はてなキーワード: フィルターとは
ネットが引き金となった事件や問題について、現状は、プロバイダーやサービス業者は手を付けられない(介入しない)ことが、当たり前の前提ぽくなっているが、被害まで出ているのに、ほぼ知らん振り同然というのはいかがなものだろうか。武器になってしまうものを作っておいてそれをなんに使うか知ったこっちゃないとでも言いたいのでしょうか。
私が思うに、表現の自由といえど、あからさまに人を苦しめるようなコメントは自由とはいえないのではないか。すぐにどれかを削除しなければいけないといっているのではないです。
対策を打つことが大事なのである。少しでもそういうことがなくなる仕組みを提案して作り上げていく事が大事です。例えば、その人が望めば、フィルターをかけられるとか、逆に、本人の同意がなければ表示しない、不快さを与えそうなキーワードはプロバイダーによるチェックでOKが出ないと掲載されないなど。
そういうことを言うと、表現の自由うんたらかんたらと、揚げ足を取る方もがいます。ならば仮に、もしそれが表現の自由だ、と言うのならば、この近年におきているネットが引き金となった事件や問題というのは、むしろ良いことで、極めて自然なのかな?
そうではないだろう。自由とは制限があって、その裏返しとしての自由なのだ。規制がある業界には表現がなりたっていないのだろうか?いやそんなことはないのだ。規制があっても表現はできるからだ。
あからさまに不快にさせるキーワードや表現というものは存在する。もちろん、それを防いでもそれをかいくぐるキーワードは出てくる。だが、そこまでいけば分からない人には一見何を言っているのか分からないような内容にはなる。水準にまでは持っていける。
それすらも出来ないのであれば、最終的にはインターネット自体R20指定にでもして、未成年者には使わせなければいいかもしれません。
でもその前にやれるべきことはあるはずです。私たち自身にもこれを見ているみなさんも。
http://anond.hatelabo.jp/20080525154946
別の女増田だけど、モトカノへの執着を、肉体的な欲(だけ)だったと自分に言い聞かせることで断ち切ろうみたいな文章じゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20080525221142
ここに書いてることを「素直に思ったとおりを書いている」と思っているのが私で、
(つまりは深読みする必要はないと思っている)
「大人なら当然配慮するべきことをフィルターして書いている」と思っているのが増田なんだ。
(つまりは心理をもっと読めと思っている)
まあ、そうだったとしたら、元増田の表現はますますいただけないなーと思うけれども。
自分の留守中、いろいろレスありがとう。途中で、元増田である自分の気持ちとは別方向へと話が膨らんでいるのが面白い。
こちらの気持ちとしては、前者の増田のレスが比較的近いですね。前半分はあくまでも前振りです。もちろん、当人にも知人にも口を出しては言ってませんよ。男として肉欲があるのは否定しないけど、そうではない部分を求めている箇所はある。相手は「結婚」→「束縛」ということを先に考え、僕から離れた。そうした意識のギャップによる別れはよくあることです。
残された自分としては行き場のない気持ちをどうすればいいか分からず、「オマエは本当はセックスしたかっただけじゃないのか」と思いこんで割り切ろうとしたんだけど、そうもいかなかった。
モトカノはいろんな意味でストレートな人でした。言葉の行間とか深読みとか心理とか、そういうのはまるで考えていなかった。とりあえず、同じ言葉でもいろんな解釈をしてくれる人がいるんだな……とは実感しました。
あ、増田となんで話が通じていないのかわかったよ。
ここに書いてることを「素直に思ったとおりを書いている」と思っているのが私で、
(つまりは深読みする必要はないと思っている)
「大人なら当然配慮するべきことをフィルターして書いている」と思っているのが増田なんだ。
(つまりは心理をもっと読めと思っている)
まあ、そうだったとしたら、元増田の表現はますますいただけないなーと思うけれども。
元増田の場合、行動に出しているのですが、それも「考えてもないこと」?
男女問わず、別れたあとすぐに「セックスしたい」なんて思うと聞かされたら、
「ああ、こいつはセックスが目的で付き合おうとしていたんだな」と理解してしまうのは
早合点という話なんだろうか?
ちなみに、「オンナ心を読む」事に関しては、男の深読みしすぎもあるなーと感じているよ。
つきあいはじめとか、つきあいが浅いときなら、お互いに探りあいみたいのもあるかもしれないけど、
そんなに裏を読みすぎて疲れないか?
貴方の目にかかっているのは「男女には差がない」ってフィルターだよ。
みんな目にフィルターがかかってる。
筋力だって、人付き合い程度の間柄で差が出るものじゃない。
しかし、筋力はともかくとして
精神的なものにそう差があるんでしょうかね?
この先扱うといっても、結局そこで重要になってくるのは精神面ですよね。
まあ私の短い人生で物を言うのも何なんですが、それに関しては個人差しか見受けられないのです。今までの経験上は。
感情的な男性もいれば女性もいるし。というより、それぞれ皆、感情的な面もあり、冷静な面もあり、論理的な面もあり、といった感じで。とても頭がいい人でも、ある事になると途端に感情的になる、ということも多々あるわけです。
そんな中、最初から誰が感情的だとかなんとかを区切って考える事に何の意味があるのだろうかと……
そもそも何かに対応する際、子供であるならそれは考えておいた方がいいかもしれませんが、成人男女で何を考えておいた方がいいのかよく分かりません。別に、普通に、一人の大人としての対応をすればいいだけなのではないのでしょうか。もっと深い付き合いに、個人的になったならば、その時初めて対応していけばいいだけの話なのでは…と。
最初からフィルター越しに見てしまっては、見えるものも見えなくなってしまうのではないでしょうか。というかそれこそが差別なんじゃないかと思うのですが……。
増田男性は女性見る目がない、ブランド買って買ってっておねだりするバカ女とばっかりしか付き合ったことがないってことになるわけなんだが。
そうはならないだろw論理的に考えてww
いいか、歯に衣着せずに言うとだな、まず全(生物学的)女性から一定以上のブサイクを除くと人数が大体半分強になる。
そこから馬鹿女を除くと全体の1割程度しか残らないわけだ。それを選び出さなければならない我々は大変なんだ。
これはフィルタリングの順番がキモであって、一定以上のブサイクは馬鹿女であるかどうかはどうでもいいってことなんだ。
二本立てだった。
ピーッてなったらどうしようってすごくどきどきしてた。
夢の中であっても、悪いことはするもんじゃないよな、と起きてから反省した。
真っ当に生きて働いて稼ぐのが一番。
・地球が滅亡するよ!という夢。
気付いたら、一杯周りの人がしんでるの。好きな人とかも、皆。
地球に隕石落ちてくる設定らしいけど、生き残ってる人達は皆最期を待ってるの。
なんでか新幹線が核フィルターみたいな役目を果たしてて、皆その切符を手に一箇所に集まるの。
どうせ死ぬなら、隕石落ちてくる瞬間を見ようぜ、きっと綺麗だ、って。
でも落ちてきた瞬間に地球はパーン!ってなるって皆知ってるの。
せめてこの新幹線の中からなら綺麗に見れるはずって皆行列つくってグループごとに入っていく。
皆が窓際を向いて座って、カンパン齧ったり、持ち寄ったミネラルウォーター飲んだりしてるわけ。
被災地状態。毛布貸し合ったりさ。つかの間の幸せというか、最期の幸せというか。
私はその中に家族や友人を探すけど、見知った顔はなくて、
同じように身内を失った女の人と、一緒に最期を迎えましょうか、って行動する夢だった。
ああ、ここが私の最期の場所だ、って切符の指定席を見つけて、二人で顔見合わせて笑って、
それから、どうしてこんなことになったんだろう、って涙がぼろぼろ出てくる夢だった。
寝る前に「ぼくらの」を読んだせいかも知れないけど。
結局、その辺つきつめていくと「俺にとって都合よい素振りをしている女」なんじゃないのかね。
ツンケンしているのがその人にとって自然体なのかもしれないし。でもそれは「自然体」とは皆認めないんだろう。「力ぬいたほうがいいよ」とか言うんだろう。
ツンケンしている男の人に「自然体でいいんだよ」なんていうか?「あいつ怒りっぽい奴だな」じゃん?
それは一見女の人の方に優しくしているように見えるけど、その実、男に対しては「怒りっぽい奴だ」という一つの人格を認めているけれども女に対してはそういう多種の性格を認めず「穏やかで誰に対しても優しい」みたいな人しか「自然体の女」と認めずその他は一つの人格と受け入れず「力抜いて」「自然体になって」、「自然体の女になりなよ」と「誤ったもの」としてしか認めてないってことだよね。
もうね、とにかく男は女を女として意識しすぎ!それが一番の問題だと思う。女とくると仕事仲間とか友人とか知り合いとかなにより「女」フィルターが最初に来てる。人間以前に「女」フィルターが来てる。それがあかんよ。「それは男だから仕方ない」とか喫煙者並に甘い事自分に言って開き直ってちゃだめだよホント。もう男女ともに働く時代なんだからさ。さっさと自制して欲しいそのチンコ。なんだったらパイプカットしてやろうか?
テレビ関係で多く感じられるんだけど(たぶん気のせい)、記者の質問やコメンテーターの発言が「レベル低いなあ」って思うことが多々ある。
しかし、頭悪い(ように見える)発言をする人はアカデミックな場で高度な教育を受けてきた人たちで
生業とするのは場でより多くの知識を得て鍛錬しているはずである。朝日新聞の記者だって雇用と抜擢は相応の実績があってのはずだ。
対してテレビを見て「頭悪い」と思う大多数のこちら側は彼らよりも偏差値の低い大学卒だったり、学生だったり
高卒の人だっているだろうし、環境的にも彼らとの知識吸収の差は歴然とある。
そんなこちら側がテレビを見て容易に「頭悪い」と思えるようなことを何故彼らは思考がそこに至らないんだろうか?
彼らよりも頭の悪いはずのこちらが容易に「レベル低い」と思えるようなことを頭の良いはずの彼らはしてしまう。
「どんな場所でも頭の悪い人がいるし、良い人もいる」ということはわかっている。
しかし、それにしても大学・就職・社会実績と多くのフィルターを通しているのにこれではあんまりだと感じる。
いったい何故なんだろうか? これは単なるアンチ・マスコミに回収されるのかな?
こちら側がマスコミに対してアンチの姿勢だから発言をそういう風に解釈してるだけで
向こう側の人たちはそれを頭悪いとは思っていない、むしろ賢いと解釈している。
もしくは発言する側とそれを受け取る側の環境の差か。
批評は容易だが発言の研磨は難しく、それによって生じる差が引き起こす現象……なのかもしれない。
米トレンドマイクロは2007年9月6日(米国時間)、「Word」の文書ファイル(拡張子がdoc)を添付した迷惑メール(スパム)が出回っていることを明らかにした。製品やサービスの広告をWord文書ファイルに記載して添付することで、メール本文を解析する迷惑メールフィルター(迷惑メール対策製品)を回避しようとする。
2006年以降、宣伝文句などを添付ファイルに記載する迷惑メールが増えている。2006年に出現して流行したのは「画像スパム」。これは、広告などをGIFやJPEGといった画像ファイルにして添付するもの。2007年1月には迷惑メールの過半数を占めるに至った。
その後、PDFファイルを添付した「PDFスパム」や、Excelファイル(拡張子がxls)を添付した「Excelファイル」などが出現。そして今回、Wordの文書ファイルを添付した迷惑メールが確認された。
PDFスパムやExcelスパムのほとんどは、株価の操作が目的。特定企業の好業績などを伝える偽情報を記載し、その企業の株購入をあおって株価をつり上げようとする。それに対して、今回確認されたWordスパムは、ある医薬品の販売を目的とした広告。ファイル中のリンクをクリックすると、その医薬品を販売するWebサイトへ誘導される。
メールの本文には、英語で「このメッセージは、3日するとサーバーから消去されます」と記述。加えて、メールの件名を「3 Days to read(3日間のうちに読んでください)」、添付ファイル名を「Private Message(個人的なメッセージ)」や「Confidential Message(極秘メッセージ)」などとすることで、受信者に添付ファイルを開かせようとしているという。
/// とらえどころのない国家 94 /////////////
<システム>の上部では、官僚、民間企業の最高幹部に転じた元官僚、官僚出身の政治家、
官僚出身あるいは官僚化した財界指導者が渾然一体となり、親密につき合いながら、
経済全体を監督し、社会を管理している。"官僚"ということばを"管理者"に置きかえてみれば
伝統的な産業化社会における官僚、政治家、企業家などの峻別が日本ではほとんど
存在しないことが分かる。日本に特有なこうした人びとをこの本では管理者(アドミニストレーター)
と呼ぶ。
戦後の実業界の領袖の大半は、その性質から企業家というよりも管理者といったほうが
ふさわしい。また、自民党議員の三分の一にあたる最有力政治家のほとんどが、元官僚で、
彼らがとる方法も態度もいかにも管理者らしい。形式上どのカテゴリーに入るかはともかく、
/// とらえどころのない国家 95 /////////////
同じフィルター、とくに東京大学と、数は少ないが京都大学―つまり、両旧帝国大学の
法学部である。<システム>の上部では反目も大いにあるが、国の公的機関が産業側の
組織と闘うという事態は、めったに起こらない。企業人集団と官僚集団が組むと、
同じ業種の他の企業人集団と別の官僚集団が向こうにまわることがあり、この裂け目は、
先端のないピラミッドを斜めに走ることになる。これに対し、このような省庁間の激しい
対立や縄張り争いは大変意味深いものであるが、官僚と手ごわい企業との本格的な
対立というのは、めったに耳にしない(もし、そんなことがあれば、その後何年も
とりざたされることになる)。<システム>のずっと下位に位置する新興企業、とくに
重要産業分野の中小下請け企業においてのみ、本来の意味での企業家を見い出す
ことができる。
////////////////////////// 840円(税込) ///
(中略)
なるほど、そこで引っ掛かるわけか。勉強になる。コメント有難う。
入口になんらかのフィルターが入るのは避けられないと思う。性別・年齢・外見・社会的身分・エトセトラ。ただ、最初はそういったことしか目に入らなかったとしても、付き合っていくうちに1人の生身の人間としての、感情を持った人間としての相手が見えて来る。これは人間関係全般に共通のプロセスだと思う。そのとき、最初にフィルター通ったからって1人の人間として見てないとは言わないと思うんだ。つまり、1人の人間として見ることと異性として見ることは両立し得る。
そこで、対異性となると、何故か異なる個性や感情を持った一個人として考えられず、「なんで女/男って」という思考に陥ってしまいそこから抜け出せない状態を
と表現してみた。(念のためだけど、これは自分が想定した対象についての説明であって、増田がそうだと言っているわけではない。一口に非モテと言ってもいろいろいるし、全員がこれに当て嵌まるわけではない。それに、元文の文脈を読んでもらえば分かると思うが、外から見ると上記のように単純化して見える=>その前提を元にした攻撃につながりやすいから気をつけろという話であって、実態は若干異なると自分自身は考えている。)
ただ、一度でも異性フィルターを通ってしまったら、それでもう「一人の人間として」見ているとは言えないという思考は、なんというかとても非モテらしいなと思った。そういう心理面の潔癖症というか、かたくなさって、嫌いじゃないよ。
女なんてみんなこんなもんだと思う女増田です。俺の彼女は違うって男増田がいるかもしれないけど、それは彼女が人前に出さないようにしてるだけだと思う。実際に他人に向かって出す出さないは個人差があるとして、心の奥底では、みんなこんなもんじゃないかなあ。でもって
どういう心理なんだろう?
への解説を書いてみる。一部の男性にとっては「何をいまさら」な内容で、その他の男性にとっては「それなら最初からそう言えよ」「言ってることと全然違うじゃねえか」「男はエスパーじゃないんだよ」って感想になると思うけど。
女ってのはひっじょーに面倒くさい生き物で、常に常に常に「自分が愛されているかどうか」が気になるものです。自分を優先してくれないということは「愛してない」いやむしろ「嫌い」のサインだと受け取るのです。だから、付き合ってる彼が優先してくれなかったら「きっとアタシのこと嫌いになったんだ、別れよう」なんてとんでもないことを言い出し(男性にとっては「好きじゃなかったら付き合ってるわけないだろ」「なんで1回や2回の出来事でそうなるの?」というシチュエーションでも)、アプローチしている彼が乗り気じゃなかったら「脈無し」「嫌われてる」「避けられてる」と判断してしまうわけです。
これは「自分だったら」友達だろうが彼氏だろうが、とりあえず目の前にいる人には共感して賛同する、あなたが大切だよってサインを送り続ける →「そうするのが普通」なのに、何故この人はそうしてくれないのだろう → よっぽどアタシのこと嫌いなんだ、という自分フィルターの心理が働いているのかもしれません。
だったら常に優先しないと駄目なのかよ社会生活やってられないじゃないかと思ったあなた、実はそうではありません。実際、彼女に何ひとつ与えず、それどころかタカリまくり、約束は常に破るかひどく遅れる、特に埋め合わせもしない、それでも彼女の心をガッチリ掴んで離さない男性だっているのです。その秘訣は簡単です。
彼女が求めていることは、実際に彼女を優先することではありません。仕事や学業があればそっちを優先すべきってこと、そのくらい社会生活を送ってる人間なら分かっています。ただ、そこで必要なのは「君のことを嫌いだからそう言ってるわけじゃないんだよ」というサインです。「ワタシって愛されてないの?」という不安を解消して欲しいのです。
いや、おそらくこれは難しいと思います。普通の男性には、遊ぶ約束ひとつで「愛されてないの?」に飛ぶ心理が分からないでしょう。ここは理解するのはたぶん無理ですから、覚えちゃってください。
よく口先だけの男に騙される女がいて、誠実な男性諸氏はさぞかし苦々しく思っていることでしょう。しかしそこで騙されている女にとっては、その彼がくれる言葉こそが欲しいものなのです。気持ちでも行動でもありません、言葉です。それを聞いていると脳内麻薬が出るのです(ものの喩えですよ)。欲しいのは「愛されているという実感」であって、本当に愛されている事実すら要らないのかもしれません。本当に困った生き物です。
一般論ばかりでは真実味がありませんから、最後に事例をお話しましょう。こんなことを書いている本人も、すれ違い続きのパートナーがいて、お仕事だからしょうがないとここ数年我慢してたんですが、ずっと寂しく不安な気持ちはあって、あるとき、思いっきり甘えながら旅行に行きたいと言ってみたんです。でも彼はそのとき何も言ってくれなかった。数年ずっと我慢し続けて、はじめて勇気を出して言った一言に答えがなかったのは辛かった。それで「ああもう(自分への)気持ちがないんだ」と思って別れる準備してました。そしたら彼、数ヶ月後に本当に休みをとって、旅行の手配をしようとしてたらしいんです。確実になるまで適当なことは言えないと考えて。でも全く嬉しくなかった。旅行に行く時間があるならゆっくり体を休めて欲しいと思った。結局わたしが訴えたかったことは「不安だ」「こっちを見て」ということで、それに対する言葉が欲しかったのだと思います。
全く困ったもんですね。エスパーじゃないからそんなこと分かりませんよね。でも本当のことなんです。実際に時間を作ったりプレゼントをしたり、そんなことする必要ありません。してくれたらしてくれたで嬉しいですが、そんなことより「愛されてないの?」という不安を解消するのが先です。「仕事とアタシと、どっちが大事なの?」「もちろん君だよ」と即答です。きっとそれで安心して、快く仕事に送り出してくれるでしょう。この安心さえあれば我慢強い生き物です。うまく操ってやってください。
もちろん、元増田さんにこうしろって言ってるんじゃないですよ。ただの解説文なので、これ知ってどう使うかは本人次第です。
中国の経済力は今後世界、日本にとっても重要なものとなるだろう。
経済的に親交をふかめ、国民が外部の情報にふれることにより、中国は内部から大きくかわる。
オリンピックをボイコットしろという強硬論を唱えるひともいるが、それには反対だ。
オリンピックはチャンスだ。
海外のメディアが自由に入れるし中国は少なからぬ外国人を受け入れなければいけない。
その様子は中国国内に大々的に放送されるだろう。
いままで海外の情報を中国共産党フィルターを通してしか触れられなかった人達が生に触れられるのだ。
我々のような資本主義国の民主国家にとってこんなチャンスはない。
難しい問題だが改革開放はすすんでいる。
さらにいまいっぽ踏み込んで中国が台湾のようになればこれほどいいことはない。
だが問題もある。
このまま中国政府によるコントロールが不全に陥ると軍部の独走を許しかねない。
日本の浮沈はここに掛かっている。
百害あって一利なしとは言ったものだが、
吸っている人間同士に生まれる連帯感というかノリというか、
そういうものがあるってなんで言ってくれなかったの?
すげえ雑談しやすいぜ?
吸ってる銘柄をネタに初対面の人とうち解けることが出来たりするぜ?
先天的「いいこちゃん」だった俺は、
いいこと一つもないのに。
金かかるのに。
健康に悪いのに。
息クサくなるのに。
喫煙所のあの煙たさの中にいられる感覚も全く理解できなかった。
「こいつら全員馬鹿だ・・・」
そんな自分の考えを変えたのは、
影響を受けやすい人間だからなー。
なんかガツンとくるものがあったんだよ。書いた人ありがとう。
閑話休題。
俺は近所のローソンの自販機でマイセンのオリジナルを購入した。
でも吸い方が全く分からない・・・
ネットで調べた。
「吸いながらでないと火がつかない」なんて教科書に書いてなかったぞ・・・
「意外と灰は落ちずに頑張る」なんて吸わない奴はしらねーよ。
「口の中に煙を入れるだけでは気持ちよくはならない」なんてわかんねーよ。
たばこに関して、なんで知らないことがこんなに多いんだ?
実質知識ゼロじゃねえか。
読書量の少なさが悪いのか?
いや違う。
思えば、中高時代にたばこを吸っちゃうような知人がいなかったからだ。
大学でもそうだった。
ところが社会人になって面食らった。
みんな「吸える」(←ここ重要)んだ・・・
いろんな人種と付き合わなかった報いだろう。
「なんで体に悪いものを自ら進んで摂取してるんだろう?馬鹿じゃあないのかあいつらは。」
俺たちは少数派だった・・・。
吸い方をネットで調べた。
23で。ああ情けない。
初めてのたばこは緊張した。
久々に緊張した。
少年が初めてたばこを吸った瞬間の描写があったのを思い出した。
自分の周りに大きなわっかが出来て、クラクラして世界が変わったような感覚になる絵だった(一コマ)。
緊張。
俺はくわえた。
火をつけた。
吸った。
音にするなら「クラーン」。
脳に衝撃が走った。
酒を飲んだときと同じような「頭のクラクラする気持ちよさ」があった。
しかし吸った後の苦さ(後味は銘柄によってかなり異なるということを知るのはその数日後。)がキツイ。
息くせえよ。
飯に煙の味が付くよ。
馬鹿じゃないのか?
俺は「慣れる」ことが肝心だと思い、
いろんな種類を試してみた。
吸わないと分からないことがあまりにも多すぎた。
数え切れない。
文化になって当然だ。
たばこのおかげかどうかは分からないが、
「始業の少し前に喫煙所に向かってたばこを吸う」関係の人間が数人出来た。
ちょっとした疑問や悩みや軽い趣味の話がしやすい。
楽しい。
今から駅前のたばこ屋に行く。
人口数万人の地方都市にしては充実したしなぞろえの店(しんせいとか峰とかコブラとかアークロイヤルがあるくらいのレベルだが)だ。
まだ30箱くらいしか買ってない。
少なすぎる。
あのエントリーを読んでなかったら、俺はたばこを知らないままだったんだろうか。
それともどこかにきっかけが落ちてるんだろうか。
『「萌え絵(パンツが見えているようなもの)」を見て、傷つく』という一文に凄い異和を感じる。
傷付いてるんじゃなくて、ただそれに不快、不愉快な思いをしているだけなんじゃないの?
傷付く事と不快な思いをさせられるのとは、似ているようで全く異なる事だと思うよ。あと、『ツライ』も別ね。
傷付くというのはその絵自体が自分の精神や肉体を苛む直接的な原因である場合じゃないかなぁ。
その絵があなたを模したものであるとかならなんとなく理解は出来るんだけど、その、ただ女の子であるという絵は、ある意味記号でしかなくて、あなたは自分をそんなつまらないものに還元してる訳じゃないでしょう。
んで、辛いのは『女性という性に生まれついた以上そうやって性的に搾取されるしかないのだという事実』だっけ?
これはある程度理解出来るよ。自分も女だし、痴漢された事あるし、けれど自分は相手の股間触ろうとか微塵も思わないし。
(実際は興味ある女の人も居るし、逆セクハラも痴女もいるけどね)
ただ、自分の中には性欲ないとか思ってないよね?
性欲はあるよね? セックスなんて全然しないよ、そんなの汚らわしいよ!という人ならまぁしようがない。
んでも、自分の中にも性欲があるのが認知出来るなら、その発露の仕方が男女間で差異があるだけだとか考えられない?
性差ってそういうもんじゃない?
妄想する分には、そしてその妄想の産物を男性の間で楽しむのは勝手だと思うんだ。
レイプや痴漢をファンタジーとして楽しむ行為が何故いけないの?
だって実際にやってるわけじゃなくて、あくまで偶像だよ?
それってさ、そういう妄想を楽しみたい人向けのものであって、あなた向けでないだけ。
ある意味そっちに男性達の性欲が向いてる間はあなたに向かないって事もありうる訳で。
そういう感覚をおぞましいというなら、それは他人の趣味を卑下するのと一緒じゃないかなと思う。
趣味に貴賎は無いって、私の好きな言葉。(ただし犯罪はダメ、ゼッタイ)
記号化された女性性への性欲の発露がおぞましいというなら、自身の評価を高める為に彼氏だの旦那だのへの社会的ステータスを求める女性の目も同じくらい気持ち悪いよね。
ちょっとベクトルは違うけど、どっちも本質を見ずなんらかのフィルター通してみてる部分は一緒なわけだし。
性的、という部分に拘らなければ男性側も搾取されてる部分は多いと思う。
女が強くなったと言われてても、今でも「家族すら養えないなんて」と言われるのは男なんだもんな。
今現在の社会に出ている女性の、中途半端な位置付けからも、そうなるのは致し方ない事なのかも知れないけれど。
あと差別意識を例に出すのはどうかと思うよ。
もし男性達が『本能』で女性を貶めたい辱めたいという欲望を持っていたとしても、それを全面に押し出してるものとただ単に性欲を解消するためのものは別でしょう?
ただ受け皿側ってだけで性的弱者だのと感じるんだったら、ある意味その位置付けにマゾ的な楽しみを見出してんじゃないかと。
だって強姦じゃなかったら女の側もそれに参加している事には違いない訳で。
『受け入れてやってんだよ』的な、というと偉そうだけど、合意の上ならどっちが優位とか、本当はないと思う。
あ、日常的にSとMの役割分担が染み付いちゃってる人は別だけど。
ただ、ゾーニングをもっときっちりやって欲しい点については同意。
ああ、そうだ。一度ブックオフ辺りに行って、男二人が妙にいちゃいちゃしてる表紙の漫画辺りを読んでみるといいよ。
性的に搾取されてんのは女だけじゃないってよく分かる。
んで、自分としてはああいうのも18禁認定するものはちゃんとして、子供の眼に届かない所に置いて欲しい訳だ。
特に少年誌なんかの同人アンソロなんかはもー居た堪れなくて仕方ない。
以上、腐った女からの一意見。
http://b.hatena.ne.jp/entry/7832677
の件。
お酒とタバコは二十歳になってから、とか、分煙とか、そういう、売りたい人、見たい人がきちんと区分けをすればいいだけの話であって、一気に何でもかんでも禁止すると、社会への副作用が怖いと思った。
禁酒法時のアメリカで、密造酒が横行して、かえって悪酔いする人が出てきたりしたのと、同じようなことになるのではないだろうか? 質が下がったりするとかで。
でも、こういう話になってくると、この話では拳銃が何秒間出てくるから作品全体として低質です、とか、この話ではパンツが何秒間出てくるから……とか、細部をつついて全体を否定することになるのではないだろうか? そういうのは、正しいとは思えない。
逆に、こういう運動をする人が推進するような、とってもクリーンな社会になったら、どうなるだろう?
何が残酷であり、何が愛なのかをバーチャルな世界で学ぶ機会も無く、大人になって行く世界はどうなのだろう?
人間は暴力と理性の両面に足をかけた生き物であり、どちらかを強引に否定すれば、人格は歪むのではないだろうか?
それは、自然なありかたなのだろうか?
それから、悪い物を規制するという運動は、一見正しそうに見えるから、結構やっかいだったりする。
よくよく考えないと、その結果は、自分の社会に跳ね返ってくる。住みやすくも、住みにくくもなる。
あの社会的に信頼性のある企業が賛成しているから、とか、あの有名人が賛成しているから、とか、そういう自分ではない価値観のフィルターを通して、これはきっと正しいんだろう、みたいな話。
わたしたちは何回、メディアにだまされてきたんだろう?
ともかく、この問題は議論をしないでいきなり投票みたいな、急性選挙みたいな感じ?
郵政民営化に賛成か反対かだけで政党を選ばせたあの時代のような変な空気。そういうのも感じます。
選択することだけが正義じゃない気がする。選択を強制する空気を作り出すことには、悪意がありそうな気がする。選択しないとか、よく考えてみるとか、違う選択肢があるとか、そういうのを全部殺して、ゲームのルールを先に作ってしまうから、なんか、ずるいよ。
自己責任能力に乏しい子どもをAV女優として扱うことは性的虐待であり、非人道的であるという見方から出発する。
規制するにあたり、具体的にどのような行為、事象を規制するべきなのか。
製造、頒布、単純所持
ニーズ(単純所持の許可)がある限り、製造、頒布もなくならない。
よし、単純所持も禁止しよう。
「えっと、何を所持することが禁止なんだっけ?
児童ポルノ?それって何?
だって、実際に撮影したものを手書きでなぞって動画にする手法とかあるじゃん。
他にもいろんなフィルターをかけたりすれば、作り物とか、合成だとか言い張れるかもしれない。
そんなの判断するのは無理だから、一律規制するしかない。
「でも、漫画とかって、想像で書くんでしょ。想像まで規制するのって、表現の自由を侵害してるよね。」
それが実在する子どもだったら、児童ポルノだと言えるんじゃないかな。
「疑わしきは罰せずって言葉知ってる?」
確かに、実在のモデルを元にしたものかどうかは判定するには、多大なコストが必要になるだろう。
だから、見た感じで判断することにした。
「気分次第で有罪無罪を決めるなんて、いいかげんだよね。別件逮捕とかには便利そうだ。」
きちんと信頼のおける人物を選定するので問題ない。
我々が信頼できないというのであれば、警察組織も信頼できないことになる。
「第三者による諮問機関でも作ろうかw」
コストの増大を招く上に、業務の遂行の妨げにもなる。
費用対効果の面で合理的とは言えない。
「結局、年齢に関わらず、性的であるとみなされるものを持ってるだけで逮捕できるってことだよね。」
極論するとそうなるが、児童ポルノ取締りのためには必要なことだ。止むを得ない。
「じゃあ、おぼっちゃまくんを連載していたコロコロコ○ックを持ってるだけで逮捕という可能性もあるわけだ。」
あれは明らかに性器を人に触らせたりしてるからな、規制対象になる。
「ねえ、もっと他にいい方法ないの?」
知らん。