私の話で恐縮だけど、チャレンジはいつでも遅くないってことを書いておくよ。
昔からマンガ絵を描くことは好きだったけど、もちろん、デッサン等もメチャクチャでへたくそな絵だった。
絵が好きだから美大に行きたいナーなんて冗談でしかなくて、フツーに文系四大卒で事務職に就職した。それくらいの技術しかなかったから。
でも、24のときに、会社でのストレス解消のために、クリエイティブ系のスクールに通い始めて、私の人生は変わった。1年通った。そして、Illustrator使ったりPhotoshop使ったりDreamweaver使ったりできるようになって、25歳で退職した。半年休んだ後、スクールからの派遣としてある会社にアルバイトに行き、今もその会社で社員としてデザイナーをしている。
ただひたすら単純な事務作業でストレスを溜めていた毎日から脱出しようと、スクールに通い始めたあの日が転機だった。あの一歩がなければ私はこの席に座っていない。
スクールの宣伝をしたいわけじゃないし、脱出するきっかけはスクールじゃなくてもいい。だけど確実にプロになるために、素人の趣味からなにか一歩踏み出すことが必要だと言うことを伝えたい。
ジョブサイトを見れば、未経験可の募集も多い。けど、あれは、職歴がなくてもいいということであり、ソフトが使えない素人をイチから育ててあげましょうということではない。(いや、そういう人もなにか期待するものがあれば面接に呼ぶかもしれないけど、他にきちんとスキルがある人が応募してきたら即落とされる。)
とにかく、プロになるために何をすればいいかを考え、行動すること。行動すれば道は開けます。
http://anond.hatelabo.jp/20070418194510 嫌だな。嫌だ。 俺は18でデザイン業界への道を志したけど、デッサンすらまともにやったことが無くて、1年経った今でも周りの絵のうまさに舌を巻き...
私の話で恐縮だけど、チャレンジはいつでも遅くないってことを書いておくよ。 昔からマンガ絵を描くことは好きだったけど、もちろん、デッサン等もメチャクチャでへたくそな絵だっ...
伊能忠敬なんて50歳からのスタートだぜ。
がんばれ。 >でも、楽しいんだよ。自分でデザインを考えたり、本を読んだり、絵を見たりするのは。 こんな気持ちを持ち続けられるのならば、それは君の宝となる。