はてなキーワード: 無修正とは
ボクがいつもハァハァさせてもらっている優良サイトのまとめです。
今日、増田をのぞいたら驚愕の事実を乗せているエントリーを発見してしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20080809054912
この「やばい、エロサイトがやばい」と題されたこのエントリーには次のような驚愕の事実が記されている。
なんと言うことだ……。元増田氏はおそらく明確な統計がある男性のみをサンプルとして扱ったのだろうが、現在の統計だと、男女の差についても様々な考察が行われており、男女の性欲には性質はともかく量的な差が無い(個人差のみ)と言うことも事実これを勘案すると、恐ろしい事になる。何とか改善する案を検討してみる。
人のオナニーの平均時間は平均5分程度。長くて10分であることを考えると、後始末等をいれて実働(?)時間は15分と考え、残りは探す時間なであろう。そうすると探す時間を問題にするなら、普通にDMMなりなんなりの、月額一山いくらに入ってしまえば有象無象のエロ画像を探す必要はなくなり、探す時間を大幅に削減できるのでは無かろうか。
たとえば割高なアニメや海外配信系の無修正でないとヌけないというプロフェッショナル(?)な方々だとしても、月額5000円見ておけばよいだろう。ちなみに普通の相場は1000円から2500円程度が主流だ。しかし、この試算の相手の巨大な経済的損失の前にはこのあたりは些細なことだ。
そのページの中から探しつつ、ついでに冒頭のインタビューとかをみてヌきどころまでいく時間を含めても30分もあればヌけるだろう。そう考えると、最大時間のコストは二分の一から四分の一にまで削減が可能である。
そうすると、月々5000円×12=6万円だから、最大年間66万円もの節約が可能になると言うわけだ。
すると、元増田の計算で行くと、日本人オナニー人口1500万人として最大9兆9000億円の節約が可能、元増田は女性の事を計算に入れてないので、もしこれを無理は承知で単純に倍加すると最大約19兆8千億円の効果があるということになる。するとこれを世界人口に持って行くと396兆円以上の節約になるわけだ。これは年間である。毎年毎年、日本の名目国内総生産と同じ額の節約が、全世界的に行う事が可能である。
つまり、有償のアダルトコンテンツは世界の経済的損失を最小限に抑えるために、非常に高い効果があるということが証明されたわけである。
さらにこれをエロマンガに適用してみよう。
エロマンガのコミックスはだいたい10話程度入りで新本で1000円程度だ。
こちらについては探す手間など無いはずなので、実質15分でよいだろう。リピートして一話で何回も使う人もいるが、ここは単純化するのために1日1話とする。実際にはもっと効果は高いだろう。すると一日100円一ヶ月31日として3100円年間36500円だ。
さらに使用時間は4分の1から8分の1という大幅な削減が可能だ。するとどうなるか。なんと、80万円以上の節約が可能なのである。さらに日本のオナニー人口男性だけで12兆円以上、女性も単純に倍加すると24.1兆円もの節約になる。さらに世界にすると、481兆円以上の膨大な節約効果があるのだ。
しかもこれは新品で買った場合である。これを古本屋などの流通網を利用して、半額、さらにそれ以下の金額で購入が可能な点を考えると、さらに恐ろしく金額は下がっていく。
こんな高い節約効果があるものは他にもないだろう。是非国家的に啓蒙活動を行い、是非導入すべきだ。規制?とんでもない。 すさまじい社会的な損失がでるぞ。恐ろしいことになる。480兆円以上の経済損失が出ることになる。こんなのはサブプライムローンなど問題にならない規模だ。
さらに言えば、オナニーを助ける性具は効率を上げるために政府が支給すべきだ。支給すればさらにオナニーのヌくまでの時間を短縮できるのだから、その点も改善が可能である。
さらにもう一点忘れてはいけない問題がある。それはセックスの規制だ。オナニーが準備等も含めて15分であるとするならば、セックスの平均時間は短いとされる日本人でも20分、さらに準備等を考えると膨大な時間がかかると考え、ラブホテルの休憩時間が短くても2時間程度である事を勘案すると、これの比ではない経済的損失が日々生み出されている事になる。そのためセックスを規制し、政府はオナニーを推奨すべきだ。それも道具をつかった効率的なやり方を啓蒙してである。
元増田の思考手法を借りて考えていったら恐ろしい結論にたどり着いてしまった……。つまり、人類が性処理の効率を上げるにはセックスを禁止し、オナニーを推奨し、アダルトな産業をさらに育成せよという事になるのである。
これは恐ろしいことだ。
ふぅ……。あー暇だ。とりあえずオナニーでもするか。さーて私のお気に入りどこにしまったっけなー。あーあったあった。
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……うッ……はぁああああ。
わかるなあ。
でも、そういうのはクセになる事もあるし、後で後悔するから止めておいた方がいい。
後ろめたい気持ちがあるとまじめな女の子だと見抜く。
ただ、今気になる子がいないんだったら、一回くらいは後学のために行ってみてもいいんじゃないか。
もしも気になる子がいるなら止めておいた方がいい。
【衝撃事件の核心】歌舞伎町「ビデオ村」摘発 “聖地”揺さぶるのは警察でなく意外にも… (1/3ページ) - MSN産経ニュース
売られているDVDは、国内AVメーカーが海外向けに発売した商品を逆輸入したものや、インターネットで配信されている画像をDVD化したものが現在の中心だという。
「やっぱりネットの影響ですよ。商売あがったりです。かつては月1000万円を売り上げた店もあったが、今や昔です」
ビデオ店店主は寂しげな表情で振り返る。
インターネットで無修正画像は当たり前。さらにファイル交換ソフトの発達で、大容量のビデオが無料で簡単に入手できるようになった。
「客層が一気に高齢化してしまった。客として来るのはおじさんかおじいちゃんですよ。支えているのは団塊の世代と言っても過言でない。かつては性への興味ではちきれんばかりの高校生が来ていたものですが…」
警察から摘発されても復活はするが、「ビデオ村」全体の市場規模は縮小しているようだ。
最近ではパソコンのハードディスクにアダルト動画を詰め込んで「1台5万円」と販売する例もあるというが、主流になるには至っていない。
ただ、利用者はネットにはないメリットを感じているようだ。客に話を聞いてみた。
男性(45)はビデオ村に来る理由について、「ネットはワンクリック詐欺などが怖い。自分で買うほうが安全だし、(店に来たほうが)ネットより種類が多い」と強調する。
男性会社員(33)は「インターネットは、家族に気づかれやすい。こういう店は自分で直接手に入れられるので助かる。買ってマンガ喫茶で見ます」と笑顔で話す。
「結局、ビデオ村はアナログ人間が支える場所になっている。ただ、ネットの猛威をしのぎきれるとは考えにくい。“裏ビデオの聖地”も、今後は緩やかに衰退していくはず」
それにしても、この記事そのものが、ネットと紙のメディアの性質の違いや、購読者層の違いを明らかにするような気がして、面白い。
「だけ」ってあのな。
じゃあ逆に君らはオタ文化の何を守りたいんだ?
俺はオタクじゃないから、君が守りたいものはどのあたりにあるのか自分らで線引いてみせてくれよ。
そうすれば、オタ文化の本質を考え直すよいきっかけになるかもしれんよ。
言っとくけど、ロリだろうがそうじゃなかろうが、現行法で無修正のエロゲーを出したら摘発されるだろうよ。
でも君らはそれは許容するんだろ?それともそれもニメーラーなのか?そういう極端な論法はやめてくれ。
どこかで線引きはできるはずなんだよ。少なくとも「誰がどう見てもやばいもの」と「そうでないもの」を分けることはできる。それも君らは嫌なのか?それだとしたら俺はとても同意できない。
もちろん、線引きをした結果、規制しないとまずいようなものは見つからなかったという検討結果になるかもしれないが、それならそれでも構わないだろう。ともかく、外から攻撃されるのが嫌なら自分たちで先回りして手を打っておくとかそれぐらいなんとかしなよ。
児童ポルノ法施行以前に販売されていた、児童ポルノが掲載されていたエロ本はもう古本屋でも手に入らない。
今後、単純所持も禁止となると、後世に日本の性風俗史(少なくともその一部)を復元する際、もう史料は関係者の記憶くらいしかないんだなあ。いくらオーラル・ヒストリーが注目され始めているとはいえ、何か残念な気がする。しかし、児童ポルノの存在そのものが児童虐待であるという理屈には反対できない(二次元作品はまた別の話だが)。
さて私増田、実は1999年10月末ごろに大阪・日本橋(大阪の電気街)に用事で行ったことがある。当時は児童ポルノ法施行前夜で、ビデオショップは一斉に最後の勝負に出ていた。増田も好奇心から立ち寄ってみたが、「児童ポルノってこんなにあったのか!?」という感じだった。
当時も当然、無修正のものは違法だったので局部修正はしてあったのだろうが、ビデ倫などの審査は通してなかっただろうと思う。
内容は(購入していないのでパッケージから想像するに)、日本人や東南アジアの少女が裸で戯れるイメージビデオのような比較的ソフトなものから、ローティーンのSMもの、裏ビデオにモザイクを施して合法(?)ビデオにしたものまで色々あった。当時は大手メーカーでアダルトDVDがちょぼちょぼ出始めたころで、こういった児童ポルノは全部VHSだった。ちなみにDVDプレイヤーは普及モデルで3万くらいした。
児ポ法以前とはいえ、撮影者は児童福祉法違反には問われなかったんだろうか。販売も合法だったはずだが、さすがに普通のレンタルショップにはなかった。「ビデオ安売り王」(当時はどこでも見かけた)のようなセルショップでもたぶん置いてなかったんじゃないかな?しかし、あるところにはあったんだろう。
もっとも、これより少し前にはブルセラビデオが隆盛だった。こちらは99年ごろにはすでに社会問題になっていて、制作・販売していたブルセラショップが古物法違反(これも苦肉の策。その後各地の青少年条例にブルセラ禁止の内容が盛り込まれた)を適用されて、撤退・転戦を余儀なくされていたはず。
ブルセラビデオが出回ったころ、増田は地方の中学・高校生だったので入手できなかったが、内容が紹介されていたエロ本から情報を総合すると、男性とのからみはなく、女子高生が制服、体操服姿から下着姿、ヌードになり、特殊なところではオナニーや放尿する模様を撮影するものだったらしい。
このように、児童ポルノ法以前も、もろマニア向け児童ポルノを購入するのはけっこうハードルが高かったように思われる。ただ、前述したように一般に流通するエロ本のなかに児童ポルノ的コンテンツが普通に掲載されていることはあった。
(この項つづく)
格差社会だなんだとかまびすしい一年だったが、経済的側面ではなくエロの側面からも考えてみよう。
ここで言うエロとは、風俗、すなわちソープやカップル喫茶、ピンサロなどではなく、ネット、雑誌、DVD、最近あまりないのかもしれないがエロビデオなどのこととする。
風俗は、おそらく利用者間の格差が生じづらい。アクセスするために物理的に店舗に行くなどが必要で、かつそれなりにお金を払う必要があるためだ。つまり、物理的エロに関してはお金を払って店舗に赴く限りにおいて利用者は平等にアクセスが可能だ。
対照的なのは、ネットでのエロだ。ネットにアクセスできるかどうかでまず格差があるし、さらにエロにアクセスできるかどうかにも格差がある。さらにネットでのエロへのアクセスにお金を払うかどうか、という格差が生じている。
有料サイトもたくさんあるが、品質は玉石混淆も甚だしいし、一ヶ月日本円で5000円程度かかる。一方で、無料というか違法性は無視して見れば、無料のアクセス手段を知っていればエロにかかるコストはインフラにかかるコストを除けば限りなくゼロに近づく。
ネットでのエロへのアクセスができる人間の間での格差はたいしたことはないだろう。有料でも無料でも、アクセス可能なコンテンツと言う観点だと共通のものが多い。
格差が大きいのは、ネットでのエロへのアクセス手段がある人間と、雑誌や、レンタルDVDなどの手段しかエロへのアクセス手段がない人間の間だ。
ネットでのエロへのアクセス手段を持っている場合、質だけでなく量に関しても圧倒的に雑誌エロ派(派と言うには自発的に選ぶわけではないかもしれないので不適切か)よりも多くのエロにアクセスしていることは言える。
量に関しては自身の選択によるものが大きいであろうが、レンタルDVDで1週間に10本借りる人はまれだろうが、ネットエロ派は1週間に10本しか目を通さない人は逆にまれだろう。
ネットエロ派に起きているのは、いわばエロインフレとも言うべき状況だ。
電車広告なんかと見ているとよく思うが、ネットエロ派の大多数は「ほしのあきの谷間」だとか、「お天気お姉さんの純白パンチラ」なんかには「圏外」なこと甚だしいだろう。「現役スチュワーデスヌード」とかもしかりで、ピクリともしないだろう。
ここで注目したいのは、こういった雑誌、週刊誌のコンテンツで「興奮できる」という需要があることで、「そんなものでおかずになるのか」というようなものが需要があることで見えてくる格差だ。
ネットでのエロへのアクセスが可能な人たちは、無修正のエロ動画やエロ画像なんて見飽きているだろうし、おっぱいが見えているぐらいではなんとも思わないぐらいにエロ感度が下がっているだろう。新宿や吉野町を歩いているときに風俗の看板を見ても、なんとも思わないのではないだろうか。その程度の露出では彼らのエロアンテナにはまったく引っかからない。ヘアヌードなんて、生ぬるいのだ。セミヌードなんて「帰れ!」というのが正直なところだろう。
ネットでのエロへのアクセス手段を知り、求道してきた人たちは、雑誌エロ派が数十年にわたって触れてきたコンテンツ量を数ヶ月で消費可能である。そこには圧倒的な量の格差が生じている。また、質に関しても、ネットエロの場合はモザイクなし、ありとあらゆるフェティッシュに応じたコンテンツが簡単に手に入る。量と質についての圧倒的格差が生まれているのだ。
週刊誌やスポーツ新聞で興奮できるなんて、ウブなんだな、という見方ができる。圧倒的な量と質のエロに触れて数年を過ごした人たちは、エロに関してインフレが起きていて、ちょっとやそっとのエロでは圏外なのだ。素人が脱いでいたり、女子高生が援助交際している動画なんて見飽きているし、そもそも量が多いため記憶になんて残っていない。
素人が脱いでいるぐらいでは動画の冒頭の10秒程度で再生するのをやめるのが関の山。従って、素人の一般的な女性が動画を撮られて「ばらまくぞ」と脅されたとしても、日の当たる場所を歩けなくなるなんて心配は無用だ。レースクイーンなんかの容姿で商売できるような人たちが脱いだりSEXしている動画だって掃いて捨てられているのだから、普通の素人の動画なんて注目もされない。「みんなに見られてしまう」なんていうのは自意識過剰だ。
大量のエロを消費し、エロインフレが起きている層と、週刊誌やスポーツ新聞の記事で興奮できるウブな層。おおざっぱにそれぞれ前者は若い世代、後者は年齢が高い層にわかれているだろう。
エロに関する感受性の格差は、セクハラのガイドラインにも再考を迫るかもしれない。ネットでのエロへのアクセス手段を持つ女性は増えているだろうし、女性でもエロインフレを起こしている人は多くなってくるだろう。そうなったときに、セクハラの当事者となることが多い年齢が高い層と、若い女性の間でエロ感度が異なるため、年齢が高い層が「セクハラ」だと思って行う言動(行動は別か)が、若い女性側では「そんなのセクハラにならんよ」ということが多くなるかもしれない。
セクハラのガイドライン是正はさておき、エロ感度格差是正のためには、質的観点では雑誌やDVDでの外性器に対するモザイクの解禁が考えられる。そもそもなぜ今のようなダブルスタンダードが許されているのだろうか?その前になぜ外性器にモザイクがかけられているのか?どのような意味を持っているのだろう?法律がある?外性器にモザイクをかけることのメリットがさっぱりわからない。子どもや見たくない人が見てしまう、という懸念があるならば、そのコントロールはネットの方がやりやすいだろう。
モザイクの技術を発達させても、それは発泡酒と同じだ。発泡酒のうまさを追求しても、日本でしか売れないし使えない技術で意味がない。発泡酒の技術を追求する投資なんて無駄の極みだ。携帯電話と同じガラパゴス化を目指すのか?企業の世界的な競争力を削いでいるだけだろう。
僕は男だけど、ずっと、男はみんな女性器を見たいものだと思ってた。でもそうでもないんだな。こないだ男友達と話してて知った。
AVのモザイクの話をしていて、「やっぱ無修正は興奮度が違うよね」と僕が言ったら、向こうは「そう?」って反応だった。「モザイク自体が不自然な処理なので絵的に邪魔だとは思うけど、別に女性器を見たいとは思わない」「だってグロくない?」って言ってた。おー、そういう人もいるんだ、と思った。
僕は見たい。見ると興奮する。確かにまんこって別に綺麗じゃないしかわいくもないけど(どっちかというとちんこのほうがかわいいと思う)なぜか見たくて見たくて仕方ない。この欲望はなんなんだろ。
どれくらいの割合の人が女性器を見たがるんだろう。ストリップなんてのも変なショーだよね。だってあれ見るだけだし。見るだけのためにみんな5000円とか払うし。「御開帳」とか「観音様」とか言ってなんか有り難がられてるし(笑)。御臨終の間際に女性器を見たがった老人の話とかあるよね。なんで男はあんなもの見たいんでしょう。増田はどう思う?
ちょっとはいいけど、あんまり頭でっかちにならないで欲しい。AVが標準だと思わないで欲しい。いきなり顔射とかされたら、殺すから。
経験が無い中高生は「自分にセックスできるのかなぁ?」と不安に思うものです。
でもやらないと先に進めないので勉強する。
書籍でもいいし友達に聞いてもいい。
そして、その機会が来れば腹をくくってやる。
腹をくくる。
本当はビビッてるんだけど、それを表面に出さない。
飲み込む。
相手が誰だろうと腹をくくる。
腹がくくれないのに「純潔が??処女が??セックスの技術が??」などとアホな事言いなさんな。
腹がくくれない人って、ダメ。
これって別にセックスに限らない。
経験が無いからって、逃げちゃダメ。
経験が無いから相手にリードしてもらいたいなんて、ちょっと貧弱すぎる。
腹をくくれば、大概の事はできるはず。
あなたが何歳なのか知らないけど、20歳は過ぎてるでしょう文面から察するに。
自分に自信が無いのかもしれないが、何となく世間を眺めていると、みんな最終的には誰かとくっつくんですよ。
とんでもない男でも。とんでもない女でも。
誰かと誰かがくっつくように出来てる。
いや、あなたが40過ぎてたらちょっと厳しいかもしれない。
30代でこんな文章書いてる男と結婚したい女なんてあんまりいないかも。
でも、腹をくくって明日から生きてみませんか?
小難しい理論を引っさげてこんな所に来ないで、女性の所に行きなさい。
そうすれば今日、自分が書いた文章がアホらしくなるはず。
最初はキツイかもしれない。
そりゃ誰だってそうですよ、そういうのをみんな乗り越えているんですよ。
乗り越えるのはキツイけど、その先に何か面白い事が待ってるモンですよ人生って。
恐らくあなたは私より年上でしょう。
人生そんなに長くないですよ。
頑張ってください。
明け方の日本より
2007-06-21
我々おっさん世代にとって、モザイクの彼方は神秘の世界だったのだが
最初から無修正がある今の世代にとってはタダのグロかもしれん。
創刊当時の「アイドルが横から水をぶっ掛けられる」表紙が復活する(した)らしい。
昔「どんな際どいショットでも黒塗り・モザイク修正の類は一切入ってない」という点を気に入って良く使っていたように思う。勿論無修正で丸見えという事では無く、構図と角度を計算して修正の不必要な写真を撮影する事に苦心しているのが当時●学生の自分でもありありと判ったし(しかもその当時はまだヘア解禁前)、尚且つ「結合部が見えていないけどエロい」写真を撮影する為に妙にシチュエーションに凝っているというか(場所とか構図とかライティングとか着衣とか状況とか)、そういう拘りとも言える作り手側の心意気というものを感じて、そんなの大人のカッコ良さに感心しながら有り難く使わせてもらっていた記憶がある。何よりその安易な黒塗り・モザイクによる下品さ(ようはそんな修正は「エロい」を通り越して「エグい」のだ)を排除した写真はエロく猥褻にも関わらず一種の芸術写真の雰囲気を醸し出して繰り返しの使用に最適だった。
そんなザ・ベストも創刊何年目からかは忘れたが黒塗りや風俗・AV情報の類が増え始め他の雑誌と似たり寄ったりな内容となり、しかもアンダーヘア全開という自分にとっては「低俗」な内容になってしまい存在すらも忘れてしまっていた。
いまにして思えばオッサン臭いというか、リーマン臭い内容しか無かったと思うし、上記の内容もある種の当時の表現の制約上仕方なかっただけで作り手の心意気とかでは全然無かったのかもしれない。でも自分にとってはそれは今でも崇高な存在であって、願わくば当時のバックナンバーを入手できたらという希望を未だ抱いていたりするのだ。
児童ポルノ法(児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律)
http://www.moj.go.jp/KEIJI/H01.html
第七条 児童ポルノを頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列した者は、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。
2 前項に掲げる行為の目的で、児童ポルノを製造し、所持し、運搬し、本邦に輸入し、又は本邦から輸出した者も、同項と同様とする。
児童ポルノを律している条文はこれだけです。
立法当時は「持っているだけで罰せられる悪法」なんぞとさんざん騒いでいましたが、
なんのことはない、所持が罰せられるのは、
2項により、「頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列」する行為の目的での所持のみとなります。
また、「販売」という規定があるのに、それと表裏一体であるはずの「購入」という行為が規定されていない以上、
立法者は販売のみを刑罰によって威嚇し、これを禁圧しようとしたと言うことが出来るでしょう(立法者意思説)。
の精神の現れということなのでしょう。
よって、「Tバック??」が児童ポルノに当たるとしても、
購入する行為は不可罰ですし、所持していたとしても、「頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列」する目的でない限り処罰はありえません。
それだけではつまらないので、ついでに、児童ポルノの定義も勉強しておきましょう。
第二条 この法律において「児童」とは、十八歳に満たない者をいう。
2 (略)
3 この法律において「児童ポルノ」とは、写真、ビデオテープその他の物であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一 児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したもの
二 他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの
三 衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの
本件で該当しそうなのは2条3項3号でしょうか。なんというかまあ、抽象的な定義です(殺人罪の「人を殺した者は云々と比べても明らかです)。
客観的に児童ポルノに該当しない場合は、もちろん犯罪そのものが不成立となります。
その該当するかしないかの判断は、究極的には裁判所がやることなので、なんともいえません。
まあ、かつて、わいせつ文書として認定されたモノは、今見てみるとただキスしたくらいのレベルだったりするので、
今じゃ円光モノで無修正モノとかでなければ触れないような気もします。が、わいせつとは要件がちょっと違うので軽信は危ないですね。
客観的に該当してしまっていた場合、Tバック??が児童ポルノに当たるか、というように、法律の概念に当てはめ・評価が必要な場合、
どのくらいの認識があれば故意があるのかという問題があります(我が刑法は、わざとやった、故意犯の処罰が原則です)。
この点については見解が分かれているところなので、詳説は避けて簡単に述べますが、
通説的な見解では「素人判断で『こりゃヤバイ代物だwww法に触れるねwww』と思った」ような場合に故意があるとされます。
ヤバイと思っている以上、それを思いとどまる機会があるのに、あえてそれを無視し、また大丈夫と軽信したので、
故意にやったと評価できるというわけです。
過失犯を処罰する規定がないので、故意がなければ不可罰です。
まぁ、最近ちょっと気になったこととして。
英語教育のために、ALTとして臨時に外国人を学校に招くことがある。
その外国人が思い出のアルバムとして、学校の写真をflickrに
学校名・実名・クラス・顔がわかる状態で、無修正・フルサイズの写真を、
日本国内では、学校のHPには写真を載せないとか、モザイクをかけて
プライバシーを守るとか、結構厳しく運用しているところが多いのだが
(一部リテラシーのない教師の作る学校HPは、いまだに実名フルサイズの
子供達のプライバシーを守るため、こういった規定を守らせる必要が
あるのではないだろうか。
一旦母国へ帰国すれば、Yellow monkeyの子供のプライバシーなど
どうってことないんだろうけどね。