はてなキーワード: 会計監査人とは
お金自体は所有権がない(お金自体は手にすれば誰でも何にでも使える)ので誤解されがちだが
資産の代替なのでその代替している本体(国の資産ひいては国民の稼ぎ出した働き)に対して
用途と結果が厳密に一致しないといけないのはブロックチェーンと同じ。
確実に連結しないと元の資産がなぜか溶けて消えたになる(使われる目的を決めて集めた金が別用途に使われる)
つまりカップ麺を買って帰って中を開けたら遊戯王カードだったが転売すればカップ麺より価値があるカードだったから
今回はゆるせと言われても用途外使用は途中からコードを書き換えられた仮想通貨と同じ。
それでブチ切れないとか許すとか優しすぎかギャンブル脳すぎる。
銀行のフリーローンとわざわざ書いてるあれはそういう意味で好きに使える用途が限定されない金で
住宅ローンや自動車ローンは現金を預かることがないから気にならないが厳密に目的に対してのみ払われる。
こういうのはまじめにやってくれるか会計監査人を込みで助成金だすとかでもしないとしょうがないだろう。
たぶん悪意はなかったのだろうと信じたいがそういうところを無知のまま運営していたらいずれどこかで破たんするだろうし
今回はみつかってよかったのではと思う。
ごまかす知恵はあっても金銭の感覚に足りてなかったから周到に細工したというのがあったのなら
監査からみれば相当な悪意があって組織だった隠蔽工作だといわざるを得ないだろうけど研究者的には無邪気に
「お役人さま」の「お気に召すデータ」に「本業でない部分は処理した」というのもありそう。
大学ではふつうにあるとかそういうのはそういうところから気にするように育てないと、いざというときにへし折る理由を
満載した研究者を育てることになるのだろうし、それを狙っているのかもしれんと思うとかわいそうだ。