はてなキーワード: ビサヤ語とは
名古屋から東京に向かう新幹線の中で、俺が一番窓際の席、その隣に小学生低学年の子どもが一人、通路側に若い女性が座ってた。
女性はトイレか何かに立って、横浜に着く前くらいに突然に子どもが嘔吐した。
俺めちゃくちゃ焦ってハンカチを子どもに渡し、吐しゃ物が広がらないように着替えと一緒にタオルとか出して処理した。
子どもは依然として調子が悪そうにしているし、前後の席の人に「子どもが吐いてしまったので、荷物が汚れないように気を付けてください」って伝えた。
そしたら「父親なら早く片付けて!」ってヒステリック気味に後の婆さんに言われた。
誰の子か分からんし、まだ調子が悪そうだったから無闇に離れるわけにもいかんし、前の人に車掌さんを呼んで下さいと伝えたら蔑んだ眼で「お子さんにこれ使ってください」ってチリ紙をもらった。
一生懸命にチリ紙で処理してたら女の人が帰ってきて、少し汚れたカバンを見て「うわっマジ?クリーニングってしてもらえるんですか?」って言われたが、俺はこの子の父親じゃない。
そしたら汚物を見るような目で見られて、諦かに態度が面倒な人になってた。
俺は一生懸命に吐しゃ物を処理するも、女の人は鼻をハンカチで抑えながらずっと席に座ってた。
通りかかった車掌に子どもが嘔吐した旨を伝えたら、子どもに「大丈夫?」って声をかけた後に、すごい眼力で睨まれて「お父さん、処理するので席を空けてください」って言われた。
繰り返すが俺は父親じゃない。
車掌に父親じゃない旨を伝えたら「どこにいるんですか?」って言われたけど俺が知るわけねーじゃん。俺はたまたま隣に座って、みんなが困るだろうから吐しゃ物を処理しただけの乗客だ。
車内放送で父親を呼び出してもらったら「どいてください」って言われて、そのままどっか言っちゃった。
品川で汚れたタオルとか捨てたが、決して誰からも労われることはなかった。
ありがとうって言われるためにやったわけじゃないけど、誰だって車内空間が不快になるのは嫌だろうに。
しかし誰かがやらねばならんだろ。
なんか分からんけど始終胸糞が悪かった。
誰も手伝ってくれない上に新幹線の車内の視線は正直めちゃくちゃ辛かった。
親も何か事情があって別々の席に座らないといけなかったと思うんだけど、頼れる大人がいないってのは寂しいもんかもしれない。
どーでもいいけど訪日フィリピン人向けにタガログ語とかビサヤ語に書類を翻訳したりしてます。
イブに増田にいる=安心のSamahang malalamig ang paskoな身分です。
頂いた温かい気持ちは遠い日本に来て寂しい思いをしているフィリピンの方々に向けたいと思います。
ありがとうございました。
Malipayong pasko ug bulahang bag-ong tuig!
Maligayang pasko at manigong bagong taon!