2008-02-22

で、カースト制度ウィキペディアの記述は科学なの?ニセ科学なの?

インド階級が絶対無くならない理由

上層階級には白人の血が入ってるから

科学的にも立証されてるようだ

http://anond.hatelabo.jp/20080219072446

はてブコメント

ニセ科学, 政治アーリア民族至上主義。ドイツに行けドイツに。」

科学的"とした根拠がわからん。」

「「科学的に」www」

インドカースト制を白人がつくり、上層階級には白人の血が入ってると言う説はニセ科学

http://anond.hatelabo.jp/20080221071310

レス

旅人からみると同じ人種には見えませんでしたぞ。

みたまんま違うから信じられやすいんじゃないかな。

まあ同じ日本人でも相当肌の色は違うからななんともいえないけどさ。」

「正直増田自身がニセ科学。 支配者階級と被支配者階級が例え同じ人種だとしても、歴史的に考えてその間に相当な遺伝子的断絶があるのは確かだろう。

支配者と被支配者に分かれた理由としてもっとも穏当と思われるのは、前者後者を「征服」した、ということだろう。」

「長文の引用とこき下ろしが延々続き過ぎて、言いたい事がまったく伝わっていないニートな午後」

どっちも批判されてるが・・・

どっちなんでしょうか

どっちも間違ってるとしたら、どう考えるのが良いんですかね

教えてください

カースト(caste)、あるいはカースト制、カースト制度は、ヒンドゥー教にまつわる身分制度である。紀元前13世紀頃に、アーリア人インド支配に伴い、バラモン教の一部として作られた。カースト制度によって定められる個々の身分もカーストという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88

紀元前13世紀頃、西から移動して来たコーカソイドアーリア人原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭僧侶階級に置き、ブラーマナ=バラモンと称したのが始まり――というのが現在主流の学説。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3

記事への反応 -
  • 上層階級には白人の血が入ってるから 科学的にも立証されてるようだ 人間には黒人的な外見より白人的な外見が好き、 肌が黒いより肌が白いほうが好き、という傾向がある だから絶対...

    • ■インドの階級が絶対無くならない理由 上層階級には白人の血が入ってるから 科学的にも立証されてるようだ http://anond.hatelabo.jp/20080219072446 はてブコメント 「ニセ科学, 政治アーリ...

      • まず、上の増田なんだけどさ。 仮に「上層階級には白人の血が入ってる」ことが「科学的に立証」されてるとして、それが「インドの階級が絶対無くならない理由」にはならないだろう...

        • こういう専門家の論文を見つけた。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004470877/ 抄録が載ってるし、本文も右上のところからPDFでダウンロードできる(英語だけど)

    • ただし人間の美的感覚が、今までと正反対になるくらいの事が起これば別 そんなことが起こっても変わりません。 そもそもカーストを支持してるのは上だけじゃない。 上+中だけでも...

    • だったら真っ白い北欧やコーカサス系が最上ってことになりそうだけど、 ミス・ユニバースは真っ白じゃない人種がなることの方が多いのはなぜなんだろう。

    • インドが発展していけば減っていく。 ただ絶対なくならないというのは同意だ。 日本の同和みたく、その階級が保護され、 利権が発生しそれを維持する力が働くはず。 そういった理由...

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