はてなキーワード: 番手とは
http://anond.hatelabo.jp/20081126114759
を読んだときから何かが引っかかっている。
母親とはずっとうまくいかなかった。仲がいいときもあるが母は些細なことで怒り出すのでいつも怒らせないように細心の注意を払っていたがそれでもだめだった。
高校の頃、早起きして部活にいきたかったので自分でお弁当作るよ、といったことがある。母はいやな顔をした。食材のこともあるし……というようなことをぼそぼそ言ったあと風呂に入って出てきたら激昂していた。
弁当を作るといったのは母親が起きれないからだと思ってるからだろう、本当は母親の作った弁当は恥ずかしいと思ってるに違いない、そういうようなことを言いつのられ、ぽかんとしている間に殴られ気づいたらなきながら許しを乞うていた。母は朝早く起きるのが苦手な人だった。父の勤務は不規則だったし会社に食堂があったので父の弁当は必要なかったから子供のため以外に朝起きる必要はなかったのだ。姉のためにはずっと弁当を作り続けていたが、私が高校の時は姉はすでに大学生になっており家を離れていた。弁当を作るのは私一人の分だけで、それもちょくちょく寝坊しては二人で大慌てでご飯と前日の夕飯の残りや野菜を適当に切ったものや漬け物などを詰め込んだものだ。別に不満には思っていなかったし、母の料理はおいしいと思っていた。ただ、自分の部活のためにこれ以上苦手な早起きをしてもらうのは忍びなかっただけだった。
弁当のことは一例に過ぎず、もっと小さい頃からそういうことはよくあった。どこで火がつくかポイントがわからなかったし、なぜ怒り出したのかは今となってもわからない。お酒を飲んで寝ているので洗い物をしておいたら怒られたこともある。いつもと違うことをするのは怖くて、でもかといって何もしないでいるとだんだん何もしないということに不満がたまってきてそのうち少しは手伝いなさいと爆発するのだ。さじ加減がわからなかった。今でもよくわからない。ただ、子供なんだなと思うけれども。自分を認めてほしいというサインを全開に出している子供なんだな、と。でも私は母の母ではないのだ。私は娘なのだ。母は私を認めなかった。祖母も母を認めようとしなかった。祖母も母も、母親に認められようとして認められず、近くにいる人にそれを認めさせようとした。一番手近にいたのが娘だった。多分そういうことなのだろうと思う。私はどうなるのだろう。怖い。
実家を出てもうだいぶたつ。時々母から遊びに行こうという電話がかかってきて時間が合えばいったりする。いや、むしろ無理に都合をつけてあわせる。今でもまだ、いつか怒り出すのではないか、という恐怖が体に染みついている。もしかしたら怒ってるのではないか、と。少しでも楽しそうに笑ってなかったら怖いのだ。怒ってる気がして。でもそれもそろそろつかれてきた。私は母と他人になりたい。家族という縁を切ってしまいたい。母の機嫌を気にせずメールがきても心臓が痛くてたまらないほど緊張せずにいられるようになりたいのだけれども、多分無理な気がするのだ。どうやったら他人になれるんだろう。
高校,大学とかの出会いが豊富にある時期に変わらないと,きっと変われない。
いや,もしくは変わっても,周りに誰もいなければあまり意味はない。
変わって,みんなからおしゃれになったね。という正のフィードバックを得ることで
変化することへの前向きな気持ちを身につけさせてくれるだろう。脱ヲタに限らず。
なんかの漫画でさ。
「俺が殺すって思った時には,すでに相手は死んでるんだよ」みたいな台詞あったじゃん。
そんな感じに近いのかな。
やってみようかな?って思ったら,やってみちゃえばいい。失敗したらまた考えよう。
で一番手っ取り早く変われそうな方法として3万もってシップスとかに行くと提案したわけ。
3万じゃ足りないとか,服が一着じゃダメってコメントがあったけど,
おしゃれな友達がいるなら,「3万あるから,おしゃれな服買いに行くの付き合って」でもいいよ。
カプコン辻本氏、スクエニ和田氏、バンナム鵜之澤氏が今後の戦略や展望を語る
次に、日本のゲーム業界が持続的に成長していく上で求められるのはグローバル化を突き進めることであると、基調講演第1部で和田氏が語った内容を踏まえ、パネリストが考えるグローバル化とはどういったものか、また各社のグローバル化が現在どの程度実現されているのか、ということが尋ねられた。それについて和田氏は、「今はまだ世界中の人たちにスクウェア・エニックスの名前や作品を認知しているもらっている段階であり、理想からするとまだ1合目から2 合目ぐらい。危機感を持って相当なスピードでやらないと間に合わないかもしれない」と、やや謙遜気味な見解を示すとともに、グローバル化についてもかなり険しい目標を掲げて取り組んでいることを示唆した。
また辻本氏も「まだ3合目ほど」と、こちらも欧米で多数のヒット作を送り出しているカプコンとしてはかなり厳しめの見解であった。この点について辻本氏は、「カプコンはグローバル戦略を掲げ、開発はその目線でしっかり取り組めているが、経営サイドの理解度が低く、全社的なグローバル化にはほど遠いから」と指摘した。
日本と海外の売り上げ構成比については、和田氏、辻本氏ともに、世界のゲーム産業の売り上げ構成比に準じるようにしていきたいというのが理想とした。
グローバル化、なんて大げさな言葉を使ってるが、詰まるところ「アメリカ人に売れるソフトを作りますよ。ホームである日本は二の次にしますよ。」という事でしかない。時間が経てば結局そうなるのは目に見えてる。
それはつまり、ホームで圧倒的な地位を占めている北米メーカーの後塵を拝する事を自ら選択しているも同然で、せいぜい良くても2番手3番手に付ければそれで良しという事の裏返しでしかない。
最大市場である北米を制するためには、自らが新しいルール、新しい価値観を想像し、相手をそれに従わせる事から始めるべきではないのか。まさにそれを実行した任天堂の全世界的な成功を見ればそれは明白だろう。もしくは、日本に対して「北米の価値観」を押しつけるという荒技もあるが、スクエニ、カプコン、バンナムともにシリーズ物が根強く定着している、ホームとも言えるこの国でそれほどの冒険をする覚悟が出来ているのか甚だ疑問だ。
カプコンは、2008年3月期に日本、北米、欧州全てで売り上げを伸ばしているが、比率としてはまだ日本が最も大きくなっている。
スクウェア・エニックスは、2007年3月期こそ、北米や欧州で比較的高い売り上げを達成しているが、全体的に見ると、日本での販売比率がかなり大きいことがわかる。
バンダイナムコゲームスは、発売するタイトル数が多いこともあり、販売本数も非常に多くなっているが、やはり日本が中心となっている。その中で、2008年3月期では北米での苦戦が見られるのに対し、欧州では大きな伸びを示している。
日本人受けするソフトばかりを抱えているメーカーが「グローバル化」の名の下に北米依存を進めるのであれば、各メーカーとも日本で受けたシリーズ物を完全に捨て去るほどの覚悟が必要だろう。そしてアメリカ人受けするジャンルへの積極的な進出をしなければならない。そして最初の数年は「返り討ち」を経験する必要もあるだろう。バンナムは「テイルズオブヴェスペリア」、スクエニは「インフィニットアンディスカバリー」でそれを最近経験したばかりのはずだ。
カプコンではグランドセフトオートシリーズが日本で50万本以上売れたり、東京ゲームショウにおいても、海外タイトルでは待機列ができることが少なかったが、最近では1時間待ちになるタイトルも登場しているとしつつ、「日本のユーザーも徐々に海外のゲームに慣れ親しんできているのではないか。今後は一般消費者の方々の意識的な部分も含めてグローバル化していくと思う」と語った。
また和田氏は、「海外ゲームは非常に良くできている。海外ゲームをプレイしている時間の方が長いんじゃないかと思うぐらいだ」と語る。
これがまさに、前述の「日本に対して『北米の価値観』を押しつける」に繋がるわけだが、それはつまりこの国の体質を、北米のメーカーが参入しやすい(日本のメーカーを駆逐しやすい)環境に作り替える結果に終わるというリスクも抱えているわけだ。
3氏の語る内容は、当然それぞれの会社の方針や立場もあるため微妙に異なっていた。しかし、基本となる部分は皆同じで、グローバル化を推し進めるだけでなく、自分たちの能力に自信を持って取り組めば、十分世界でトップを目指せられるというものであった。まだまだ悲観的な見方をする人が多いのも事実ではあるが、日本のメジャーゲーム企業のトップがこのように考えていさえすれば、日本のゲーム業界の未来は非常に明るいと言っていいのではないだろうか。
「世界」=「アメリカ」という現実がある以上はアメリカに合わせるしかないわけで、それがいやなら任天堂並みの事をしない限り絶対不可能だと断言してもいい。日本のメーカーであるならば日本人に受ける物を徹底し、それをもってして海外の客層に面白がらせていく過程を踏む事が「世界制覇」の近道だと思う。
自分がドロップした業界の、ほぼ同期で働いてた先輩の仕事を久しぶりに見る機会があった。
あいかわらず才能がある…ていうか自分と比べるのもおこがましいんだけどさ。
先輩がコンペで優秀賞を取った時の2番手の受賞が自分だった。
先輩はそれからトントン拍子で有名になっていき、自分は色々とうまくいかなくなった。
才能がなかったと言うほどでもなかったとは思うんだけど。
上手くいかないから、大好きだったその業界で働くのがなんだか苦痛になってきて
自分はもっと頑張れたのかな。もっと頑張ってたら先輩と同じように輝いていたかな。
今の生活にそれほど不満があるわけではないのだが(安定と、なにより心の平らかさがあるので)
時々そういう思いにかられる。迷いのような、焦りのような。
あれが自分の人生の分岐だったんだろうか。
はたして自分は正しい道を選べたんだろうか。
今からでも分岐に戻るべきだろうか。
拝啓 立秋の候を迎え、皆様にはますますご多忙のことお喜び申し上げます。
韓国に惜敗し、慙愧に耐えないことでありましょう。
あなた様の心中をお察ししますが、ここで老婆心ながら何点か申し上げます。
まず、なぜ杉内を交代なされたのでしょうか。
前回の韓国戦で和田を引っ張りすぎたことを思い出されたのでしょうが、
いくらなんでも早すぎるのではありませんか。
つい2日前に投げたばかりではありませんか。
次に成瀬を投入するのであればわざわざ投げさせる必要があるのですか。
最後に、なぜ球児の次が岩瀬なのでしょうか。
五輪期間中に絶不調で防御率10点台の岩瀬をこのピンチで投げさせ、
被弾した後も続投させるのですから、あなた様にはちゃんとしたお考えがあってのことでしょう。
ただ、そのお考えと上原の存在意義を教えていただきたく存じます。
まだ3位決定戦が残っておりますが、今まで日本一になったことのない、
短期決戦に極めて弱いあなた様に不安を禁じえません。
来年には第二回WBCが開催されますが、聡明なあなた様のことですから。
五輪のリベンジなどとおっしゃって再び代表監督になることはないと信じております。
残暑厳しき折り柄、くれぐれもご自愛下さい。
敬具
「コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が」というエントリとそのブクマを読んで。
HaNaGe ↓時給の問題じゃないよ。接客業の心意気というもの。750円でも7500円でもそれは同じ。暑い季節、吐いちゃう子いたなぁ・・・ママにも怒られて凍りついた顔をする子も。パッとあやして片付けていた先輩カッコ良かった
numberarmytheboots 時給750円にどこまで要求したら気が済むねん。もたもたしたり嫌な顔したりするのを見るのが嫌なら時給上げてください。やっぱ、時給上げなくていい(上げてもいいよ)のでのろのろ、ムスっとで働かしてください。
HaNaGeさんの言うこともよく分かるし賛成だ。けどnumberarmythebootsさんの言い分はある意味正しい。当たり障り無く綺麗にまとめれば「そういう心意気を持つ人がきちんと高給を取れる社会になるといいですね」という事なのだが、実際にそこを一歩踏み出そうとすると難しい。
実際問題として、この様なことを行うからと言って時給などが伸びる事はまず有り得ない。コンビニは8割以上がそんな余裕がない状態で運営されており、そもそも財源がない。勝手にこういうことをやってイメージアップに貢献してくれればラッキー、やってくれなくても想定の範囲内なので問題なし、だ。やってもやらなくても評価が変わらないなら、あとは個人の価値感の問題であって外野から文句は言えない。
では本部がこの様なことを評価すれば良いのではないか、と考えるかも知れないが、この様なミクロな部分をいちいち評価するのはコストが合わない。画一的な何らかのシステムを導入する方が実質的な効果もあるし広告もしやすい。(例えば??は全店AED導入!とか分かりやすいよね)
もうひとつ、客側が団体を作ってこの様な行為に対して客として評価します的な行動を起こせば本部も動くかも知れないが、団体行動の嫌いな日本人がこの様なことをするのはまず有り得ない。
私も心意気で粋な計らいなどをしたり素晴らしい仕事をこなしたりする、プライドを持って仕事をする人が個人的には好きだ。しかし日本の社会構造は、そのような心意気を良しとする文化を敷きつつ、そのような行為による利益はピラミッドの上層部を肥え太らせるのみ、という形になっている。スワンベーカリーでヤマトの故・小倉氏が目指したように、「お金以外の価値」だけでなく「お金」もきちんと受け取れる社会を目指すためには、個人が心意気で働いたり周りが心意気で働くことを期待するだけではだめだ。
そんな世の中を少しでも実現するためには、実際問題としては団体交渉をするのが一番手っ取り早いのだが、それは厳しいだろう。
もしあなたが客なら、きちんと評価する事だ。単に「あの対応は素晴らしかった」と思うだけではなく、窓口があれば電話などして伝える。ブログに書くのも悪くはないが、リーチする年齢層が非常に限られたメディアなので効果が薄い。出来れば\500のクオカードなどでもいいのでお礼を渡すと良い。本人がいない時を見計らって「??をしてもらってとても助かったので」と、客が何を評価してそのような行為をしたのかを伝えて代わりに渡してもらうとなお良い。
店員なら、そのような行為を行うことで、経営者や上司ではなく、同僚や客を自分に引き寄せるのだと考えることだ。あの人が辞めるなら私も辞める、あの人が他の店に行くならあっちに行こうか、と周囲に思わせられるようになればそれはもう権力の一つとなり、上の者も評価をせざるを得ない。大事なのは直接的評価を得ることではなく間接的に権力を作って評価を促すことだ。またこの様な状況を作ろうとする経験は、100%、将来のキャリア形成でプラスになる事を理解しよう。この様な部分は学生バイトの世界でも会社に入ってからでも変わらない。
日本社会は正当な行為に対して直接評価をなかなか行わない。世の中を思い通りに変えたければ、間接評価を上手く利用するか、自分が動いて相手に間接評価を与えることだ。
半生というには人生短く見積もりすぎか。しかし「四半生」なんて単語もないだろうからこのタイトルで行こう。
基本的にはとてもparticularな話ではあるんだけど、この世代がみな避けられなかった共通体験的なものも入っているはずだから、そこは誰かのなんかの役に立つかもと期待して筆を進める。
幼稚園時代、声が大きかったという理由で劇の主役に抜擢され、市民会館のホールで大声で叫んでたことが真っ先に思い出される。
(親から言わせると元気さだけがとりえで役者としては・・・だったらしい)
家から歩いて3分のその幼稚園は仏教系だったので、春になるとお釈迦様の誕生日を盛大に祝ったりしてたが、そもそも「お釈迦様」が誰なのかその頃はわからなかったし、ほとんど毎日あった正座がつらかった。
年長の最後の頃に、天皇が死んだということで園児全員を集めて黙祷だかなんだかやっていたけれど、その意味もあまりわからなかった。
小学校に入ると、学区の端だったので、40分近く歩くことになり、慣れるのに苦労した。そもそも通学路が遠回りのルートだったので、よく「通学路破り(つうやぶと呼んでいた)」をしたものだった。
その小学校はクラス替えが2年ごとだった。最初の2年間一緒のクラスだったSは問題児で、いつも喧嘩を仕掛け、何度か巻き込まれたし、ある時には彫刻刀を向けてきたりもした。漏れ聞くところによると彼の家庭状況は悲惨だったらしい。ただ担任の女性教師は毎回教室全体に響き渡るような声で彼を叱りつけていた。ある時彼女が「これがストレス発散の方法なの」と漏らしたとき、小学生にありがちな先生への絶対的な信仰を打ち捨てるに至った。結局彼は3年の途中でいなくなり、その後の消息は知らない。
ドラクエ4は初めてリアルタイムの発売日に買えたドラクエで、喜びのあまりお腹が痛くなって、市民病院に担ぎ込まれるほどだった。
だけどやってみると「3のがおもしろかったかな」とか思った。
3,4年の頃の記憶はあまりない。そもそもその頃年子の妹ができて、母の代わりに家事やらなにやらを手伝わなければならず、てんてこ舞いだったことくらいしか覚えていない。
小学校最終学年、それも年が明けてから。夜中に大きい地震があった。部屋に飾っていたガンプラが何体か自殺した。当初は兵庫県淡路地震とか呼ばれていた気がする。朝テレビを家族で注視していたが、「箪笥が倒れてきて老人が怪我をした」とか微笑ましい(と言っては不謹慎か)レベルの被害しか聞こえてこなかったので、それほどひどくなかったのだと安心していた。しかし時間が経つに連れて死者数は増え、瓦礫の映像や崩れた高速道路の映像を見るにつけ、その深刻さに目を覆うしかなかった。
そして卒業式の頃に、地下鉄サリン事件が起こる。鳥山明の似顔絵みたいな人たちがたくさんいるのを見て、逆になんだか現実味を感じなかった。
でもって中学。またも学区の端だったが、今度はさらに遠くて、多分4kmくらいあったと思う。だけど中学は念願のチャリ通で、ヘルメットが蒸れる以外は快適だった。
クラブ活動の上下関係はかなり理不尽で、しかもスポーツが苦手なほうだったから、かなり耐えがたかった。夏暑いし。3年間で褒められたのが「お前はパスがうまい」だけっていうのも今思えばどうかと思う。「○○君ってやさしいよねー」くらいの意味だろう。
中3のとき、サカキバラ事件。犯人は中年の男だとか医師じゃないか(殺害方法から)とか、南京錠の謎だとか、収拾が付かない方向へ向かっていた。
だけど声明文の「SHOOL KILL」のスペルを見て父は「仮にも医学部へ行った奴がこんなミスはしないだろう。中学生か高校生じゃないか」と言ったが、まさか自分と同学年とは思わなかった。同じ年にてるくはのる事件というのもあったんだけど、こちらは警察のヘマで犯人(浪人生)に自殺されてしまったので今では誰も知らない。当時は暗号解読とかで話題になったんだけどね。
高校は学区トップ校へ。加藤君と一緒ですねー。まあでも国際科に落ちてスライドで普通科に通ったから屈折してると言えば屈折してるんだけど。
そういえばこの高校、最近やたら進学実績伸ばしてて、進路指導のN先生はホクホク顔だと思うんだけど、驚いたことに今年のT大合格者十数名全員が国際科だった。
なんつーか、重点的に資源配分してるのかねー。あからさまなのは嫌なんだけど。
最初のテストで下から少し数えたらたどりつく順位をとって、ショックだった。しかも成績上位者を張り出すとかどんな嫌がらせ。
そう言えば毎回1位をとっていたY君は地元の帝大に行ったんだけど、進路指導的には痛恨事だっただろうなあと思う。(だけどそのエピソードに自分の受験校をちゃんと自己決定できるリベラルさが凝縮されてると思う。2番手校以下は結構介入が激しかったらしい)
懲りずに運動部に入るけど、かわいがってくれた先輩がいなくなったら居づらくなって辞めた。友達に誘われて別の部に入るけど、マネージャーが××だったのと手が小さくてボールがつかめないのを気に病んで辞めた。やることないので生徒会長に立候補したけど落選した。
しかし帰宅部ではあまりにもアレすぎるので友人たちと会合を何回か開いてそれを同好会に昇格させた。
会長から一人では手が足りないと請われたので予算委員長代理として予算折衝やイベントの運営に当たった。
次の期で会長になったけどやりたいことはあまりできなかった。むしろ黒幕のときのほうが好き放題できた気がする。
豊川主婦殺人とかネオむぎ茶とかみんな同学年だった。「キレる17歳」と連日言われて、ナイフ事件とかが全国各地で多発してた。
大学受験したけど結局一つも受からなかった。仕方がないので代ゼミに通った。
代ゼミではほとんど友達ができず、言葉をしゃべるのも忘れそうになった。おまけに衛星授業で黒板端の文字見えないし。
唯一できた友達がS価高校出身の子。
「やっぱりS価高校の人って全員S価信じてるの?」
「いや、そういうわけじゃないよ」
どんな会話だ。
そういえば代ゼミで私立中高に通っていた小学校時代の友人に再会したが、彼の言うことが支離滅裂で面白かった。
「俺は株でもうけて大金持ちになるんだ」
「じゃあなんで医学部行くんだよ」
「元手を稼ぐためだよ」
とか、
「そんな大学あったっけ?」
「医科歯科大だよ」
「(お前絶対御茶ノ水行ったことないだろ・・・)」
テレビ見てたらビルに飛行機が突っ込んで、「世界は核の炎に包まれた」ってなるのかと心配した。
で、再度の受験。なんかセンター試験でいい点が取れてしまってセンター利用でおもしろいくらい合格が出た。
話したこともないのにルックスだけでぼんぼこ告白されるようなそんな感じ。
「中身見なくて大丈夫なんですか?」と皮肉の一つも言いたくなる。
続く・・かも。(でもその世代の雰囲気は伝わるでしょ)
やりたいことをやろうとしてるようには到底見えない。
内訳は見たこと無かったがこれはひどいな
なんで滑り止めにすら受かっていないんだよ・・・
いくらなんでもおかしいと思わないのか?
あるいは芸大に行くとかさ
当然スポーツ選手を排出するわけでもないしさ
全員何がなんでも東大行かなければならないと考えるようになるのか?という話。
小学生の頃は親の言う通り訳も分からず勉強させられていたけど別に東大に入りたくない、と考えている娘や
娘がまだ将来の事を自分で考えられない小学生の時は、とりあえず進学校に入れてやれば
高校生になったら、何がなんでも東大だ将来は官僚か研究者だなどと決め付けずに
娘が進みたい道に進ませようと考える親も多いのでは?
http://www.oin.ed.jp/promotion.htm
やりたいことをやろうとしてるようには到底見えない。
http://www.kaijo.ed.jp/education/education_nextstage-local.html#tokyo
http://www.sugamo.ed.jp/private.html
灘や筑駒の実績と比べてみろよ。
女は男に比べて必死でガリ勉してまで東大に行くメリットが少ないし、親もそれを望まない人が多いからだと
今まで散々書かれてたのに読んでいないのか。
増田(と姉)の親も、娘を東大に進学させるような教育をする親だったんだろうけど
(というか、そういう親だったから君の姉は東大を目指すようになったと考えるべきか)
そうではない親も世の中多いんだよ。
だからさー。
こと桜蔭に関して言えば、どの親も教育熱心で高学歴志向なんだよ。
その桜蔭ですら、進学実績は同じ偏差値の男子高校よりもはるかに劣って二番手レベルなんだよ。
ガリ勉して東大に行きたい女たちの集団だけど、結果として行けないの。
それに対して
それは単に君の姉が中学までは成績が良いタイプだったというだけでは。
男にもこういう人はよくいる。中学までは秀才だけど、高校になるとただの人になってしまうという。
君の姉は自分に才能が無かった事を認めたくないから、自分の「女」という性別のせいにしたいんだろうな。
こういう返しをされたけど、これは同じように教育熱心で東大志向の桜蔭において、男子校に比べて、桜蔭の東大進学率が低い理由にならないの。
男女限らずある一定の割合で、中学までの秀才が現れるのだとしたら、ほかの男子校も東大進学率が下がるはずなのに、女子の桜蔭だけ下がってるんだから。
「女にそれが現れる可能性が高い=思春期以降に優秀な女が減る」って理論の裏付けになってるだけだろう?
こういう議論を続けると、データで示されて、結局女が劣ってるって結論になるから墓穴掘ってるって言ってんだよ。
もっと「高い専門性を萌芽させる女性は中学以前は劣等で一流校に入れない」みたいな別の要因が示せないと、結局女は学問的に劣ってるって結論に収束されてしまうんだよ。
連続ドラマで、最終回よりも最終回の一つ前の回が一番面白いのと同じで、
はい、私恋をしてる。片思いだ。
最近ちょっといい感じに飲みにいったりご飯を食べたりしている。
彼のことは本当に好きだけど、仲良しの友達のままである今が、一番楽しい気がする。
だから私を好きになってもらおうという努力をしない。
彼に好かれるために、できないことを無理矢理やろうとか思わない。
面白いやつだなとは思われたいから、嫌われない程度に振舞う。
部屋が汚いことも隠さないし、賞味期限が切れたヨーグルトを食べても
平気だった、とかいう話も普通にしてしまう。
お前そんなんじゃ一生結婚できねーよ、と言われるけど
大好きなあなたとさえ、結婚する気ないもんね。一人のほうが楽だから。
人の子供は可愛いけど、私のような、ただひたすら自分の都合で生きている人間が
子供を作ったりしていいのかと思う。多分良くないね。
だからいりません。好きなときだけ親戚の子をかまうくらいでちょうど良い感じ。
大好きな彼だけども、幸せになってほしいと思う。
だから早く彼にも可愛い彼女とかできてくれればいいのにと思うことさえある。
まぁ、本当にできてしまったら泣くと思うけど。
ええ、身勝手です。
半端なく身勝手なんです。だからあまり至近距離には誰もいないほうがいいのだ。
きょうだいとかいなかったので、基本的に一人でいるのが好き。
猫と同じで、ふと誰かにかまってもらいたくなることもあるけど、飽きたらまた離れる。
だから常に一緒にいるとかは無理。
寝息が気になって仕方がないから、寝るときも一人がいい。
たとえ好きな相手でも、いつどこで何を誰とどうしてるかを常に把握したいとか、
思わない。そして私のことも同じように、とりあえず放っておいていただきたい。
買い物も一人で行くのが好き。自分で買いたいものくらい自分で決めたいのだ。
相手が可愛い服のほうが好きとか言ってきても、自分に似合わなかったら着ない。
誰かに合わせたりとかするのが嫌なのだ。お揃いとかも恥ずかしくて耐えられん。
だけどももう恋愛については妥協したくない。
今好きな人はそういう意味ではいろんな私の理想を叶えている人で
身長も高過ぎず、低過ぎず。その身長にしては腰が高くて足が長い。
スポーツをやってるだけあって体つきもがっちりしていて、和服も似合う。和服萌え。
もうそれなりの年齢だけど熱い少年漫画が大好き、
スラムダンクについて語り出したら止まらない。
一緒にいるだけでとても幸せな気分になる。
一緒にいるとき、いつも思う。私は今、この店内で、いや、この日本で、
と。
その瞬間だけのために生きているといっても過言ではない。
重ねて書くが、だからといってずっとそばにいてほしいとか、
自分のものになってほしいとかではない。
とにかく、この距離感のままがいい。
あんまり体の隅々まで知らない程度の間柄がいい。
できるだけ長くこのままの関係を続けたいけども、
相手のあることだから、どうなるかわからない。
時々、自分が主役のゲームをやってる気分になる。
最終的には、バッドエンドしか用意されていない恋愛シュミレーションゲーム。
でも、そうであったとしても、「楽しい」と思う。
今さえ楽しければそれで良いやと思う。
結局自分の都合のいいようになるのが一番いいと思ってる、
本当に好きなのは、恋をしている自分自身だということにも気付いた。
もちろん二番手は『彼』ではあるんだけれど。
よいこの皆は真似しちゃ駄目だよ。火傷するぜ!
小学校、中学校、高校、(大学)、会社と、普通の組織の中で生きてきた。
小学校、中学校は、適当に勉強して、トップクラスの成績だった。トップも取ったことがある。
高校は、進学校を選らんだ。けど、地元2番手。自信が無かった。落ちるのが怖かったから2番手の高校へ進学した。
高校でも、そこそこ勉強して、トップクラスの成績。ここでもトップを何度か取ったこともある。
大学は、地方国立。センター試験で失敗した。浪人するのは嫌だったから進学した。
大学では、トップとかそういう概念があまりなく、それなりに勉強して卒業した。
そして、今社会人だ。地元に戻りたかったので地元の企業に就職した。大企業でもないし、有名企業でもない。地元で少し名が知れている程度。
それなりに勉強もして、真面目に働いている。そうしたら、同期の中で一番の評価を得た。あっさりと。もっている力は出し切っていないような気がする。
こうやって振り返ると、挫折という挫折はしていない。する人生を避けてきたのであろうか。
自分と同年代で、自分よりもずば抜けて優秀な人の近くにいたことがない。
これに最近気付いた。これでいいのか。このままでいいのか。
このような環境にいることは、心地が良い。それなりにやっていれば、周りから評価される。そりゃ、少しのプレッシャーはある。成績が落ちると、「らしくないじゃん」と言われる。けど、トップはトップ。多少いばれる。
だが、私は周りに自分よりも優秀な人がたくさんいて、刺激的な事をしたい。ただ普通にやっているだけでトップの世界は充分な気がする。
そう思ったとき、転職を考えた。まだ、転職するには早い。なんせ、まだ2年目だ。今の会社でも学べる事はたくさんある。
3年を終えたあと、転職をするのだろうか。それとも、居心地の良い環境で、それなりに過ごすのだろうか。はたまた、考えが変わっているのだろうか。
大企業に行けば、刺激的な職場が待っているのだろうか。(それよりも、そこに転職出来るかが大問題だが)
周りに優秀な人がいる所で生活をしたい。今の状態から、そういった職場へ移れるのだろうか。
自分がトップでない場所へ行きたい。
こう考える一番の理由は、一番の評価をもらったのにもかかわらず、給料の面では大して差が付けられていないからだ。
作詞:Kazutoshi Sakurai 作曲:Kazutoshi Sakurai
言ってしまえば僕らなんか
似せて作ったまがいもんです
すぐにそれと見破られないように
上げ底をして暮らしています
ほっぺたから横隔膜まで
誰かをのろってやるって気持ち膨らまし
こんなんじゃやだ苦肉の策を練って
何とか今日を生きてるよ
むなしさを抱えて夢をぶら下げる
二階建ての明日へとTakeOff
灰になっても
あきらめちゃまたはじめから出直したりして
まだ自分を嫌いになれずにいるみたい
体中に染み付いている
嘘を信じていく
どれくらいのペースで行こうまずは何番手につこう
あれこれって知恵を絞った挙句が裏目に出ます
愛してるって女が言って来たって
誰かととっかえの利く代用品でしかないんだ
ホックはずしてる途中で
気づいていたってただ腰を振り続けるよ
寂しさを背負って恋につながれ
地下二階の過去からTakeOff
ハイエナのよう
つまづいて抜かれたけど
ぎゅんと追い詰めて
ちゃんと自分にプライドを取り戻したのに
この手がつかんだものはまたしてもフェイク
飛び込んでくる音
目に入る映像
しばらく遮断して
心澄まして
何が見えますか
誰の声が聞こえますか
いつまでも
抱きしめていれるかな
むなしさを抱えて
夢をぶら下げ
二階建ての明日へとTake off
Ohハイジャンプしよう
だまされちゃ
またこりもせず信じたりして
もう誰も疑わずにいられるなら
許しあえるなら
大切に抱きしめてた宝物が
ある日急に偽者と明かされても
OhOhOh世界中に刷り込まれている
嘘を信じていく
すべてはフェイク
それすら
1 名前: エリート街道さん 投稿日: 2001/04/18(水) 00:15
これ実話なんだけど、今年の文一合格者に今年京大法を卒業した人が
いるんだって。
去年の後期から急に学校来なてふたを空けたら、いきなり文一受験してて
合格してたんだって。
司法試験の択一を去年受けたけど受からなくて、難しそうだから、ロースクール
狙いで東大文一を受けたんだって。もちろん、学歴ロンダの趣旨もあるだろうけど。
・
・
・・・・・・・京大法の東大コンプレックス、悲しい!・・・・・・・・・
・
・
お次は、京大法三年次に現役で司法試験に合格した人がいるんだけど、
研修所から研修所教官の推薦で文系最難関の東大法院を目指すそうだ。
・
・
・・・・・・・京大法の東大コンプレックス、悲しい!・・・・・・・・・
・
・
言ってしまえば増田なんか
似せて作ったまがい物です
すぐにそれと見破られぬように
上げ底して会話しています
ほっぺたから横隔膜まで
誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし
「こんなんじゃ嫌だ」苦肉の策を練って
なんとか今曰も書いてるよ
虚しさを抱えて夢をぶら下げ
二階建ての明曰へとTake off
Oh 灰になっても
諦めちゃまた始めから出直したりして
まだ自分をキライになれずにいるみたい
Oh Oh Oh 体中に染み付いている嘘を信じて
どれくらいのペースで行こう?
まずは何番手につこう?
あれこれって知恵を絞った
挙句が裏目に出ます
愛してるって女が言ってきたって
誰かと取替えの利く代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって
まだ腰を振り続けるよ
寂しさを背負って恋に繋がれ
Oh ハイエナの様
お前らの時代が来たなんて煽てられて
ちょっと自分にプライド取り戻したのに
Oh Oh Oh この手が掴んだものは
またしてもフェイク
飛び込んでくる音
目に入る映像
しばらく遮断して
心を澄まして
何が見えますか?
誰の声が聞こえますか?
いつまでも抱きしめていれるかなあ
虚しさを抱えて夢をぶら下げ
二階建ての明曰へとTake off
Oh ハイジャンプしよう
騙されちゃ疑りもせず沈んだりして
もう誰も疑わずに生きれるなら
Oh Oh Oh 許しあえるなら
大切に抱きしめてた宝物が
ある曰偽物と明かされても
Oh Oh Oh 世界中に刷り込まれている嘘を信じて
全てはフェイク
それすら・・・