はてなキーワード: 橋下知事とは
おおむね了解。ストレートな言い方で、そちらの言いたいことはだいぶこちらに伝わった、と思う。今回の書き込みに関しては、そちらの考えていることにそれほど異存はない。違うところは違うし、言っても水掛け論な部分もある。どちらも客観性のあるデータの出せない部分については言っても意味無い……たとえば高齢化社会を支えるためにも若い世代の力をますます育成する必要があると個人的には思うけど、教育にどれだけ投資すればどれだけのリターンが見込めるかは全く未知数だし、とかそういうこと。
それらを全部置いといて、一つだけ最後に言いたいこと。
色々考えても教育への優先度が高いとは思わないというならそれは仕方ない。けど、その主張をするために現行の教育を落とす必要は全然無い(これは、あなたというより特に橋下知事に言いたいこと)。学力は低下なんかしてないし社会の変化の中で問題は山積されてる、その中にあって国際的に見て決して良いとは言えない条件の下で現在の教育現場は充分奮闘してる。それを褒めるというなら分かるがなんでそれを叩くかねっていう。いや、予算をカットする言い訳が欲しいのは分かる。でもTOPが、予算をカットするために部下のありもしない失態をでっち上げるならば、部下のモチベーションはどんどん下がるだろう。それは決して人々の将来にとってプラスには働かない。人は石垣人は城という言葉があるが、橋下は自分個人の人気のために、大阪府民にとっての大切な石垣と城とを切り崩して売り払っているかのようだ。『城を増築する金が無い』という話ならまだ分かるが、そんな恥知らずな行為に喝采を送るのは、ちょっと待った方がいいんじゃないか。そろそろ冷静に彼のやってることを分析し、測定し評価の場に持ち出すべきなんじゃないかと思う。
橋下知事が「僕は学者や有識者に、需要がなくても守るべきものを守れと批判されているが、需要があろうがなかろうがお金をつぎ込むべきか」と問いかけると、「文化を費用対効果で考えるべきではない」との意見が出た。ただ、「需要がなければ消えるのが当然。弱肉強食だと思う」という声もあった。
最後は「残る文化と残らない文化の違いは、やっている人の必死さ。消えそうだからといって、行政が特定の何かに金をぶち込むべきじゃない。やっている人間がまず努力すべきだ」との持論を展開した橋下知事。「文化人と言われる人たちのしょうもない意見より、みなさんの意見は心に響く意見ばかりでありがたい」と語った。
http://www.asahi.com/politics/update/0726/OSK200807260064.html
貧しいな。
ねえ、我らが大将石原慎太郎は粋で勝気な江戸っ子で、破綻都市大阪のアホ面橋下知事なんかとは格が違うんだってことを証明するために、都庁のてっぺんから靖国神社抜けて武道館の脇のお堀に降りる巨大な滑り台増設して、日本男児なら絶対引けない状況にして慎太郎決死のウォータースライド祭りやろうぜ。
マ儿コ marco11 | いや、それウォータースライドやったら江戸っ子ですよ。間違いない |
マ儿コ marco11 | やんなかったら江戸っ子でもなんでもないっていうか、男でもないでしょ。女でもないけど。天皇家の顔に泥を塗ったオカマの淫売だろ、そこで滑らない奴は。 |
マ儿コ marco11 | 一応ちゃんと死なないように作るんですよもちろん。テストもちゃんとやりますしね。都知事のライフワークであるホームレス問題をコペルニクス的運用でテストし放題ですよ。涙橋のほうにきつめに落とす簡易滑り台も作っちゃったりしてねw。 |
マ儿コ marco11 | 新宿渋谷界隈のホームレス 100 体滑らせて 68 対は無事着水。 27 名重軽傷。 5 名死亡ですが、都知事、いかがいたしますか、愛子様がお呼びですので速やかにご決断ください、ってところから中継開始するの。ガチで。花火は死ぬほど用意しとくの。 |
マ儿コ marco11 | 早く滑らないと、内田裕也が滑ってしまいますが都知事、ご決断を。 |
マ儿コ marco11 | 都知事の脳内は美しき弟との日々のセピア色のフィルムがダイジェストで流れるの。っていう感じの演出にするの。一応しまらない絵になっちゃこまるからバストショット固定か、事前にオムツはかせとかないとね。 |
マ儿コ marco11 | 裕次郎こんな映画もやってたんですね。 : 紅の翼 予告篇‐ニコニコ動画(SP1) http://www.nicovideo.jp/watch/sm2907458 |
マ儿コ marco11 | まさか都知事、ここで得意の「 NO 」は無しですよ、って一応逃げ道もふさいどくのw。 |
マ儿コ marco11 | そこまで用意したらすべるだろきっと慎太郎。んで殉職するだろ。殉教かもしれないけど。いや、そりゃ死ぬって。都庁って何メートルあると思ってんだよ。絶対死ぬって。テストとか捏造に決まってんじゃん馬鹿だな日本人ならそのへん KY だろw。 くらい不謹慎な企画やれってテレビ屋はって思うね。 |
マ儿コ marco11 | 別にそんなんはどうでもいいんだよ、それより滑ったー!落ちたー!どかーん!っていう最後の花火をいかに綺麗に咲かせるかだろ大事なのは。それが芸術だろ。花火職人忙しくなりますよ。七月だもん。もう夏ですよ。 |
http://anond.hatelabo.jp/20080701123713
東京と大阪では、建物とか、目に見えるところでの違いよりも、人々の間に流れる空気というか、目に見えないところでの違いが凄く大きいよ。というか、大阪の文化そのものが、歌舞伎・浄瑠璃・落語・漫才・茶の湯といった、形のない文化が多いんだよね。
でもまあ確かに、大阪は一見、古郡としての価値がなさそうに見えるよね。それは、大阪の人が、京都や奈良の人に比べて、あんまり自分達の文化を大事にしていないからのような気がする。本当は、京都や奈良に引けを取らないくらい歴史ある街なのに、大阪といえば、粉モンや新世界や大阪城や道頓堀ばっかり。
もし京都や奈良で橋下知事みたいな文化殺し政策を実行しようものなら、大規模な反対運動が起きて、支持率急落するんじゃないかな。
そんなことを思う一奈良県民でした。
単なる愚痴で書いたつもりの記事がホットエントリという形で予期せぬ注目を集めてしまったため、真意が伝わりにくい場合があるようなので、本文に違和感をもたれた方はこちらの補足記事を併せてお読みいただくようにお願いします。
生まれ育った関西から東京に移り住んで二年経つが、東京の感覚にどうしても馴染めないところがある。車が通らなくても信号を馬鹿正直に守るとか、エスカレーターで左側に立つとかそういう些細なことはどうでもいいとして、「東京の文化が中心、それ以外の地方文化は周縁」ということを無邪気に信じていることだ。テレビなんかで「六本木」だの「原宿」だのという東京のローカルな地名を断りなしに出すとか、「都内」はすべて都会であると思いこんでいるというのもその一つだが、最大のものはやはり「言葉」だ。
一番不思議なのは、「訛る」という言葉だ。地方出身の誰かが方言の語彙や抑揚をうっかり混ぜると「訛った」と言いたがる。これがよくわからない。自分たちも関東弁をしゃべっているくせに、九州弁や関西弁を「訛った」も何もないだろう。そのくせ「関東弁と標準語は別物だろ」というと全力で「それはない」と否定される。「じゃん」だの「じゃね?」だのが標準語だとでも思ってるのだろうか。
そのくせ、「関西弁は柄が悪い、下品だ」というような差別を平気で口にする。これはその辺のオッサンとかガキとかだけじゃなくて、結構なインテリさんでもそれが差別だということに気づいていない。いったい何なのだろうか。
これがただの言葉の問題で済めばよいが、ネットなどを見ると「また大阪か」「大阪は民度が低い」などという言葉まで出てくるのだから、事態はもう少し深刻な気がする。
誰であれ、慣れ親しんでいない言葉は奇異に感じるものだ。タモリのインチキ外国語という芸が成立するのもそのためだ。しかし、そういう感覚は相対的なものでしかないことは頭に置いておく必要がある。関東人が関西弁に違和感を感じるのなら、関西人も関東弁に強い違和感を感じているのだ。特に、関西弁の語感からすると「じゃん」とか「じゃね?」ほど虫酸が走る言葉はない。もちろん、ここは関東だとわかっているから、それに文句を言うのは筋違いだと思って我慢をしてはいるが、その苦労を知らずに関西弁の悪口を言われるとやりきれない思いがする。東北人や名古屋人が方言を必死で封印している涙ぐましい努力が彼らには想像できないのだろうか。私は普段標準語を使うように努めているが、とっさの時にはどうしても関西弁が飛び出てしまうから、その苦労は想像して余りあるのだが。
確かに関西人も、関東出身者が「じゃん」とか「じゃね?」とかを関西で使うと一斉につっこみを入れるが、それは「標準語」を嫌っているからではなく、「関東弁」を標準語と勘違いして無邪気に使っていることにつっこみを入れているにすぎないのだが。
それにしても、関西弁が柄が悪い、というイメージはどこから来たのだろうか。おそらく、テレビのせいだろう。吉本の芸人はかなり無茶な突っ込みをするし、強引に笑いを取る。だが、吉本の芸人が使っている言葉をそのまましゃべっている関西人はほとんどいない。あれはいわば「吉本弁」なのだ。「吉本弁」は大阪南部の言葉がベースにはなっているが、それと全く同じではない。だいたい、ああいう下町言葉を「下品」だと言うのであれば、我々も「てやんでえ」だの「あったりめえよ」という言葉にはかなり違和感がある、と言わざるを得ないのだが。
そもそも、吉本のステレオタイプで関西すべてを解釈するのはなんとかならないものだろうか(そうでなくても、誤解を恐れずに言えば、吉本の芸人の一番おもしろい部類は全国放送されていないのだ!)。テレビで「関西人」の街頭インタビューとなれば、間違いなく「がめつい大阪のおばちゃん」だけが選んで写されるが、関西人が全員ああだというのはまるで、イギリス人は全員Mr.ビーンやチャップリンであるというようなとんでもない思いこみである。
だいたい、「関西」と「大阪」の区別がついていないことも勘弁してほしいものだ。我々は、自ら「ダサイタマ」ではなく「東京」と呼ばれたがる卑屈な埼玉人ではない。京都・大阪・神戸・奈良という関西の四大文化圏は、関東における東京・横浜・千葉・埼玉よりもよほど個性が強く、言葉一つとっても一緒くたにできる要素など全くない。それとも、東京人は自分たちの身内も「ダサイタマ」などといって馬鹿にしているくらいだから、よそ者などもっと馬鹿にしても当然だとでも思っているのだろうか。
なんだか愚痴がとりとめもなくなってしまったが、こういう人たちに「民度」を云々されるのだけは勘弁してほしいものだ、というのが私の偽らざる感想だ。少なくとも、橋下知事を選んだ府民を馬鹿にするのなら、石原知事を選んだ君たちはいったい何なのか、よく内省してもらいたいものだよ、まったく。
大阪府の橋下徹知事は十六日、当選後初めての政治資金パーティーを大阪市内のホテルで開きました。会費は一万円。知事与党の自民、公明の府議や国会議員、自治体首長、タレント、作家で元経済企画庁長官の堺屋太一氏、府の特別顧問で建築家の安藤忠雄氏をはじめ千三百人が参加しました。
知事はあいさつで、先に発表した「大阪維新プログラム案」について、福祉や医療などの分野の削減には反対の世論が多いことには触れず、「人件費を削減し、府民には大変な痛手を伴う財政再建案だが、府民の多くの支持を得ている」と強調。「将来の夢やビジョンは国と地方とのしくみを変えなければ見えない」として府民にとってどんな大阪をめざすのかを示さないまま、「最終的な責任は有権者。みなさんが動いて変えるかどうかだ」と声をはりあげました。
パーティー券は、太田房江前知事が「政治とカネ」をめぐって三選出馬を断念したこともあり、企業・団体へは販売していないとしています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-17/2008061704_03_0.html
そういやヒトラーもベルリン陥落のとき、「ドイツ第三帝国が崩壊するとすれば、わたしを選んだドイツ国民の責任だ」と言っていたな。
ところで橋下のパーティーで1万円払った人いる?
はてなユーザーは学歴も年収も高かった記事を最近どこかのブログで読んだような。
学校で清掃職員になったほうが遥かに高給ですので、サラリーマンなんかやめましょう
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/2d5f9c6af9ded62ab324411c4d926a26
今や国や地方の財政は火の車状態なのですが、公務員の人件費に手をつけようという動きは大阪府の橋下知事しか見られないのはなぜなのだろう。東京都の石原知事も5%の人件費のカットや人員の削減で黒字になりましたが、これは例外的なものだろう。
財務省などは消費税の増税で財政の再建を目指していますが、いま消費税を上げればそれだけ消費支出が減って税収が落ちるのが分からないのだろうか? 税金はあるレベルを超えるといくら税率を上げても税収が伸びなくなる。会社倒産や失業が増えれば国や地方の支出は増える一方になりますが、税収は無くなるからだ。
だから税収を伸ばそうと思ったら景気を回復させるしかないのですが、国会で審議されるのは消費税の増税ばかりだ。41兆円もの国や地方の公務員の人件費が財政の負担となり、減税などの景気刺激対策もとれなくなっている。
大阪府は5兆円もの借金を抱えて火の車状態ですが、膨れ上がった無駄な事業を止めて大阪府職員の人件費のカットに取り組まないと財政再建は出来ないだろう。消費税は年収200万円300万円の人から税金を取り立てて、年収700万円の公務員に給料として渡す行為だから、庶民の生活は苦しくなり、公務員の生活は様々な手当がついて良くなる一方だ。
財務省は増税で財政を再建しようとしているが、非正規雇用者の増大でどうやって彼らから税金を取るのだろうか? 彼らは課税最低限度以下しか給料がないから増税しても無駄だ。消費税は彼らからも10%とか15%の税金を取ろうというのですが、700万円も貰っている公務員の給与カットのほうが財政再建に効果的だろう。
今の経済状況が改善されない場合には、非正規雇用が固定化されて低賃金のまま年金も確保できないまま老齢になって生活保護に頼ることになりますが、このままだと毎年20兆円の生活保護費が必要となるだろう。そのような状況で増税したところで税収は減る一方であり、社会保障費はますます増える事になる。
経済状況が一向に改善しないから税収も伸びないのですが、積極的な財政政策をしない財務省が財政再建を優先して自らの首を絞めている。財務省は何かというと財源がないというが公務員の給与カットという財源は思いつかないのだろうか?
外郭団体への天下り役員に使われる人件費も年間5兆円にもなるのですが、これも手付かずで放置されている。道路特別財源並みの巨額な予算が無駄使いされているのに国会では切り込む気配は見えない。政治家が官僚に政策を任せっぱなしにしているから役人達のやりたい放題であり、国会議員が国民のほうを向くのは選挙のときだけだ。
大阪の橋下知事が思い切った公務員の給与カットに取り組めるのも選挙で支持されたからですが、福田総理がこのような公務員の給与カットに取り組めないのは国民から直接選ばれていないからだ。むしろ日本の政治は「公務員の公務員による公務員の為の政治」が行なわれており、我々一般の納税者は奴隷階級であるのだ。だから税収が減れば増税すればいいと考える財務省の役人がいるのだ。
大阪府では年収700万円は低いほうの部類に入り、それで「吉田みえこ」と名乗る教職員は不満を持っているのでしょうが、非正規雇用者から見れば別世界の話に過ぎない。日本の大企業は正社員を減らして非正規雇用を増やして業績を上げてきた。
小泉構造改革でそうさせてきたのですが、国や地方の公務員には非正規雇用という手段で人件費を抑えるということは取られなかった。学校の清掃員も給食の調理員もみんな正社員だから一般の公務員よりも高給がもらえるようだ。だから民間の大企業で働くよりも学校の清掃員のほうが高給をもらえるし、飲食店で働くよりも学校の調理員になりましょう。残業も無くて週休二日制でこれほど恵まれた職業があるのだろうか?
米国の大統領も似たようなもんだったはずだし(投資銀行のCEOがボーナスウン十億円/年とかの国で)。
しかし、
電通様には逆らえないしなw
くだんの大阪府職員の甘すぎる認識記事を読んで思ったが、この職員は放置で良いと思うが、橋下知事の145万って安すぎないか?
http://news.livedoor.com/article/detail/3669777/
そもそも日本の首相の給料も5000万弱。対してシンガポール政府の施策は最近滅法巧く、国家財政が潤いまくってどんどん公共料金が値下がりしていっているが、ここの首相は2億強もらっている。普通考えたらそのくらいもらってもいいんじゃないかと。
例えに引き出して悪いが、イチローの年俸が20億。イチローが怠けて成績が落ちても誰も死にはしないが、首相が怠けたらそれこそおおごとだ。そんな大役を担わす人間にたって5000万って、一体何それ?と思うんですが。
橋下知事が政治献金パーティもどきをやるということで、マスコミが吊し上げてたが不正に金を得ているわけでもなく、それくらいいいじゃないかと。
政治献金をどれだけ集めたかなんて政権運営には全く関係ないし、注視すべきはあれだけ敵陣(公務員の巣窟)で奮闘したその結果に光を当てるべきだろうと思う。
うちの祖母は小学校時代、親戚の子供を背負って学校に行っていた逸話もある忍耐強く人間味あふれ、いい人だ。
その祖母が昨日こう言っていた
祖母「橋下知事は血も涙もない。無駄なものばかり作ってる一方で、貧乏な人を苦しめてばかり」
俺「でもその建物を作ったのは前の人で、橋下さんではないんだよ」
祖母「そりゃそうだけど。。。 高齢者負担とか天引きされて酷いよ」
俺「(それは知事関係ない・・)いろんな意味でこれまで政治を一党独裁にし続けてきた結果だから、ある意味国民の責任でもあるんだよ。おばあちゃんだって、選挙行ってないでしょ。」
祖母「いやちゃんと行ってるよ。失礼な。」
俺「え、そうなのか。。。でも自民党とか公明党に入れてるんじゃないの?」
祖母「ちゃんと応援して欲しいと頼まれた人に入れてる」
俺「・・・・・」
「いい人の多い国が、いい国にはなるとは限らない」のだなとしみじみ思った次第です。
投票率が低迷し続けてもう何年も経ちますが、その間に既得権益の安定票で当選しまくった自民党はやりたい放題。そのつけが今になって噴出しています。小泉首相により既得権益集団は多少潰されはしましたが、未だ道路に空港、新幹線と国の財政に寄生する利権団体はまだまだ存在します。はたして日本はいい方向に向かっているのでしょうか。そう思いたいものですが。
とはいっても私は警察本部採用なんで府庁の中の人たちとは立場は違うけれど。
痛いニュース(ノ∀`):橋下知事「15分朝礼の時間も取れぬなら、勤務中のタバコなども×に」→女性職員「どれだけサービス残業してると…」反論
昨日のニュースや痛いニュースとかを見て思ったんだけど、橋下知事のベクトルが府庁の中の改革ばかりに向いている気がして仕方がないんだ。まあ、今までも裏金だのなんだの言われてよい意味でも悪い意味でも「伝統」に縛られている行政組織を変える意味ではいいのかもしれない。でも、橋下知事は大阪府政についてきちんとわかった上で動いてくれるかなという不安が私は募ってくるんだ。大阪は治安が悪い、財政も逼迫している、生活保護需給率だって高い、おまけに緊急医療の問題まで最近は出てきている。財政も削減できるところまで削減できたとしてもそれは大阪府庁の中だけで納まること。このまま橋下知事と府庁職員という構図ばかりクローズアップされると、結局大阪府政は議会頼みになるんじゃないのかな。そうなると今までと変わらないよね、府民サービスは…
ということを心配しているのです。府民の中には福祉や府民サービスの充実を期待して橋下知事を支持している人もいるだろうし、パフォーマンスを組織改革だけでなく府民サービス・府政にも反映してほしいのになというのが私の思っていることです。
でも、みんな、やっぱりサビ残や朝礼手当てのほうの話ばかりにむいているよな…公務員だからある程度待遇について民間勤務から非難を受けるのは仕方のないことだけれど。(私を含め今年の4月入庁の大卒枠の大半が民間からの転職かフリーター・無職からのステップアップ組だもんな)
橋下知事「15分朝礼の時間も取れぬなら、勤務中のタバコなども×に」→女性職員「どれだけサービス残業してると…」反論
以前に勤めていた販売の仕事は、(通勤時間除いて純粋に)拘束時間が平均で11時間。
勤務時間が長くなる原因の一端としては、基本的には客商売なのでお客次第だということはいえる。
若い独身社員で早いと入社して三ヶ月ぐらいで辞めていった。
残業はいくら超過しても手当ては全く付かない。
聞いている他の職員にも訴えたかった。
この女子職員は服装からすると現業みたいだ。
別の夕方のニュースで別の部署の事務職らしい女子職員二人が「(知事の言ってることは)現実とかけ離れてる」と笑ってた。
どっちか言うとそっちのほうが気になるね。