はてなキーワード: なんでなんで攻撃とは
https://magazine.cainz.com/article/97602
これマジで!
赤ちゃんでなく4歳の幼児だけど、それまで近所の公園ばかり行ってたが、4歳になって初めて高速道路使って遠くの大きな公園(中城公園)デビューしたのね。
周囲に大きな米軍基地がいくつもあるせいか、白人・黒人の子も大勢いたの。
顔だちも、髪の色も、肌の色も、話す言葉も違う子たちとの初接触。
いつもの調子で「なんで○○なのー?」となんでなんで攻撃になるかと思ったが、まったく気にせず笑顔で楽しそうに一緒に遊んでる。
言葉が通じないのさえ気にならないようだ。
なんでこう、相手の思惑通りに動こうとするんだろうね増田は。
「そうですね」
「なのに君は理系じゃないの?」
「そうなんです」
「なんで?」
「○○」←ここを埋めるために最も簡単な道が独学で理系の勉強をすることだと思う。
「経済的な理由によるものです。だから独学で必死に勉強して家族顔負けの理系プロになりました」になるだろう。
するとそれを聞いた相手の反応は
「そっか!すごいね!やっぱ理系出身は違うなあ〜〜」となるだろう。
そして増田は「えへへ〜(●´ω`●)ゞ」となる。
それで、楽しい?
彼はお前自身をすごいと言っているのではなく、
その努力をすごいと言っているんだ。
お前が必死で勉強したところで、全てはお前の家系と常に比べられる。
みんながお前に下す価値判断は常に家系に対して優か、劣か。それだけだ。
お前がやった内容については全く興味がない。
歩むんだろうな。それが一番楽だから。
増田は今まで上記のような会話を何十何百回と経験してきたのだろう。
もし別のことをやっていたなら、例えば音楽なら「○○」に入る言葉はどうなる?
「私音楽に目覚めたんで〜それで理系の勉強はしなかったんですよ〜」となるだろう。
相手の反応は「なんで音楽?その契機はいつから?誰がきっかけで?何がしたいの?将来のビジョンは?」となるはず。
このなんでなんで攻撃にうんざりしたから、楽な道を選んだんだ。
そして自分が楽な道を選んだことを認めたくないから、経済的な理由だとかなんとかそれらしい言い訳を作り、辛い道だと自分に言い聞かせ虚飾するのさ。
別にいいんだけどね。理系の勉強をして損になることは少ないだろうし。
でもそんな「○○」を埋めるための人生、家系と比べてのワタシだけの人生、楽しいのかな〜〜って思う。
俺なら「○○」の間にUを挿入して、「ごちゃごちゃうるせーぞ他人の人生に干渉するんじゃねえ」と中指を立てながら言うけどな。
まあ、頑張ってくださいな。応援してますよ。
今日、ワールドエナジーなる見知らぬ会社の鈴木を名乗る者からという電話がかかってきた。声の感じから察するに、23歳の新入社員という感じだ。
鈴木曰く。
「ソーラーシステムを買ってほしい。おたくの家ではソーラーは導入されていますか?」
セールスかと思いつつ、オレは鈴木の質問を軽くスルーし、逆質問。
「ソーラーね。ちょっとうかがいますが、鈴木さんの家ではソーラーシステムを使ってますか?」
すると
「使っていません」
とキッパリ断言。
「なんで?」
と近藤社長のように質問したら
「私はアルバイトなので。興味のある方に社員にとりつぐのがボクの仕事なので…うんたらかんたら」
と消え入りそうな声で答える鈴木。
「なんで? どうしてソーラー使ってる人が直接電話しないの? そんなに魅力が無い商品なの?」
と聞くオレ。
「上司と替わりますか?」
と鈴木。
「どうぞ好きなように」と言ったら、いかにも上司らしき圧力セールストーク口調の桜井と名乗る人が出てきた。年齢は30歳前後というところか。
「はい? どのような質問でしょう?」
と桜井。鈴木からはなんの説明も受けていないで電話に出たらしい。
「あなたの家ではソーラーシステムを使ってますか?」
と聞いたら、やはり鈴木と同じように
「いいえ使っていません」
と即答。
「なんで?」
と聞くオレ。なんでなんで攻撃のはじまりだ。
「マンション、賃貸なので…」
と即答。
「そう。そのマンションではソーラーは使ってる?」と聞くオレ。
「いや、使ってないですけれど…」
と桜井即答。
「なんで? じゃああなたの社員はソーラーは使ってるの?」
と聞くと、と桜井がこう回答した。
「よくわかりません。個人的なことは聞けないので」
「なんで? さっきあなたの部下の鈴木さんが、ソーラーを使っているのかと私の個人情報を質問してきたのに、あなたはソーラーを売っている社員がソーラーを使っているかどうかについて答えられないって、言ってることが矛盾していませんか?」
と質問すると、桜井が絶句。
あらためて
「おかしいですよね? そんなに魅力の無い商品?」
と聞くオレ。
すると、ワールドエナジーの桜井がさらに高圧的な口調で開きなおりはじめた。
「使っていない者もいるとは思いますけど、それは人それぞれの判断だから。たとえばベンツを売っているメルセデスの社員全員がベンツを買っているわけではないです。それと同じようにソーラーに魅力を感じる方に御提供したい、そういうわけです」
「私は、メルセデスの社員はトヨタに乗ってベンツを売っているとは思っていませんが。要するに、桜井さんの御説明では、ワールドエナジーさんの商品はベンツのような高級車、金持ちだけに提供される商品で、それを売っている当事者でさえも買うメリットを感じていないということですか? 売っている人が自分の売っている商品に買いたいと思うほど魅力を感じていないのに、どうして初対面の私があなたの商品を感じられるのですか? 」と聞くと、ついに桜井がキレた。
「いいよもう。関心のある方だけ、魅力を感じて買っていただける方にだけどうぞということなので、ないなら結構です。」
ガチャ。
そのまま電話が一方的にキレた。やれやれ。┐(´ー`)┌
桜井のセールストークは最低だったが、なかなか楽しく有意義な会話だった。
あんなんじゃ何件電話かけても契約はとれないだろうな。バイトで入った鈴木はこれからも苦労させられるだろう。
商売下手だけど楽しいセールストークを提供した会社はこの会社。
ワールドエナジー
本社代表番号 022-390-7584
http://sapporosunbig.seesaa.net/
ブログを更新している人はワールドエナジーのソーラーを使っているのかな?
使っていないんだろうな。