はてなキーワード: 寄生虫とは
ベーシックインカムに対して感情的になる人があえて見たくない現実を提示しよう。
あんたらの大半は働いているように見えて、「働いているフリをした社内ニートでしかないから!」
会社勤めを一度でもした人を誰でも実感している、というか気付かざるを得ない事があります。というか気付かなかったとしたら鈍感すぎる事実があります。
会社で働いている人のうち、会社の生産性に貢献しているのは多くて全体の3割。酷い会社だと1割にも満たないという事実。あとの大半の人間は、「働かなくてはいけないと思い込んでる」被雇用者と「雇わないと体裁が悪いし行政から指導を受ける」雇用者側の都合によって雇用されている「利益に貢献しない、働いているフリをした社内ニート」です。
景気の良い時代なら、みんな被雇用者側は働いているフリをしている満足感に浸り、雇用者側も社会に貢献しているや会社が大きくなっている満足感を得て、winwinな関係を築く事ができたでしょうが、今の日本の状況下では「雇用している人間に働いているフリをさせる経費」、「働いているフリをさせる手続き」、「働いているフリをさせる時間」を無駄に浪費しているだけで企業体質を衰えさせる「給料ドロボー」にしかなってないわけです。
中には会社の存在そのものが無用の長物に成り果てている企業も少なくありません。
さて、ニートを見下している皆様、あなたたちは雇われている会社の利益に貢献している自信がありますか? さらに言えば会社そのものが社会に貢献できていますか? さらに言えばあなたの会社は社会に必要である自身はありますか?
ぶっちゃけ、本当の意味で経済を活性化させたいのなら、こういう「社内ニート」たちを全部リストラして、ベーシックインカムで最低限の金だけ与えて養っといた方が良いのですよ。そして徹底的なワークシェアリングとOA化、機械化、IT化を進めて、「利益の出せる人間だけが働く」、「利益の出せる分だけ働く」という事を徹底させるしかないんですよ。
こうして考えると、わざわざ経費をかけて無駄な仕事を作ってやった上に社内ニートに20万↑の給料を与えるより、10万程度の最低限の生活保障だけ与えて「利益の出せる仕事」だけさせるベーシックインカムの方が遥かに効率が良いわけです。
このカラクリを理解していないと、ベーシックインカムの本当の意味がわからず、それから企業経営者や財界関係者の中にもベーシックインカムの論者がいる理由が理解できると思います。
ようするにベーシックインカムというのは、究極的な社会のリストラクチャリングなのですよ。
大昔は、田んぼから米を採るのに大家族が、村中の人間を総動員して多大な人手をかけて作っていましたが、今は徹底的な省力化が計られています。
私に身近な出版業界で言えば、社内の人間や関係者を働かせるために、利益に貢献していない雑誌や本を作っては潰し、作っては潰ししている。さらに利益を挙げている部門にしろ、本当に利益を挙げている作品は、雑誌や本の全体の1割で、あとの作品はただの寄生虫にすぎないという事実。
もうね、どこの企業もこんな有り様なのですよ。
仕事のための仕事を増やしながら、それがさらに仕事を作ってという「生産性に繋がらない仕事ばかりが雪だるま式に増えていく」のが事実という。
これからの時代は「労働は美徳」という言葉に次の言葉をつけなくてはいけないのです。
この言葉に基づいて、その職場で働いても利益の出せない人は全部リストラ。ベーシックインカムで最低限の生活だけ保障して、生産性に繋がる人材だけに高報酬を与えるべきなのです。それが本来の資本主義のあるべき姿なのです。
そしてベーシックインカムで暮らしながら、いろいろとワークシェアリングでチビチビ仕事を探しながら「天職」を探していけば良いのです。
今働いている人間の大半は給料や報酬分の利益を挙げられていない社会の寄生虫に過ぎない。だったら、無駄な給料や経費に金を使うよりはクビ切ってベーシックインカムで養ったほうが効率が良いという事実。
反対する人はこういう事実を踏まえておいた方が良いのです。
長い間、「勤労の義務」とか「労働は美徳」と思わされていた人にはショックが大きいでしょうが、新卒の人たちですら雇いきれないという現実から、もう日本人は学ぶべきなのですよ。
彼はまだ、20代半ばだったと思います。
彼の心が少々不安定であることは、以前から聞いていました。
彼の死を聞いた時、最初に思ったことは「信じられない」でした。
しかしそれは嘘ではありませんでした。
嘘ではないと分かった時、心に浮かんだことは「うらやましい」でした。
死にたいと思っても自殺さえ満足にできない意気地なしの私には、
最後の一線を越えられる彼の勇気が「うらやましい」と思ったのです。
彼は自殺する前の最後の日記を「しっぱいさんどめ」と書き、そこで
「こわいよ」
と何度も繰り返していました。
思えばあれが最後の言葉だったのかも知れません。
彼が死んだと本当に理解した時、
「私も一緒に連れて行ってくれ」
そう思いました。
自殺してはいけない、自ら死を選んではいけないという言葉を良く聞きます。
私の父母は良く言います。
「その体は両親が与えたのだから勝手に傷つけてはいけない」と。
本当にそうでしょうか。
彼らが子供をほしがったから、私はこの世に生み出されました。
少なくとも生まれてきたことは自分の意志ではありません。
私は時々思うのです。
「何故この世に生まれてこなければならなかったのか」と。
生まれてきた意味を探すことが人生の意義だとも聞かされていますが、生まれて来たくなかったと思う自我を持つ者にとって、生きることは苦痛でしかないのです。
じゃあ死ねよと。さっさと死んでしまえと。
自分でもそう思います。
でも怖くてできないんです。
けれど「怖い」って思うことが「生きたい」って思うこととイコールではないと思います。
今の自分は、生かされているのでしょう。
他人に生きる意義を預け、自分では何も考えない。
それが今の私です。
死を選び実行できた彼がとてもうらやましいです。
ここ数年、
激しく叩かれてるよね。
非処女だかはどうだとか
30%は正しい意見かもしれないけど
70%は一方的に叩いてるようなかんじ。
たとえば奥さんが旦那さんをこき下ろしている画像
http://www.vote5.net/gender/img/1212033740.jpg
こうゆう身の程知らずの女
http://blog-imgs-37.fc2.com/b/l/o/blog931/20100314f4tj2lxz.jpg
http://blog-imgs-37.fc2.com/b/l/o/blog931/20100314x8o9vxg3.jpg
は叩かれるのはわかる。
一方的に叩くのはどうも理解できない。
世間でそんな風な事を言う男を見たことがないんだよね。
ネット脳の男どもが過剰な叩きをしているのか
口には出せない男の本音がネットで書き込まれているのか
『「寄生対象に見られる事≠好意」だから。これを当然の如くイコールしてある論調には頭痛が。
"男"としては軽蔑してるから"金"の部分を経済的に利用してやろうとする女もいるんですよ。女性はそういう目に遭う事ないのかな』
というブックマークコメントを付けるのもなんだし、もっとちゃんと書きたくなったので、久しぶりにエントリを立てました。
以前、「寄生対象としてだけではなく人格を尊重して好きになって欲しい」という交際相手への要求を、
「幼稚な願望」だか「男らしくない願望」だかと皮肉っていた女性がいた。その女性はきっと、
交際相手から人格を無視されATMや庇護者としてだけ扱われることに全く異議を唱えないご立派な人なんでしょうが、
わたしはひとをそんな目で見てつきあいたくはないし、実際にそんな交際はしてこなかったし、
「人格はいらない。財布としての機能だけが欲しい」と本気で思っているような女性も真っ平です。
人間らしいお付き合いがしたいよねー。ということのどこがお子様レベルの高望みなんでしょうね。
あと、「交際相手として扱われたいなら対等な人間として扱われることは諦めろ。両方望むのは男の欲張りだ」
という理屈を振りかざす人も存在するのですが、わたしにとって恋愛対象の人は同時に対等な人間なので、
これもちょっと何言ってるんだかわからないですね。
要するにこういう人々は、「女性様に利用価値を見出してもらっているのに文句を言うとは何様のつもりだ?」、
あるいは「私は結婚相手として意識されたことすらないのに、男ときたら、あれはいやだこれもいやだと贅沢なんだよ!」と
言いたいだけなのだと思われるが、こちらとしては「あなたに寄生対象として見てくれと頼んでない」、あるいは
「あなたが経済的不安を抱くのは勝手だが、やつあたりするのはやめてほしい」としか言いようがない。
そういうおかしな人たちは横に避けておくとして、たいていの人は性別に関係なく、
人格を無視された上で見栄だの金だのだけに執着されても侮辱としか思えないものだ。
男女ともにそうであるはずだ、と思う。
「仕事や経済力に惹かれてもらえば嬉しいでしょ。甲斐性があると見られてるってことなんだから」
「男として認められてると思えばいいのに」
と無邪気にのたまう女性が多く見えるのに対して、なぜ男性の多くはそれを嫌悪するのだろうか。
それは男性にとって「寄生対象としてのみ扱われた時に生じるリスク」」が、圧倒的に高いからに他ならない。
想像してみて欲しい。人として尊重していない男性、その経済力だけが目的である男性に対して、
いざその男性の目が離れた状況になった時の女性がどうふるまうものか。
もっとも最悪な可能性は結婚詐欺(オプションとして睡眠導入剤、練炭)だが、問題はそれのみにとどまらない。
結婚することに合意したとして、まず、その女性は、夫婦間の貞操に対して非協力的である可能性が高い。
浮気しないでくれと言っても、ATM―――いわばお財布なんちゃらとしか思っていない男の人格を
「うっかり別の男の人と生で中出ししちゃったテヘッ」と言ってカッコウ戦術に出ることにも
罪悪感や抵抗を感じないだろうことは想像に難くない。
また、身勝手な要求をされる可能性も非常に高い。何度も言うがその女性にとって相手は体裁・金銭のための道具にすぎないのである。
嫌だと拒否することを、強制的にされたりさせられたりする可能性が高いということだ。
拒絶したら生活を人質に取られるか、恫喝でやらされるか(何せ男性の気持ちなど尊重していないのだから躊躇はないし、
興奮状態にある女性が通常より利己的になることは言うまでもない)、
「ドラマのように出来ないお前は男失格だ」など言葉の暴力で攻撃されることもある。
「以前からやりたかったことをお前の金で試せない私は被害者だ。何のために結婚しているのだ」という自己中な理屈で逆ギレされる可能性もある。
一言で言ってしまえばヒューマン・ライツの問題であり、人格を無視され現金引出機としてだけ扱われるということは、
そうした生活の自己決定権を侵害される危険性が極めて高いということだ。
歴史的に男性はそれを侵害されてきたし、今なお世界中の国や文化圏では、婚姻関係において上述のような暴力的状況が出来(しゅったい)している。
夫婦が本格的はじまりである。
結婚をする関係にある女性に、「人として」尊重した上で好意を抱いてもらわなければダイレクトに心身に損傷を負う危険がある。
それが男の抱えている深刻なリスクである。お子様願望だの、ありのままのボクを愛してだのというぬるい話ではない。
だからこそ男性は「自分を寄生対象としてしか見ようとしない女性に対する嫌悪感」が無意識レベルでも強い。
この女はアレだと勘づいたら早急にシャッターを下ろしてそれ以上近寄らせないように「自衛」するのも当然である。
でなければ「結婚をする関係性」になる以前に、まずを食らう可能性がある。
とにかくそういう女性が近寄ってくることには「リスク」しかないのだ。
「「収入・地位に関心=好意を持たれてる=モテてるってことだよね~♪」」などと
、無邪気に喜んでる場合ではないのである。
その女性の経済的関心がちゃんとこちらを一個の人格として尊重した上で付随されているものなのか、
それとも完全に「財布」という記号にしか見えていないのか、見極めなければ手酷い傷を負うことになる。
「養ってと迫る女がいるだけで甲斐性だと考えている男もいる。理屈に合わない」
「男をモノとして扱う鬼女に平気で給料全部吸い上げられてる奴隷男が山のようにいるじゃないか。何がリスクだ」
という反論が聞こえそうなので一応。
そういう男性は単にリスクを顧みず結婚しているだけの話であって、リスクそのものが無くなったわけではない。
女性より法的立場が弱く、扶養の義務を持っている限り、危険はどんな男性の上にも平等に降りかかる。
信頼関係を築き上げた女性が相手の時でさえ、本当に結婚に踏み切ろうと言う前には足がすくむものだ。
そういう恐怖を克服しても、この人がいい、この人を信頼した、信頼すると自分で決めたからリスクも背負う、
と思える相手でなければ結婚できませんね。わたしはね。
そのリスクを深刻な危機感として感じない男性も中には存在するというだけの話である。
えーと。蛇足だけどついでに。
「年齢がアラサーに差し掛かってるから、どうしても男性のことを考え始めると地位や年収でおおざっぱに認識しちゃうけど
オンナノコとして当然なんですう。えーんえーん。でもワタシ根は無害で純粋な子羊だから。
いざリアルで相対すれば男性をモノ扱いしたりしないよ!そんなことするのはビッチだけだよ!」
などと言う女性が時々いるのですが、メディアで年収年収・遊んで買い物して旅行は年○回・専業主婦で楽になりたいなどと
寄生虫臭いことを喚き散らしていれば、
「あー、男を生活安定させるための道具としか思ってないのね。
女としての自尊心を回復して同性に見栄を張るためのツールとしての夫が欲しいだけなのね。
単に魅力がないだけで中身はビッチじゃん」
と冷ややかに突き放されるのは当然でありまして、
「リアルでは少女の心を失わない純粋なワタシ」などと言い訳しても説得力など皆無であります。
だって、文章だけだって十分暴力になりうるからね。
このエントリだってある種の女性にとっては暴力になりうるのを見れば一目瞭然でしょう。
「私婚活中なんです。凄く焦ってるのでお付き合いしてください。まだ結婚してないのは友達の内で私だけなんです。
飲み会で友達に同情されるのはもう嫌なんです」という告白だかなんだかわからないような告白を受けて、
「そんなこと焦る必要ないと思うけど、金が欲しいだけなら風俗で働けばいいんじゃない?」
とニッコリ笑って言ってしまった経験のあるわたしですが、
風俗行けなどという暴力的な言葉を返されたくなければ、無自覚に暴力を振るわないように気をつけた方がいいと思います。
(これ言われた時は、「うわー・・・つきあったら『友達が飲み会で自慢していたことを全部私にして。経験ないのは私だけだから』
とかムチャクチャな要求をしてきそう。しかもそれを飲み会で友達に全部自慢しそう。絶対無理」と思いました)
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2010/0517001413.php
妊娠出産育児にかかわらず仕事を続けなきゃならない風潮最悪だわ。
なにこの、専業は社会の寄生虫だ&子供を預けれられればみんなもっと働けるよね&保育所たりねーもっと働かせろ的ムード。
そんなときぐらいは会社なんか行かないでゆっくりそれに専念できる世の中のほうが圧倒的に平和だろうに。誰だよこんなくそ世の中にしたの。
そもそも自分みたいな中途半端な能力で仕事嫌いの女が子供心配しながら働いたところで生活費稼ぐのにいっぱいいっぱいだっつーの。
女性労働力に期待とかいってるけど、社会に貢献なんかできるほど仕事できねーよ。
お前んちの親はお前が20歳になるまで職も趣味も時間もあらゆるものを放棄してお前に滅私奉公してたのかよ。
やってたよ。
結婚出産なんかせず独身でいれば、子供のために休日も朝早く起きたり、弁当を作らないといけない日には更に早く起きないといけなかったり、PTA役員を押し付けられてカスみたいなババア共にいびられたり、うるさいガキがよそで騒ぎ立てないように辛抱強く調教したり、それでも騒ぐガキと一緒に周囲から白い目で見られたり、とち狂った量の洗濯物に毎日追い立てられたり、学費(公立)の工面に血眼になったり、子供が非行やいじめに走ったり落ちこぼれに転落しないよう日々神経をすり減らせたり、翌日の家事育児のために夜更かしを我慢したり、外出を我慢したり、妊娠/授乳中に喰いたい物も喰えず我慢したりせずに済んだんだよ。ざっと思いつくこれだけでも充分滅私奉公レベルと言える。
ちなみにうちの親は運良く殆どの期間をパートと専業主婦で乗り切れたし、舅姑がいなかったし、産んだ子供は発達障害はおろかアレルギーもない健常児だったし、産みたくて産んだようだからこれでも相当マシな方だ。それですらこの(男や子供のない女から見たら充分に)異常な奴隷働き。これを「女の仕事」「報酬は子供への愛情」という名目で、事実上の無給無償で騙しおおせて来られたのは奇跡としか言いようがない。
正直、専業と兼業で似たような奴隷奉公レベルの軽重を醜く言い争ってて何が楽しいの? としか言えない。
産科医と小児科医が「お前のとこは俺んとこに比べてサボってて最悪だ」と互いに喧嘩してるのを「だったら医者になんかならなきゃ良かったのに。もういっそ医者なんか全員廃業して皆仲良く死んじまえ」と思いながら見てる感じ。
「リスク(旦那のリストラ、重病等)管理のために他業を抱えて、それがオーバーワークなら外注する」って企業なら当たり前にやってる事が何でサボリとかネグレクト扱いされてんの? 「リスクの可能性は甘んじて受けつつ、本業に専念する」ことが何でサボリとか寄生虫扱いされてんの?
そうやって、どっちも辛いのに我慢して互いに足を引っ張り合ってるから「あいつらはほっといても大丈夫だろ」と思われて、誰にも助けてもらえないんじゃないの?
つーか「産んだ限りは子供の人生と人権を第一に、できるかぎりの環境と愛情を与えてやるのが子育てである」なんて概念が出来たのがごくごくごく最近じゃん。
それも、女のほとんどが専業主婦で働かなくても生きていけたほどに経済が成長していたゆとりある時代の。
「昔」は確かに育児なんか大した仕事ではなかった。虐待もネグレクトも人身売買も事故を装った殺人も許されていたんだもの。
ガキが生産に役立たない障害児なら「山に行ったきり帰って来ない」で済んだ。家が経済的に厳しきゃ養子や奉公に出し女郎屋に売り、子供の稼ぎを搾取するのも当たり前だった。赤子につきっきりで世話をするなんて貧しい農家には不可能で、赤子はカゴや大黒柱にぐるぐるに縛り付けて放置されていた。
ましてゴムもないピルもない、やればできちゃう娯楽のほかにない時代。ガキは犬のようにボコボコ産まれてくる。一人一人に手厚くケアをしている暇などない。
今そんな事やったらどうなる? 虐待ですよ。
子供の為に親(特に母親)が職も趣味も時間もあらゆるものを最低20年放棄して子供に滅私奉公しないとたちまち虐待DQN親と呼ばれます。何しろ昼間のたった8時間かそこら仕事の間に預けているだけで、飯は朝晩作って与え、夜は風呂に入れて寝かしつけ、服を洗濯し家を掃除し食物を与えているのに「育児をやりたくないからサボっているのだ」などと言われるような世の中です。
(無論、だからって子供への虐待が許されるはずはない。子供はゆとりある環境で幸福に育つのが望ましい)
かといって専業主婦で育児に専念していれば、目に見える労働報酬が何もないので遊んでいるだけの暇な寄生虫と呼ばれます。働いていても育休や時短、急な早退を取らざるをえない事で会社や社員から白い目で見られます。産まなくてもそれを悪く言われるので、まあいずれにしても女は誰かしらから悪く言われます。どうせ悪く言われるんなら子供産まないのが一番楽じゃね? という結論を多くの女性が出します。
これもちょうど産科医に似ている。「安全なお産」などどこにもあるはずがないのに、医者は常に100%母子共に安全に終わるお産、五体満足の健康な子が産まれる完全なお産が求められるのに似ている。安全なお産などないからと医者が手抜きを許される事はあってはならないが、安全なお産を提供できなければ即座に人殺しの烙印を押され訴訟を起こされる。そのくせ原因には医師個人の医療ミスだけではなく、多分に妊婦の体調や施設の満床といった、医師にはどうにもならない運の要素が絡む。
自分は育児をしたくないので子供を産まない。そもそも一生懸命育てたところでDQNや犯罪者、あるいは逆にその被害者になるかもと思えば子供が欲しいという感情すら起きない。
http://anond.hatelabo.jp/20100206112713
このエントリを書いたら、いきなり叩かれて凹んでしまった。
面接では本音を言おうって書いたら
http://anond.hatelabo.jp/20100207000211
>「御社に入りたいのは、大手企業で給料が良くて福利厚生がちゃんとしてて潰れなさそうからです!!後、ネームバリューもあるんでモテるかなって思いました。別に、仕事内容に興味はないです。」
http://anond.hatelabo.jp/20100206183657
>「特にやりたいこともありませんし、資格も取りたくないっす。高い金だけくれや。つーかお前らの会社給料いいんでしょ?」
だってさ。
こんな言い方して採用してくれるわけないじゃん!
つーか君らって、企業に対しての本音って本当にこんなんなの!?
そりゃ内定もらえないよ!
そういう企業を下に見てる人はベンチャーしたほうが良いと思います!
戦おうともしていないし、就活ゲームをしようとも思っていないということ。
ただ、自分たちと一緒に、会社を永続させるためや繁栄させるために一緒に働く人を探してるだけってこと。
もちろん寄生虫を募集してるわけでも無い。
(「資格を取るつもりです!」じゃなくて「○○の資格を持ってます!」みたいなね)
企業が求めるレベルの人材だったら、もう本音を言ったほうが言いってこと。
変に嘘(おべっか)を言うとすぐばれるし、評価を落とす。
(もちろん理由が納得できる「私にとって御社の社風が(以下略」なら問題無し。)
あー…、うん…、そりゃ厳しい就職活動になるだろうね。。。
多分どんだけゲームをがんばっても、あまり関係ないと思うよ。。。
だってリーマンショック(1年半前)から就職は厳しいって言われてたのに
何もしてこなかったんでしょ?
再三警告してたのに、聞く耳持たなかった人は、しょうがないんじゃないかな。。。
そんな人は、例えば、今日から一ヶ月、一日15時間くらいTOEICの勉強して、
4月の始めから就職活動始めたほうがいいんじゃないかな。。。うん。。。
横増田だけど。
生肉好きだけど、まぁそういう感じかな。
何事にもリスクはあって、その中で、自己責任で楽しんでる、もしくは、使っている。
もちろん、注意喚起はありがたいし、そういう注意喚起を知ってる・理解してる上で、かつ、その土地の法令・倫理の範囲内で楽しんでるのなら、別にいいんじゃないかと思うけど。
たとえば生肉以外にも、食べ物ならカキの食あたり、川魚の寄生虫(海魚もだけど)、加工食品(特に、輸入冷凍食品)、アルコールの飲み方・愉しみ方。普段の生活でも、実用品として&レジャーとしての自家用車、同様に水泳、海水浴、スキー、釣り、ハイキング、などなど。どれも、適切なリスク管理を設定しないのはアホだけど、かといって、適切なリスク管理をしても事故が起きる時は起きる。
生肉を食べることを、レジャーの1つとして捉えれば、必要以上に他人に迷惑を掛けない範囲での自己責任として許容されるべきで、そうカッカすることはないと思う。
(追記)
「生産力の高い宿主に生産させ続ける能力」と「それを消費する能力」があり、
このペアは、おそらく
ずっと社会を回している。
(だからって寄生虫サイドが偉そうにすんじゃねぇ、と言うのは同意だが)
おそらく、頑張る理由が無くなるので
「自分自身を生かすだけ」になる。
つまり、「ニートが死んだ分で他の誰かが代わりに養われる」ということは殆どない。
(自分の子供の死後に、他人の子供を寄生させる物好きは例外だと思っていいだろう?)
我々が額に汗している中、親の懐でブクブク太っているニートがいるのは噴飯ものだが
どんな形でアレ、「金持ちから金を引っ張ってくる能力」は、この不景気では貴重な能力だ。
宿主が生産力を失うまでは生きていてもらった方が都合がいい。
無論、宿主の死後は自立するなり死ぬなりしてもらわないと困るが。