のジニ係数の図がひろみちゅの言う捏造(棒)グラフhttp://takagi-hiromitsu.jp/diary/20070128.html#p01
になっている件について。
0.070が0.079になるのがものすごく大きく見えるが、この値は0-1の範囲を動く。
ちなみにこの種の捏造グラフの件はブルーバックスの名著「統計で嘘をつく方法」でも書かれていることなんだけど、だれかそのことは指摘したのだろうか。
そもそもこの話は我々人間の認知の特性として、我々の目はものの大きさを、絶対値ではなくて比として捉えるということを利用したトリックなのです。私がこのことをはじめて読んだのはGregory Batesonでだったけど、認知心理学では知られた話でしょう。
だからたとえば今回のジニ係数だったら、グラフの一番下から0.070までと、グラフの一番下から0.079までとで長さが2倍あるから、まるで2年で倍増したかのように見えるというわけ。
でもさ、科学者としてはこういうこと言うけど、ほんとうはどうでもいいと思うんだよな。はてなは大学生多いからこういうこと気にする人多いのかもしれないけど、あるあるだって、水伝だって、細木だって、江原だって、楽しんでる君らのお母さんとかを啓蒙しなくてもいいし、そういうのを仮想敵にする必要なんかないと思うけどね。とか言って非コミュ問題とかにしてみたりして。
21世紀、恋や仕事やセックスなどにおいて「人間力」の重要性はますます高まるばかりだ。しかし、同時に私たちは「人間力」の奴隷と成り下がることは避けなければはいけない。『人間力』を出版したばかりのモハメド・サファリ・ビデ教授(社会学)に話を聞いた。
―――昨年暮に、ビデ教授は『人間力』(ごま書房)をお出しになったわけですが―
ビデ はい、おかげさまで。
―――ですが、昨今の「人間力」に対しては批判的なスタンスを堅持しているように見受けられるのですが。
ビデ そうですね。「人間力」は現在、特にヒューマンマネージメント界隈で濫用されている言葉ですが、もともとは社会学、とくに歴史社会学の厳密な議論の中から生まれてきた概念であることをまったく考慮されていない点は大変危惧していますね。
―――進化論を語る人の大半が、ダーウィンの原著を読んだことさえない、みたいな状況でしょうか。
ビデ ああ、それに近いですね(笑)。「人間力」というのは、まあ、直感的にわかりやすいでしょう?「人間」の「力」ですから。そこに、そもそもの誤解が生まれる余地があったのでしょう。
歴史的に見ると、「人間力」は、フランス系移民でありムチャパッカ王国の民俗学の権威、プロフェッサー・アナール de オナール氏(1915-1960)によってまず最初に提唱されました。非常に複雑難解な理論だったそうで、しかもかなりの攻撃的・先進的な性格を持った内容であり、当時の学会からは異端視され続けたことが明らかとなっています。
―――オナール氏の「人間力」理論が生まれた背景はどのようなものだったのでしょうか?
ビデ 数々の史料が明らかにするところによれば、ある時オナール氏が友人と風俗店に行ったときの出来事が直接のきっかけとなっているようです。2 人で行った風俗店で彼の友人が「Et mov li’nouvi moe favos noch…(特別なサービスがあったデヘヘ…)」と充実した顔で出てきた時、「Cheuvi oi montre favos noch o va monte! (同じ金払ってんのにオレには無かったぞッ)」と怒り狂い、オレには何が足りないのか?勉強もコイツより出来る、ルックスもそう悪くない、ナゼ?ナゼなんだ?オレには一体何が足りず「特別なサービス」が受けられなかったんだーっ!?と、風俗店の前で悩んだ事がキッカケで、人間の本質を見極めるべく彼の一生を賭して挑んだと証言されています。
―――なるほど。
ビデ その後ムチャパッカ王国はムツゴロウ王国と併合(ムチャゴロウ紛争1962??63年)、それに伴い論文「人間力」は歴史の裏側に葬られてしまっていました。しかし彼の論文に感銘を受けた一部の科学者が政府の目を掻い潜りながら秘密裏に「人間力」理論を元に個人の「人間力」を算出するマトリックスを確立、現在に至ります。近年では情報機関「A.N.A.R.U」をはじめ政府機関、一部の世界的トップ企業などで人材採用時に使われています。
―――その人間力「マトリックス」とはどのようなのものなのですか?私たちも利用可能でしょうか。
ビデ 「人間力」マトリックスは非常に複雑であり、正確な算出には困難が伴います。しかし勉強ダメでも仕事がデキる(どうして?)、ブサイクなのにちんこがデカイ(いつ使うの?)、バスト90でウエスト80(巨乳なのか?それは巨乳なのか?)等、いいのか悪いのか?何が足りないのか?目には見えないスキルを持っているのか?という事を人間として総合的に一目瞭然で判断する事の出来る素晴らしい公式であるという点では、非常に精密であり強力な理論です。
―――それは恐怖ですね(笑)。逆に言えば、支配権力によってに容易に利用される危険性もあるのでは―
ビデ そのとおりですね。したがっていま我々がすべきことは、人間力を批判的に読み解くこと、つまりA.N.A.R.U.リテラシーの育成のです。そして、そのためにはアナル教育が切に求められています。
―――今年もビデ教授は、アナル=アナリストととしてますますご活躍されることでしょうね。今日は貴重なお話をありがとうございました。
[Acknowledgements]
This interview is inspired by and based on http://d.hatena.ne.jp/nosweat/20051202/1133514330.