はてなキーワード: フリーターとは
なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
おごってもらったのが白○屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。
お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白○屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
のコンボで倒れたことがあった。
今はいくら仕事が忙しくても倒れたりしないから
やっぱり心を注がないとならないこと三つ以上あると倒れるんだろうなと思う。
同棲をするのは一番いいと思うんだけど、
なんというか古い家なので「同棲なんてけしからん」的空気があって、
なかなか難しい。
三十近い娘に何言っているんだろうと思うけど、
彼の夢に関することがボトルネックになりそうなのはとても実感できる。
しかし、夢もなくただフリーターな男にはそもそも惚れないしなー。
彼の年収は200万弱。
夢があって、それを目指すためにフリーターをしている。
私の稼ぎが割と良いので、とりあえずはやっていけると思う。
しかし、私は仕事が忙しくて二人分の家事なんてとてもできそうにない。
かなりの部分で彼の協力が必要となる。
とりあえず相談して了解は得ているけれど、今まで彼が家事をしているところをほとんど見たことがない。
やる気はあっても、実際嫌になってしまうのではないかと不安だ。
私の年齢も30に近づいてきたので子供のことを考えるとそろそろ結婚したいけれど、
二人で仕事と家事のストレスを抱えて、不幸な結婚生活になるのでは意味がない。
極端な話、家事をしてくれるのであれば、彼には専業主夫になってくれても構わないと思っているのだけれど、
やはり男性はそれでは嫌なものなのだろうか?
収入のことを考えると、子供が生まれたとしても私がすぐに職場復帰しなくてはならないけれど、
いろいろ問題はあって、でも時間だけは過ぎていくので焦ってしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20081231180251
ダンコーガイが食いつきそうなネタだったのでお先に美味しく頂くことにする。
「あの人はあんなに○○○だけど、×××という悪い面もあるから」といったネガティブな考え方をやめる。あの人はイケメン・美人だけど、性格が悪いからといったような考え方をしていても、いずれ「イケメンなのに性格もいい」というようなケースに出会い、「どこかにアラがあるに違いない」と目を皿のようにして相手のアラ探しをすることになる。そんな貴方の顔は醜く歪んでいく。
そういうのはもうやめて、「それいいね」と相手の長所を認めよう。そして、自分が真似できることがあれば少しだけでも真似してみよう。そんなポジティブな貴方の態度に人は好感を持つ。
あの大学はいいけどあの大学は悪い、とか、あの会社はいいがあの会社は悪い、というような話は全て、何か絶対的な「良し悪し」の基準があるわけではなく、単に「お金」という価値観から見た場合の話にすぎない。だからそれに振り回されず、「自分にとって何が大切か」を常に考える必要があるが、だからといってお金の問題を考えなくていいわけではない。お金の問題を放棄して「自由」という言葉に踊らされたのが今の30-40代フリーターの姿だということを忘れてはいけない。
お金が本当に無いのであれば、なりふり構わず収入を得る事がまず先決であり、そこそこの蓄えがあるのであれば、ここらで一旦休むという選択肢もある。お金とほどほどに付き合う術を学んだほうが良い。
何か問題が起きたときに、全部自分のせいだと考えたり、その逆に全部自分以外の誰かや環境のせいだと考えたりしても、問題が解決しなかったり、一見解決しても別の問題を引き起こすことが多い。今自分に降りかかっている問題は大抵の場合複合的な原因があり、何か一つ改善すれば一発で解決するというような単純な話ではない。
バランスを取る為にも、「自分が悪かったのは何か」「自分以外の要素で悪かったのは何か」をそれぞれ1つ以上考え、もっとも効率的な解決策を選ぶべきである。その時に、全部の問題に対処しようとするのではなく、何かは諦め、状況が変化してでもとにかく「前に進む」事を先決とした方が良い。
「コミュニケーション能力」というと、相手をうまくコントロールしたり、相手にうまく合わせたりする能力のように思われがちだが、相手をコントロールしようとすればうまくいっても相手を疲弊させ、うまくいかなければ自分が疲弊する。相手に合わせようとすれば、うまくいけば自分が疲弊し、うまくいかなければ自分が疲弊する。どちらも互いに疲れさせているだけの関係であり、「非コミュ」と言われる人はそういう点を良く見抜いている為にそういう関係を自ら断っている。
しかし、本当に大事なのは「誠実であること」だ。互いに相手を思いやることだ。飲み会に誘われて、「明日は忙しいから」と事実だけを伝えるのではなく、「誘ってくれてありがとう。いつもいけなくてすまないが、誘ってくれて嬉しいよ」と言えるようになりたい。
内気な人というのは何かをやる前に事前不安に駆られ、一人でその不安を肥大させ、その時点で怖くなって考えるのをやめてしまいやすい。これは、何かをやるリスクと何かをやらないリスクのうち、やるリスクしか考えていないからである。いや、どちらかというと、やらないリスクについては薄々感じてはいるのだが、敢えて無視している。考えすぎるのは良くないが、考えるのを放棄しては、より良い未来はやってこない。やることのリスク以外にも、やらないことによるリスクを良く考え、その上でやる・やらないという選択を、自らの意思で決めることが肝心だ。
「あの人はあんなに・・・なのに、自分は・・・」といった考えをやめる。特に、あの人はイケメン・美人なのにとか、あの人は身長が高いのに、という身体的なものは比べたところでどうにもならない。それなら、まず今のありのままの自分を全て受け入れてあげる。人の好みは本当に様々で、イケメン・美人が万人に好かれるわけじゃない。実際、自分も美人より、多少崩れてるくらいがタイプだったりする。不特定多数にいくらモテても、自分の好きな人にモテなければ全く意味がない。人はついつい他人の良いところばかりに目がいきがちだけど、普段見えないだけで、その人だって人間である以上、悪い部分もどこかに持ち合わせてる。他人は他人、自分は自分。お互い長所もあれば短所もある。
今の情報化社会は、毎日毎日メディアが新しい価値観を作り上げ、こっちに押し付けてくる。そしてそれを受け入れる事が出来ないやつは現代人失格だという風潮さえある。人生とは自分自身が生きる期間のこと。それだったら自分の価値観を大事にして生きる方が絶対に良い。
最近、勝ち組だ、負け組だって言ってるけど、人の人生に勝ちも負けもない。一流企業に勤めて高給取りなら勝ち組で、フリーターなら負け組?ハァ?それって比較の対象が「お金」だけしか見えてない。世の中にはお金よりも自分の時間を大切にしたい人だって沢山いる。そんな人にとってフリーターの方が人生の満足度は高いかも知れない。自分の幸福度を決めるのは、他人でも世間の基準でもなく、自分自身。自分が楽しい、幸せであると思えればそれでオッケー。
もちろん、原因が自分にあり、悪いのは自分だという時もある。だけど、まじめな人はなにかにつけ、原因が自分にあると考え、内に溜め込んでしまう。でも本当はそうじゃない。悪いのは本人ではなく、他人であったり社会であるという場合の方が多い。それに気付かず、自分一人でストレスを溜め込んでしまい、最後には鬱病になってしまう。とにかく、何でも自分一人が悪いという考えはやめる。
この世の中には大きく分けて、「外交的人間」と「内向的人間」がいる。それぞれに長所、短所があり、本来、どちらが良くてどちらが悪いといったものはない。だけど一部の外交的人間が世の中に対して「社交性(笑)」や「コミュニケーション能力(笑)」といったものを無理矢理に求め過ぎた結果、それらの能力に乏しいものは人間失格のような風潮が広まってしまった。人間の性格というものは生まれたときに既に決まっていて、表面上は変わったように見せることが出来るが、根本的には一生変える事ができない。だから無理矢理「社交性(笑)」や「コミュニケーション能力(笑)」を身につける必要なんて無い。確かに必要最低限は必要かも知れないが、必要最低限で良い。そんなものなくても内向的人間にはそれとは違う長所が必ずあり、これを読んでいる人も既にそれに気付いてるはず。
内気な人というのは何かをやる前に事前不安に駆られ、一人でその不安を肥大させ、直前になって怖くなって逃げ出してしまいやすい。引きこもりの原因に多いのがこれだ。とにかく一人で勝手に妄想して、不安を肥大させるのは避ける。それは、一人で見えない敵と戦っているようなものだから。今までの人生の中でも実際にやってみたら案外大したことなかったということも多かったはず。
よく公務員の給料は民間より高いか低いかという議論あるけどちょっと筋違いじゃないかという気がする。給料は基本的に仕事の対価なんだからいい仕事してるなら大企業より高くて当然だし逆にだめな仕事ならフリーター並でもいいはず。だから公務員の仕事ぶりをどう評価すればいいかというのを議論すべきと思う。
元増田です。
いろんな意見があるけど、100人以上の人がこのエントリに興味を持ってくれたってのは、すごし嬉しいし、励まされたし、闘っていこうと心底思った。
はてブってネガコメの巣窟みたいなイメージがあったけど、真逆で、元気玉みたいだな。
しんどくなったときに、読み返すよ。
はてブの人たちに返事してみた。
お前、本当にいい奴だな。僕から助言できることは何もないが、こういうときこそ楽観的に振る舞ってほしい。/このエントリがホッテントリ入りすれば、有効なアイデアを持った人と巡りあえる確率も高くなるかも。
悲観してもしょうがないからね。どんなときでも、ジョークを飛ばすことを忘れないようにしたいよ。
とりあえず何もわかってない状況なので、確認してから行動するよ。
足だけならデスクワークでなら食えるようにはなると思う。だから増田の考えてることは凄く正しい。まずは症状と本人の意志の確認から、聞けないではなくてマジデそれからだ。選択肢を示してあげると良いと思う
通勤できるかとかもあるから、本人の意志を尊重しながら決めていくよ。
まずは状況整理、情報集めて冷静に対処しないと。今の立ち回りに失敗すると妹さんや親との信頼関係にも影響する。こういったときのことって忘れないからね・・
親との信頼関係はまったく考えてなかったw
別に何があるってわけではないが、親とはあんまり仲がよくないというかなんというか・・・。
まあ、親が安心して死ねるように、これから頑張っていくよ。
俺が出来る親孝行はそれくらいだろう。
障害を抱えているのは彼女であって君ではない。どうやって生きていくのか考えるのは彼女の仕事。身内の障害を理由にあなたが何かを諦めることはない。ええ、うちにも二人いますよ。
妹の意志は当然尊重する。ただ、俺は俺でいざとなったら支える状況を作っておいてあげたい。
世間の障害者への理解って、どんなもんなんかな。
もし俺に彼女ができて結婚することになったら、事前に「親もだけど妹の世話をすることになるかもしれないよ」って説明する。
親も死んで最悪ヘルパーとか頼めなくなった時に、俺が妹の下の世話をするわけにもいかんだろう。
その場合は嫁さんに頼むしかなくなる。嫁さんからしたら、言い方は悪いが結婚するリスクが高いよね。
まあハードルが高くなる分、心根の優しい嫁さんと出逢えることになるんだろう。
僕の弟は歩けないし妹はフリーターだし僕自身も普通の会社員だけど、僕の彼女はとても理解のある人だし、飯トイレ風呂に移動に病院に遊びに、挫折したことはないよ。とマジレス
ありがとう。参考になる。
俺も障害者の友人がいるし、テレビなんかでは障害者の生活やらを見たことはあるけど、
俺も理解のある彼女を見つけたいよw
実は意外に身近な話なんだよね、こういうの。 そういう事態にならないと気づかないかもしれないけど。 / 団塊世代が高齢化したらあちこちで悲鳴があがるだろうなあ。
でもここに書いて、みんなに読んでもらったおかげで、だいぶ励まされたよ。
まずはこの辺からか。チェックしているとは思うけど。http://www.syougai.jp/
親が健康なうちに、やる気があれば実家をでて二人で仕事をするスタイルを確立したほうがいいと思う。君が背負っている仕事の苦労を魅せて(見せて)あげるべきだ。
そうなんだよね、親が生きてるうちに、なんとかしないと。
妹は実家で、俺は一人暮らしだから、その辺をどうするかなんだよな。
通勤の問題もあるし、俺、車ないし。
幸運なことに、妹とは仲が悪いわけじゃない。
これで仲が悪かったら怖いよね。支えるものも支えられなくなる。
以前車イス生活の障害者にPC操作を教えるボランティアをしてたが、最も差が出るのは結局興味を持てるかどうかだった。仕事目的で入るよりウェブに係わること自体を面白いと思えれば、それが生きる目的にもなりえる
パソコンなんて、特に興味もてるか・もてないかは重要だからな。
インターネットって、障害者にとっても(むしろ障害者だからこそ)すごい便利だし、
買い物したり調べ物したりするだけじゃなくて、メシを食うための道具にもなりうる。
妹にその意志があるなら、そのノウハウを教えたい。
重傷筋無力症とかが原因だったら、病状が進むと足だけでなく全身が動かなくなっていく。PCの操作すら。まずは、病状の把握と、妹さんの意思の確認からだな。あと、障害者支援制度の詳細な調査。
そう、今後、病気がどうなるかが怖い。
とりあえず実家帰って、いろいろ確認してくるよ。
精神的な事からくる障害だとしたら、いいんでない。働かせてみれば。
もっと笑える話だと期待したのに…
バーロ??、オチで笑えるだろ?
・・・え、おもしろくない?失礼しました・・・。
ただ、障害者だからって投げやりになって、クズみたいな人生は送ってほしくない。「心の障害者」にはなってほしくない" / 僕の姉が先天性の障害者だったから言うけど、あなたのこの一文完全な差別発言だよ。
配慮に欠いた発言だった。謝る。ごめん。
こういうとき年金は大事だからみんな払うんだ。配偶者の親族の扶養義務は無かったはず⇒「もしかしたら俺の嫁さん、俺が死んだら俺の妹の面倒みなきゃいけないの?」
年金大事だねー。
義務って、法律的な問題じゃなくて、生活レベルの問題で。言い方は悪いかも知れないが、世間体的なものもあるだろうし。
親も死んで、妹と俺・嫁が同居してたのに俺が死んで、
最悪ヘルパーとか頼めなくなったら、その場合は嫁さんに頼むしかなくなる。
はてな書き込む暇があったら、妹と今後のこと相談しろよアホかこいつ。具体的なことが何も「判って」ないじゃないか。
アホですが何か。
でもおかげさまで少し冷静になれたし、みんなにも励ましてもらえて前向きになれた。
書いて良かったよ。
ガノタは死ぬべきだね。 > 『・・・祖母が亡くなったが、死んだ方が楽だ。残酷なくらいにそれは真実だ。』『「足なんて飾りですよ」だ?だったらお前の足、俺の妹によこせ馬鹿野郎。』
後者はもちろん知ってていってるけど、前者もガンダムにそんなセリフあるの?知らなかった。
心配してもしょーがない。自分自身でいえば、日々の生活習慣に気をつけるくらいか。
あとは人に親切にしておけばいいんじゃね?親切は回り回ってくる。
“なんでこうなるの?って。 妹がなんかした?って。”これは本当にそう思うときがある。周りの人間によって少しでもフェアにしてあげるしかない
フェアにできるよう、がんばるよ。
http://www.nanbyou.or.jp/top.html 病によっちゃ公費が出ることもある
妹に確認して、調べてみるよ。
まさしくそうだね。
一歩身を引いて家族や身寄りが一人もいない人、妹がいない人、妹を失った人のことも考えよう。そういう人から見れば、足が動かなくても妹という肉親がいるというだけでとても幸せなことだ。
敢えていうが、いない方が幸せだってこともあるんじゃないか?
俺は他人と比較しないで、自分が幸せだと思えるよう努力するよ。
幸せは第三者の不幸を元にしなくても成り立つ。
他人の不幸との差分はただの卑しい安心感だ。
やれやれ タイトルだけで読むに値しないシロモノであることは明白。どんな問題も自分とは無関係だと思い込み、差別感情を「あたりまえ」に保持してきた人間にかける言葉などない。
やれやれ だから取締役という立場を離れて発言しちゃう人が出るんだよ。
ところで君は自分や家族が障害を負うことがあるっていう覚悟はできてるんだよね?
アホみたいに増田で書いてる場合なの?
場合でした。おかげで励まされた。
別に一刻を争うわけじゃないからね。
まあアホっぽかったのは正直反省している。
うちの妹もニートさんだわ、甘やかしてるのは良くない。
こればかりは実家の親に文句言いたいねー。
まあ妹もそれなりにバイト探してたりはしたみたいだけど。
まさか障害者になったときにまでマイナス面があるとは思ってもなかった。
興味持ってもらいやすいタイトルにしたんだけど、悪ふざけが過ぎたかもしれない。ごめん。
笑いは差別でもあり力にもなる
まさにそうだね。
できれば俺のくだらないジョークが笑えますように。
妹が、足が悪いことをネタにできるくらいタフになれますように。
逆境こそ最高のネタだと思う。笑い飛ばすことで、立ち向かう勇気になる。
http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20081231/1230669464
受け入れてくれるだけでも、すごい励まされる。
外野は何もしてくれないよ。逆に僕も、外野の立場になれば何かしてあげたくても何もできない。人からの声って、自分の死角に気づかせてくれる点は活用しつつ、人の口に戸は立てられない部分はスルーするのがいいんじゃないかな。
妹というフィルターを通すことで、たぶん人を観る目が養えると思うよ。
「腹減ってる人に魚をあげるより、釣りの仕方を教えてあげれば一生メシが食える」って言葉が好きなんだ。
「障害者」だからってまったく働けないわけじゃないし、何もしないで家の中に閉じこもったまま一生を終えるのも酷だ。
逃げてもしょーがないし、逃げ場ってあるの?逃げたら将来もっと悲惨なことになるしね。
妹の方が逃げられるもんなら逃げたいだろう。でも俺が逃げたら、妹はどこにも逃げられない。
だから妹が望むなら、俺が得たメシ食う術を教えたい。
今回妹の病状もまともに知らずにアホみたいに増田に書き殴ったみたいに、またなんか困ったことあったら相談させてもらうよ。
http://d.hatena.ne.jp/sussy/20081231
だいたい800??1000万くらいの年収があると法人化するメリットがあるんだけど、現状そこまでいってないorz
だからおっしゃるとおり、
がんばっちゃるぜ!
私は昔のあなたのお父さんと同じに、演劇に携わっています。私は薬剤師の母の女手一つで育てられました。薬剤師であるとしても家計はそんなに楽じゃあないし妹もいるのに、私は学費が死ぬほど高い演劇の大学に進ませてもらい、役者という名のフリーターになりました。
今年二月、母が脳内出血で倒れました(いろんな奇跡が重なって幸い今は、週二のパートとしてですが仕事にも復帰しています)。私の役者人生はここで終わったのだ、と思いました。負担をかけまくってきた私が母に尽くすのは当たり前だと思ったのでした。尽くしたかった。でも芝居は続けたかった。自分が芝居を辞めるのは、子どもを産んだ時しかないと思ってきました。
辞めなきゃ、辞めたくないの狭間にいた私に、似たような境遇の友だちが言ってくれました。もしも自分が子どもを持つとして、自分のためにやりたいことを辞めるなんて聞いたら、俺はものすごく悲しいと思うよ。と。
あなたのためにも辞めようと思う、と話した私に、母は「なんであんたに私の人生が関係あんのよ!」と言い放ちました。その言い方がショックで泣きましたが、母なりの優しさだったんだと思います。
あなたも一度、家族と自分の進路だとか、家族がどんな進路に進みたいのか・進みたかったのか、話をしてみたらいいと思う(もうしてみたことあったらごめんね)。弟さんは本当に心から望んで自衛隊に行きたいのかもしれないし、芸能関係で疲れ切ってても満足してるのかもしれない。あなたのお父さんお母さんも、あなたがやりたいことをやり抜く方に幸せを覚えるかもしれない。本音を話し合うことはものすごく勇気がいることだけれど、無理して笑うよりずっといいと思う。その上でどんな選択をするにせよ、現状よりはきっとすっきりするよ。全員とでなくても、二人で酒でも飲みながらさ。
同級生の友人(女)に、高校を中退して派遣とスーパーのバイトとかを繰り返している子がいるんだけど、何か鬱病をこじらせているらしく、せっかく通っていた通信制の高校もやめてしまって、本当にどうするのかと心配になってる。最近会ったとき、多分煙草が常習的になってるのか口臭がひどくなってたのがショックだった。
もうそろそろ20代前半も終わる年にさしかかるんだけど、何か現実認識というか、危機意識がないというか、フリーターや派遣=即ワーキングプアという今の世の中で、本気で心配しているんだけど、こっちからメールしても「体調が悪くて…」としか返ってこなくて、最早何を言っても無駄なのかという心境になる。
やっぱり本人が「気がつく」しかないのかなあ。しかしそのまま放置していても、30代になって挽回のチャンスって、結婚ぐらいしかない気が…しかも、そんな人に出会えるかどうか、っつーのがこれまた低い確率だし。増田先生ならどうやって説得しますか?
子どもの頃はクラスの中では頭が弱い子扱いされていて、当時は実際トロい方だったので大人になった今話すとどういう感じだろうと思って同窓会に出席してみたけれど、まぁ今でもトロい感じだった。白痴ってからかわれただけのことはある。
沢山難しい本を読んでいて、知的な会話をしていたA子は大人になっても相変わらずセンスのいい会話をしていた。
だけど、A子を含めたスクールカースト上位の子たちが今は余り裕福な生活ができていなくて、派遣とかフリーターとかそういう環境で生活しているという話を聞いて、ちょっとだけ寂しい気持ちになった。
あんなに知的な発言をしてたA子ちゃんは、その知的さを生かしてすごい職に就くのかと思っていたけれど、実際は職場の愚痴を言うパートのおばさんになっただけだった。
子どもの頃は学校で得た地位がそのまま社会でも持ち越されるものなのであろうかと思っていたけれど、それとこれとは案外別な物なんだなと昨日実感した。スクールカースト下位だった自分は普通に会社でサラリーマンになり、普通に働いている(会社では別にトロいこともせず、淡々と過ごしている)。わりと生活的には裕福になれた。
もちろん同窓会の場で「自分今パネェッス」みたいな話はしていないけれど、普通に会社で働いているという自分の話でA子ちゃんたちスクールカースト上位の人たちのプライドを、少なからず傷つけてしまったのを感じた。そうだろうな。自分がバカにした人間が自分より境遇がいいってイライラするだろうな。
歳を取って差が見えるって悲しいなと感じた年末の一日でした。
コミュニケーション能力がなくても、楽しく生きて行く方法はあると信じている。
仕事も注目も集まらなくてもよいし、家族を築かなくても良いと思う。
僕は今、30歳までサラリーマンとして働き、その後は別の道を探ろうと思っている。
何の慰めでも、アドバイスでもないただの雑感。
というより夜間を週五も入ると苦しいし、入れば入るほど別の維持費が増大する
それができないからバイトでフリーターなわけだ。コンビニで夜勤なら頑張って7万ラインが現実的。8万超えたあたりから別の次元になる
7×20×1000をコンスタントに埋め合わせるのなら俺は正社員を選ぶよ。実収入減っても夜勤五日よりはメリット大きいしさ
ちなみに実労働八時間ということは休憩時間は一時間以上存在しているし、休憩時間は丸々休んでいるわけでもない
667×8×20を達成するのは簡単なようで非正規だとあほくさいくらい面倒くさい。十時間近く拘束されるパートさんってよほどできる人だよ
この前も工学部のやつに「文学部のやつと同じ大学だと思われたくない」なんてありがたい言葉をいただきました。
『文学部唯野教授』などでも「男で文学部に行くやつは人生を半分降りたバカだ」と言われてますが、まさにその通りであります。
文学部の鉄板といえば、文学・哲学・歴史です。理論立った勉強については、思考方法などの点で役に立つのですが、
如何せん、勉強の内容が社会に出てサラリーマンになろうとするには不向きなものばっかりです。
つまり、「労働」という言葉がどれも似合わない。むしろあくせく働くことを否定するような分野ばっかりです。(実際に文学部の学生が金持ちばかりならこれでも良いのですが、実際はワーキングプアみたいなやつばっかりです。)
そんなんで社会に出られるわけがありません。出てもすぐやめちゃいます。
そしてさらに悪いことに、どの専攻も就活において志望アピールにするのが難しいです。
法学・経済なら「会社法をやりました」「財政学をやりました」などという感じで志望動機につなげることも可能な気がするのですが、
文学部の勉強ではそんなことをしても笑われるだけです。(ただ社会学・心理学などはやりやすい傾向があるみたいです。彼らは比較的就職もマシです)
上述したものと関連するのですが、そもそも就職意欲が低いのです。4年生になっても就活してない、なんてやつもザラです。(もっとも、公務員や教員志望が多いこともあるのですが)
そして法学・経済の人たちと違ってOB訪問や説明会などの情報が学部内で飛び交うことも少なく、就職希望者は情報収集に大変な思いをします。
アカポスを目指したい!という方もいるかもしれませんが、今のご時世人文系アカポスはお先真っ暗ですので、ちょっとでも研究が不向きだと感じた方、あるいは実家が超絶金持ちじゃない方はやめておくことをおすすめします。博士号を取得した後はめでたくホームレスになれます。
フェミの方には申し訳ありませんが、文学部は女性が多いので、就職も悪いと考えられます。
私の周りにも、フリーターになる人、男のカネで食っていこうと考えている人が何人かいます。
しかしながら、文学部では女性の方がまともな人が多く(一方男性は非コミュな人が多いです。)、一流企業の内定を取るのも女性が多いです。本当に不思議ですね。
これだけマイナス要素があっても、「自分のやりたいことをするべき!」という悪しき教育のせいで、文学部を志望してしまう人が後を絶ちません。かくいう僕もそうでした。そんな人々が無事社会に出て生き残る為にできることを考えたいと思います。
公務員は筆記が難しいこともあって、比較的出身学部を差別しません。筆記試験に自信があるなら、勉強してみるのも良いと思います。ただ試験科目が法律・経済ばっかりでゼロからの勉強になるので、ここでも文学部に来たことを後悔すると思います。(一部の市役所や国立大学は、教養試験だけで入れます)
周りの文学部のやつを見ていて、ガタイのいい体育会系の人たちは比較的就職活動で成功しているみたいです。一方チビガリの非コミュな人は、就活に苦労しているみたいです。(こういう人こそ公務員・教員を目指すべきです。)労働市場においては見た目で明らかに差別されます。スポーツマンな人はそれだけでお得です。
某ナビに登録して説明会にいくだけが就職活動ではありません。大学時代に積極的に動いて人脈を作り、そこで仕事を得るのも一つの方法です。文学部の人が志望しがちな出版業界などは、大学生アルバイトの中で見込みのあるやつを社員として雇ったりするところも少なくないと思います。(あまり詳しくないですが。)まあそんな行動力のあるやつは文学部に来ませんよね・・・
世間体などをすべて捨てて、フリーターとして生きていくのも一つの選択肢です。現にそうなって好きなことをし続けている人がいて、それなりに楽しそうです。ただ40を越えた後に生きていける保証はなく、女性に食わせてもらえるイケメンか、物乞いに身を落とす覚悟のある人以外にはおすすめできません。
就活中は文学部に来たことを本当に呪いましたが、文学部には良くも悪くも変なやつが多く、そういうやつらに出会えて良かったと今では思います。
大学入ったらなんかサークル関係かなんかで簡単に彼女ができるかと思ったらできず。
でも、その代わり(?)童貞喪失はちゃんとできて今年で4人もエッチした。
(1)大学の先輩
知り合って二週間目ぐらいの五月。先輩に誘われるままついてくと部室で「私、この子とセックスしたいんだけど誰か車貸して」って言って車の鍵借りて昼休みカーセックスする。跨ぐ形で生でズコズコやって当然中だしになる。心配してるとニコッと笑って「大丈夫、私妊娠しない体質だから」って言うので安心する。
(2)バイトの人
100均でバイトで27にもなって未だにフリーターなノーフューチャーな人。バイト入って二日目で休憩室でフェラしてもらう。次のシフトが重なったときに終わって帰り道の途中の公園でする。以下バイトやめるまでシフト重なるたびにそんな感じ。
(3)通りがかりのギャル
酔っ払って深夜徘徊しているときに同じく徘徊してたギャルをナンパする。そのまま漫喫に行って合体。でも、ギャルの声が大きくて店員にバレて注意される。ギャルが「男女ペアで入ったらやるの当然じゃね?」ってキレてた。漫喫を出てすぐの駐車場で知らん人の車のボンネットを利用して立ちバックでする。
(4)大学の同級生
同級生っていっても社会人入試(かなんか)で入ってきた主婦。友達作らずに黙々と勉強してるとこを声かけたら孤独だったみたいですぐ食いついてきた。まずはホテルで一回やったところで(もちろん相手の金)次は相手の家に行く。一ヶ月かけて寝室で一発、居間で一発、風呂で一発、相手の個人部屋で一発、夫の個人部屋で一発、使わなくなった娘の部屋で一発と全部屋コンプリート。今は何とかして夫を出し抜いてクリスマスに一発できないか調整してるところ。もちろん新年一発も狙ってる。
派遣一般的にはすっごい昔の話だあね
IT系は自分の技術で食っていく自営業技術職の部分が非常に大きいからこれが残る土壌あるけどさ
あの頃は派遣の労働形態を全企業と全メディアが煽って悲惨だったなあ
「新しい人生設計!」「あなたならキャリアアップできます!」って、本当にキャリアアップできた人なんて1割もいないんじゃねーかと思う
今ごろ、新卒数年の手取りが新卒正社員の倍になった程度では割に合わない人生を送ってるんじゃないかね
「騙された」?「騙されるほうが悪い」?
まあ、そうかもしれないけれど、大学4年のペーペーにそんな社会的判断能力ねえよ。
非正規労働者を重宝した企業がフリーターを生んだのは確かで(大学生から勉学を遠ざけ働かせてるのは社会だ)、それの延長として派遣という働き方が猛プッシュされ、それに若者が乗っかって、企業が不況を生き延びた代わりに30を過ぎた元若者はスポイルされ、企業は元若者の代わりに新卒を雇った。
あーわけわかんね
元凶探し不毛だ
氷河期世代のフリーターは、来たる新氷河期世代のフリーターに淘汰されるのではないだろうか?
これから就職難の時代になるといわれているが、就職できない新卒がフリーターとなり、
そうすると、従来、氷河期といわれてきた世代が30代に差し掛かり、
定職に就けないどころか、
まったく仕事がなくなってしまったら、
どうなってしまうのか。
みたいなこと、書こうと思ったけど、
何のデータも調べてないから、うまくかけない。
誰か、思いっきり不安を煽るような感じで、
20代も後半にさしかかって友達が予想以上に就職できてない。
就職しないのとできないのと半々くらいだけど。
やる気になればおそらく就職できるんだろうなーと思う。
だけど、手に何の職もなくてコンビニとかで
働いてる人たちって今後どうなっちゃうんだろう。
20代後半も後半で職歴なしって戦っていけるのか。
あと大人になれば治ると思ってたひきこもりの友人たち。
これがまた思いのほか外に出ないのでびっくりした。
自分自身ひきこもってた時期もあるので、
外に出ることのつらさとかわかるけど、
親に頼り続けることの不安とかもあるので
かえって今ひきこもることとかつらくないだろうか。
20代後半以降に職歴なしで職を得ようとした時に
20代前半以前と比べてめちゃくちゃ難易度上がってない?って事。
職歴なしの人たちが収入を得ようと考えた時のために、
スタートが遅れちゃった人を救う制度もあったらいいのに、と思いました。
はてサVS東の件を見てると、はてサのキモさ爆発で正直引いた。
はてサらはじぶんらの都合の良いようにまとめ記事を書くんだろうけど、
どう見たって、以下の流れじゃねえかよ。
東「来たら?」
東「こないじゃんw」
東「困る!」
当日:
常野「どうして僕だけ入れてくれないんだよぉぉ」
常野「うるせー、入れろよぉぉ(泣)入れてぇぇ(泣)」
buyobuyo 「感動した!みんなに会えて良かった!授業は怖いので参加しません。あ、仕事があるのであっしはこれで。」
はてサ一同「やった!俺たちの大勝利。大勝利!」
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1228277777
常野氏はフリーター脱出できたのかい?
本を書きたい、なんて、東氏への嫉妬とかルサンチマン丸出しじゃん。
俺が東氏でも、東京シューレみたいなところ出てブログでくだ撒いてるやつを授業には入れたくないわ。
「俺たちは糾弾会に行くんじゃない」って言い張ったって、君らのブクマコメントみてたらどういう結果になるかすぐ分かるでしょよ。
(追記)
↓はてサに反省の色なし。ここまで人間が腐れるんだからスゴイよな。平日に何をやってるんだろう。
soylent_green :
講義を受けたければ受けさせろと抗議の声をあげよう/やってきた人たちがコワモテで身の危険を感じたのなら声をあげないのもしょうがない
hokusyu:
おやおや なんか過剰に怯えて授業聞いて、質問にきただけの人を締め出そうとしたからもめたんだけどね。(モグリだからだめっていうのは他のモグリはいれてんだからPC的になりたたない
flurry:
↓id:kingworld さんの『反省した方がいい』に驚愕しました。アナタ何様なの?とゆーか。「煽るのは良くない」なら100歩譲れば分かるんですけど。教室に入れなかった以上、そもそも師弟関係成立してないじゃん、てゆー。
Romance:
ああいう発言をした東浩紀の講座を受講しておいて、大学が「非政治的でイノセント」な、「迷惑」と無縁の場所とでも思ってるの?
その程度でスポイルされるようなものを才能とは呼ばないし、まして創造性などとは口が裂けても言えない。主婦であろうがフリーターであろうが才能のある人間はいかなる瞬間にもクリエイターであるし有り続ける。
才能のある人は、生活の基盤が有ればそれを理由にしてクリエイトする。生活が苦しければそれをネタにしてクリエイトする。
才能のない奴は、常に出来ない理由を見つけることにだけリソースを投入する。生活の基盤が有れば「やっぱりハングリーな環境からクリエートする奴らにはかなわないよな」といい、生活の基盤がなければ「やっぱ文化って貴族が育てるもんだし。パトロン有ってのクリエーターだよやっぱ」という。
仕事やめてー就職失敗したーと言うかスタート時点での人間関係がなー
あー、やりなおしてー
とかウダウダ考えてたらやめるにやめられなくなった不況氷河期の今日この頃
一番の敗因はですね、自己アピールのしすぎだな
面接とかエントリーシートって自分が学生の頃してた特異な事や特技とか特殊な経験とかで埋めるワケじゃん
そういうのに自信あったし大学時代にやった活動に事欠かなかったから、内定決まった後も同期の人達とフランクにつきあってたつもりなんだ
彼らに、面接の時どんな事話したか、大学の頃何やってたかとか特技は何なのかを最初の話題に選んじゃったりしてさ
もしかしたら彼らのうち誰かが自分好みの特技持ってたら、プライベートで一緒に色んな活動ができるかもしれない、せっかくだから仲間探しだと
そんな事してたらよくない噂たてられちゃってハブられたハブられた
大学の頃はみんなヤりたい盛りと言うか、自分の周囲に集まる人みんなイベント好き好きバカやるの大好き!!!って人ばっかだったから
いつの間にか高校の頃みたいな謙虚さと言うか中庸をもってよしとするみたいなの忘れてたんだよな
大学時代の仲間からはいまだに「クラブイベントやるんだ!お前も手伝わないか!?」「今度絵画展やるんだけど、ポスターのデザイン受けてくれない?」「Webラジオのゲストに来てよ!」「自作Tシャツ作ってるんだけど、お前もデザインしてみろよ」「今度舞台やるからチケット送るわ」「小学生向けのサマーキャンプあるんだけど、引率のお兄さんやらねぇ?」とか誘いを受けて、その時はノリノリで引き受けて人に囲まれて楽しんじゃうんだけど
俺にはイベントを起こさない人の気持ちがわからないけど、考えてみたら、みんなそれなりに浮いてて
浮いてる人同士で固まりたいだけなのかもしれない
少数派だから、少数派だけで少数派が多数派の空間を作りたいだけなのだろう
【追記】
そういう事よく言われるけど、自分含めて理屈っぽい人が多いから、リスクとか過剰に考えちゃうのな
貯金もそこまでないし、自分でさえ恵まれてるってぐらいに、みんな給料安いし
フリーターの方が多いぐらい
それにイベント起こすだけで儲けられるってどんだけ少数よとも
イベントに客として参加する人も少ない昨今
で、どんな噂だったの?
俺が悪いよ
例えばお酒の話とかするじゃん?そしたら、自分の知人にウィスキーを家で作ってる人がいるよとかそういう話題切り出しちゃうんだ俺。で、自家製酒の作り方とかベラベラ喋っちゃう
同調圧力スルーしちゃうというか、「だよねー、そうだよねー」的な発展性も新たな知識の習得もない会話をしなかった
それぞれが持ってる知識を総動員して、あっちゃこっちゃ話題が飛ぶ話が好きだったからなぁ
中には気の合う人もいたけど、鬱とか見切りをつけたとか言って同期の内仲がいいのからどんどん辞めていったよ
それと「すごーい」って単語にまんまと騙されて中々疎まれてた事に気付けなかったってのもあるな
議論がしたいんじゃなくて同意が欲しくて、知らない話題はしたくないってのに気付けなかった
はいる会社をまちがえたのでは?
そうでもない
小学校の頃からの親友が高専卒でバリバリ働いてて、同じ業種選んでみたって感じの不純な動機ではあるけど
この業界に足を踏み入れて、大学の頃接点持たなかった人達と接して得るものはとても大きかった
もし、また同じような普通である事を確かめ合う人達の輪に放り込まれても溶け込める演技と言うか、みんながしてる個性を出さないように生きるっていう生き方が身に付いた
きっと自宅ではそれぞれ色々趣味があったり、会話してる最中にも色々考えがあったりしてるんだけど我慢してるんだなって思うよ
我慢する事を覚えられて、バカ正直でいていい場所とそうでない場所があるって知る事ができて本当によかった
あと、同じような事を仲間に言ったら「それは会社がおかしいわ」「お前は俺か・・・」の二極だな
ただ単に人見知りとか一切しない人だったからかな
フリーペーパーとかラジオ番組なんかの手伝いしてて、取材をメインにやってたんだ
だから、記事にしたいからとかインタビューしたいからって色んなサークルに顔出したり
地域のお祭りや伝統工芸とかの主催者にマイク向けにいったりしてた
人見知りを一切せず、フランクに、まるで十年来の友人見たく接するってのを好む層と好まない層がいて
スキルがあるかどうかは今は自信あんま無いや・・・なんか自信を会社で砕かれた感じ
数日前増田であった
http://anond.hatelabo.jp/20081202215824
読んでうんうん頷いたなぁ
話すっとぶけど、色んな特技を持つ人と出会うってサイコーよ
鬱になった時、心理学の大学院に進んだ女友達に色々と話聞いてもらって、鬱ってなんだとか、積極奇異型アスペルガーってなんだとか
自分1人じゃ到達できなかった知識を得て立ち直れたんだ
自分が発達障害かどうかは置いといて、色んな考えの人と魔球のキャッチボールをして得たモノが山ほどある
魔球のキャッチボールに慣れすぎてチェンジアップが取れなくなってた俺が悪いってのは重々承知してる
あとは会社全土で大ブームの、その場にいない人の悪口って流行に参加しなかったりとかだな
失敗した人を笑ってる人に一生懸命やってる人を笑うって失礼じゃね?とか言ったりしたのも我ながらおかしな人だった
変人である事に喜びすら感じてた