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はてなキーワード: 浸食とは

2009-06-16

車内痴漢大全

私が出会った初めての痴漢

その相手は中学生くらいの男子で、私は中学一年生でした。

彼の甘い吐息は生臭くて、電車の中でこんなに苦しそうにハァハァ喘ぐ彼は

きっと前世で特別な因果を背負っているのだと思いました。

 

そうゆうわけで、電車通学を始めたばかりの私が、中学一年生の時。

私は生れて初めて痴漢に遭いました。

相手は同い年くらいの男子

痴漢と言っても、最初は制服の上から尻をなでまわされる程度だったので、「もしかしたら気のせいかもしれないし、そうだったら申し訳ない」と思い、別にさほど気にしていないようにしていたのですが、流石に彼の手がパンツの中にまで浸食してきそうになった時、流石の私も心がふるえました。

勇気をだして、「やめてください!」と叫んだところ、彼は「なんだなんだ?」と言いながら、あわてて私のスカートから手を引っこ抜きました。

これがマイファースト痴漢体験です。

 

次に遭った痴漢も、やはり同い年くらいの少年でした。

立ったまま寝る癖のある私の後ろを、いつも陣取っていた彼。

彼は、電車が揺れるたびに、人差し指突き出し、振動で私の尻にうっかり指が突き刺さってしまったふりをするという、特殊な趣味少年でした。将来が不安です。

痴漢に遭い始めの当初、私は尻に違和感を感じていたものの、眠かったので特に気にしていませんでした。

しかしながら、毎日され続けていると流石に不愉快になり、彼が下りる北千住駅で、もう、ありえないくらいの眼力で彼を睨みつけました。

目を合わせないように去って行った彼の後姿が忘れられません。

それ以降、彼が私の後ろに立つ事はありませんでした。

 

次に遭った痴漢普通のおっさんで、その後普通のおっさんの痴漢には何度ともなく遭いました。

しかしながら私は、そのたびに彼らの手をつねることにより、それらを拒んできました。

 

中学校三年生の時に遭った痴漢イラン人でした。

今まで数々の痴漢経験してきた私ですが、流石にイラン痴漢の登場にはひるみました。

私が厚手のコートを着ていたためか、彼はまさか私の股がそんなに低位置にあったとは気付かなかったようで、彼は私のへそのあたりをずっと指で突いてきました。

いや、もしかしたらへそに対する執着が強いイラン人だったのかもしれません。でも、まぁそんなことはどうでもいいのです。

私は、体を突かれるという苦痛大分耐えかねていました。

しかし手をつねるという行動に出るにはイラン人は怖すぎたのです。

私は、下腹部をなでまわすイラン人の手を取って、上に投げ捨てるようにしました。

しかし、私が手を投げ捨てた先は、運悪く私の胸部付近。

イラン人は勘違いしてしまったようで、私の胸部を触ってきました。

ついに怒った私は、思わず「やめろ!」と叫びました。

怒ってしまった瞬間、彼が麻薬の売人だったら拉致されて麻薬漬けにされるのでは、という恐怖が頭をよぎりました。

しかし、イラン人は何も言わずに次の駅で降りて行きました。

 

それから中学高校大学卒業し、社会人になった私は、めっきり痴漢にあわなくなりました。制服って怖いですね。

しかしながら先日、いつもの通り私が吊革にぶら下がって寝ていると、後ろからものすごい臭気が漂ってきました。

そして同時に感じる尻への違和感

この久々の感覚、これはまさか痴漢ッ…。

私が振り向くと、そこには浮浪者の方が、ひいき目に見てもお風呂に数日入れていない紳士が、私の尻をなでまわしていました。

これは一体どうしたことだろうか。やはりいつもの通りつねるべきなのでしょうか。

でも今混んでるし私吊革から手を離して彼をつねろうものなら、つり革が他の人に占拠されてしまう!

そこで私は彼の足を踏みつけようと思い、彼の足もとを見ました。

すると彼の左足は義足でした。

私は、なぜか、そこでなぜか、彼の足を踏むのを思いやめました。

そして、彼が下りるまで、私は寝たふりをし続け、そのまま彼に尻を触らせました。

 

そんな数ある痴漢の中で、一番気持ちが悪かった痴漢は、冬コミゆりかもめの中の痴漢で、私は当時高校一年生でした。

ゆりかもめに乗った時、私に密着してきた薄毛の方は、私の股に右手の標準を当て、「くいっくいっ」と、激しく中指を突き上げてきました。

私は確信しました。

「ああ、こいつはエロゲのやりすぎで、こうすれば女の子が『くやしい...でも感じちゃう!ビクンビクン!』ってなるって思ってる!」

彼はおそらく陰核を刺激しているつもりだったのでしょうが、残念ながら位置はかなりずれていました。

ドアが開き、私と一緒にもつれるように国際展示場駅に降り立った時、私は「二度としないでください」と彼につぶやきました。彼は逃げるように去って行きました。

 

昨今はてなにてかなり活発かつ真剣痴漢が議論されているので、かなり軽い感じで書いてみました。

叩かれるのが心配ですが匿名なので大丈夫です。

 

 

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追記:

中学生中東系の人を見る→「イラン人だ!!」

よって彼はイラン人。

2009-05-02

差異は価値そのものであり、差異なきものに存在価値はない

私は貴方ではない ゆえに私は私である

貴方が私でないことが 私が私である論拠である

しかし、貴方の私への浸食が最大の私への驚異である

私は貴方に無関心でいたいが 貴方には私に関心を持って欲しい

私が最高に貴方に同期したとき 私はもっとも私になる

私=貴方理想

しかし、貴方が私では貴方貴方ではなくなる

だからみんな死んでしまえばいいのに

2009-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20090318131710

>「どの文化が優れているということは無く、全ての文化においてクズとそうでないものが混在する」

スタージョン?まぁいいや。

優れている・クズというのは要するに受け手の問題じゃないの?だから正しくは「(誰にとっても)どの文化が優れていると言うことはなく、すべての文化においてクズとそうでないと感じる人がいる」じゃないかな?

この場合の誰とか、人っての人間一般ではなくって個人という話でね。

それを言っちゃあおしめぇよ。ってか批評も何も無駄じゃないか。という話になるんだけど。そうなんだと思う。要するに趣味の問題。

今は自分が良いと思うものを人に勧めて、支持者を増やすって時代なんじゃないかな。限定的とはいえ結構な範囲でこうやって記録に残る文章もかけるしメディアも公開できるし。結局支持者が増えなくてもその記録は残っていく可能性はあるんだろうし。それはそれでいい。

蛸壺で進化なり深化なりしていく文化もあるだろうし、そのニッチを乗り越えていく文化もあるだろうし、蛸壺からあふれて浸食する類のものもあるだろうし。

2009-03-09

自分価値観押し付けてくる人

主義主張の押し付けならまだいい。

だが、価値観押し付けのは良くない。

何を重視し何を無駄と切り捨て、何を好きになって何を嫌いになり、何を趣味とするか。これらは自由であり、今まで生きてきた人生の中で培われてきた、その人にしかないモノである。

だが、自分価値観押し付けようとする人間たちは、それを何か理由を付けて統一したがる。

価値観が「人それぞれ」であることを拒絶したり、切り捨てようとしたりする。

たとえば、自分価値観を「効率」とか「コストパフォーマンス」とかで雁字搦めにしている人は、人の趣味やら何やらを「無駄」と切り捨てることがよくあるだろう。

だが、何が「無駄」なのかは人それぞれなのだから、別に他人から「無駄だからやめろ」と言われる筋合いはない。

そしてもっと重要なのは「オタク派閥論争」であると思う。

なぜ、オタクは他の趣味価値観を許容できないのか・・・と増田やその他のブログを読んでいると感じる。

そう感じている人がいるのだから、別にラノベ文学だっていいじゃないか。別にCLANNAD人生だっていいじゃないか。ゆっくりに東方浸食されたっていいじゃないか。

それぞれ別の価値観と言う別次元に生きているのだから、理解しようとなんてしなくていいし干渉する必要もない・・・ハズ。

確かに、自分価値観からの「指摘」は重要である。しかし、価値観の押しつけは「余計な御世話」なのである。

だが、なぜ人は価値観押し付けようとするのだろうか。


だが、自分価値観を持たず、他人に押し付けられた価値観に乗っかって生きている人たちも多い。いわゆるミーハーである。

彼らは時代に翻弄され、金の亡者の食い物にされ、

それよりかは、自分価値観押し付けられるほど確固としたものにしている人間の方がマシなのかもしれない。


自分はこの記事を「指摘」のつもりで書いているが、これを「押し付け」と思って受け止める人もいるのだろうし、自分でも薄薄そう感じている。

私も同じ穴の狢だということだろうか。

2009-01-29

コンビニ弁当から緑色の米が出てきた。

題名のまんま。

コンビニで買った「のり弁」から緑色に染まった米が出てきた。

のり弁だから海苔の色素が移ったのかな?とも思ったんだが、着色してるのは3粒だけだったし、なにより海苔と接触していない部分だった。

見れば見るほどカビに見えてきた。

餅に生えるカビにそっくり。

追記:ちなみに発見した3粒は、1粒(全体が緑)から徐々に浸食されて広がった感じ。カビが増殖しているようにしか見えない。


気になったのでネットで少し調べてみたところ、コンビニ業界では汚染米は報告されてないみたい。

黒い噂はチラホラ出てきたけど。



自分には法律に関する知識とか無いし、もし営業妨害とかで訴えられたら!?とか妄想してしまうので、念のため店名は伏せておくことにする。

御清聴「サンクス

2009-01-24

拗ねてると自分に跳ね返ってくる

「人のせいにする人」は、誰かのせいにする発言をする人。「拗ねる人」は、誰かのせいにする発言はしないけど、心の中ではこっそり思っている人。

「人のせいにする人」は、他人に「自分を振り返れ」とたしなめられることがある。でも、「拗ねる人」は、人にはバレないので他人にたしなめられることが少ない。

拗ねる人は、実は心の中では、他人のせいだ、他人のせいで自分はできないのだ、社会が悪いんだ、みたいに思っているから、自分を磨けず、成長しない。そのくせ、何か失敗をやらかした時に、「お前のせいだ」とは怖くて言えないから、どんどん自分責任になってしまう。こうして、拗ねる人は、どんどん自分に跳ね返ってくる。

社会が悪い」、「制度が悪い」、「日本が悪い」。自分では合理的に考えていると思っていたが、いつの間にか、自分が単に拗ねているだけになってしまっていることに気がついた。昨日、それで大失態をやらかして、初めて気がついた。「社会が悪い」のは正しい意見ではあるが、普段からそれを意識しすぎると、自分に跳ね返ってくるということに。

社会が悪い」と思うことで、これだけ大失態をやらかしてしまったのであれば、「社会が悪い」ということが仮に正しい合理的な意見であったとしても、自分にとっては「社会が悪い」と思わない方がよいのではないか。そう考えられるようになった。いつのまにか、自分意見自分の気持ちが浸食されていた。自分のために、「社会が悪い」とは思わないようにしよう。

2009-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20090109021530

なるほど増田は現地に知人もおり現地も訪れて、その雰囲気も肌で知っているんだろう。でも、そのいわゆる「穏健派が国内世論を押さえている間」に、イスラエルが何もしてなかったのにテロは止まなかった…的な言い分も、おそらく「イスラエル国内の情報に疎い穏健派」の見解を一歩も出てないんじゃないかな。

その間イスラエルは「何もしていなかった」どころか、国連からやりすぎだとの批判があるにもかかわらず、もくもくと『壁』を建設してパレスチナ自治区の領域を浸食し続けて領土拡大をし、また一方ではパレスチナの穏健派を弱体化させ、ハマスヒズボラの強化に努めて内部分裂を誘ってきた……なんつー話もある(http://tanakanews.com/e0212israel.htm)。和平がやぶれたのはハマスのせいだ!なんてのは、どう考えても一方的過ぎる物の見方だよ。

とりあえず、中東問題の「難しさ」を「簡単に」説明しようとすると必ず偏った見方になるってこと。だから逆に、増田パレスチナサイド100%的なサイトを見て腹立つのももちろん分かるし、反対情報をぶつけたいと思うのも分からないではないけど、でもそれはやはり相手と同じく「公平さ」「説得力」という点でやや欠けるものになっちゃうんじゃないかな。

2009-01-06

いろいろな食系男子

雑食系男子 ストライクゾーン広すぎの好色男子

断食男子 夜明けから日没まで恋愛禁止(イスラム教徒の場合)の男子

絶食男子 非モテ男子医師の指示による場合も。

間食系男子 デブ男子

完食系男子 据え膳食わぬは男の恥がモットーの男子

飽食系男子 人類の敵の男子

糧食系男子 携帯に便利。保存性も高いので利用価値が高い男子

定食男子 社員食堂で人気の男子

甘食男子 円錐形のメタボ体形。特定の地方には全くいない男子

会食系男子 社交性高いが、金ばっかりかかって味はイマイチ男子

外食男子 自炊は苦手の男子

過食系男子 デブ男子

寄食男子 いそうろうの男子

給食男子 嫌いなおかずを無理矢理食べさせようとする鬼畜男子

軽食男子 小腹がすいたときのつまみ食いにちょうどいい男子

欠食系男子 がっついている非モテ男子

月食男子 地球太陽と月との間に来て太陽の光をさえぎるため、月の一部または全部が欠けて見える男子

菜食系男子 草食系男子との違いが議論されている男子

蚕食系男子 片っ端から浮気する男子

主食男子 主に炭水化物で出来ている男子

浸食男子 風雨などの作用で崩れていく男子

侵食系男子 あなたの領域に勝手に入ってくる男子

生食系男子 生が身上男子性病注意。

給食男子 恋愛マラソンの持久力維持に。食べたらその辺に捨てても良い男子

2008-10-12

[][]Grass

Table of Contents: ||||||

オープンソースソフトウェアGISOpen Source software and GISOpen Source software and GIS 1 (6)
オープンソース概念Open Source concept1 (2)
オープンソースGISとしてのGRASSGRASS as an Open Source GIS3 (2)
ノースカロライナサンプルデータセットThe North Carolina sample data set 5 (1)
この本の読み方How to read this book5 (2)
GIS概念GIS conceptsGIS concepts 7 (14)
一般的なGIS原理General GIS principles 7 (6)
地理空間データモデルGeospatial data models 7 (4)
GISデータシステムの構成Organization of GIS data and system11 (2)
機能functionality
地図投影法と座標系Map projections and coordinate systems 13 (8)
地図投影原理Map projection principles13 (3)
一般的な座標系とdatumsCommon coordinate systems and datums 16 (5)
GRASSをはじめようGetting started with GRASSGetting started with GRASS 21 (32)
第一歩First steps21 (16)
GRASSダウンロードインストールDownload and install GRASS 21 (2)
データベースコマンド構造Database and command structure 23 (3)
GRASS6のためのグラフィカルユーザインタフェイス: Graphical User Interfaces for GRASS 6: 26 (1)
QGISgis.mQGIS and gis.m
ノースカロライナを用いてGRASSを開始Starting GRASS with the North Carolina 27 (3)
データセットdata set
GRASSデータディスプレイ3D可視化GRASS data display and 3D visualization30 (4)
プロジェクトデータ管理Project data management34 (3)
新しいプロジェクトGRASSを開始Starting GRASS with a new project37 (7)
aのための座標系の定義Defining the coordinate system for a 40 (4)
新しいプロジェクトnew project
空間投影されていないxy座標系Non-georeferenced xy coordinate system 44 (1)
座標系の変換Coordinate system transformations44 (9)
座標系のリストCoordinate lists 45 (2)
ラスタベクトル地図投影Projection of raster and vector maps 47 (1)
GDAL/OGRツールで、再投影Reprojecting with GDAL/OGR tools 48 (5)
GRASSデータモデルデータの交換GRASS data models and data exchange53 (30)
ラスタデータRaster data54 (16)
GRASS2Dの、3DラスタデータモデルGRASS 2D and 3D raster data models 54 (2)
領域の統合と境界Managing regions and boundaries raster map resolution
ジオコードされたラスタデータインポートImport of georeferenced raster data58 (8)
スキャンされた歴史地図インポートとジオコーディングImport and geocoding of a scanned66 (3)
ラスタデータエクスポートRaster data export 69 (1)
ベクトルデータVector data70 (13)
GRASSベクトルデータモデルGRASS vector data model70 (3)
ベクトルデータインポートImport of vector data73 (5)
xy CAD描画のための座標変換Coordinate transformation for xy CAD drawings 78 (2)
ベクトルデータエクスポートExport of vector data80 (3)
ラスタデータを使うWorking with raster data 83 (86)
ラスタ地図を表示、管理Viewing and managing raster maps 83 (22)
ラスタデータの表示と、カラーテーブルの割り当てDisplaying raster data and assigning a color table 83 (3)
ラスタ地図に関するメタデータを管理Managing metadata of raster maps 86 (2)
ラスタ地図クエリプロファイルRaster map queries and profiles88 (2)
ラスタ地図統計Raster map statistics90 (1)
ラスタ地図ズームと、部分集合の生成Zooming and generating subsets from91 (1)
簡単なラスタ地図の生成Generating simple raster maps92 (2)
再分類と再スケーリングReclassification and rescaling of94 (3)
ラスタ地図raster maps
ラスタ地図タイプの記録と値の置換Recoding of raster map types and value replacements 97 (2)
カテゴリベルの割り当てAssigning category labels99 (4)
マスキングとノーデータ値の取り扱いMasking and handling of no-data values 103(2)
ラスタ地図の計算Raster map algebra 105(10)
整数と浮動小数点データInteger and floating point data107(1)
基本的な計算Basic calculations 108(1)
“if"状態を使うWorking with ``if'' conditions109(1)
r.mapcalcのNULL値の取り扱いHandling of NULL values in r.mapcalc 110(1)
r.mapcalcでMASKを作成Creating a MASK with r.mapcalc 111(1)
特別なグラフ演算子Special graph operators112(1)
相対的座標での近傍演算Neighborhood operations with relative coordinates113(2)
ラスタデータの変換と内挿Raster data transformation and interpolation 115(11)
離散的ラスタデータ自動ベクトルAutomated vectorization of discrete raster data115(3)
連続フィールドの等値線の描画を生成Generating isolines representing continuous fields 118(1)
ラスタデータのリサンプリングと内挿Resampling and interpolation of raster data 119(5)
ラスタ地図オーバーレイマージOverlaying and merging raster maps 124(2)
ラスタデータの空間分析Spatial analysis with raster data126(29)
近傍分析とクロスカテゴリー統計Neighborhood analysis and cross-category statistics126(7)
ラスタフィーチャのバッファリングBuffering of raster features 133(2)
コストサーフェイスCost surfaces135(5)
地勢と分水界分析Terrain and watershed analysis 140(13)
ランドスケープ構造解析Landscape structure analysis 153(2)
ランドスケーププロセスモデリングLandscape process modeling 155(11)
文学的、地下水モデルHydrologic and groundwater modeling155(3)
浸食と宣誓証言モデルErosion and deposition modeling158(8)
ラスタベースモデルと解析に関するまとめFinal note on raster-based modeling and analysis166(1)
ボクセルデータを使うWorking with voxel data166(3)
ベクトルデータを使うWorking with vector data 169(94)
地図の表示とメタデータ管理Map viewing and metadata management169(4)
ベクトル地図を表示Displaying vector maps 169(3)
ベクトル地図メタデータ維持Vector map metadata maintenance172(1)
ベクトル地図属性管理とSQLサポートVector map attribute management and SQL support173(14)
GRASS6でのSQLサポートSQL support in GRASS 6 174(7)
サンプルSQLクエリ属性変更Sample SQL queries and attribute modifications 181(4)
地図再分類Map reclassification 185(1)
複数の属性があるベクトル地図Vector map with multiple attribute tables: layers 186(1)
ベクトルデータデジタルDigitizing vector data 187(5)
位相データデジタル化の一般原理General principles for digitizing topological data187(2)
GRASSでの対話的なデジタイジンInteractive digitizing in GRASS189(3)
ベクトル地図クエリ統計Vector map queries and statistics192(4)
地図クエリMap queries192(2)
ベクトルオブジェクトに基づくラスタ地図統計Raster map statistics based on vector objects194(2)
ポイントベクトル地図統計Point vector map statistics196(1)
幾何学操作Geometry operations196(20)
位相的な操作Topological operations 197(6)
バッファリングBuffering203(1)
フィーチャの抽出と境界のディゾルブFeature extraction and boundary dissolving204(1)
ベクトル地図を修理Patching vector maps 205(1)
ベクトル地図インターセクディングとクリッピングIntersecting and clipping vector maps206(3)
ベクトル幾何の変換と3Dベクトルの作成Transforming vector geometry and creating 3D vectors 209(2)
点からのコンベックスハルとトライアンギュレーションConvex hull and triangulation from points 211(1)
同じ位置の掘り出し物の複数のポイントFind multiple points in same location212(2)
一般的な多角形境界の長さLength of common polygon boundaries214(2)
ベクトルネットワーク分析Vector network analysis216(11)
ネットワーク分析Network analysis 216(5)
直線的な参照システム(LRS)Linear reference system (LRS)221(6)
ラスタへのベクトルデータ変化Vector data transformations to raster227(3)
空間的な内挿と近似Spatial interpolation and approximation230(19)
内挿方法を選択Selecting an interpolation method230(5)
RSTによる内挿と近似Interpolation and approximation with RST 235(2)
RSTパラメタの調整: テンションスムージングTuning the RST parameters: tension and smoothing 237(4)
RSTの精度を評価Estimating RST accuracy241(3)
セグメント化処理Segmented processing 244(3)
RSTとのトポグラフィー分析Topographic analysis with RST247(2)
ライダーポイントクラウドデータを使うWorking with lidar point cloud data249(8)
ボリュームに基づくは内挿Volume based interpolation 257(6)
3番目の変数の追加: 高度のある降水量Adding third variable: precipitation with elevation 258(3)
ボリュームとボリューム-時間内挿Volume and volume-temporal interpolation 261(1)
地球統計学とスプライGeostatistics and splines262(1)

2008-09-13

こんなアニメはイヤだ!(宮崎駿×Ζガンダムの場合)

『風の谷のレコア』

――少女の身体が奇跡を呼んだ――

「火の七日間」と呼ばれる最終戦争から千年余り。高度な文明は滅び、世界は瘴気が充満する腐海とその住人である獰猛な蟲たちに浸食され続けていた。そんな腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国ティターンズとの戦乱に巻き込まれた。「風の谷」の族長レコア・ロンドは、攻め入るティターンズ将軍達に取り入ってかろうじて国を存続させていたが、女将エマ・シーン率いる大軍による攻撃で「風の谷」はとうとう滅亡の危機に瀕する。

苦悩の末、レコアは腐海の奥深くに封印されているという古代兵器「パラスアテネ」を探すため腐海へと赴くが、蟲たちにあっさりと捕らわれるのだった。しかし、人間の女と蟲との邂逅こそが、古代兵器「パラスアテネ」の封印を解く鍵だったのである。

ただ、事はそううまくは運ばない。蟲との邂逅時、レコアは無垢な肉体ではなかったことによって、「パラスアテネ」の封印解放は不完全なままに終わり、「パラスアテネ」は暴走を始める。自ら呼び寄せてしまった「火の七日間」の再来に、既に深く傷ついたレコアはそれでも立ち向かう……。

『天空の城ジュピトリス

――シロッコ「フハハハハ!見ろ!クズどもはやはりクズだ!」――

『となりのベルトーチカ

――あのお姉さんは まだオーストラリアにいるのです。たぶん。――

1950年代オーストラリアメルボルン郊外にある開拓移民たちの暮らすとある小さな街。界隈では仲睦まじいことで有名なカップル、カツ・コバヤシとサラ・ザビアロフであったが、「結婚するまではダメよ」と頑なに身体を許してくれないサラに対して、カツのフラストレーションは溜まる一方であった。

そんなカツの誰にも言えない趣味は、隣人ベルトーチカ・イルマの寝室を覗くことである。今日もまた部屋の明かりを落として双眼鏡を強く握るカツであったが、黒と赤に染められた服に身を包んだ集団に、ベルトーチカが掠われてしまう現場を目撃する。

忽然として姿を消したベルトーチカ。日が経つにつれて街はその噂で持ちきりになった。ベルトーチカの身を案じ、軍から街へと戻ってきたフィアンセ、アムロ・レイの悲壮な姿に心動かされたカツは、ベルトーチカが掠われた現場を目撃したことをアムロに告白する。「黒と赤」というカツの言葉にはっとした表情を浮かべるアムロ。これによってカツは、思いもよらぬ巨大な暗躍との闘争の中に身を投じることとなり、そこでガール・フレンド、サラとの悲痛な遭遇を果たすのだった……。

ヤザン宅急便

――やさぐれたりしたけど、今は反省してます――

ホンコン・シティに住むどうしようもないワルガキ、ヤザン・ゲーブルは、両親にも愛想を尽かされ、13歳の誕生日に、女主人ミライ・ヤシマが運営する更正施設「シャングリラ」に預けられた。

ミライは、持ち前の運動神経も生かしてハングライダーによる宅急便仕事をやってみたらどうかとヤザンに薦める。迅速な仕事、また、エイのような形が特徴のハングライダー、派手な黄色の仕事服も相まって、ヤザン宅急便は瞬く間に街で有名になった。しかし、その裏でヤザンは更正施設内で意気投合したダンケルやラムサスらとつるみ、昼間の仕事の傍らで物色していた家に夜中に押し入っては盗みを繰り返し、ジャンク屋ゲモンから盗品と引き替えに回してもらったマリファナを楽しむ日々を送っていた。

そんなヤザンであったが、いつものように強盗する家を物色していたある日、街の学校で飛行クラブに所属しているという女の子、ロザミィに出会う。ヤザンのことを何故か「お兄ちゃん」と呼ぶロザミィを最初は煙たがっていただけのヤザンであったが、ロザミィと徐々に親しくなるにつれ、また、ロザミィの背負う過酷な運命を知るにつれて、次第に更正の道を歩んでいく……。

クワトロの豚』

――愛とは、こういうものか――

重要国際指名手配シャア・アズナブルは、人口の極端な減少でしか、これ以上の地球の汚染を食い止めることはできないという思想の持ち主であり、これまで数々の無差別大量殺人テロおよび要人暗殺に手を染めてきた。その過激だが確固たる思想と綿密かつ鮮やかな犯行によって、市井のごく一部ではあるが影で支持する者が後を絶たないシャアは、クワトロ・バジーナという偽名を取得し潜伏した次の要人暗殺計画先のミラノで、身寄りのない少女ハマーン・カーンと出会う。

常に冷静沈着なクワトロことシャアであったが、何かにつけて目の前に現れるハマーンに心を許し、うっかりと暗殺計画に関するメモを見られてしまう。ハマーンを始末することを一度は決めたシャアであったが、拳銃を突きつけられてもひるまずに「撃ってみて」と呟くハマーンを見て殺すには惜しいと思い、部屋に軟禁する。

暗殺計画を着々と進めつつ、軟禁したハマーンに対して辛辣に応対するシャアであったが、その裏腹でハマーンにどんどんと惹かれ、ついにはベッドを共にする。事が済んだ後、ハマーンの凛々しくも優しい眼差しに、シャアは、かつて狂おしく愛した女ララァ・スン、ひいては、うっすらとのみ記憶に残る母のぬくもりすら感じるのだった。今や、シャア精神ハマーンの虜となってしまった……。

アポリーとロベルトの神隠し』

――コロニーの中には、不思議ババアがいました――

サイド2宙域において廃棄されたと見られる小規模コロニー発見したアーガマ一行は、ティターンズ艦隊の追撃をかわすため一時的に身を隠すこととし、リック・ディアスに搭乗したアポリーとロベルトコロニー内探索に派遣する。

生命維持システムはいまだ稼働しており、空気存在し広大な草原が広がっているコロニー内に驚きながらも探索を続けるアポリーとロベルトであったが、突如としてカラスMA「ユ・バード」を駆るバーバ・ユ・バーバの襲撃を受ける。廃棄されたと思われたコロニーは、巫女バーバ・ユ・バーバを教祖とし、八百万の神々を崇拝する海賊ゲリラ宗教組織「ユヤ」の根城だったのである。

バーバの猛攻をなんとか凌いだアポリーとロベルトではあったが、2人を除くアーガマ乗員は既に「ユヤ」に捕らえられており、投降を余儀なくされる。2人は先の戦闘振りからパイロットとしての腕を買われ、「ユヤ」の新人パイロット養成を言い渡される。

バーバの命令通り従順パイロット養成を行いながらも、人質解放と脱出の機会を窺うアポリーとロベルト。しかし、バーバは新人パイロット養成と同時に、アポリーにロベルトを、ロベルトアポリーを名乗ること、アポリーに口髭を伸ばすこと、ロベルトに口髭を剃ることを命じており、2人は次第にどちらがアポリーでどちらがロベルトなのかがわからなくなり、アイデンティティ喪失に悩まされるのだった……。

シロッコの動くジ・O』

――シロッコ「ジ・O!動け!ジ・O!何故動かん?!……あ、動いた。」――

暇つぶしです。もののけ姫ポニョはうまく思いつかなかったです。

2008-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20080505142045

その場合漢字を読める人間だけが政治経済の中心に立てるようになり

実際東南アジアはそう言うところがあるよな

お隣みたいに漢字を捨てた国もあるけど

つーか、言語学習のしやすさでそんなに変わるんだったら

英語なんてカオス言語じゃなくて

スペイン語派遣握っているべきだろ

確かにアメリカでは徐々に浸食しているけどなw

2008-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20080423040219

>それじゃ旅行行ったときとか同性の友達が服とか片付けずぐっちゃぐちゃにしてるのも気になって仕方ないタイプ

他人の○○でも散らかってたりなんだったりすると腹が立つ!ってタイプなの?

全然そんなことはなくて、私自身はむしろズボラです。

ただ例のような食器を洗う場合なんかだとウチのシンクは狭くて食事1回分の食器を置くといっぱいになってしまうので、彼の分だけ置いてると次に洗うとき邪魔になって仕方ない。

彼氏は何日でもそのまま置いておくので。食器がシンクの周りまで浸食し始めてようやく手をつける、という感じ。

部屋の掃除洗濯にしても同じような感じです。それを「放っといてくれたらやるから」と言われても・・・

2007-11-07

コメント欄の名前が「通りすがり」だったり接続詞だったりする奴って何なの?

Blogでイナゴ共が使う、「というか」「ばーか」「通りすがりの人」って感じの名前のコメント。こういうの見ると反吐が出る。

まあ増田もその一部ではあるのだが、ちと違う。

増田が少しマシなところは、コメント欄をなくしたことだと思う。

文句があって罵倒なり批判なりするにしても、エントリの一部となるコメントではなく、あくまで自分の増田エントリでそれをやってTB飛ばすることになるから、元増田と対等な立場で議論ができるんよね。だから自分のエントリの中に、このキモい接続詞名前の通りすがり(笑)コメントがイナゴのように群れて領域を浸食されるような感覚がない。あくまでTBだから別意見なのだ。

2007-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20070624180745

初めてしっくり来るコメント

欲は言わないとか謙虚なふりして最低限守る、みたいな。

がっちり浸食

こわいわあ。

2007-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20070522003935

想像しにくい、ということであれば、日本以上にコピーが氾濫していて、コピーを買うことにあまり罪悪感がない国で、自国メイン歌手がどのくらいいるか、というのを調べてみればいいんじゃないかと。

例えばベトナム

例えばカンボジア

例えばフィリピン

例えば過去タイ台湾香港

香港はこの辺の地域に映画音楽を送り込む拠点になっていたのでまた事情は別だろうけど。今どのくらい地元に歌があって、どのくらい洋楽浸食されているのか。その辺が分かれば日本未来もわかるかもしれないね。

2007-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20070211200707

うん、ありがとう。でも、僕にはコミュニケーションできることがないんだ。

立場ほとんど同じ「フリーセックス万歳! 性行為してぇ! うっひょう! ロリコン! とか言っているような欲望丸出しの童貞」なんだけど、特別に、他人に強烈な自虐意識とタフなメンタリティを支持して強さを求めたり、じわじわと多数派を浸食していきたいとも思ってないから、別に問題はないと思うんだ。

だから、これで終わり。どちらが正しいとか間違ってるとかじゃなく、単に考え方が違うってだけの話。でも、僅かでもコミュニケーションできて嬉しかったよ。

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