はてなキーワード: カーストとは
いやいやいやw規模が違うよ。昔はそういうのはいても今よりは少なかった。(つかこういう話題になると必ず一人は「昔とオタ界は何も変わってないよ」派が出てくるのはどういった心理なんだろうな?変化を好まない人種?オタクお得意の、俺は昔からオタク界にいたよアピールかw?)
だからあまり問題にならなかった。カースト下位オタが圧倒的に多かったから、そいつらで固まって「ごく一部のリア充オタ」を「何だよあいつw」ってせせら笑ってればよかった。でも今はそんな規模じゃなくなってる。
ネットによって可視化されたのも、寧ろ大きい。というかそもそも、可視化されただけだとしても十分変化の一部なんだよ。例えば以前はリア充オタがいたって、問題になるのはそいつの周辺数人程度の話だった。今は可視化されることによって更に一層規模が拡大している。一人いるだけで周辺数人がダメージ食う、ってわけにはいかなくなった。そいつがちょっと表へ出れば、皆がそれを見てしまうから、一気にダメージ食う人間が増えた。カースト上位オタの数が、百歩譲って昔と全く変わっていないとしても(ほぼ有り得ないと思うが)、可視化したことによりダメージを食らうカースト下位オタの数が増えたことには違いない。そしてそのこと自体を問題にしている(逃げ場がないことを)のだから、そういう意味では「可視化されただけじゃん」という反論は余り意味がない。
顔悪いとか非コミュとかそういった理由でスクールカーストでは最下層だった人間が、オタク属性を身に付けることで何とか逃避してきたけど、カースト上位の美男美女がそのオタク界にすら侵入してきて、もうオタクに逃げた最下層人間たちは何も無くなってしまって……って感じのことは確かに感じる。
それでそういう奴ほど必死になって、美男美女オタクとかに「あんなん本当のオタクじゃない!」「真のオタクってのは……」とか言ったりして、何とか遠ざけよう遠ざけようとしている……その些細な反抗が近頃泣ける。
カースト上位のオサレ男女は、カースト下位の憩い場まで荒らすべきじゃない、と敢えて言ってやりたい。
あまりに彼らが可哀想過ぎる。最期の逃げ場まで奪ってやるな。「別に荒らす気はないよ、ただオタク文化も好きなだけで」とかそういう動機はどうでもいいんだ。ただ奪ってやるな、それだけだ。
オタクは寧ろ理解されることを一番嫌うとはてなの誰かが言っていた気がするが本当にその通りだと思う。
アキハバラが妙にメイド喫茶やらなにやらでオープンになってきたときも、オタク本人たちは嫌だ嫌だといっていた。
常に別物でいたいんだよ。理解されたくない。「あいつらいみわかんねぇw」ってリア充どもが言ってる隅っこで、「お前らなんかにわかってたまるかよwどうせオタクのこんな素晴らしいあれやこれも理解できねーんだろw」と燻っていたいから。逆に言うとそれだけで奴らは満足だったし、それだけで大人しくしていたんだから、これ以上リア充はカースト下位の場所を奪ってやるべきじゃない。お前らは十分表で輝ける人間なのだから。
ただこれはリア充の温情に訴えているだけで、実際のところ彼らの進みを止める手立ては無い。
オタはより深く狭いところへ逃げて、新たな逃げ場を作るしかないのかもしれない。
聖☆おにいさんを読んでる奴を認めたくない、という感情はおそらくここら辺に起因している。
「聖☆おにいさん」や「よつばと!」を、敢えて切り離して、「うちの妻ってどうでしょう?」とか「少女ファイト」とか「giant killing」を、その分目一杯褒めて愛でる方向にシフトした。最早、「よつばと!」なんか喜んでいたってオタクでもなんでもないから、よりリア充どもが読まなさそうな方向へと深く沈み(でもあまりにコアすぎるのを出すと、その狙いがバレるから、その辺の兼ね合いが難しいのだが。だからこその「うち妻」)、「へぇ、よつばと!とかキミ読むんだ?あ、でもそのくらいじゃ全然オタとは言えないかな(笑)俺はやっぱ最近で注目してるのはこの辺かな(笑)」とか言ってなんとかオタクの体裁を保とうとしている。
そういう彼らの些細な抵抗をひとひねりしないでやってくれ!「「うち妻」ってなんか絵がキモくてダメ」とか「giant killing?何それ?」とか言ってやってくれ!彼らはそれで喜ぶから!彼らがそれらの本を勧めたからといって本当に読んで欲しいわけじゃないんだ!寧ろ「読んでみたけどよくわからなかった」とか言ってほしいんだ!それで「やっぱわかんないかー(笑)」って思って優越感感じて痛いんだ!オタクは!理解しないでやってくれ!
そんな事を考えてない、カースト制度と無関係なオタクもいるにはいるけど、全く関係ないと言い切れるオタクはかなり少ないと思われる。(でもまあいることはいるから、自分がそういうタイプだと思ってる人は「別にそういうわけじゃない!」とかいちいち食いつかないように。そういう存在がいることは承知した上でのオタ一般論の話だから)
300年後に一度タイムスリップして、それを証明したいと思う。
●300年後にワープ●
荒廃した大地。一度放射能が拡がってしまった地球上は、前と同じ世界ではない。
そこで私は原始生活に戻った未来の人間たちを見た。徒党を組んで略奪をする人間たち。
図書館の残骸のような場所を発見した。歴史の書物を1冊手に取る。
◆2012年 世界同時不況による被害が深刻に。本格的な食糧難が明るみに。
◆2015年 米の値段が1キロ100万円に。
◆2020年 アメリカが食料を確保するため、植民地政策を始める。「食料同盟」と称し、侵略を始める。
◆2022年 EUがひとつの国となる。そのEUやロシアも、第一次産業に準じてる国に侵略を始める。
◆2030年 植民地の利権の問題で、ついにEUとロシアとアメリカの三国志時代に突入する。日本は「極東アメリカ」となる。
◆2031年 強大な三国に続き、第4国めを目指していた中国が、ロシアに統合される。中国は「アジアンロシア」という変な命名に。
◆2040年 中国・ロシアの力が強大に。やはり土地を持つところが強い。
◆2047年 アメリカとEUがロシアを倒す目的で一時的に手を結び、東西から攻撃。真冬のロシアで血の雨が降ったことから、「赤い雪戦争」と呼ばれる。
◆2050年 ロシアが核を使用。それに続き、アメリカとEUも核を使用。世界は核の放射能に包まれる。
このたくさんの巨大ビルのみが立ち並ぶ、荒廃した大地を見てその歴史の著者はこう記していた。
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「こんな数百年も残る巨大な建設物を腐るほど作らされ、暴動を起こさなかった20世紀の人たちはスゴい」
朝7時に起き、夜の22時まで残業をする。寿司詰めの電車に毎日揺られ、所定の労働場所へ赴く。たとえ風邪をひいてても、腰を痛めていても、所定の場所へ赴くサラリーマン。ピラミッドなんかとは比べ物にならない数の巨大な建設物を作るような労働が、普通にまかりとおってた社会だったのか。
そう、「奴隷」という言葉は無くなったが、「サラリーマン」という言葉に置き換えられた。人々の目はくらまされ、資本関係による合法的な奴隷システムが完成した。それは奴隷を奴隷と思わせず、そして社会をうまく機能させるための画期的なシステムだった。
そしてそのシステムの優れた点は主に2点ある。
まず、「奴隷からはいあがれる希望を持たせてやる」ということだった。基本的に奴隷の賃金は生活するのがやっとくらいに抑えられているのだが、「貯蓄で起業」や「宝クジで一発」など、奴隷からはいあがれる方法も少なからず残されているのだ。
2つめに、奴隷同士の中でヒエラルキーを作ってやることだった。奴隷の反乱を起こさせないために、カーストを作るのである。バイト→ハケン→イッパンサラリーマン→カチョー→ブチョーなどヒエラルキーを作り、奴隷間で管理させるのである。もちろん、「ハケン」もいつかは「ブチョー」を目指して・・・などとサクセスストーリーを抱くかもしれない。希望はあくまでも抱かせるのである。そしてサラリーマンの不満の矛先は資本家ではなく、目の前にいる自分のカースト前後へと向けられるのだ。
おそろしいシステムである。こんな過去では生きたくはない。果たしてこの放射能にまみれて荒廃した世界とどちらに居るのが幸せであるのか。
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YouTube - 「格差社会の頂点に君臨する地上波」(H19.2.17)
フジテレビ 【平均年齢】39.7歳 【平均年収】15,720千円
TBS 【平均年齢】49.1歳 【平均年収】15,700千円
日本テレビ放送網 【平均年齢】39.9歳 【平均年収】14,270千円
テレビ朝日 【平均年齢】41.3歳 【平均年収】13,550千円
テレビ東京 【平均年齢】38.7歳 【平均年収】12,310千円
日本電信電話 .【平均年齢】39.1歳 【平均年収】 8,670千円
松下電器産業 .【平均年齢】43.1歳 【平均年収】 8,380千円
トヨタ自動車 【平均年齢】37.0歳 【平均年収】 7,990千円
衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 » 本邦初公開?
テレビ局の電波利用料負担は、ここにあげなかった局を含めて総計で34億4700万円にしかならない。
一方で営業収益は3兆1150億8200万円。
電波を独占して上げる収益に対して利用料が千分の一。
低すぎませんか。
クロスオーナーシップの問題点〜図解版 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
クロスオーナーシップ問題〜3つの問題点 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
米国でメディアの系列化に待った…米最高裁決定 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
livedoor ニュース - 新聞・テレビ広告取引は透明性に欠ける、公取委報告書
米連邦通信委員会の700MHz帯周波数オークション、入札価格は2兆円台に突入 - Technobahn
1900MHz??2170MHzをオークションにかけた英国では、
British Telecom(BT)やVodafoneなど5社が合計224億7740万ポンド(約3兆7800億円)で落札。
Amazon.co.jp: 周波数オークション (B&Tブックス): 郵政省電波資源の有効活用方策に関する懇談会, 舟田 正之: 本
なんとなく聞いた事はあるけど全然ピンとこねーよ
牛とか食べないやつでしょ?
カーストで決まってるからって一生片足で立ち続けなきゃいけない人とかのやつでしょ?
発祥の地に根付かないなんてどんだけー
んで今、仏教の国ってかなり少ないらしい
あきらめたら試合終了ですよってレベルじゃない
ドーピングしてもきっと勝てない
せめてブラジルとか仲間にしとけ
なんだよ裏切るんじゃねーよ
一方、アメリカでは禅マインド(ZEN)がもてはやされてるらしい。
今の若いヤツらで禅の世界なんか知ってるヤツなんかいねっつの
だから何回も言ってるけど禅はインド生まれだっつーの
何『本場日本の禅は??』みたいな事言っちゃってんの?バカなの?
とか色々仏教の事かじってみたけど知らん事ばっかりでびっくり
初めて知ったし(笑)超同じもんだと思ってた
タタとかインフォシスとかウィプロとかサティヤムとか、インド系のSIerの進出著しい。少なくともグローバルで見れば、彼らは「勝ち組」なんだろう。
でも、グローバルなんとかとやらがその実アメリカン、それもモルスタ系WASPとかゴールド萬系ジューイッシュとかがたった2年のMBAカリキュラムで学んできた範囲の狭い理論に基づいているのは今さら俺が言うまでもない。
そして、そこで必ず出てくるつまらんフレームワークにハメ込むのが得意なのが、ほかならぬインド系の連中だ。インド系ということで、周辺のバングラとかスリランカとかも(もしあるんだったら)含めてしまっていい。
そういう型通りのビジネスを愚直にやる姿勢、それは過去に日本の製造業も歩んできた道だ。高度経済成長期のようななーんもない時代だったら、そのやり方も成功の余地があった。
でも、このモノ余り、カネ余り、均質化の時代で企業各社はどうやって他と違うことをやろうかとアタマを抱えてるときに、型通りのことをやるしか能のないインド系はまったく使えない。簡単に言えば、気が利かない連中だ。
そういうインド系は、少なくとも今の日本には要らない。日本企業が求めているのは、自身が問題を抱えているときに根源の理由を見つけそれの解決に現場と汗水垂らして頑張ってくれるヤツだ。インド系は、そういうシゴトは今だ残るカーストの下層の役割なんだろう。
もちろん、現場で汗水流し頑張ることは、日本人労働者でも今や下層の役割にあるとされる。でも、彼らの利点は、問題解決というゴールに実に忠実であることだ。仕様でカバーされたことしかやらない、仕様外のことが出た途端に費用を上乗せすると言っても対応しないインド系は要らない。
冒頭で挙げたインド系企業群が、IBMとかNECとか日立とかがやっているようにコンサル業務を拡大させると言われている。まったくもって馬鹿馬鹿しい。機械がガンガン音を立てる現場じゃなく空調の効いた快適なビルの一室で鉛筆ナメナメしながらフレームワークをイジってるかと思うとアタマにくる。そういう連中、あるいはそういうキャリアパスを描きながら日本に大挙押し寄せようとしているインド系は回れ右でクニに帰れと言いたい。
「女(男)は外見しか見ない」とぼやく人ほど異性の外見にしか興味がない法則
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/0813000340.php
を読んで前々から気になっていたことを書く。
美人って何?
それともエビちゃんはもう古いのか?
それはどっちでもいいんだが
そんな客観的に「美人」が誰かはっきりする世界におまえらは生きているのか?
で、わからないので考えてみた。で、学校を思い出した。
確かに学校は「人気の女子」「もてる女子」みたいなのがいて、
「もてる女子」というのは高いカーストに位置付けられる。
そのおまえらの言う「美人」というのは、そういう高いカーストに位置付けられそうな「もてる女子」を指すのか?
で、学校卒業して働くようになっても、そういう学校カーストみたいなものはけっこうあって
女を見るとき、その学校カースト的な人を序列付ける基準みたいなのが働いて、
この女は美人にカテゴライズされる、この女は普通、この女はブサイク、そういう感じか?
で、「美人」と付き合おうというのは、自分の地位向上につながるってこと?
散々騒がれていても、ずっとピンと来なかったんだが
もしそうだとしたら、たとえば、
かわいいなって思ったけど、ランクがちょっと下だからとか
そういう葛藤があるってこと?
「おまえらそんな「美人」が好きなのか? 理由を述べよ」というタイトルとはちょっとずれましたが、当初は単純に「美人」にこだわる理由を聞こうと思ったからです。
完璧に満足のいく人選をできることなんて、どこの職場でもめったとないことと思うが。カースト上位なら本当に何一つ不満がないというわけでもないだろうし、妥協できる程度の不満でも求められてないとみなすなら、カースのの上下にかかわらず、そういう人なんてめったといないんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20080623033204
の記事を書いた増田です。
飲んだ後のテンションで書いていたことを差し引いてもしょっぱいものを書いてしまい少々反省しております。
意外と様々なコメントを頂き、
一つ一つ読みながら現在自分の気持ちを整理しております。
腹を割って話し合える友として意識していた人に
「妬ましい」だとか「羨ましい」だとか恨み辛みをぶつけられてまいっているのが現状です。
たぶんこういうわだかまりは人として成長できれば解決する問題なのでしょうが、
身の回りを見渡しても、
気持ちの面で【晴れやか組】と【妬み組】に別れており、
交友関係の外でも何かと問題になっているようなことを耳にします。
内定先が優良だのブラックだの、内定すらもらえないなど、そんな話ばかりです。
社会に出ればそれこそ見下し見下されのカーストに組み込まれるのだろうと思うとかなり辛いところです。
その点で
http://diary.lylyco.com/2008/06/post_101.html
で指摘された点についてはごもっとも。
ただ
件の友人氏は雇われではない人生を模索中なのかもしれないし、恥ずかしくていえないだけで、実はコツコツと傑作小説を執筆中なのかもしれない。或いは、何か積極的に活動できない深刻な事情がある可能性だってあるだろう。
これだったらどれだけいいだろうと思います。
件の友人だけでなく、その他の知り合いで内定が決まらない友人らの「やりたいことがみつからない」というのは相手にするのがかなり疲れています。
彼らは一様に「お前はやりたいことあったの?」と聞いてきます。
ただ将来の自分と家族が幸せに暮らしていけるだけの糧を得る手段として仕事を探した私には元より「やりたいこと」などなく、
他の仕事より少しだけその仕事がおもしろそうでやっていけると思ったから志望しただけなのです。
彼らのように記者になりたいだとか、クリエイティブな仕事がしたいなどという高い志は無く、
ほどほどに忙しく、おまんまが食べていける職業ならなんでもよかったのです。
それがやはり私の心には刺さってしまいます。
上を見れば果てしなく、下を見れば果てしないことは今までの受験戦争といわれる流れの中でも重々承知しておりますが、
中で安穏としたい自分が下を見下しかねないということや、
いやでも内定先のランクを比べてくる周囲など、ネガティブなものがまわりに多く存在することに気付いてしまったのです。
もっとポジティブに生きたい。痛切にそう思います。
http://anond.hatelabo.jp/20080622033714
まず、前提として、ブスとして(ブサメンでもいい)として生まれてしまった人間は、特に何もしないと、ますますどうしようもない状態になってしまう、ということを皆さんに理解していただきたい。
具体的に話すと、
ブスに生まれる
↓
幼稚園、小学校、中学校で苛めの対象になる、スクールカーストの下部にいる
↓
さまざまな要因でブスに拍車がかかる
で、ひどいのになると、それで不登校になったりして人生をドロップアウト。定時制高校にいくことになったら、そこは一般のところよりも更に酷いDQNの集まりなのでいじめとかカースト下部からの搾取が半端なくなる。
↓
で、定時制高校をドロップアウト、ひきこもりになって、家でパソコンとかゲームとかしか趣味がなくなり、一気にシロ豚の出来上がり。
もう、ブスのデフレスパイラルですよ。イケメンはまったく逆のプロセスで人生の勝ち組になって、最終的に一流企業に勤めたり、社長になったりするんですが、ソレに比べて…。本当に絶望する。
もう、このまま30代とかになってしまうと、もうどうやってもすくわれない。あとはもう死ぬしかない。増田を読んでる人間のなかにも身近に、またはご本人がそうだというひともいると思う。俺もまあ、危ないところだった。
何の技能ももっていないまま「高校をドロップアウト」になってしまったらその時点で、すでに逆転は不可能。あとはもう硫化水素しかすくわれる方法は残っていないってことになってしまう。それは余りにも悲惨だ。そんなブス、ブサイク、うんこがどうやったら、せめて人間らしく生きて行けるのかを考えてみた。
1、インターネットをして、自分よりも世代の違う人間に(上の世代)に会う。
これは、特に女の人に有効。顔の美醜よりも年齢が若いっていうことで結構親切にしてくれたりする。そこでコミュ力があがれば、メイクなり、他のコミュニティ方法なりで、自分に自信を持ったり、カーストの地位を上げていったりすることも可能になる。ただ、20を過ぎるとさすがにもうダメポになるので、出来るだけ若いうちの方がいい。
2、漫画を描く、作曲が出来る、プログラムが出来る、など特殊技能を身につける。
ただ、これだけでは駄目で、やっぱりそれをインターネットとかニコニコ動画とかそういうのを使って配信していって、それで評価してもらったり好きですって言ってもらったりするとそれで自信やコミュ力が回復していく事がある。ただその特殊技能でもスポーツとかダンスとか、モテ系のことはやめたほうがいい。その技能を修得する過程でコミュ力が必要になるので、そこでまたデフレスパイラルに陥る。馬鹿にされるのが学校か、習い事をしてる場所かの違いになるだけだ。あと、オタク系の能力でも「声優」「歌う」「小説」は辞めたほうがいい。絵や、作曲や、プログラムは、確かに才能はある程度いるけれども、やり続けていけばある程度はうまくなる。ただ、声とか歌とか文章とかは才能に頼る割合が多い上に、「これなら自分でも出来そう」っていうことで参入してくる人間が多い。そこで、ある程度みんなに注目してもらえるようになるのは難しい、特に声優なんて、今は顔がよくないとなれないですからね!!!ブスやブサイクは今は声優にはなれません!諦めましょう!!
で、漫画とか作曲とかである程度になればファンがついて、自信がついて、なんとかできるかもしれない。それを足がかりにデフレスパイラルから脱出とか。
いまんところこの2つくらいしか思い浮かばないなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20080612011520
普通の人って定義が広すぎる気がします。
普通の人って、いきなり切れたり、必要以上に恋人ができないことをコンプレックスにして、悲観したり、ミリタリー用品集めたりしないと思います。
ナイフ買うのが普通だったら、mixiに『今日はこんなナイフ買いました』とかいう日記がアップされるんじゃないでしょうか。
この事件は職業的カースト的にも、スクールカースト的(高校生のときの)にも、モテカースト的にも、下のほうにいた人が、その鬱憤から起こした事件だと思います。そういったカーストにいる人は、普通の人って表現されず、弱者なんじゃないかと。
ついでに、派遣禁止とかいう人は、合成の誤謬の例で、労働環境の最低限度の規制の強化が例で出てくることを頭においておいたほうがいいと思います。
派遣会社も困るけど、今派遣で働いている人全員は、どー考えても正社員として雇用しきれません。
そんななかで派遣が禁止されると、いまより労働者の格差は広がります。
別に派遣会社がつぶれるのこかどっちでもいいんですが、溺れている人が板をめぐって争うように、労働者間で雇用っていう板を争うようにならない方法を考えるほうがいいように思います。
科学的にも立証されてるようだ
http://anond.hatelabo.jp/20080219072446
「ニセ科学, 政治アーリア民族至上主義。ドイツに行けドイツに。」
「科学的"とした根拠がわからん。」
「「科学的に」www」
■インドのカースト制を白人がつくり、上層階級には白人の血が入ってると言う説はニセ科学
http://anond.hatelabo.jp/20080221071310
みたまんま違うから信じられやすいんじゃないかな。
まあ同じ日本人でも相当肌の色は違うからななんともいえないけどさ。」
「正直増田自身がニセ科学。 支配者階級と被支配者階級が例え同じ人種だとしても、歴史的に考えてその間に相当な遺伝子的断絶があるのは確かだろう。
どっちも批判されてるが・・・
どっちなんでしょうか
どっちも間違ってるとしたら、どう考えるのが良いんですかね
教えてください
カースト(caste)、あるいはカースト制、カースト制度は、ヒンドゥー教にまつわる身分制度である。紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、バラモン教の一部として作られた。カースト制度によって定められる個々の身分もカーストという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
紀元前13世紀頃、西から移動して来たコーカソイドのアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり――というのが現在主流の学説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3
俺の高校の時はかなり露骨だった。クラスが完全に男女2つにずつに割れてた。
まず男から。
主導権握ってる感じのAグループとそれ以外のBグループ。1軍と2軍。中間が無かった。
お互いのグループ間での交流はあったし1軍所属っぽいキャラなのに2軍にいた奴ってのもいた。
そいつは1軍の奴らとも仲が良かったけど1軍の中のタカ派の「ダサイ奴と付き合いたくねーよw」的な風潮が嫌だったようで2軍と付き合うことが多かったようだ。
で、飯食う時も1軍は1軍でみんなで机並べて食って2軍は2軍でみんなで机並べて食うのよ。
飯食う時くらいもうちょっとバラけて食ってもいいじゃねーかと思ったけど何故かしないんだね。俺もしなかった。
次に女。
主にギャルっぽい遊んでる奴らとそれ以外の奴ら。こっちは後者の人たちがクラスの主導権握ってる感じだった。
前者は遊ぶのに忙しくて高校のクラスなんてどうでも良かったんだろう多分。
こっちは校内での素行はまじめで見た目も真面目で顔がやたら可愛い子が前者のグループにいたりしたんだけどあれは何なんだろうね。純粋に友情なのかね。
友情だと捉えておけば健全なんだろうな。
大体こんな感じだったんだよ。カーストって言うかA村とB村って感じだね。
で、他の人のスクールカースト話もいくつか読んだけどここまで露骨なのって少ないっぽい。
露骨というか極端と言った方がいいのか。もっと他の人の話だとこう5段階位に分かれてたり種族別に分かれてたりするじゃん。
そういうのがうちの高校には、少なくとも俺のクラスには無かった。これどうしてなんだろう。
歴史的なことはよくわからんが、
日本人だからいろいろなところに出入りできるんだけど、
物凄い車にのってたりする人と、道端でうんこしている人を比較すると明らかに肌の色違うよ。
汚い&日に焼けているだけかもしれないけどさ。
肌の色も違えば、骨格も輪郭も相当違う。
で、眉が太くて…。
ああいう人は上位なんじゃないの?
育ちの違いかもしれないけど。
あと、上位カーストのひとは夫婦とかの会話でも普通に英語で話してたりする。
みたまんま違うから信じられやすいんじゃないかな。
まあ同じ日本人でも相当肌の色は違うからななんともいえないけどさ。
まあこういうの真に受ける人っていなくならないと思うんだが
多くの人が、騙されているのには驚く
カースト(caste)、あるいはカースト制、カースト制度は、ヒンドゥー教にまつわる身分制度である。紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、バラモン教の一部として作られた。カースト制度によって定められる個々の身分もカーストという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
紀元前13世紀頃、西から移動して来たコーカソイドのアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり――というのが現在主流の学説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3
こういうのを放置しておくのはさすがに問題だろう
ウィキペディアというのがどういうものかよく知らないのだが
何故誰も訂正しないのだろうか
運転手はアメリカ黒人に近い褐色の肌をした、ドラヴィダ人だった。ドラヴィダ人は、紀元前2300年ごろ、モヘンジョ・ダロやハラッパなどの古代都市に代表されるインダス文明を築いたといわれる民族である。その後紀元前1500年ごろに中央アジアから侵入したアーリア人に押され、混血を繰り返しながらも主力は南インドへと移動した。インドに侵入したアーリア人の『リグ・ヴェーダ』には、「皮膚が黒く鼻が低い先住民を打ち負かした」とあるから、アーリア人は色白でドラヴィダ人は黒かったのだろう。今でも北インドの人々に比べ、南インドのほうが浅黒く鼻が低く背も低い。あごも小さくどこか親しみを憶える顔である。
親しみを感じるのは個人の勝手だが、偽の歴史を疑いもせずに書くのは問題だろう。何故疑うということをしないのか。
ナーマギリ神殿の本堂は、石で建造された二十メートル四方ほどの小さなものであった。
神殿入口の鉄扉の前に並ぶ信者を上半身裸の眼鏡をかけた祭官がとりしきっていた。このバラモンが、色白の上、胸も背も欧米人のごとく毛むくじゃらなので驚いた。東ヨーロッパ人と同族のアーリア人が、二千年以上も前にバラモンとなった事が証明されているようだった。同一カースト内での婚姻をはじめとする、カーストの掟の厳しさを思い知らされたような気がした。
証明もされていないニセ科学を、軽々しく「証明されたようだった」、とか言うべきではない
「そこで登場したのが、最近のDNA、遺伝子工学を駆使した研究です。詳しい事は省きますが、この研究は、アメリカのソルトレイク市のユタ大学とインドのアンドラ大学文化人類学部とヴィザカパトナム遺伝子研究所の合同チームによって進められました。1996年に南インドのカースト別人口分布調査として始められ、2001年までに全インドから集められた遺伝子分布を最新技術を用いて分析し、その結果が徐々に明らかになってきました。(中略)その結果、これまでの人家分類学、言語学、考古学などでは掴めなかった事実がわかってきたのです。たとえば、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人のミトコンドリアDNA、Y染色体の差は、低カーストインド人とヨーロッパ人の差より小さい。また、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人の差は低カースト民とヨーロッパ人、また上位カーストとアジア人との差より小さいということが判明しました。
結論を言えば、インド人カーストは原アジアタイプと西ユーラシア混合タイプだということであり、カースト序列はヨーロッパ人種への近縁性に依るということが分かってきました。上位、特にブラーミン階層はアジア人よりヨーロッパ人種により近く、クシャトリヤ、ヴァイシャ・カーストとの近似は前二者より低いのです。つまり、ブラーミンは西ユーラシア人種により近いということなのです。
このDNA調査によってもアーリア種族が外からやってきた人種であり、彼らが作ったカースト制度の最上位を占め、一貫して文化、社会的優位性を保持し続けてきた事は明白です。彼らが来るまでカースト制度なんかインドには存在しなかったのです」
「これらの研究結果は1998年の世界的に有名な権威ある科学雑誌ネイチャーに発表され高く評価されました。また2001年には、これも有名な雑誌ゲノム研究に、インド人原住民の遺伝子学的証拠と題して掲載され、これも高い評価を受けています。ですが、こういう現象を面白く思わない人々もいます。たとえば、高級英語雑誌インディヤ・トゥデイなどは遺伝子でカーストの上下を決めて良いのかなどと題して批判し、あるものは、そんな研究は無視しろと言い、高名な学者の一人は『遺伝子情報でヴェーダ時代にアーリア人がインドに入ってきたなどどこで判るのか?』などと反論したりしています。
大企業経営者のほとんどが上位カーストグループであるインドの雑誌、新聞、テレビといったマスメディアはこの遺伝子研究の成果に冷淡かつ敵意を抱いています。しかし、アーリア種族が外来人であることはそれ以前から、歴史学、考古学、言語学上の研究によって広く知られている事実です。その正しさを別の方法で論証して見せたわけで、アーリア種族をどうのこうのというために研究したわけではありません。
ある雑誌は『遺伝子まで動員してカースト戦争を引き起こそうというのか?』などとまるでピント外れの非難をしましたが、とんでもない言いがかりです。」
「不可触民と現代インド」p106
正しくは次のような捉え方
アーリア人という鼻の高く色白の人々が外からやってきて、色の黒くて鼻の低い原住民を征服し、隷属させたのだ、そういうことが、お前達の聖典には書いてある。だから、我々お前達の上流階級と同じ白人が優れた文明を広めるのと同じだ、という文化工作をおこなったのである。さらに、南の人々は、北の人々によって駆逐された民族の子孫で、上流階級はヨーロッパ人に似ていて、下層階級は原住民に似ているという主張を行い、南北間、階級間の分裂を図った。
このアーリアン学説は、学説誕生時から、非常に疑わしい虚構・捏造だ、という反論があった。ミュラーは、一度もインドに行ったこともなく、本当にヴェーダの言葉が何をさしていたのか、理解してなかった(あるいは故意に誤解した)らしい。
現代人は、言語というのは、モノと言葉が一つ一つ対応していると考えるが、古代の人々はそうではなかった。ある事象全体をあらわす全体的な概念があって、個別的な言葉は後に分化したからである。
恐ろしいことに、この捏造の疑いが極めて高い学説が西欧を席巻し、さらに西欧の歴史を下敷きとしている日本の教科書・歴史書は、古代史の始めから、科学とは言えない学説を主張している。
(リグ=ヴェーダも、西欧人による誤訳をそのまま和訳している。)
資料「アーリアンとは何か」津田元一郎
こういう冷静な視点を持つべきだ
ウィキペディアや、様々な本に特に問題視もされず捏造された歴史観が載っているという事は、非常に恐ろしい事だ
白人がやってきて、白人の血が入っていて鼻が高い上層階級と肌が黒く鼻が低い下層階級に分かれたという偽の歴史が何故ここまで信じられてるのか。恐ろしい。西欧人の誤解、捏造をそのまま信じる日本って何なんだろう。