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はてなキーワード: デザイナーとは

2007-05-12

カーディガンとかも。

スパッツって今年からレギンスって呼ばれるようになったらしいね。

呼ばれるようになったってどういうことだ。

誰が決めてるんだ。

あと毎年の流行色ってやつも、どっかのファッション協会的なものが決めてるらしいね。

前から不思議だと思ってたけど、これってどういうことだ。

流行色って事前に決められるものなのか。

流行色を決める。

デザイナーがその色を使った服を多く作る。

結果的に流行色が本当に流行になる。

なんかこの流れっておかしくない?

2007-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20070505113324

おかまは中立たりえないだろ。

おなべも入れないと。

どうでもいいけど華道だとかニットだとか、美容師だとかダンサーだとかデザイナーだとか。

女性が多い専門職にいく男は率が高いよね。

んで、おかまほど出世しているような気がする。

2007-04-28

街を歩く

ある日、私は『街』を1日中歩き回ってみた。

風が吹くだけで崩れるような砂の城をせっせと作っている人がいた。

隣にはその砂の城の素晴らしさを真剣に説いている人たちがいた。

体中に要点だけをまとめた紙を貼り付け、相手の目を見ず、

その紙を見ながら口げんかをしている人たちがいた。

最初は押していたのに旗色が悪くなると、

反論するための紙を探している姿は滑稽だった。

本屋に入った。

批判しか書いていないストレスの溜まる本ばかりが置いてあった。

批判的な内容が書かれていないのは、アニメ系の雑誌くらいのものだった。

歩き疲れたのでカフェに入った。

おしゃれなデザイナーチェア、凝りに凝った照明、小奇麗なスタッフ

いかにもカフェといったラウンジ系音楽の中で、出てきたコーヒーは、ネスカフェだった。

映画館に入った。

「当館では続編は流しません」という張り紙を横目に、久しぶりに「ターミネーター2」を楽しんだ。

再び『街』に出る。

時はすでに夕刻を告げようとしていた。

路上で暴行を受けている人がいた。

誰もが見て見ぬふりをして通りすぎていく。

暴行を受けている人の傍らには、火がついたばかりのタバコがあった。

中央通りを歩く。

この『街』にはやたらと広告が多い。

広告のために『街』があるのか、

『街』のために広告があるのかがわからなくなる。

しかし、あれだけの数を目にしたにもかかわらず

覚えることのできた商品名は1つもなかった。

韓国中国を非難する街宣車が通り過ぎた。

2007-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20070427175223

もし彼が家電デザイナーとかだったら、こうはならなかったと思う。

彼の場合その「匿名であり衆愚である層」が顧客対象(少なくとも声のでかい顧客)なので、純粋に商売人として普通に「やっちゃまずい対応」をしてしまったと判断されても止むを得ないんじゃないかな。だから単純に「ネットの発言だから」ではなく「ネットの発言が届く相手が客だったから」がポイントで、匿名だから安全だからどーのというのはあまり関係ないように思える。

あ、俺や増田個人が「別にそれくらいいいじゃん」と思うのとは全然別の話ね。元の増田の台詞でいうなら「大人が多少いたところで、どうしようもない」というか。ま、顧客の理不尽度という意味ではその他の商売・その他の客層とも大差ない気もするよ。

2007-04-20

俺がフリーデザイナーだった時

http://anond.hatelabo.jp/20070420022551

俺も鬱っぽくなったことがあって、不眠や過食なんか、まぁそんな感じなんだけど、医者にかかって「仕事を控えなさい」なんて言われたら生活できないとか、今抱えている仕事を投げ出す訳にはいかないとか思っていかなかった。

そんな状態だから、ほんと世話になった人の仕事の締め切りをおもいっきりぶっちぎって、ものすごい迷惑をかけてしまった。

それ以降、他の仕事やる時も、その罪悪感が頭から抜けなくて、事あるごとに「あぁぁぁ!」ってなって、まともに仕事ができなくなった。

締め切りだけはなんとか守ろうとするあまり、レベルの低いものしかできなくなってしまった。

いや、気のせいとかじゃなく、もう、そりゃ誰が見てもそりゃないだろうってもんだったんだけど、一応、アートディレクターみたいな立場も兼ねていたので、まずいだろうと思いながらも、それ以上何もする事ができなくて、そのまま世に出してしまった。

と、そうすると、また、それを思い出して「あぁぁぁ!」ってなって、という悪循環に陥るし、新規の仕事依頼もできないし、迷惑かけたと思った人に顔向けできないし、もう、ほんとダメだった。

当然のごとくどんどん貧乏になってくるし、かといって仕事を増やす事も難しいし、かなりパニックになってたよ。

で、今はサラリーマン

すんげ〜気楽。

満員電車なんて死んでも無理と思ってたけど、あの眠れない日々に比べりゃ天国

毎月決まった額の金が入って来るってこんなに有り難いのかって思う。

自分の自由を少々犠牲にするだけで、かなりの部分責任会社が負ってくれるってのは俺には合っているみたい。

ま、こんな例もあるってことで。

2007-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20070418232144

私の話で恐縮だけど、チャレンジはいつでも遅くないってことを書いておくよ。

昔からマンガ絵を描くことは好きだったけど、もちろん、デッサン等もメチャクチャでへたくそな絵だった。

絵が好きだから美大に行きたいナーなんて冗談でしかなくて、フツーに文系大卒で事務職に就職した。それくらいの技術しかなかったから。

でも、24のときに、会社でのストレス解消のために、クリエイティブ系のスクールに通い始めて、私の人生は変わった。1年通った。そして、Illustrator使ったりPhotoshop使ったりDreamweaver使ったりできるようになって、25歳で退職した。半年休んだ後、スクールからの派遣としてある会社アルバイトに行き、今もその会社で社員としてデザイナーをしている。

ただひたすら単純な事務作業でストレスを溜めていた毎日から脱出しようと、スクールに通い始めたあの日が転機だった。あの一歩がなければ私はこの席に座っていない。

スクールの宣伝をしたいわけじゃないし、脱出するきっかけはスクールじゃなくてもいい。だけど確実にプロになるために、素人趣味からなにか一歩踏み出すことが必要だと言うことを伝えたい。

ジョブサイトを見れば、未経験可の募集も多い。けど、あれは、職歴がなくてもいいということであり、ソフトが使えない素人をイチから育ててあげましょうということではない。(いや、そういう人もなにか期待するものがあれば面接に呼ぶかもしれないけど、他にきちんとスキルがある人が応募してきたら即落とされる。)

とにかく、プロになるために何をすればいいかを考え、行動すること。行動すれば道は開けます。

2007-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20070416000242

俺なんか、目の前に、締め切りを三日も過ぎてるのに、真っ白なままのテキストエディタ画面があるぜ。

……デザイナーさん、発狂してるだろうな。

もう二度と、この版元からは発注こないだろうな。

いや、それよりもまず今回のこれ、書けるのだろうか。落ちる? 

悩んでも悩んでも頭の中が真っ白だ。増田になら書けるのにな。

筆を折ったら何も残らない俺なのに、なんでこんなことになってしまったんだろ。弱った。

死んで済むなら死んじまいたいけど、死んだからってページが埋まる訳じゃないから死ねない。

胃が痛い。目が霞む。指先が震える。動悸が激しい。未来の不安に押しつぶされそうだ。

一体どうなってるんだ。くそっ。

2007-04-08

[]グレンラガン話つづき

anond:20070408120145

グレンラガン』は「オタクの考える“昔ながらの少年向けアニメ”」であるという点については、その通りだと思います。

少年向けアニメ”の定義として『魔神英雄伝ワタル』や『魔動王グランゾート』の様な作品が念頭にあるのも、同じです。

ただ、キャラクターデザインについて全く逆の意見です。

ヨーコのビキニスタイルを“オタク的”と解されていますが、コロコロやボンボンといった少年向けメディアには、セックスを感じさせない“お色気”が随所に存在していた様に思います。確かにヨーコは露出度の高い衣装で、おっぱいがプルプル動きますが、そこから性的なイメージを喚起するようなキャラクターにはデザインされていないと感じます。

参考までに、『ポケットモンスター』のカスミタンクトップが、アメリカでは“性的”であるとしてアドバンス以降デザインが変更されたことはどう思いますか?

むしろ『ゾイドジェネシス』のキャラクターの方が、オタク的嗜好を意識して作られたものでしょう。あのデザインツンデレや、お姉さん、といった属性から逆算的に図像化されたもので、坂井きゅう太というデザイナーは、その点で極めて優れた能力をもっている人です。

いまのところグレンラガンに出てきているキャラクターは、むしろ活劇の中で動いた時の魅力を全面に押し出しデザインのものがほとんどではないかと思います。

強いて言えばアニメエリート(笑)たるガイナックスゆえの、オタク臭、というか「俺達は解ってるんだぜ」というメッセージが、画面の隅々から感じ取れることがノイズといえばノイズなのでしょうが、それを感じるには高度のアニオタリテラシーが必要でしょう。『魔神英雄伝ワタル』だって、当時のオタクにとってはロリコンブームの残り香をプンプン感じさせる芦田豊雄デザインキャラクターが満載なので、リアルタイム少年少女視聴者にとってはあまり関係ないかなあ…と。

自分としては、上記の理由から、“内輪ノリの濃縮”というような閉じた作品ではないと思ったのです。

燃えに対して自分に近い感覚を持っている人だと思いますが、『グレンラガン』が最近の大張アニメや、ガオガイガー続編のような、カリカチュアライズされていない熱さ、ワクワクする気持ちを表現してくれる作品になってくれることを願ってやみません。

いまいち言いたいことがうまくまとまっていないのですが、そんなところです。

それでは皆さん御唱和ください!

「来週も面白カッコいいぜ!!」

2007-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20070404124219

小説なんか、普通は著者がフォント指定したりしないだろうし、

でもない。一部は。太田一派とか。

良い傾向だと思う。

てゆーか、そーゆー発言は世のエディトリアルデザイナーとか装丁家を、ものすごい勢いで敵に回すので控えた方が。老婆心

余談。意外とコミックフォントに意識的。描き文字文化?

http://anond.hatelabo.jp/20070404120620

小説における表紙デザイン、改行の位置、文字の大きさなどなど。

それらは全て作者やデザイナーが考え抜いた末に指定したものであって、それを変えるのは作品を改変することと同じ。

まあ、現実にはそこまで考えて作られたサイトは少ないんだろうけど・・・。

ウェブはそういうものをガチガチに指定するようなメディアじゃないってだけの事かと。

それでもどうしてもそういう表現をしたい人はPDFなりFLASHなりで。

http://anond.hatelabo.jp/20070404092054

主要な部分エンジンタイヤなど)とそれ以外の部分を比べると、後者の方が圧倒的に大きいよね。

無駄が多すぎて醜く感じる。

デザイナーはなんとも思ってないんだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20070403224400

RSSによって、ユーザーが自由に、ウェブへのインターフェイスそのものを、選べるようになった。

ってどうなんだろう。

「読者が自由に、小説装丁や書式そのものを、選べるようになった」と言い換えると微妙な感じがしない?

小説における表紙デザイン、改行の位置、文字の大きさなどなど。

それらは全て作者やデザイナーが考え抜いた末に指定したものであって、それを変えるのは作品を改変することと同じ。

表紙が気に入らないからって別の写真を貼り付けるとか、読みにくいからといって改行の位置を変えてしまうとか。

そういうのは、大袈裟な言い方だけど、「作品への冒涜」って感じがするな。

まあ、現実にはそこまで考えて作られたサイトは少ないんだろうけど・・・。

2007-03-25

(何て言うか)1です。 Re: 本人の意志をちゃんと確認しましょう

レスどうもありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20070325222834

出生前診断は必要だ。生に際してこそ意志の確認を。

未・胎児に「この世に生まれて人生を歩む意思はありますか」と訊くんだ。

「生きて死ぬつもりはありますか」「未・存在を捨て存在し意思を持つ覚悟はありますか」と。


うん、そうだね。もし確認ができるなら、してみたい。

ただ、少なくとも私はできないんじゃないかと思う。

あなたがもし「生まれ変わり」とか「身体に縛られない魂に意思が宿る」とか

信じている/知っている人だとすると、たぶん意見が相容れなくなってしまいそうで

残念なんだけど....。

私は、脳の発達があってこそ心が生まれるんだと思うんだ。

いや、脳っていうと限定的かもね。脊髄とか臓器とかも快・不快に関連して

くるはずだから。まあ、いずれにせよ、ある程度身体ができてこそ、と

思ってる。

じゃあ、身体がある程度できた状態の胎児に堕胎してもいいか尋くか?

どうだろう。Noじゃない? まず技術的に。子宮外にいるわれわれと

胎児が意思疎通できるかっていうと、今の科学レベルではそうじゃないよね。

ひょっとしたら、あなたやあなたの周りにいるだれかはそうできるのかも

しれないけれど、世の中の多くの人はできないと思う。私も含めて。

だから、現実問題として、「胎児に生きたいか、生まれたいか確認すること」

運用不可能だと思う。(合法的に堕胎可能なリミットの問題もある。)

あなたに譲って、仮に意思の確認ができるとして。

もし胎児に確認を求めたとしても、果たして生まれ落ちるはずの世界を

選べるだけの判断力というか、判断のベースが胎児にあるのか、というのも

問題じゃない? まだ生きたこともないし生まれ落ちることもしていない

胎児に、「生まれ落ちる苦しさ」「生きる苦しさ」「死を待つ苦しさ」

「死ぬ苦しさ」がわかるかな? ニュートラルな状態じゃ、意見の持ちようが

ないんじゃない?

これについても、あなたやあなたのまわりの人が「生まれ変わり」とか

前世記憶の保持すること」を信じる/知っているのだとすると、

「いや、わかるはずだ、判断できるはずだ」と言えるだろう。でも、

世間の多くの人は「わからない」って言うと思う。例えば、ぴったりって

わけじゃないけど、こんなデータもあるよ。

 参考) 図録「神の存在・死後の世界に対する見方(世界55カ国比較)

      http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/9520.html

そんなわけで、「生きるかどうかの意志の確認」は、胎児に対しては

できないと思う。

以下は余談。

ちなみに、ある程度の年齢に達した場合でも、意志確認はできるようになるだ

ろうけど、問題はあるよね。例えば「心神耗弱」な状態にあるときの意志確認。

「うつで無気力」な場合は、死ぬことしか考えられないときだってあるよ。

(個人的に経験してるけどね。)でもそれって、(たとえ家庭とかの事情がある

にせよ、そこまでになるのって、)心的な病気の症状としての希死念慮とも言える。

だから、精神科救急とかいのちの電話がある。一時の気の迷いで死のうとして

しまうのを止めるために。(統合失調症や薬物依存の人の経験なんかも参考に

なるよね。妄想に追いつめられて死にたくなる。そんな場合は意志確認は

意味をなさないんじゃないかな?)

逆に、尊厳死とか脳死とかの場合は、そういう「死ぬたくなってる状態」での

意志確認は行わない。正当な方法での、「ハズレくじ」対処法だよね。

超低体重出産とか、出産直前まで障害がわからなかったとか、そういう

「親も子どもも『ハズレくじを引いた』と思いながら生きる期間が長く

なりそうな状態」

を避けつつ、

優生思想に凝り固まってデザイナーベイビー作りしちゃうとかいうような、

生命への畏れ、倫理観をなくした生き方をしない」

ようにする。で、しかも、

医療・福祉の費用で、赤字国債が600兆円なんていう日本ダメ国家財政

を悪化させない」

とするには、どうしたらいいのかね。

自分的には、

 ・増税

 ・障害者寮育環境の充実、

 ・障害者雇用(そして、ちゃんと生活できる給与体系)の確保、

を国がやるしかないと思うんだけど(だいたい、法整備とかしない限り、

民間企業とかが資金援助とか雇用提供とかするはずない=法による強制が

ない限り、どんなに福祉行政やNPO啓蒙活動したってだめ)、どうなの

かな?

http://anond.hatelabo.jp/20070325183828

ども。 http://anond.hatelabo.jp/20070325045711 を書いた者です。

自然淘汰を加速」っていうけど、それってデザイナーベイビーとかを

作ろうってことかな? 今生きてる障害者とか介護必要な老人とか、

いわゆる「生産性の低い人たち」は「いらない」ってこと?

冒頭のエントリーで、自分は「超低体重児を育てるのは大変だから、育てるのが

大変な障害児が生まれる可能性をチェックして該当すれば堕胎、ってのと

同じようにできたらいいのにね」という趣旨の文を書いた。

じつは同じ立場として扱われたらちょっと個人的に嫌かなと思って書くんだけど、

上のように書いたのは、「生産性の低い人たちがいらない」という

考えからではないです。

だって、生産性ってだれがはかるの? 「おまえ仕事が遅いし使えないし、

ろくに勉強してないから、この案件ほかの奴に頼むことにしたわ」とか

言って首を切る企業の論理でならわかるけどさ、一般社会だよ?

動物」じゃなくて「人間」の社会でしょ。

まあ、生まれ育つのに、あと、死ぬまでを生きるのに、標準よりもやたら

お金がかかる人たちっているよ。でも、前のエントリーにも書いたけどさ、

「障害があることと、幸せになれるかどうかということとの間に関係はない」

んじゃないかな。もしあなたが健常者ならさ、こう言い換えてみようか。

「ある特定の仕事ができないことと、社会人生活を幸せに送れるかどうか

ということとの間に関係はない」

そうじゃない?

これは本人もそうだし、本人をとりまく人たちもそうだと思う。まあ、

困難はあるかもしれないけれど、乗り越えられる場合だってあるし、

乗り越えられない場合は、運が悪い人生だったんだろう。(身近なケース

なら、「日本に生まれてなければ」とか、「男/女に生まれてなければ」

とかいう場合、運が良ければ、前者は海外へ引越し後者は性転換手術

で解決できるようになってきたよね。ここで言う運はお金イコールかも

しれないが....。)

なのに、国家というやたらめったらマクロな視点から「『弱者』は

財政問題の要因となるので自然淘汰されるべき」って言っちゃうのは

どうなの? 国民主権なんだから、国民の福祉にも目を向けたほういい

はずだよね。

多数派が少数派の幸せレベルをはかるのは横暴だと思う。

もちろん、この意味で、「尊厳死を選びたい」とか、「脳死だったら

臓器提供したい」とか、「高齢出産になるんで、できたら体外受精

の際には『いい』卵子だけ選んで、着床以降、障害児とわかったら

堕胎したい」とかいった「選択肢」を残すってのは、いいと思う。

とはいえ、やっぱ超低体重児の出産は問題だよな。「合法的に命を

絶てない」じゃない。尊厳死なら本人の意志がわかるけど、超低体重

の場合は本人の意志確認なんてできないからね。つまり選択肢がないって

ことになる。(これについてはまだ不勉強なんでもうちょっと勉強

してから改めて書こうと思う。って、便乗してごめんなさい。)

2007-03-22

デザイナーの人もいろいろ大変ですね

http://anond.hatelabo.jp/20070322150852

伝言ゲームなっちゃうなら間の人いらね、って感じですね。

間の人は専門的なことがわからないクライアントと、専門家であるあなたとの間に立つ翻訳家であったり調整役にならないといけないですよね。

がんばってください。

指示の出し方が下手すぎる

クライアントの要望でデザインを直す必要が出てきたのだが、クライアントと自分との間の人の指示が下手でイライラさせられる。

人物の足の間から背景がのぞくのはダメ。という要望を「股の下のこれとこれを消してください」と伝えてくる。その指示だと「これとこれ」が悪いのか「股の下」が悪いのかわからないから、他の部分の修正で「股の下」に影響が出た場合に悩むわけで。

他にもクラ:「このマークをどこかに入れて欲しい」→間:「このマークをここかここにいれてください」とか。場所は間の人が自分で考えたらしい。「こことここがおさまりがいいと思って」いやそれ検討するのデザイナーだから。

デザインと言うのは理由の積み重ねだと思っている。設計と同じだ。なぜそうするかを考えながら作業している。勝手気ままに配置してるように見えるのかもしれないけど、案外頭を使っているのだ。

だから理由がわからない指示をもらうと頭と手が止まってしまう。ジェンガのごとく慎重に積み重ねてきたものが一気に崩される。

指示の前に理由を出してほしい。クライアントが「なんとなく」と言ったならそれでもかまわない、それはクライアントだから仕方がない。だが内部の人にまで理由なき指示をもらういわれはない。理由を伝える手を抜かないでくれ、でもあんたが考えて下手に手を入れないでくれ。クライアントの要望をゆがめないでくれ。

2007-03-14

設計屋はデザイナじゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20070314123833

建築の設計するひとなんてまんまデザイナーって呼ぶじゃない?

クリエイターでもあると思うよ。

建築家でも、プログラム系の人でもそうだけど、下請け設計をする人をクリエイターとは呼ばないよね。

元受がなく自律行動をする人をクリエイターと呼ぶような気がする。

デザイナーは分類に困ったらデザイナーって呼べばいい気がする。

個人的見解を一般見解に交えてしまったのは、申し訳ないです。

http://anond.hatelabo.jp/20070314114159

おっしゃられるようにデザイナーと言われても

色々な方がいらっしゃると思います。

自分がたまたま合った個人的な人だけを掻い摘んで

そう世間の職業を見てしまったのは、自分の間口も狭かったですね。

すみません。

SNSの件は、実は自分もたまたま会社で「Webサイトを考えてくれ」と言われたもののどんな風に作成していいのかわからず、知人がそういうSNSに参加していたので参考にと思ったのですが一蹴されてしまって以来、偏見がついてしまったのかも知れません。

しかし、それ以前からそういう偏見が全くなかったとも言い切れない部分があったかも知れませんが・・。

俺、アーティストとかデザイナー嫌いです。

日頃から思ってるコトを書いてみる。

自分はフツーの会社員です。

カタカナの洒落た職業じゃありません。植木等の歌に出てきそうな典型的な会社員です。

フォトショ使えません。

イラレ使えません。

キャンパス使いません。

楽器弾きたいけど下手です。

歌はカラオケレベル

絵描くのは好きですが下手です。

でも、いろんなデザインを眺めたり自分で考えてみるのは好き。

アートも見るのも好きだし、幾何学写真撮るのも好き。

アーティストデザイナーを一緒にするつもりはないんだけど、ああいう人たちは一般人を排他するような目で見るのだろう。

間口が狭いというか、オープンでないというか。

あるクリエイターSNSに入ってみたく招待状を下さいと親しい人にお願いしてみたが。

「君は一般人だし、そういう職業に就いてない人は招待できないよ」

と言われた経験がある。

そういう職業てなんだ?

そういう職業って。

クリエイター系って偉いのか?

貴族か?

そういう職業の人に限って一緒に飲むと「デザインがさー」、「あ、デザイナーの方ですか、お互いコラボできませんか?」、「アーティトって・・」「イラレで加工して・・」「モリサワが・・」「SOHOで・・」「XOOPSが・・」「CSSが・」「セッションしません?」「いや、あのサウンドはね・・」「Macで・・」って話が出てきて。蚊帳の外にされててしまう。

特にこういう人等(自分が会ってきた中では)はMacの話に目がない。Macを使ってるから会社員の君とは住む次元が違う・・ってな顔をされる。

いや、Macぐらい知ってますよ。

Macぐらい。

普段はWindows仕事柄、自宅でMacUNIXOSサーバとしてTerminalからしか使ってないけど・・。

印刷会社で何故Macが重宝されてきたのかも知ってるよ。

SOHOって言葉も嫌いだ。

SmallOfficeHomeOfficeって。

家内製手工業でいいじゃん、マニュファクチュアで。

そこで「普通会社員ですけど、そういうのも興味ありますよー。」って答えたらなんだか会話が止まって蔑まされた目で見られる。

「●●(陶芸作曲小説建築・・)家です」「●●デザイナーです」「アーティストです」「ライターです」とか最初に言うと目の輝きがお互いに違うのに、「会社員です」って言うと「はぁ・・そうですか・・」という目で、その後の会話が弾まない。

こちらか話を振っても「はぁ・・」「そうなんですか・・」とか興味なし。

勿論、アートデザインって、それぞれ根本的な部分で違うのだろうけど。

共通するコトは「自分たちは、会社で働いていてもSOHOでも、肩書きは会社員とは違う」という見えないフィールドを張っているというコト。

リーマンとは違うのだよ、リーマンとは」

彼等が叫ぶ中でそうも聴こえる。

デザインを色々見たり自分でも作ってみたいと思っていたりはするのだけど、デザイナーは嫌い。

アートを見たり参加したりするのは好きだけどアーティストは嫌い。

音楽を聴くのは好きだけどミュージシャンは嫌い。

ApplePCは好きだけど熱烈なマカーは嫌い。

なんか自分がこういう態度じゃ余計ダメなのかも知れないけど・・・。

なんで、ああいう人たちは間口が狭い考え方をするんだろう。

2007-03-13

実際職人系の職業ってどうなのだろうか。

中卒の人で思い出したのだが、俺は少し家具職人になってみたいし、日本食の職人になってみたいし、家庭料理の店切り盛りしたいし、湯飲みとか作りたいし、和紙職人なんかも憧れるし、炭作ったりして陶芸しても悪くないよなと思いつつ、漆塗り職人なんかどうだろうなんて思って、デザイナーやテーラーの叔父さんにもなりたく、サヴィルロウで一生を働いてみたい。靴職人にも憧れる。鞄だって作りたい。あぁ、鞄を作りたい。鞄いいな。

なんて考えるのだが無駄に何かを背負っている分、これを捨てられるわけもなし。

まぁデザイナーとなると中々勉強も必要だし、料理だってそうだろう。でも所謂徒弟制度を組む奴ならいけるのではと希望を抱いたりする。実際は無理なのだろうか。まぁ無理ってことはないだろうが。なせばなるなさねばならぬ何事も。

後はイメージだけでオリーブ農家になったり。

鞄か。鞄か。

ファッション完璧を求めるものなのか?

デザイナーならともかく、パンピーはコツを抑えることが要だと思う。

完璧は所謂ファッションヴィクティムっぽい。相当イケメンならどうぞ完璧をお目指しください。

2007-03-09

ちいさいひと

先日、彼女彼女の知り合い男性2人、女性2人で小奇麗なお店で呑んでた。

彼女以外は皆初対面。

国立大を出て某有名私立大学の院を卒業して医療免許を取得した男。

某有名私立を出てプロのカメラマンアーティストの男。

洋服デザイナー女性

某有名私立大学を出ながら看護婦として勤務をしている女性

そして某有名私立をでながら独立翻訳家作業療法士彼女

俺はシガナイ某もつかないクソ三流大学を出たリーマン

なんかね、会話が入れないんですよ。違うんですよ。

「院(大学院)がね・・」「あの大学はね・・」「いや、医療現場ではね・・」「修論がね・・」「あの先生知ってる・・」「哲学ってのは・・」「このデザインはね・・」

その場にいるのが申し訳なく思えてきた。

俺は知的な会話ってのができない。俺の大学名なんて出しても誰も知らないし「なに?その大学?」なんて蔑まされた目で見られるに違いない。

会社名を出しても誰も知らない、それよりも成功者としての彼等の中にいるコトがすごく恥ずかしくなってきた。自分が如何にアホなのか晒されてる感じだ。

ここで頭の回転がよくて学歴社会的地位があればペラペラと色々ついていけるのだろうな。

でも、俺はシガナイク大学を出たリーマン

すぐ出て行きたかった。バカな会話と下品な下ネタを笑って話しながら、京橋立ち飲み屋か、新宿の思い出横丁とか白木屋かなんかで冷凍ピザと安い焼酎を呑みながら時間を忘れる方が似合ってるのかも知れない。

彼氏さん優しそう」「彼氏さんいい人そう」

明らかに他の言葉が出てないのがよくわかる。

「そう」かよ。

「そう」だけかよ。

「いいひと」なんて某漫画主人公レベルなら本当に良いんだが、「そう」だもんな。

他に取り柄もないもんな。仕方ない。

そう思って気付いたら自分ってすごい小さな人間だなと恐縮してきた。

こんな知り合いがいる彼女が何故俺を選んだのかもよくわからなくなってきていた。

明日、彼女を親に紹介するんだけどなんだか嫌になってきた。

2007-03-02

金かぁ

http://anond.hatelabo.jp/20070302145509

Auもがんばってんだね。ちょっと考えさせられるわ。

でもやっぱりAgみたいに外人デザイナー使ってほしいなぁ。

著名な外人デザイナーの作った元素一覧をみたいよー

やばい想像しただけで溶けるー。

吉岡徳仁かぁ

Auもがんばってんだね。ちょっと考えさせられるわ。

でもやっぱりtalbyみたいに外人デザイナー使ってほしいなぁ。

著名な外人デザイナーの作った携帯一覧をみたいよー

やばい想像しただけで萌えるー。

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