はてなキーワード: 浸食とは
私が出会った初めての痴漢。
彼の甘い吐息は生臭くて、電車の中でこんなに苦しそうにハァハァ喘ぐ彼は
そうゆうわけで、電車通学を始めたばかりの私が、中学一年生の時。
私は生れて初めて痴漢に遭いました。
相手は同い年くらいの男子。
痴漢と言っても、最初は制服の上から尻をなでまわされる程度だったので、「もしかしたら気のせいかもしれないし、そうだったら申し訳ない」と思い、別にさほど気にしていないようにしていたのですが、流石に彼の手がパンツの中にまで浸食してきそうになった時、流石の私も心がふるえました。
勇気をだして、「やめてください!」と叫んだところ、彼は「なんだなんだ?」と言いながら、あわてて私のスカートから手を引っこ抜きました。
立ったまま寝る癖のある私の後ろを、いつも陣取っていた彼。
彼は、電車が揺れるたびに、人差し指を突き出し、振動で私の尻にうっかり指が突き刺さってしまったふりをするという、特殊な趣味の少年でした。将来が不安です。
痴漢に遭い始めの当初、私は尻に違和感を感じていたものの、眠かったので特に気にしていませんでした。
しかしながら、毎日され続けていると流石に不愉快になり、彼が下りる北千住駅で、もう、ありえないくらいの眼力で彼を睨みつけました。
目を合わせないように去って行った彼の後姿が忘れられません。
それ以降、彼が私の後ろに立つ事はありませんでした。
次に遭った痴漢は普通のおっさんで、その後普通のおっさんの痴漢には何度ともなく遭いました。
しかしながら私は、そのたびに彼らの手をつねることにより、それらを拒んできました。
今まで数々の痴漢を経験してきた私ですが、流石にイラン人痴漢の登場にはひるみました。
私が厚手のコートを着ていたためか、彼はまさか私の股がそんなに低位置にあったとは気付かなかったようで、彼は私のへそのあたりをずっと指で突いてきました。
いや、もしかしたらへそに対する執着が強いイラン人だったのかもしれません。でも、まぁそんなことはどうでもいいのです。
しかし手をつねるという行動に出るにはイラン人は怖すぎたのです。
私は、下腹部をなでまわすイラン人の手を取って、上に投げ捨てるようにしました。
しかし、私が手を投げ捨てた先は、運悪く私の胸部付近。
イラン人は勘違いしてしまったようで、私の胸部を触ってきました。
ついに怒った私は、思わず「やめろ!」と叫びました。
怒ってしまった瞬間、彼が麻薬の売人だったら拉致されて麻薬漬けにされるのでは、という恐怖が頭をよぎりました。
しかし、イラン人は何も言わずに次の駅で降りて行きました。
それから中学、高校、大学を卒業し、社会人になった私は、めっきり痴漢にあわなくなりました。制服って怖いですね。
しかしながら先日、いつもの通り私が吊革にぶら下がって寝ていると、後ろからものすごい臭気が漂ってきました。
そして同時に感じる尻への違和感。
私が振り向くと、そこには浮浪者の方が、ひいき目に見てもお風呂に数日入れていない紳士が、私の尻をなでまわしていました。
これは一体どうしたことだろうか。やはりいつもの通りつねるべきなのでしょうか。
でも今混んでるし私吊革から手を離して彼をつねろうものなら、つり革が他の人に占拠されてしまう!
そこで私は彼の足を踏みつけようと思い、彼の足もとを見ました。
すると彼の左足は義足でした。
私は、なぜか、そこでなぜか、彼の足を踏むのを思いやめました。
そして、彼が下りるまで、私は寝たふりをし続け、そのまま彼に尻を触らせました。
そんな数ある痴漢の中で、一番気持ちが悪かった痴漢は、冬コミのゆりかもめの中の痴漢で、私は当時高校一年生でした。
ゆりかもめに乗った時、私に密着してきた薄毛の方は、私の股に右手の標準を当て、「くいっくいっ」と、激しく中指を突き上げてきました。
私は確信しました。
「ああ、こいつはエロゲのやりすぎで、こうすれば女の子が『くやしい...でも感じちゃう!ビクンビクン!』ってなるって思ってる!」
彼はおそらく陰核を刺激しているつもりだったのでしょうが、残念ながら位置はかなりずれていました。
ドアが開き、私と一緒にもつれるように国際展示場駅に降り立った時、私は「二度としないでください」と彼につぶやきました。彼は逃げるように去って行きました。
昨今はてなにてかなり活発かつ真剣に痴漢が議論されているので、かなり軽い感じで書いてみました。
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追記:
よって彼はイラン人。
>「どの文化が優れているということは無く、全ての文化においてクズとそうでないものが混在する」
スタージョン?まぁいいや。
優れている・クズというのは要するに受け手の問題じゃないの?だから正しくは「(誰にとっても)どの文化が優れていると言うことはなく、すべての文化においてクズとそうでないと感じる人がいる」じゃないかな?
この場合の誰とか、人っての人間一般ではなくって個人という話でね。
それを言っちゃあおしめぇよ。ってか批評も何も無駄じゃないか。という話になるんだけど。そうなんだと思う。要するに趣味の問題。
今は自分が良いと思うものを人に勧めて、支持者を増やすって時代なんじゃないかな。限定的とはいえ結構な範囲でこうやって記録に残る文章もかけるしメディアも公開できるし。結局支持者が増えなくてもその記録は残っていく可能性はあるんだろうし。それはそれでいい。
蛸壺で進化なり深化なりしていく文化もあるだろうし、そのニッチを乗り越えていく文化もあるだろうし、蛸壺からあふれて浸食する類のものもあるだろうし。
主義主張の押し付けならまだいい。
何を重視し何を無駄と切り捨て、何を好きになって何を嫌いになり、何を趣味とするか。これらは自由であり、今まで生きてきた人生の中で培われてきた、その人にしかないモノである。
だが、自分の価値観を押し付けようとする人間たちは、それを何か理由を付けて統一したがる。
価値観が「人それぞれ」であることを拒絶したり、切り捨てようとしたりする。
たとえば、自分の価値観を「効率」とか「コストパフォーマンス」とかで雁字搦めにしている人は、人の趣味やら何やらを「無駄」と切り捨てることがよくあるだろう。
だが、何が「無駄」なのかは人それぞれなのだから、別に他人から「無駄だからやめろ」と言われる筋合いはない。
なぜ、オタクは他の趣味・価値観を許容できないのか・・・と増田やその他のブログを読んでいると感じる。
そう感じている人がいるのだから、別にラノベが文学だっていいじゃないか。別にCLANNADが人生だっていいじゃないか。ゆっくりに東方が浸食されたっていいじゃないか。
それぞれ別の価値観と言う別次元に生きているのだから、理解しようとなんてしなくていいし干渉する必要もない・・・ハズ。
確かに、自分の価値観からの「指摘」は重要である。しかし、価値観の押しつけは「余計な御世話」なのである。
だが、自分の価値観を持たず、他人に押し付けられた価値観に乗っかって生きている人たちも多い。いわゆるミーハーである。
彼らは時代に翻弄され、金の亡者の食い物にされ、
それよりかは、自分の価値観を押し付けられるほど確固としたものにしている人間の方がマシなのかもしれない。
自分はこの記事を「指摘」のつもりで書いているが、これを「押し付け」と思って受け止める人もいるのだろうし、自分でも薄薄そう感じている。
私も同じ穴の狢だということだろうか。
題名のまんま。
某コンビニで買った「のり弁」から緑色に染まった米が出てきた。
のり弁だから海苔の色素が移ったのかな?とも思ったんだが、着色してるのは3粒だけだったし、なにより海苔と接触していない部分だった。
見れば見るほどカビに見えてきた。
餅に生えるカビにそっくり。
追記:ちなみに発見した3粒は、1粒(全体が緑)から徐々に浸食されて広がった感じ。カビが増殖しているようにしか見えない。
気になったのでネットで少し調べてみたところ、コンビニ業界では汚染米は報告されてないみたい。
黒い噂はチラホラ出てきたけど。
自分には法律に関する知識とか無いし、もし営業妨害とかで訴えられたら!?とか妄想してしまうので、念のため店名は伏せておくことにする。
御清聴「サンクス」
「人のせいにする人」は、誰かのせいにする発言をする人。「拗ねる人」は、誰かのせいにする発言はしないけど、心の中ではこっそり思っている人。
「人のせいにする人」は、他人に「自分を振り返れ」とたしなめられることがある。でも、「拗ねる人」は、人にはバレないので他人にたしなめられることが少ない。
拗ねる人は、実は心の中では、他人のせいだ、他人のせいで自分はできないのだ、社会が悪いんだ、みたいに思っているから、自分を磨けず、成長しない。そのくせ、何か失敗をやらかした時に、「お前のせいだ」とは怖くて言えないから、どんどん自分の責任になってしまう。こうして、拗ねる人は、どんどん自分に跳ね返ってくる。
「社会が悪い」、「制度が悪い」、「日本が悪い」。自分では合理的に考えていると思っていたが、いつの間にか、自分が単に拗ねているだけになってしまっていることに気がついた。昨日、それで大失態をやらかして、初めて気がついた。「社会が悪い」のは正しい意見ではあるが、普段からそれを意識しすぎると、自分に跳ね返ってくるということに。
「社会が悪い」と思うことで、これだけ大失態をやらかしてしまったのであれば、「社会が悪い」ということが仮に正しい合理的な意見であったとしても、自分にとっては「社会が悪い」と思わない方がよいのではないか。そう考えられるようになった。いつのまにか、自分の意見に自分の気持ちが浸食されていた。自分のために、「社会が悪い」とは思わないようにしよう。
なるほど増田は現地に知人もおり現地も訪れて、その雰囲気も肌で知っているんだろう。でも、そのいわゆる「穏健派が国内世論を押さえている間」に、イスラエルが何もしてなかったのにテロは止まなかった…的な言い分も、おそらく「イスラエル国内の情報に疎い穏健派」の見解を一歩も出てないんじゃないかな。
その間イスラエルは「何もしていなかった」どころか、国連からやりすぎだとの批判があるにもかかわらず、もくもくと『壁』を建設してパレスチナ自治区の領域を浸食し続けて領土拡大をし、また一方ではパレスチナの穏健派を弱体化させ、ハマスやヒズボラの強化に努めて内部分裂を誘ってきた……なんつー話もある(http://tanakanews.com/e0212israel.htm)。和平がやぶれたのはハマスのせいだ!なんてのは、どう考えても一方的過ぎる物の見方だよ。
とりあえず、中東問題の「難しさ」を「簡単に」説明しようとすると必ず偏った見方になるってこと。だから逆に、増田がパレスチナサイド100%的なサイトを見て腹立つのももちろん分かるし、反対情報をぶつけたいと思うのも分からないではないけど、でもそれはやはり相手と同じく「公平さ」「説得力」という点でやや欠けるものになっちゃうんじゃないかな。
Table of Contents: ||||||
オープンソースソフトウェアとGIS | Open Source software and GIS | Open Source software and GIS | 1 (6) |
オープンソース概念 | Open Source concept | 1 (2) | |
オープンソースGISとしてのGRASS | GRASS as an Open Source GIS | 3 (2) | |
ノースカロライナサンプルデータセット | The North Carolina sample data set | 5 (1) | |
この本の読み方 | How to read this book | 5 (2) | |
GISの概念 | GIS concepts | GIS concepts | 7 (14) |
一般的なGISの原理 | General GIS principles | 7 (6) | |
地理空間データモデル | Geospatial data models | 7 (4) | |
GISデータとシステムの構成 | Organization of GIS data and system | 11 (2) | |
機能 | functionality | ||
地図投影法と座標系 | Map projections and coordinate systems | 13 (8) | |
地図投影原理 | Map projection principles | 13 (3) | |
一般的な座標系とdatums | Common coordinate systems and datums | 16 (5) | |
GRASSをはじめよう | Getting started with GRASS | Getting started with GRASS | 21 (32) |
第一歩 | First steps | 21 (16) | |
GRASSのダウンロードとインストール | Download and install GRASS | 21 (2) | |
データベースとコマンドの構造 | Database and command structure | 23 (3) | |
GRASS6のためのグラフィカルユーザインタフェイス: | Graphical User Interfaces for GRASS 6: | 26 (1) | |
QGISとgis.m | QGIS and gis.m | ||
ノースカロライナを用いてGRASSを開始 | Starting GRASS with the North Carolina | 27 (3) | |
データセット | data set | ||
GRASSデータ・ディスプレイと3D可視化 | GRASS data display and 3D visualization | 30 (4) | |
プロジェクトデータ管理 | Project data management | 34 (3) | |
新しいプロジェクトでGRASSを開始 | Starting GRASS with a new project | 37 (7) | |
aのための座標系の定義 | Defining the coordinate system for a | 40 (4) | |
新しいプロジェクト | new project | ||
空間投影されていないxy座標系 | Non-georeferenced xy coordinate system | 44 (1) | |
座標系の変換 | Coordinate system transformations | 44 (9) | |
座標系のリスト | Coordinate lists | 45 (2) | |
ラスタとベクトル地図の投影 | Projection of raster and vector maps | 47 (1) | |
GDAL/OGRツールで、再投影 | Reprojecting with GDAL/OGR tools | 48 (5) | |
GRASSデータモデルとデータの交換 | GRASS data models and data exchange | 53 (30) | |
ラスターデータ | Raster data | 54 (16) | |
GRASSの2Dの、3Dのラスターデータモデル | GRASS 2D and 3D raster data models | 54 (2) | |
領域の統合と境界 | Managing regions and boundaries | raster map resolution | |
ジオコードされたラスターデータのインポート | Import of georeferenced raster data | 58 (8) | |
スキャンされた歴史的地図のインポートとジオコーディング | Import and geocoding of a scanned | 66 (3) | |
ラスターデータエクスポート | Raster data export | 69 (1) | |
ベクトルデータ | Vector data | 70 (13) | |
GRASSベクトルデータモデル | GRASS vector data model | 70 (3) | |
ベクトルデータのインポート | Import of vector data | 73 (5) | |
xy CAD描画のための座標変換 | Coordinate transformation for xy CAD drawings | 78 (2) | |
ベクトルデータのエクスポート | Export of vector data | 80 (3) | |
ラスターデータを使う | Working with raster data | 83 (86) | |
ラスター地図を表示、管理 | Viewing and managing raster maps | 83 (22) | |
ラスターデータの表示と、カラーテーブルの割り当て | Displaying raster data and assigning a color table | 83 (3) | |
ラスター地図に関するメタデータを管理 | Managing metadata of raster maps | 86 (2) | |
ラスター地図のクエリとプロファイル | Raster map queries and profiles | 88 (2) | |
ラスター地図の統計 | Raster map statistics | 90 (1) | |
ラスター地図のズームと、部分集合の生成 | Zooming and generating subsets from | 91 (1) | |
簡単なラスター地図の生成 | Generating simple raster maps | 92 (2) | |
再分類と再スケーリング | Reclassification and rescaling of | 94 (3) | |
ラスター地図 | raster maps | ||
ラスター地図タイプの記録と値の置換 | Recoding of raster map types and value replacements | 97 (2) | |
カテゴリラベルの割り当て | Assigning category labels | 99 (4) | |
マスキングとノーデータ値の取り扱い | Masking and handling of no-data values | 103(2) | |
ラスター地図の計算 | Raster map algebra | 105(10) | |
整数と浮動小数点データ | Integer and floating point data | 107(1) | |
基本的な計算 | Basic calculations | 108(1) | |
“if"状態を使う | Working with ``if'' conditions | 109(1) | |
r.mapcalcのNULL値の取り扱い | Handling of NULL values in r.mapcalc | 110(1) | |
r.mapcalcでMASKを作成 | Creating a MASK with r.mapcalc | 111(1) | |
特別なグラフ演算子 | Special graph operators | 112(1) | |
相対的座標での近傍演算 | Neighborhood operations with relative coordinates | 113(2) | |
ラスタデータの変換と内挿 | Raster data transformation and interpolation | 115(11) | |
離散的ラスターデータの自動的ベクトル化 | Automated vectorization of discrete raster data | 115(3) | |
連続フィールドの等値線の描画を生成 | Generating isolines representing continuous fields | 118(1) | |
ラスタデータのリサンプリングと内挿 | Resampling and interpolation of raster data | 119(5) | |
ラスター地図のオーバーレイとマージ | Overlaying and merging raster maps | 124(2) | |
ラスターデータの空間分析 | Spatial analysis with raster data | 126(29) | |
近傍分析とクロスカテゴリー統計 | Neighborhood analysis and cross-category statistics | 126(7) | |
ラスタフィーチャのバッファリング | Buffering of raster features | 133(2) | |
コストサーフェイス | Cost surfaces | 135(5) | |
地勢と分水界分析 | Terrain and watershed analysis | 140(13) | |
ランドスケープ構造解析 | Landscape structure analysis | 153(2) | |
ランドスケーププロセスモデリング | Landscape process modeling | 155(11) | |
水文学的、地下水のモデル | Hydrologic and groundwater modeling | 155(3) | |
浸食と宣誓証言モデル | Erosion and deposition modeling | 158(8) | |
ラスタベースのモデルと解析に関するまとめ | Final note on raster-based modeling and analysis | 166(1) | |
ボクセルデータを使う | Working with voxel data | 166(3) | |
ベクトルデータを使う | Working with vector data | 169(94) | |
地図の表示とメタデータ管理 | Map viewing and metadata management | 169(4) | |
ベクトル地図を表示 | Displaying vector maps | 169(3) | |
ベクトル地図メタデータ維持 | Vector map metadata maintenance | 172(1) | |
ベクトル地図属性管理とSQLのサポート | Vector map attribute management and SQL support | 173(14) | |
GRASS6でのSQLサポート | SQL support in GRASS 6 | 174(7) | |
サンプルSQLクエリと属性変更 | Sample SQL queries and attribute modifications | 181(4) | |
地図再分類 | Map reclassification | 185(1) | |
複数の属性があるベクトル地図 | Vector map with multiple attribute tables: layers | 186(1) | |
ベクトルデータをデジタル化 | Digitizing vector data | 187(5) | |
位相的データのデジタル化の一般原理 | General principles for digitizing topological data | 187(2) | |
GRASSでの対話的なデジタイジング | Interactive digitizing in GRASS | 189(3) | |
ベクトル地図クエリと統計 | Vector map queries and statistics | 192(4) | |
地図のクエリ | Map queries | 192(2) | |
ベクトルオブジェクトに基づくラスター地図統計 | Raster map statistics based on vector objects | 194(2) | |
ポイントベクトル地図統計 | Point vector map statistics | 196(1) | |
幾何学操作 | Geometry operations | 196(20) | |
位相的な操作 | Topological operations | 197(6) | |
バッファリング | Buffering | 203(1) | |
フィーチャの抽出と境界のディゾルブ | Feature extraction and boundary dissolving | 204(1) | |
ベクトル地図を修理 | Patching vector maps | 205(1) | |
ベクトル地図のインターセクディングとクリッピング | Intersecting and clipping vector maps | 206(3) | |
ベクトルの幾何の変換と3Dベクトルの作成 | Transforming vector geometry and creating 3D vectors | 209(2) | |
点からのコンベックスハルとトライアンギュレーション | Convex hull and triangulation from points | 211(1) | |
同じ位置の掘り出し物の複数のポイント | Find multiple points in same location | 212(2) | |
一般的な多角形境界の長さ | Length of common polygon boundaries | 214(2) | |
ベクトルネットワーク分析 | Vector network analysis | 216(11) | |
ネットワーク分析 | Network analysis | 216(5) | |
直線的な参照システム(LRS) | Linear reference system (LRS) | 221(6) | |
ラスタへのベクトルデータ変化 | Vector data transformations to raster | 227(3) | |
空間的な内挿と近似 | Spatial interpolation and approximation | 230(19) | |
内挿方法を選択 | Selecting an interpolation method | 230(5) | |
RSTによる内挿と近似 | Interpolation and approximation with RST | 235(2) | |
RSTパラメタの調整: テンションとスムージング | Tuning the RST parameters: tension and smoothing | 237(4) | |
RSTの精度を評価 | Estimating RST accuracy | 241(3) | |
セグメント化処理 | Segmented processing | 244(3) | |
RSTとのトポグラフィー分析 | Topographic analysis with RST | 247(2) | |
ライダーポイントのクラウドデータを使う | Working with lidar point cloud data | 249(8) | |
ボリュームに基づくは内挿 | Volume based interpolation | 257(6) | |
3番目の変数の追加: 高度のある降水量 | Adding third variable: precipitation with elevation | 258(3) | |
ボリュームとボリューム-時間内挿 | Volume and volume-temporal interpolation | 261(1) | |
地球統計学とスプライン | Geostatistics and splines | 262(1) |
「火の七日間」と呼ばれる最終戦争から千年余り。高度な文明は滅び、世界は瘴気が充満する腐海とその住人である獰猛な蟲たちに浸食され続けていた。そんな腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国ティターンズとの戦乱に巻き込まれた。「風の谷」の族長レコア・ロンドは、攻め入るティターンズの将軍達に取り入ってかろうじて国を存続させていたが、女将軍エマ・シーン率いる大軍による攻撃で「風の谷」はとうとう滅亡の危機に瀕する。
苦悩の末、レコアは腐海の奥深くに封印されているという古代兵器「パラス・アテネ」を探すため腐海へと赴くが、蟲たちにあっさりと捕らわれるのだった。しかし、人間の女と蟲との邂逅こそが、古代兵器「パラス・アテネ」の封印を解く鍵だったのである。
ただ、事はそううまくは運ばない。蟲との邂逅時、レコアは無垢な肉体ではなかったことによって、「パラス・アテネ」の封印解放は不完全なままに終わり、「パラス・アテネ」は暴走を始める。自ら呼び寄せてしまった「火の七日間」の再来に、既に深く傷ついたレコアはそれでも立ち向かう……。
――シロッコ「フハハハハ!見ろ!クズどもはやはりクズだ!」――
――あのお姉さんは まだオーストラリアにいるのです。たぶん。――
1950年代のオーストラリア、メルボルン郊外にある開拓移民たちの暮らすとある小さな街。界隈では仲睦まじいことで有名なカップル、カツ・コバヤシとサラ・ザビアロフであったが、「結婚するまではダメよ」と頑なに身体を許してくれないサラに対して、カツのフラストレーションは溜まる一方であった。
そんなカツの誰にも言えない趣味は、隣人ベルトーチカ・イルマの寝室を覗くことである。今日もまた部屋の明かりを落として双眼鏡を強く握るカツであったが、黒と赤に染められた服に身を包んだ集団に、ベルトーチカが掠われてしまう現場を目撃する。
忽然として姿を消したベルトーチカ。日が経つにつれて街はその噂で持ちきりになった。ベルトーチカの身を案じ、軍から街へと戻ってきたフィアンセ、アムロ・レイの悲壮な姿に心動かされたカツは、ベルトーチカが掠われた現場を目撃したことをアムロに告白する。「黒と赤」というカツの言葉にはっとした表情を浮かべるアムロ。これによってカツは、思いもよらぬ巨大な暗躍との闘争の中に身を投じることとなり、そこでガール・フレンド、サラとの悲痛な遭遇を果たすのだった……。
――やさぐれたりしたけど、今は反省してます――
ホンコン・シティに住むどうしようもないワルガキ、ヤザン・ゲーブルは、両親にも愛想を尽かされ、13歳の誕生日に、女主人ミライ・ヤシマが運営する更正施設「シャングリラ」に預けられた。
ミライは、持ち前の運動神経も生かしてハングライダーによる宅急便の仕事をやってみたらどうかとヤザンに薦める。迅速な仕事、また、エイのような形が特徴のハングライダー、派手な黄色の仕事服も相まって、ヤザンの宅急便は瞬く間に街で有名になった。しかし、その裏でヤザンは更正施設内で意気投合したダンケルやラムサスらとつるみ、昼間の仕事の傍らで物色していた家に夜中に押し入っては盗みを繰り返し、ジャンク屋ゲモンから盗品と引き替えに回してもらったマリファナを楽しむ日々を送っていた。
そんなヤザンであったが、いつものように強盗する家を物色していたある日、街の学校で飛行クラブに所属しているという女の子、ロザミィに出会う。ヤザンのことを何故か「お兄ちゃん」と呼ぶロザミィを最初は煙たがっていただけのヤザンであったが、ロザミィと徐々に親しくなるにつれ、また、ロザミィの背負う過酷な運命を知るにつれて、次第に更正の道を歩んでいく……。
――愛とは、こういうものか――
最重要国際指名手配犯シャア・アズナブルは、人口の極端な減少でしか、これ以上の地球の汚染を食い止めることはできないという思想の持ち主であり、これまで数々の無差別大量殺人テロおよび要人暗殺に手を染めてきた。その過激だが確固たる思想と綿密かつ鮮やかな犯行によって、市井のごく一部ではあるが影で支持する者が後を絶たないシャアは、クワトロ・バジーナという偽名を取得し潜伏した次の要人暗殺計画先のミラノで、身寄りのない少女ハマーン・カーンと出会う。
常に冷静沈着なクワトロことシャアであったが、何かにつけて目の前に現れるハマーンに心を許し、うっかりと暗殺計画に関するメモを見られてしまう。ハマーンを始末することを一度は決めたシャアであったが、拳銃を突きつけられてもひるまずに「撃ってみて」と呟くハマーンを見て殺すには惜しいと思い、部屋に軟禁する。
暗殺計画を着々と進めつつ、軟禁したハマーンに対して辛辣に応対するシャアであったが、その裏腹でハマーンにどんどんと惹かれ、ついにはベッドを共にする。事が済んだ後、ハマーンの凛々しくも優しい眼差しに、シャアは、かつて狂おしく愛した女ララァ・スン、ひいては、うっすらとのみ記憶に残る母のぬくもりすら感じるのだった。今や、シャアの精神はハマーンの虜となってしまった……。
サイド2宙域において廃棄されたと見られる小規模コロニーを発見したアーガマ一行は、ティターンズ艦隊の追撃をかわすため一時的に身を隠すこととし、リック・ディアスに搭乗したアポリーとロベルトをコロニー内探索に派遣する。
生命維持システムはいまだ稼働しており、空気も存在し広大な草原が広がっているコロニー内に驚きながらも探索を続けるアポリーとロベルトであったが、突如としてカラス型MA「ユ・バード」を駆るバーバ・ユ・バーバの襲撃を受ける。廃棄されたと思われたコロニーは、巫女バーバ・ユ・バーバを教祖とし、八百万の神々を崇拝する海賊ゲリラ宗教組織「ユヤ」の根城だったのである。
バーバの猛攻をなんとか凌いだアポリーとロベルトではあったが、2人を除くアーガマ乗員は既に「ユヤ」に捕らえられており、投降を余儀なくされる。2人は先の戦闘振りからパイロットとしての腕を買われ、「ユヤ」の新人パイロット養成を言い渡される。
バーバの命令通り従順にパイロット養成を行いながらも、人質解放と脱出の機会を窺うアポリーとロベルト。しかし、バーバは新人パイロット養成と同時に、アポリーにロベルトを、ロベルトにアポリーを名乗ること、アポリーに口髭を伸ばすこと、ロベルトに口髭を剃ることを命じており、2人は次第にどちらがアポリーでどちらがロベルトなのかがわからなくなり、アイデンティティの喪失に悩まされるのだった……。
――シロッコ「ジ・O!動け!ジ・O!何故動かん?!……あ、動いた。」――
Blogでイナゴ共が使う、「というか」「ばーか」「通りすがりの人」って感じの名前のコメント。こういうの見ると反吐が出る。
まあ増田もその一部ではあるのだが、ちと違う。
増田が少しマシなところは、コメント欄をなくしたことだと思う。
文句があって罵倒なり批判なりするにしても、エントリの一部となるコメントではなく、あくまで自分の増田エントリでそれをやってTB飛ばすることになるから、元増田と対等な立場で議論ができるんよね。だから自分のエントリの中に、このキモい接続詞名前の通りすがり君(笑)コメントがイナゴのように群れて領域を浸食されるような感覚がない。あくまでTBだから別意見なのだ。