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はてなキーワード: 過呼吸とは

2010-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20100815235812

過激になったと言われても、それでも欧州基準では中道左派か、せいぜい中道右派程度の主張ばかりじゃん

本物の「火病」ってのは、天下の往来で国旗ビリビリ破いたり燃やしたり豚の血を振りかけたり、怒りで我を忘れて過呼吸に陥ったり自分の指を切り落としたり腹に刃物を突き立てるような状態だよ

ネットでちょろっと過激な事を書く程度の日本人には、ファビョるなんて芸当は百年かかっても無理

本家に失礼だ

2010-08-02

魔の鋼球

1ヶ月ほど前からパチンコを打ち始めた。

もともとは会社の同僚に誘われて、試しに打ってみたらビギナーラックで6万ほど勝ったのがきっかけだった。

それから財布とホールとの間で十数万円のやり取りがあって、トータルでは数千円ほどプラスとなっていた。

収支表をつけており、分別はわきまえているつもりだったが

どこかで「大当たりを出したい」「楽に稼ぎたい」という考えがあったのだろう。

なまじっか収支でプラスになっていた分、根拠のない自信が生まれていた。

今日は平日だったが仕事休みだった為、朝からホールに行ってみた。

たまたま手持ちが無かったのでカードローンで4万円を下ろした。

出ているシマを選び、カド番に座って打つこと1時間

出ない。

うそろそろ出てもいいはずなのに、出ない。

禁煙中だったがおもむろにタバコ缶コーヒーを買い、吸っては打ち続けた。

最後は500回転ハマリを2回繰り返し、3時間で4万円負けた。

なんで・・・?

思考が止まる。

ホールから退場するときの心にぽっかりと穴があいた感覚は忘れられない。

突然、妙に息苦しくなってきた。気持ちが悪い。思わず持っていたタバコライターを投げ捨てた。

過呼吸に近い状態になり、目の焦点が定まらないまま車に乗り込み、何とか家に帰る。

来週のクレジットカード決済の残高が足りないことを思い出した。

貯金を切り崩せば返済できるが、「パチンコ借金作ったので貯金を返済に充てます」

なんて妻には口が裂けても言えない。まして自分の親なんて論外だ。

借金して博打を打って、しかも3時間で4万円負けたという事実が重く圧し掛かる。

借金の4万円、どうやって捻出しよう…。

オークションで手持ちのものを売るしかなさそうだ。

幸いにも単価が高い小物が幾つかあったため、売れば4万円ぐらいにはなりそうだ。

そんなことを考え始めたら突然、胃がよじれる感覚に襲われる。

脂汗がだらだらと流れ落ち、30分以上も餌付く。どうやら胃をやられたようだった。

トイレに何度も駆け込んだ。嘔吐するも、朝から食事を殆ど摂っていなかったため胃液しか出なかった。

胃薬を飲んでも横になっても一向に回復する気配は見えず、

その間ずっと胃がよじれる感覚嘔吐感に脂汗を出しながら必死に耐えた。心身ともに死にそうだった。

12時間経過した今、やっと回復しつつある。

4万円の代償に得たものは「パチンコは負ける、そして身を滅ぼす」という苦い教訓だ。

パチンカーの皆さんには「たかが4万だろう」と言われそうだが、

俺が汗水たらして稼いだ数十時間残業代が、たった3時間で飛ぶ。こんな馬鹿な話があるか。

貧乏人はパチンコなんて打つべきではないのだ。

2010-07-26

病んだもん勝ちじゃね?

バイトメンヘラさん契約社員

このメンヘラさん、何か嫌な事がある度に診断書片手に長期療養に入る。

「私は病気だから仕事ができない」が口癖で仕事を真面目にやらない。

会社大人の事情かで彼女をクビにできない。

そんな訳で誰もが腫れ物に触る扱いをしてた。

かと言っても、チームで回す仕事なんで、仕事をしてもらわなければ困る。

メンヘラさんに「あーした方が良いこーした方が良い」と言ったら

バイトさんに何がわかるの?」と鼻で笑われた。

仕方ないのでお局様から注意してもらう事にしたら

「ショックで眠れなくなってしまったんです」と部長に報告された。

仕方ないので、チームリーダーから注意してもらったら

過呼吸を起こし仕事を休んだ。

世間や増田は「メンヘラに優しく!」とか「なるべく無理させないであげて!」とか

「それが病気だから仕方ない!」

とか言うけど、こういう人にも優しくしなくちゃいけないのかな…

なんかもう「病んだもん勝ち」に思えてきたよ…

2010-05-25

[][]id:kazu119211 関連

http://anond.hatelabo.jp/20100524163007の続き。

はてなキーワード祈祷師 山内日豊」再登録

キーワードが2010/05/24 18:07:28に削除予定後、k:id:kazu119211が同名キーワードを2010/05/24 19:39:41に再登録。内容が削除前と同じ(http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1172820)。

祈祷師 山内日豊@20100524180728 (2010/05/24 18:07:28)vironviron change category to 削除予定キーワード

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%A7%C5%F8%BB%D5%A1%A1%BB%B3%C6%E2%C6%FC%CB%AD?kid=295896&mode=edit

祈祷師 山内日豊@20100524193941 (2010/05/24 19:39:41)kazu119211kazu119211 append

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%A7%C5%F8%BB%D5%A1%A1%BB%B3%C6%E2%C6%FC%CB%AD?kid=295918&mode=edit

こんにちわ。誰にも自分病気を理解してもらえない苦しみ。いつ発作が起きるのか。一日一日が恐怖の生活です。パニック障害の発作に苦しんでいます。愛知県豊橋市男性(名古屋大学を休学中)です。息苦しさに苦しんでいます。僕の病の発端はテレビ関西電車事故ニュースと呼吸困難になって死んでしまった人の番組を見てしまってから始まりました。テレビを見ていたら、なんだか自分も息苦しくなってきてしまったのです。なにか、心に衝撃が来たのを覚えています。その日の夜、やっぱり苦しくて深夜の救急で診察を受けました。そしたら、そのときは喘息という診断を受けました。またそれから一週間後ぐらいに過呼吸もおこし、また救急車で運ばれてしまいました。これから社会人になればハードな生活が始まることは分っています。でもそれは圧迫感というよりはむしろ期待の方が大きいと感じています。もちろん漠然不安はありますが、それは誰にでもある程度の不安だと思います。明るい今後の人生を楽しむためにも何とか以前の元気な精神と肉体を取り戻したいと考えています。そのためにはどうしたらよいのでしょうか。どうか、教えてください。

A護国寺鹿児島別院。山内日豊です。予約して下さい。http://www.gokokuji.com/soudan.form.htm

http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1172868

2010-03-01

ニート展望

展望台から流氷が見えるらしいので行ってみた。運動不足を解消するために歩いて行くことにした。

行く途中小学校の前を通ると2階の窓から小学生が俺に向かって「おはようございまーす!!」と声をかけてきたが返事をすることもなく無視をした。

通り過ぎた後、自分小学生以下だなと自己嫌悪した。

展望台までは3キロ近く山を歩かなければ行けなくて、昨夜降った雪で道は滑りやすくなっていた。

急な坂と雪により半分も行かないところで息を切らし足は全然進まなかった。

ただ前だけはずっと見ていた。そうすると何故か足は止まることはなかった。

中盤にもなると息を切らし、前のめりになりながらひたすら歩いている自分がおかしくて薄気味悪い笑いを浮かべながら歩いていた。

幸い俺のような歩いていくような奴はいなかったので人目を気にする必要はなかった。

そしてあと少しというところで俺は何故か走った。なんだ俺体力あるじゃんと思うのと同時に体はオーバーヒートを起こした。

展望台に着くと立っているだけで足がガタガタといい、過呼吸に近い状態で海を見た。

流氷は風で沖まで流されはるか遠くに白い地平線が広がってるように見えるだけだった。

それは何の面白みのない景色に見えるはずだったが俺はその景色がすごく美しく見えた。

疲れが吹き飛び、俺は歩いてここまで来たという達成感に酔いしれていた。

こんな気持ちを忘れていた。苦労して得た達成感というのは素晴らしいものだと。

達成されなくても前を向いて足を止めない生き方が出来れば大きな自信に繋がるだろうなとか色んな事を考え景色を見ていた。

山を降りるのはすぐだった。疲れることもなく、登る時間の半分もかからずに降りれた。

山登り人生に似ているという言葉がなんだか分かった気がした。どんな高いところまで行ってもすぐに降りられるんだな。

小学校の前を通るとさっきと同じ窓から今度は「こんにちは!!」と声をかけられた。

挨拶は返すものだと思い俺も「こんにちは!!」と声をかけた。

ただそれだけのやりとりがとても嬉しかった。

まだ自分から挨拶はなかなか出来ないけど俺もあんなに元気よく挨拶してみたいなと思った。

明日も展望台に行ってみよう、また違う発見があるかもしれない。

2010-01-07

アニメオタク強迫観念ブロガー自傷について

アニメオタク強迫観念ブロガー自傷について」(民明書房1930年1月刊より抜粋)

強迫観念を主訴とするアニメオタクA、

過呼吸を主訴とするするブロガーB

それぞれに、アニメブログの話題で支持的に接した。

すると、Aの症状は軽減。Bは過呼吸が頻繁になり自傷行為も出現。

理由として、Aは「現実的な虚構」の中にいたが、Bは「虚構的な現実」の中にいたから。

といっても意味不明だが。

簡単に言えば。

アニメオタク」を支持することは「アニメ好きのありのままのA」を支持することなので治療的である。

しかし、

ブロガー」を支持することは「ブログという虚構の世界のB」を支持することで、「ブログを書いていないときのありのままのB」は支持してないことであり、反治療的になる。

ということのようだ。

つまり、「ブログを書いていないときのあなたも素敵ですよ」というアプローチ治療的ということか。

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以上http://d.hatena.ne.jp/annojo/20060605/p1インスパイヤコスプレイヤーブログ管理人両方経験してるけど「虚構的な現実」という意味合いでは、結構近いものがあると思う。ブロガーじゃなくても、サイト管理人ニコニコ動画うp主ニコ生中の人モバゲーTwittermixi等のSNSユーザ2ちゃんねらー等に読み替えても、良いと思う。もちろん健全にそれらのサービス使ってる人も居るけれど。

2009-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20091102074548

もういい、済んだことだ。一ヶ月前にちゃぶ台ぶっ壊した俺が悪い。

なんかぶっさしてやりたい気もしたが逆恨みだ、逆恨み

俺自身を特に滅ぼしてやりたいが無駄そうだから辞めるよ。辞めるよ。

そんなんしたくないから思い出にしまっておく。

その前に過呼吸直しに病院行く支度するよ。哲学は後にする。日曜日休診日だったんだ。

最初からいなかったことにする人間がまた増えた。脳内削除も大変なんだよな!



俺、怒れる身分じゃないだろ? 俺、どんだけ迷惑かけたんだよ。さっさと直せ>俺

2009-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20091101002343

一瞬、昔の知り合いかと後で読み流して思ったんだ。べつにいいよ。こちらこそありがとう。

よくネットでだれかーってなるっていうけど、過呼吸おこしてたみたい。今(つーか随分前か時間早いな)、おさまった。

このまま寝たいけど、薬ってラグがあるんだ。一時間くらい経たないと眠れない。俺こそ済まない。

2009-10-14

匿名日記

本当に匿名なのかは分からないが、こういう場なので、あえてプライベートを書いてみようと思う。特に何がしたいわけではない。

さて、私は男だ。長男である。

父は厳格で、怒り出せば烈火のごとく怒り出す。

母は逆に優しく、甘く、父とは対称的な存在だった。

妹が二人いる。

ごくごく普通の家庭だ。

私は、力が好きだった。純粋な体力、腕力。

自分が力を誇示するということは、そういう目に見える力を使うことだった。

私は、思えば小学校のころから、奇妙なことを始めていたような記憶がある。

運命論を持ち出し始めた。「君がボールに当たったのは、はじめから決まっているよ」みたいなことを言っていた気がする。ことあるごとに妄想にふけり、アニメマンガ世界に入ったり、「どうして自分はここにあるのか」とよく自問自答していた。

私は、小学校の頃からか、よく正夢を見るようになった。デジャヴュというやつだろうか。

初めは「あれ?」という感じであったのだが、いつしか「夢で見た」と感じるようになった。

ちなみに、今だに正夢は見る。毎日ではないが。

私はよくキレた。なぜかは分からない。だが、色々と気に入らなかったのだ。

私はよくはさみを投げた。よくよく考えると、危ない人間だが、当てる気はなかった。わざとあたらない様にはさみを投げていた記憶がある。

私は人を傷つけるのをよくためらった。どれだけ頭に血が上っても、人に手を上げることはなかった。威圧に留めるか、モノにあたった。おかげで、モノにあたるな、ものを大事にしろ、とよく言われた記憶がある。

私は、そういえば、人と違うな、と思ったことがあった。よくは分からない。だが、そう思った。

私は中学校の頃、よく暴れた。そして、よく教師に注意された。よく教室を抜け出した。何かをしたいわけではない。抜け出した。恐らく、空気が嫌だったのだろう。教室に居る人間一人一人の視線や、感情、色々と混ざり合って、嫌だったのだろう。

私は中学校の頃、自分の疑問を国語時間の作文に記した。その疑問はその当時の私の想いに引きずられ、ネガティブになっていたが、疑問に思ったことを書き記したことは評価したい。「この世に意味はない。生きていても意味はない。どう生きようとも、死のうとも、死んでいるのならば、変わりはしない。恋愛をしようが、偉くなろうが、死んでしまえば一緒じゃないか。生きていることに意味はない。」こんなことを書いていた気がする。ちなみに、教師は「おかしな考えを持つ生徒」と父親に言ったが、逆に父親は激怒していたようだ。

私は中学校の頃、高校に進学する気などなかった。義務教育中学校までなのだから、それ以降は働けば良い、と本気で思っていた。実際には敵わず、高校までの学歴がないと働けないことを教えられるのだが、それを教わるまで、なぜ義務教育なのに高校まであがらないと働くことも出来ないといわれるのか理解できなかった。そうした感覚は、ずっと引きずるものなのかもしれない。

私は高校の頃、「いい子」に専念した。自分でも理由は分からない。だが、「いい子」でいようとする気だけはあった。

私は高校の頃、「おかしくなった」。いい子でいた反動だろうか。部活動をやめたくてしょうがなくなり、つい「おかしな自分を装った」。ずっと人からの言動を受け付けず、過呼吸を繰り返した。果たして、病院へと連れて行かれ、「てんかん」と診断されるにいたった。

私は高校の頃から、薬を飲んでいる。正確には飲んでいた、というべきか。結論を言うと、正常な状態の人間に長期にわたって抗てんかん薬を投与されていた状態だ。別にそれについてあれこれいうつもりはないが、高校の頃は、まともに体が動かず、頭もほとんど回らない状態だったのは覚えている。何度か死のうと思ったこともある。

私は職業訓練を受けた。高校の頃の出来事で、就職は不可能と診断された私は、半ば強制的に職業訓練学校へ行くことになった。

私は職業訓練学校にて、社会というものをほんの少し教えられた。職業訓練をする人間は当然高校卒だけではない。失業保険を受けながら通う人間もいた。私がその学校で覚えたことは、専門知識というよりは、社会はこういうものだ、ということだったように思う。ほぼ周期的に飲み会が行われ、数千円単位で金が消えていく。アルバイトなどしたことがなかった私には、反発しか覚えなかったが、しかし、そういうものなのだと、後になって気づくきっかけとなった気がする。

私は今、ニートである。今になって気づいたことだが、私はニートだったのだ。

ネットチャットなどをしながら、毎日をなんとなく過ごす。

母親病気である自分を責めはしない。むしろ私という枷が生きがいであるように思う。

私は世界に疑問を持っている。世界の成り立ち、構成要素。

分かっているのだ。今があるのは、過去があるからなのだと。

誰かのおかげで自分が居るのだと。

だが、自分はなぜここに居るのかが分からない。

何をすれば良いのかわからない。

働こうと思えば働ける。ちゃんとうまくやれる自信もある。

なぜか、働く気にはならない。

生きがいとはなんだ、なぜ生まれたのか、なぜ生きねばならないのか。

気づいたことがある。この世は未熟なんだと。

私を教育してきた、教師達、その一人一人ですら、所属によって歪められた個人であったのだと。

教育洗脳なのだ。良くも悪くも。

教えるべきものは、どうすれば生きれるか。そう、そうすれば生きれる。

だが、なぜ生きるのか、それは教えてはくれない。

教師は仕事子どもにものを教えている。子どもが好きであっても、無償でなど、教えてはくれない。

生きるための糧が自分たちなのだ。


最近、私はよく顔が変わる。何故かはわからない。薬の影響かもしれないし、長いことニートをしていたせいかもしれない。

ただ、ハッキリしているのは、一人でもさびしくなくなったことだ。

さて、よく分からなくなってきた。そもそも支離滅裂なのだと、始めの行で気づきつつも、あえて書いてきた体たらく

理論を纏めて、文に出来るという才能がほしいものだ。

いや、他人に対して伝える、と言うことをサボってきた証というところだろうか。

誰かに言われた気がする。

理屈ばかりこねている。あなたは何がしたいの?」

答えはまだでない。

だがまぁ、まだ自分が未熟だった頃に、

「死ぬことなどいつでもできる。迷惑をかけようが、自分勝手だろうが、死ねばなくなるのならば、自分で死期を感じる時まで生きてみればいい」

などと思ったことは、今尚私を愚生の中に誘うきっかけだったのかねぇ。

別に何がしたいわけでもない。

ただ、面白いほうがいい。

2009-08-03

ママに怒られた

なんであんたはママの言うことが聞けないの?

なんで言う通りにしなかったの?

あんたのこと思って言ってんだからね?

だから最初からママの言うこと聞いてればいいのに

部屋にこもってんじゃないよ、気持ち悪い

PCばっかり見て頭のどこかおかしいんじゃないの?

精神病院でも入院してくる?

散々言われて思いもないこと言われて私はまだあなたのおもちゃのようですね。

自分人生思い通りになったことないや。

子供ママ、パパの思い通りに動いて一人前ですって。

あんたに罵倒されるのは疲れた。

過呼吸になって、目の前が真っ白になって倒れたのはあんたのヒステリーの性だ。

覚えておけ。

2009-05-21

自殺すると言われた

彼女に別れ話をしたら泣き叫んで「別れないで」と懇願された。

でも、俺の心はもう冷め切っているから無理矢理にでも家に帰らせようとした。

そしたら言われたんだ、自殺すると。

そのときは呆れて、脅したり叩いたり文字通り突き放したりしながら家から追い出そうとした。

何回殴ろうと必死に抵抗して家にとどまろうとする。そんな彼女を無理矢理追い出したまではいいものの、だんだん心配になってきた。

本当に死ぬんじゃないかと。

あわてて探しに出ると、駅の改札前で涙を流しながら立ちつくしていた。俺にメールを打ってたらしい。

どうにも可哀想になってうちに連れて帰り、その日は泊めることにしたが風呂に入っているときも寝るときもずっとずっと泣いている。

しまいに過呼吸まで起こした。過呼吸の時は安心させるといいとかなんとか何かで読んだことあるけど、どうしたらいいかわからずぎゅっと抱きしめてあげるとようやく落ち着いたみたいですやすや寝始めた。

俺は床で寝ていたが、彼女が何回か起きてはまた泣き出すのでそのたびに抱きしめてあげた。

朝になってまた別れないでと言われて、情が移ってしまった俺はそれに頷いてしまったが困ったものだ。

彼女のことはもう好きではない、でも別れるのはあまりにも可哀想だ。本当に俺のことを好いてくれている。

毎晩泣きながら寝る彼女を思い浮かべると心が痛む。

今は義務感から付き合っているけれど俺はどうしたらいいんだろうか。

2009-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20090426060112

それは、なんというかうまく言えないんだけれど、ひどかったね。本当に気の毒だったと思う。

警官」ていう制服を着てるだけで、私たち一般人には結構なプレッシャーがある。

交番にいる警官にとってみれば聞き飽きた話でも、私たちには不安たまらない話がある。

それをちゃんとわかってくれてるのかな?て疑問に思うような警官もたくさんいる。

確かに増田さんの言うとおりバランスが取れてないんだと思う。

ただ、そういうひどい警官ばっかりでもないことに最近驚かされた。


私も最近地元交番に届け出しに行っんだ。

深夜に駐輪場チャリ留めてたら、後ろからチャリでこっそり近付いてた奴に痴漢されたから。

大声出したらチャリでそのまま逃げてって、その場は動揺したし怖くて部屋に逃げ帰りたかったし、痴漢むかつく自爆事故で転べ!!って思っただけで済ませたけれど、知人の勧めで後日交番に届け出た。

ただ、通り魔に刺されたとかじゃなくて痴漢だ。仕事帰りとはいえ深夜の女性一人行動(自己責任、て単語が自分でも頭に浮かぶ)。しかも逃げられた。

正直なところ警察にしても「ああめんどいの来た」て感じになるだろうし、まともに心配してもらえるとは期待しないでおこうと思った。

何年か前にも痴漢の件で交番に相談して「あーハイハイ」的な対応されて嫌な思いした記憶があったし。

痴漢で嫌な思いして交番に行って、また警官に嫌な思いさせられて帰るとか考えただけでうんざりすると思いつつ一応届けに行ったんだ。


一番最初に受け付けたのは、まだまだ新人っぽい若い警官だった。

事情を聞くための質問の手順も完璧には頭に入ってない感じの、本当に新人さんだった。二十代半ばを過ぎた私より年下に見えた。

中堅どころっぽい他の警官呼んで、その人と一緒に地元地図とにらめっこしながら私の話を聞いてくれた。

やっぱりどうしても痴漢への対応ってのは「パトロール強化します」て返答ぐらいしかできないらしく、中堅さんは良く言えば手慣れた、悪く言えば良くある話だからちょっと面倒くさい、て雰囲気でこっちに応対してた。

それはまあ仕方ないし警察ってこんなもんだろうと思いつつこっちも事務的な話して、あとは二、三個自分の気になる質問をして済ませた(私か友人がその場で痴漢捕まえたらどうなるの?とか)。

で、中堅さんは新人さんに「記録とっといて」て感じで後を託すと交番の二階の方に引っ込んでしまった。


ただこの新人さんが本当に一生懸命に応対してくれたんだ。

事情を聞いて書く記録帳(?なのかな、大学ノートみたいな普通ノート)の書き方も全然慣れてない感じで、確認事項の質問もたどたどしかったんだけれど。

「そういう時は110番してください、たかが痴漢だからって遠慮しないでください、すぐに連絡もらえればパトロールに行くこともできるしもしかしたら痴漢だって捕まえられるかもしれません、あとお仕事で難しいかもしれませんけれどなるべく夜早く帰れるように、本当に仕事の都合で難しいかもしれませんけれど、それでも」

みたいなことを記録とりながら一生懸命に話してた。真面目な目で、本当に一生懸命だった。

目からウロコ、て程じゃないけれど、こういう警官もいるんだって思った。

新人だから理想燃えてる時期なのかもしれない。何年かすればあの真面目な目は疲れた目になるのかもしれない。

でも、今こういうふうに真面目に一生懸命に話してくれてる新人さんには感謝したいなと思った。

何年経ってもこういう目で一生懸命に話してくれる警官でいてほしいなとも思った。


本当に、増田さんの言うとおり「バランス」なんだと思う。

正直これってどうなのって思っちゃう警官いるけど、でもその反面すごく頑張ってくれてるな有難うって気持ちになる警官も(少ないかもしれないけれど)確かにいたよ。

増田さんは今回、ハズレな警官に当たっちゃったんだと思う。それは本当に災難だし、ふざけるなと思う。

過呼吸って半端なく苦しいし不安なものなのに、放っておくとか警官である以前に人としてどうよって思う。

私も職質で下手うってる警官(高圧的な態度に出て相手に論理的に反論される→先輩警官らしき人に取り成してもらう)を見かけたし話にも聞く。

もしかしたら警察レベルって人手不足で今は低いところにあるのかもしれない。

私も何回か嫌な応対されて、「警察なんて」てずっと思ってた。

でも、今回渋々行った交番で、「警察なんて」て諦めないで、一応困ったことがあったら交番に相談してみようっていう気持ちをもらえた。

制服がもつ威圧感への自覚とか、困ってる人への丁寧な応対とか、そういう気持ちを忘れないでいてくれる警官が増えてくれたらいいなと思う。

今すぐは無理でも、少しずつでいいから警察自体のレベルが上がっていってくれないかなと願ってる。たぶん、難しいことなんだろうけど。

警察官が怖い、というか恐ろしい。

 生まれて初めて過呼吸になってつっぷしたのですが、その引き起こしてくれたのが警察官でした。

 新しくしたばかりの携帯電話にちょっと気になる架空請求があったんで、交番に相談にいったんです。こっちとしては手早く対処してさっさと切り上げるつもりでいた。おそらく架空請求だけど、ちょっと自信がない。その辺、簡単なアドバイスでももらえるかもと思っていたのですが。

 警官に座ってと言われて、真正面に座ったわけですが、既にこの警官、眼がいっちゃってるというか、怖いんですね。ADHDとかそんな感じ。どろっとした感じの眼をしてるんです。

 それでおそるおそるって感じで話をし始めたら案の定、「民事なんですよね」というような、どうでもいい話をし始める。ようするにのっけから、民事だからあずかり知らぬ、と突っぱねるところから始まった。

 いやそれは警察はなにもしないんですか? といったのがどうもカンに障ったのか、買ったばかりの携帯電話につばを飛ばしまくりながら、「いいから聞きなさい、聞きなさい」と迫ってくるんだか、こっちの質問を遮るんだか。

 もういいですって、席をたっちゃえばよかったんだと思うんだけど、それ以前にパニックを起こして。

 すごい腹が立ったのだけれど、怒ったり怒鳴ったりしたところで効果無しだろうと思って押し殺してるうちに、手が震えだして、そうしているうちに息が猛烈に早くなって、早くなっていく息が止まらなくなって、手がしびれ始めて。自分でも漠然と、これは過呼吸だとは思ったんだけど、もう止めようが無くて。ばったり。

 まあやっぱりというか、なにを考えているのか、しばらく放置。ぜいぜいやっている裏で警官同士で、「どうしたの?」「いやなんか急に」とかなんかのんきな会話をしてる。そのうちに「過呼吸だ!」って袋もってこられた。件の警察官は棒立ち、だったと思う。

 選手交代ってことで他の警察官が話を聞いてくれたのだけれど、結局言ってることは柔らかいけど、やってることは同じでがっかりした。たかだが携帯電話にきた架空請求になぞ、かかずらわっていたくないってのが多分本音なんだと思う。そらそーだと思うけど、それならそれで自己防衛の助言の二つ三つもして、それで安心させて帰らせるぐらいして欲しい。そりゃ、交番無料相談所じゃないけどさ。プレッシャーのかけかたが普通じゃなかった。クレーマーと思われたのかも知れないけれど、にしたって誰にも怒られないのをいいことに、ずいぶんひどいことするなあと。

 一つ思ったのは、プレッシャーの果てにうっかり死んでも、交番って密室だってこと。話してるうちに勝手に死にましたで済んじゃう。これは正直、すごく問題だと思う。警察官のあんまりな態度に憤死したけどもみ消された人って、結構いるんじゃなかろうか。

 交番勤務は過酷なのかも知れないけれど、せめて場末コンビニくらいの接客力は欲しい。集客がなくても困らなくて、むしろない方がいい奇特な商売であるけれど、来た人間は間違いなく困ってるのだから、追い立てるようなことはして欲しくない。

 件のモンスター警察官はそれとはまた別に、明らかに交番勤務には向いてないと思った。でも一瞬で、それも単独で相手を追いつめるパワーを正直すごいと思ったし、いままであったどんなヤツよりも怖かった。人の話をまったく聞かないという点で。すごく尋問がうまそうだけど、冤罪率十割な気がする。してもいない犯罪を白状する気持ちがわかってしまった。とにかく怖い、逃れたい一心で望む答えを言いたくなる。それをこらえたら過呼吸になった。身体を無理には正直である。

 時々職質されるけど、こっちが心配なぐらいたどたどしい警察官もいる。ADHD的な意味で。警察バランスがとれてないなあと思う。選抜できないほど人手不足なのだろうか。

2009-03-27

ホームがない

人生つーかプライベートつーかでのホームをいつのまにか失ってしまった。物質的な「家」のことじゃない。帰るべきところ。無防備になってもいいところ。大概のことは受け入れてもらえて、大概のことを受け入れたいところ。ホームグランド

私は人間不信だ。何故だかたくさんの人が私をかわいがってくれて、嬉しいからへらへらとしているのだけれど、根っこの部分では「どーせあんたらも私を捨ててくんだろ!!」っていうわけのわからない諦念と怒りに支配されている。いやもうお互いいい歳なわけで、それぞれの生活や信条や立場があるのはわかっている。でもなんつうの、背中を預けて戦いあえる仲っつーの? 確か前はこの手に持たせてもらってた自信があったんだよ。

少し前までは、とんでもなく困った時に泣きつける場所をひとつ与えられていた。深夜に突然電話しても、「寝てない、横になってただけ」と話を聴いてくれる人。ずっと甘えてきたけれど、自分彼氏ができたのをきっかけに無意識にけじめをつけてしまった。彼女がいる彼に甘え続けてきた私がおかしかったのだ、と、強く思ったらしく、自分がまた独り身になった今でも何故か、連絡を取れずにいる。

一瞬付き合った彼氏つーか元彼は、友達期間がえらい長かったので、この人なら大丈夫だ、と思った。が、無防備になった途端に、セックスだけ求められてたことがはっきりして、腹が立って別れた。あなたを知りたい、私を知ってほしいと求めても無視された。それでますます人間不信になった。私を見て!って強烈に主張する大人はうざい。それをやっていいのは子どもだけだ。それは知ってる。彼氏彼女って関係では少しくらい、それを主張してもいいんじゃないかと思ったんだけどなあ。

友達がいないわけじゃない。十年来の仲の子もいる。けれどもみんな、「私のことより自分のことがんばれ」な状況が多くて、気を遣ってしまって頼れない。大親友とお互いに称するかわいいあの子は子育て真っ最中だ。そうでなくともなんだか私は、彼女にはどす黒いことは話せずにきた。彼女は本当に素敵な女の子で、一緒にいるとまぶしくて、自分のいいとこだけ見せたくなっちゃうんだ。聖域のように扱ってきた。

ほとんどの人が最後の砦として持ってる、実家はどうだ。残念ながら私の実家地獄だ。つーかそもそも人間不信の発端は、実家でのというか母との暮らしにある。私が幼い頃から、母と、ご利用が計画的に出来ない父は言い争いを続けてきた。父と私と妹だけが食卓につき、母が台所で食事を取る・二人の伝言役を仰せつかるっていう冷戦状態と、かりそめの団らんが交互に続いた。寝て起きたら冷戦だったり、学校から帰ったら団らんに変わってたりするわけです。団らんになるたび、今度はいつまでも続いてくれないかなーと祈る日々。狂ってたと思う。今でも思い出すと過呼吸寸前になる。母子家庭になってからも父の話題は私の中でタブーになっていて、気安く持ち出しては「おまえの父の借金なんだからおまえが返せ」といびってくる母とは、そろそろ別居しようと思っている。妹ばかりかわいがり、私をなじるのにもうんざりしている。こんな家庭なのに学費バカ高い大学に行かせてくれたとか、いろんなことに愛情は感じているけれど。記憶はしみついて消えない。

そういう毎日の結果、自分でなんでもしなくちゃ!と思った私は、一人で生きてけそうな女に育ちました。なんでもしなきゃ!と思ってるから、人を信じられない。末永く幸せに暮らしましたなんて家庭はどこにもないと思ってる反面、ものすごく憧れが強くて、それが重たがられて誰かと付き合ってもすぐ別れてしまう。全面的によりかかっていいはずの時期に両親がエゴ全開だったから、未だに甘えたい部分が強く残っている。

と、自分を分析しているけれど、「二十代半ばで性格を親のせいにするとかpgr」とも思っている。こうなってしまったことについて親を責めようとかは思ってないけれど。だって母だってメンヘラ気質なんだもの。責任とれや!とか言ったって泥沼になるだけ。つーかもっと子どもなころにぶち切れたことあったけど、逆ギレされて終わったんだよなあ。「人間はみんなさみしいの!」「自分の思い通りになると思うんじゃねえ!」と、年端もいかないのに罵られたことは忘れません。まあね、母も余裕がなかったんだよ借金問題で。

この先ももう、全てを預かりたいと思う人は現れても、私の全てを預けていい人なんて現れやしないだろう。だから内側に残っちゃってる小さい自分は、自分で育ててやらなきゃならんと思っている。少しだけ頼るっていうさじ加減も、覚えていけばいいんだと思う。何故だかいろんな人が私を頼る。それに応えることで、自分を認めてやればいいんだと思う。

何年もそうやって努力してきたけど、やっぱさみしい。傷つきたくないから自分で人を遠ざけて、その結果の強烈な孤独だということもわかっている。でもさみしい。守られたかった。頼りたかった。ここに戻ればおおむね大丈夫って場所が欲しい。ホームが欲しい。

孤独感が高じて、一日の三分の一くらい死ぬことを考えている今日この頃素人自己分析の結果を話して、どう変わっていけばいいのかカウンセリングに行こうと思っている。もう限界や。甘ったれさ、ああ甘ったれなのさ。ふつーに育った人はこういう気持ちをどこにやっているの。

なんか文章ぐちゃぐちゃだな。明け方の増田だから許して。

2009-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20090305210527

ブックマークコメントに見るに見かねて。色々言いたいことはたくさんありますが・・・

この方法で陥るのは酸欠状態ではありません。過呼吸の状態です。

常人間の血液の中にはある程度の濃度の二酸化炭素が溶け込んでいます。

これは人間の体のつくりがそうなっているのであって、やたらめったら酸素

取り込めばいいというものではありません。

実際、二酸化炭素血液pH(ペーハー)を安定させるという役割があります。

血中でpHが高くなると(アルカリ性になると)炭酸は解離し血中に水素イオン放出

逆にpHが低くなると(酸性になると)炭酸イオン水素イオンは結合し、血液pH

安定化することができるのです。ここら辺、高校化学をやった人だったら解離定数が

一定であったことを思い出すと、納得がいくかもしれません。

まあ要するに、人間の体は二酸化炭素を使って自動的に安定化されているわけです。

これが、元増田にあるような方法で強制的に血中二酸化炭素

排出してしまうとうまくいかなくなるわけです。血液pHがうまく調整できなくなれば

体内の正常な状態から、すぐにバランスを崩していくわけです。たとえて言うならば

政府金利の操作をできなくなってしまうものだから。そりゃ、気分も悪くなるわ。

俺は科学やってる人間として、こういう記事を見逃しておくのはあんまり好きじゃないので

こんな文章を書いてみた。これって似非科学批判とかいうのか?よくわからんが、少なくとも

自分の体に関する多少の知識をもってほしい。

なんか、オカルトチックなものに対して免疫をつけたほうがいいとも、思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090305210527

他に書いてる人も居るとおり過呼吸ですね。

すばやく大きな呼吸を10回といわず2,30回やれば、手足の痺れとともに視野が狭く暗くなって、もっと深く静かな無思考の状態になりますよ。

オナニーと同じく気持ち良いのでたまにやりますよ。

それを「無我の境地」と呼ぶかどうかは定義の問題だからなんともいえないが、ぶっちゃけた言い方すれば「酩酊状態」のほうがふさわしい呼び方じゃないかね。

2008-12-24

不安と焦りで心拍数うなぎ登り。ついでに胃酸過多でげっぷ止まんね。過呼吸は回避したい。

怒ってていいから電話に出てくれーメールくれー!!

あーこの浮き沈み激しい性格ほんと嫌。

相手の言ったこと勝手解釈して不安になるのやめようって誓ったけど、リアクションが何もない状態じゃあ不安育ち放題ですよ奥さん。

2008-07-25

恋愛がどーのこーのと言う話題が

増田では流行ってんのね。若いっていいなぁ。

この話題は、個人的には自分のブログに書くのはちょっと気が引けるので、増田を使わせていただきます。もーしわけない。

なるべく分かる人にはばれるよう、普段の文体で書いてみる。

自身の経験について

実はおいらには恋人「らしき」お相手が居ます。でもその馴れ初めって言うのが世間体的に言えばとてもじゃないけど誉められた物じゃあないのですよ。

おいらには友達が居ました。彼女は、その友達の奥さんでした。

ある日、その友達がうつ病になりました。実際のところ、彼らが結婚する前から、彼にはそういう気があったというか、その手のお薬大好きだったというか、南条あやシンパだったというか、まぁそんな感じだったのですが、いい加減冗談ではすまない状態になってきてしまって、アームカットは繰り返すわブログでは構ってちゃんになるわ突然死ぬとか言い出して夜中に家を飛び出すわで結構大変だったんです。とくに奥さんが。

で、おいらとしては、当時はやっぱり親友だと思っていたし、同業者でもあったしで、助けたいと思ったのですよ。それで、腐れ縁の仲間内ってのが他にも数名いたんだけど、実質おいらが中心に、何かしら理由をつけて時々お見舞いに行ったり、電話とかで相談に乗ったり、「死にたいようわーん」な電話を受けて話を聞いたりとかしていたわけだ。

ところがそうやって行動に出たのが仇となったと言うべきか、いや、仇だなんておいらは思いたくないんだけど、まぁよーするに彼女関係を持ってしまった。おいらはそのとき少なからず自分の弱さと芯の無さを恥じたし、その思いは今でも引きずっていて、暗い影を落としている。彼女彼女で、彼からも彼の家族からも理不尽なほどに頼られる日々に疲弊し、外部に救いを求めてしまっていた面はあったとはいえ、そういう状況に至ってしまったことをやっぱり恥じていたし、彼への不誠実を今でも気に病んでいる。絶対に許されないことをしたという思いで僕らは通じているし、その思いで通じているからこそ、お互いに次のステップへ踏み出せずに時を過ごしている、っていう面もある。

ただ、あのときおいらが行動を起こさなかった場合に、彼女がどうなっていたのか、っていうのは、想像するととても恐ろしくて、おぞましくて、それだけはどうしても避けなきゃならなかった。なにより、あいつが愛するかけがえのない存在を、あいつ自身が苦しめているという状況を傍観できるほど、おいらはできた人間じゃなかったんだ。彼女はあのとき明らかに介護うつになっていたし、今でも心療内科に通って薬を服用し続けている。お酒はなるべく控えるように言っているし、実際控えていらっさるんだけど、時々仲間内で飲みに行って図らずも飲み過ぎてしまったりすると、帰り道に突然過呼吸を起こして泣き叫びながら、近くを通る車の音とかに過剰反応して「××くん死なないでーっ、死んじゃ嫌ぁーっ」とか叫んだり、「おねがい●●、××くん助けて、助けて、、、」とか懇願してきたりするんだ (もちろん記憶は残ってないけど)。彼女の背負う十字架は、きっとおいらの背負うそれとは比較にならないほど重く鋭くて、それを思うとそれはそれで、おいらも辛くなってくる。

その友達とはここ 2年ほど交流どころかお互いに音信もなくて、実際彼がその後どうなったかはおいらは知らない。病気が完治せずとも、多少は和らいで、あるいは和らがなくとも病気とうまく付き合いながら、それでも生き続けてくれていることをおいらは願う。そんなおいらは、自分でも反吐が出るほど、つくづく身勝手だ。許して欲しいなんてこれっぽっちも思わないし、むしろいつおいらのことを殺しに来ても、仕方がないんじゃないかとすら思う。

倫理とかそういうこと

で、そんな経験をしてしまったおいらとしては、ナンパ容認派の論に反発する代表的な指摘としての、「相手のあることなんだから、誠意を持って接するべきだ」とする論については、実に耳が痛い限りで、事実として起こっていることと、その出来事に参加する人間の力関係を勘案した結果、友人を裏切って悪人になり切るという選択しかできなかったおいらに言わせれば、理想論だよな、としか思えないんだ。一言に相手と言ったって、慕うべき異性ただ一人じゃないんだぜ。あなたに掛け替えのない人ができたとして、その人にはすでに慕うべき別の人がいるのかも知れないし、それが居ないとしても、その人には親兄弟も居れば友人も居るだろう。異性だが恋人ではない、しかし相談相手だとか仕事仲間だとかと言うことで絶対に切り離せない間柄の人、というのもいるかも知れない (ソウルメイトなんて陳腐な言葉じゃ語り尽くせないような)。あるいは逆に、彼 (彼女) を恨む人間だっているかも知れないし、血縁関係の中でも君の常識とはかけ離れた常識で日々の活動が回っているかも知れない。親同士が折り合えない場合だってあり得るし、君の両親が君の大切な人を苦しめることだってあり得るんだ。誰かと関係を持つっていうことは、すなわちそういういろんな人との二次的な関係をも受け入れる、っていうことだ。じゃあそのすべての人々に対して、誰もが全く困らないように配慮しきることが必要なのか? それのみを以て「誠意」と評されるべきなのか?

もちろん、理想は「みんな仲良く」かもしれないな。おいらはそれを強要する学校教育を敵視する。どうやったって仲良くなれない相手はいる。どうやっても仲良くなりようのない状況はある。でもそれだって全部受け入れた上で、それでも行動しないことには、愛しい相手と結ばれるどころか、自分の意志を貫くことすら、できやしないんじゃないのか?

ナンパする人を尊敬する面

だからといって、じゃあ女をモノとしか思っていないナンパ DQN 野郎が許せるのかって言われりゃあ、そりゃあまあ彼らが本当にそういう精神性で動いているならおいらだって軽蔑するけれども、実際問題としてナンパしてるやつらがみんながみんなそんな非人間なのかと言われると、おいらとしては疑問を抱かざるを得ない。おいらの友人にも軟派野郎は居るけんども (いっしょにやろうぜって誘われたこともある、ノらなかったけど)、彼がそのときそのときで付き合っていた女性に対する誠意ってのは尋常じゃなかったし、確かに端から見れば女とっかえひっかえなんだけど、誰かとの関係が失敗に終わる度に、割と長い時間を一人の時間に割いては、自分の至らない部分についてしっかりと直視してた。それもただ反省するだけじゃなくて、そういう物の一つ一つに対して、割り切れる物と割り切れない物とをしっかり区別もしていた。

こういう人はどうなるかって言うと、人とのつきあい方がどんどんうまくなっていくんだ。そして誰に対しても臆せず接せられるようになる。人生経験がものすごく豊富になる。だから人間関係で困っている人に対しても、ものすごく適切にアドバイスできるようになる。

そりゃあ、若い内は無茶もするだろう。考え至らないところが多いから、結果論として人を人として見れていなかった部分ってのが仇になる。でもそうやって痛い目見た結果として、めちゃめちゃ懐の大きい大人ができあがる。そういう人間に、出会いを求めることの大切さを説かれちゃったりすると、偶発的な出会いに由来する付き合い以外を否定したがる純情ボーヤ的には、返せる言葉を失っちゃうんだ。

だから、誤解を承知でこれだけは言っておきたい。

出会いを求めること自体は、悪い事じゃない。むしろとてもいいことだ。

誠意とかは「後付け」でいい。割とそれで十分だ。

最後に。

おいらはどちらの精神性がより正しいのかを議論するのはナンセンスだと思う。

もちろん、自身に築いてしまった倫理観を打ち崩すのは簡単な事じゃないし、それを超えて向こう側にいる人と打ち解けあえって言うのも無理な話だ。

ただ、この相容れない精神性が、利害を共有して組んだときには、割と大きな力になるんじゃないかな、と言うのはなんとなーく妄想する。

ナンパ経験者の営業力はハンパねーですぜ。まぢで。

純情無垢で geek な君は、彼らに自分らが作った商品のすばらしさを説得する練習をしておくといいかもしれない。

走り書きだから誤字とかありそうな気がするし、あとでちょくちょく修正加えるかもー。

2008-07-14

離婚した夫にずっと騙されていました」トピ主発言のみ抽出

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0705/192603.htm

離婚した夫のことが許せなくて辛いです。

彼と八年前に結婚した時、私には父だけ、彼にはお姉さん(ここではA子さんと書きます)しか身内がいない状態でした。お互い身内には結婚前に会っています。

父とA子さんだけが参加した身内だけの式を教会で挙げて一緒に暮らし始めました。

私は結婚前からの仕事結婚してからもずっと続けています。

彼から婚姻届けの提出は子供が出来てからでいいと言われ、上の子が生まれた直前に婚姻届けの提出をしました。

その時に初めて彼の戸籍を見たら、私と婚姻届けの提出をするちょっと前まで彼には妻子がいたことを知りました。付き合っていた時はほぼ毎日会ってましたし、A子さんも妻子のことなんて何も言いませんでした。

彼は、私と知り合った時は離婚同然で前妻の子供の為にギリギリまで籍が抜けなかったと土下座して泣きながら説明してくれました。

嘘をつかれていたことが許せない気持ちもありましたが、夫婦仲はとても円満だったので、その時は数ヶ月精神科に通うほどおかしくなりましたが最終的には許しました。

(続きます)

2008年7月5日 11:15

A子さんからも彼はとっくに離婚してたと思っていたと言われ、再婚のことを隠していたことは泣いて謝られました。私とA子さんの関係もとても良かったので、彼女から泣かれたこともあって許そうと思えたのです。

A子さんは一度結婚して離婚して旧姓に戻してないそうで別れた夫とは苗字が違います。結婚する時に、私はそう説明されてました。

彼女は二度と結婚する気はないけれど彼氏がいるとのことで、私が結婚してからシングルマザーになっています。私の上の子の一か月違いで一人産まれて、下の子と同学年でもう一人産んでいます。

下の子が産まれてから夫婦で話し合って、私の年収が七百万あったので彼が専業主夫になりました。これは彼の希望です。

その後私の父が亡くなり、少しまとまったお金相続したので家を建てることになりました。その時に彼が一生独身でいるつもりのシングルマザーのA子さんと二世帯住宅にしたいと言ってきました。私も『義姉』を精神的に頼りにするほどの仲だったので快諾しました。二世帯住宅を建てても余裕あるぐらいのお金を父は遺してくれていたのです。

(続きます)

2008年7月7日 16:57

話が少し前後してしまいますが、彼が専業主夫になった後、前妻から養育費を貰えなくなったと怒鳴りこまれて、この時にも色々揉めましたが最終的に私の収入から毎月十二万の送金をすることになりました。その他にも前妻から子供のことで要求されるたびに何万かずつ私のお金で払っています。

父の相続の時、彼から少しまとまったお金子供たちにあげてくれないかと頭を下げられ、子供一人百万と言われ、子供三人分のお金を渡しました。

A子さんと二世帯で住むようになってからは彼女失業したとかで、その時から彼女の家庭の生活費もかなりこっちで持つようになりました。夫も彼女も好きだったから、その時は私もそれでいいと思ってやってました。

でもその後、またA子さんが三人目を妊娠したんです。相手には一度も会わせてくれませんでしたが養育費もくれない男の子供をなんで産めるのか不思議でした。

三人目は出産費も私の方で出しました。この時に初めて、なんで私がそこまでしなければならないのか変に思うようになりました。

(続きます)

2008年7月7日 17:02

その後、彼が前妻をまた妊娠させてしまったことが分かり、これで離婚になりました。夫婦仲はすごく上手くいってたと思ってたので、ショックでまた精神科に通うようになりました。この時に私は二週間で体重が六キロ減ったぐらいボロボロになりましたが、A子さんは常に私の味方についてくれてました。

彼女のおかげで気持ちを落ちつけて考えるようになり、彼とは離婚することにしました。

私もこの時に彼女精神的に頼ってしまったので、離婚後もA子さんの生活費も負担しながら二世帯同居は続けてました。

離婚してから三か月もしないうちに彼は住むところがないと『お姉さん』の家に転がりこんできました。離婚した夫が階下で同居することになったんです。

私は嫌でしたがA子さんから暫くしたら追い出すからと頭を下げられました。でも暫くしたらA子さんはまた妊娠して、私の別れた夫と婚姻届を提出しました。

この時になるまで私は二人に騙されてたことに全く気づいてませんでした。二人は姉弟じゃなくてずっと付き合ってたのです。彼女子供は全部彼の子だったんです。私は彼にとってなんだったんでしょうか。

2008年7月7日 17:04


沢山のレスありがとうございます。説明をまとめるのが下手なので伝わりにくいところがあってすみません。

レスを戴くまで自分では結婚詐欺でなく彼の不貞行為だと考えてました。今ではいいようにお金で利用されたとは感じていますが、最初から詐欺の為に私と結婚したとは思えない節もあります。

私の年収が七百万になったのは上の子を産んでからで、フリーランスになってからです。父の資産も私自身がこんなにあると分かっていませんでした。

父方の遠縁はいますが父が亡くなってから私は没交渉で、今の住所も特に知らせてません。

彼は子供の頃に離婚して出ていった母親がいるらしいのですが、彼が没交渉のままだと言うので私は居場所も分かりません。

前妻は子供を連れてお金を取りにきたことが何度かあったので、前妻の子供は私が後妻だと知っています。私が離婚してからは前妻の養育費の送金はやめています。

A子さんの子供は彼が叔父だと思っています。これからどう説明するのか分かりません。

でも私も甥姪だと思っていたから自分の子の次に愛情がありました。同居していたので子供たちも兄弟みたいに仲がいいです。

2008年7月9日 13:26

今はうちの子供たちは両親が離婚して父親が伯母の方で暮らしていると思っています。まだ子供たちにどう説明したらいいのか考えられない状態です。

子供たちのことがあるので今はまだ生活費の支援を止めるのが出来ないでいます。

前妻は彼のことを最低な男だと私に言ってました。だから二人の関係が続いていたなんて全く疑ったこともありませんでした。

前妻は四人目の子供は堕ろしたと聞かされています。はっきり確かめたわけではありませんが、彼女子供は私にはもう関係ないと思っています。

私はA子さんが好きでした。依存しすぎたかもしれませんが、一緒に子育てをしてきて彼女がいてくれて良かったと思ってました。

彼女はずっと私に罪悪感があったけど、私のことも彼のことも好きだったのでどうしたらいいのか分からなかったと泣いて謝られました。私が離婚したので彼がA子さんと婚姻届を提出したがったそうです。

私が一番許せないのは彼です。離婚してからは彼は開き直って喧嘩腰でしか話が出来ません。今となっては彼の話は何が本当で何が嘘だったのか分からなくなっています。

2008年7月9日 13:29

子供が行き来するので階下と合鍵を持ちあっていますが、彼が勝手に入ってくるのが嫌です。でも子供に会いに来てるだけだと言われますし子供たちも喜んでいるので、私が我慢しなければいけないのも分かっています。

両方の子供が自立するまで別居は無理だと思うのですが、A子さんとこれからどうするかもっと話し合ってみます。子供たちの為に裁判になることは避けたいです。

彼の顔を見ると過呼吸が出るので、話し合いがつかなかったら弁護士さんに相談してみます。

彼が許せなくて今後のことを冷静に考えられなくなってトピをたててしまいました。彼にとって私は都合のいい女でしかなかったと少しは冷静に考えられるようになりました。これからもっと、子供たちの為にも自分がしっかりしなければいけないと思います。

レスありがとうございました。

2008年7月9日 13:34


私自身がまだ考えをまとめられないでいるのと文章を書くのが下手なのでみなさんを誤解させてしまったようですみません。

法律的な解決方法を知りたかったのでなく、彼を信じていた自分のこれからの気持ちをどうしっかりさせればいいのか精神面への助言を戴ければと思いトピをたててしまいました。

私はお人好しといえるような性格ではありません。裏切りを知ってから彼とA子さんを憎む気持ちはちゃんと湧いています。ですが今は自分の恨みを晴らすことよりも、自分の子供と甥姪と思っていたA子さんの子供たちの生活を壊さないように冷静に考えることが先だと思っています。

こんな事実を知っても彼女子供たちへの愛情が変わることはないので、彼女子供たちの生活を壊したくはありません。出来ることなら私が引き取りたいと思いますが、彼女も自分や私の子供を可愛がっているので、家から追い出すことは今の私には無理です。

訴えたとしても彼とA子さんには慰謝料お金なんてありませんし、私の子供の父親を警察に突き出すのは出来ません。

2008年7月11日 15:34

馬鹿だと思われるでしょうが、私は今、彼らに制裁を加えたいのでなく、兄弟のように育ってる両方の子供たちの生活を壊さないように自分の気持ちをしっかり立て直したいのです。

騙された私も悪いと思えるようになりました。

結婚していた時に私の預貯金勝手に引き出されたことは一度もないので、彼は財産を狙った詐欺師というより女にだらしない性格だったのだと思います。A子さんと話をしていると、彼女や前妻も彼に都合のいい嘘をつかれて騙されていた部分もあるみたいです。

「最低な男を好きになっちゃったね」とA子さんと一緒に泣いてしまいました。

彼が巧みにA子さんの気持ちを利用して私を騙す共犯にしたのだと思います。

いつもならA子さんに相談してましたが、今度のことはそれが出来なかったのでトピで相談してしまいました。

分かりにくい書き方で大事にしてしまって、沢山のレスを戴くことになってすみませんでした。これからもっとしっかり生きていきます。

レスありがとうございました。これでトピをしめさせて戴こうと思います。

2008年7月11日 15:41

2007-12-24

ノーパソ壊された

とあるライブで、演奏者がテンション上がりすぎて

ベースを持って暴れまくってたのだけど

その時に壁際においてた僕のカバンベースが激しく直撃した。

アーッて思って、見ると案の定、完璧に大破していた。

僕は怒りなんかよりも悲しい気持ちが沸いてきて

壊れたPCを見ていると、さっきの演奏者が自ら近づいてきて

「あの、え・・それって、もしかしてさっき俺の・・」って自分から申告してきてくれた。

HDDはたぶん壊れてないからデータは大丈夫だと思うけど

液晶マザー物理的にどう見ても壊れてる。

僕は気が弱くて弁償とか言いつけるのは得意じゃないけど、さすがに弁償を要求した。

向こうも気が弱いらしく、すごく申し訳なさそうな顔をして

というか、その人、僕が言った瞬間、相当責任感に追い詰められたみたいで

手や顔が超小刻みに震え出してアゴから汗がダラダラ垂れ落ちてて

息もハァハァ過呼吸みたいになって

今にも気絶しそうなくらい悲惨な顔になっていた。

だから、僕は「こんな所に持ってきた僕も悪いですし、今は中古で買えば10万円くらいなんで・・」とか言って

少しでも落ち着かせようとしたけど、その人は滅茶苦茶焦ってて

「絶対に弁償しますんで、絶対に弁償しますんで!すいません!すいません!」って

さっきまでノリノリだったのに

まるで死神がとりついたかのように不幸のどんオーラに満ちてしまってた。

お互い連絡先を交換しあって、めどがついたら返してくれるそうだけど・・・。

たぶん、誰も悪くないんだけどなぁ・・・

どうしてこうなってしまうのだろう。

これからどうしよう・・・。

2007-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20070602215012

過呼吸じゃない?ショックで息をたくさんしてしまったのではないですか。

ストレス原因のこともあるし、症状が継続するならなにかあるかもしれない。

どちらにしても用心してください。

2007-05-13

知り合いが、勤め先のお店のコについて、

「お客がイケメンだと、わざと過呼吸に陥ったフリをして困ってる。多分気を惹いてるつもりだよ」

という。

それは違うよ、と言ってあげたかったけど、多分理解されねえだろうなあと思って、とりあえず、

「大変だね、その子のご両親に教えてあげた方が良いと思うよ」と言っておいた。

気を惹くためにそんなことする人はいないよな。

2007-03-18

鬱と過呼吸アナロジー

過呼吸が起こる理由は心因性によるものかもしれないが、過呼吸が起こってしまったら心因を取り除いたところで収まらない。袋を用いて自分の吐いた息、二酸化炭素を吸わせることが一番の対策である。しかし、二酸化炭素を吸わせたところで、過呼吸が起こることは止められない。心因を取り除かなければ、過呼吸は再発し続ける。

鬱と心因と薬の話。

2007-03-07

助けてと空に叫んで消えてしまいたい(字余り)

病気のように恋にやられ、頭がふらふらし、胃がキリキリし、何も手につかず、過呼吸になって道路のうえで膝を付いた(マジで)。どうしてだ。どうしてこんなことに。さよなら私の事を好きだと言ってくれた人。私は私のことが嫌いな男しか好きになれないみたいだ。

(自分に都合よく物事が進む)妄想につぐ妄想を三日三晩繰り返し、脳内で恙なく初めての旅行が終了したあたりで、己の気持ち悪さと不甲斐なさに泣いた。

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