はてなキーワード: エントリーとは
http://anond.hatelabo.jp/20090427144607#tb
いろいろありがとうございます。
どうやら、事態は悪化の一方です。
連休前に「今年は休みが1日もとれない」とぼやいていた夫ですが、1日に突然、「明日は突然休みになった」とメールが来て、心臓が止まるかと思いました。
もしかして、ケンカしちゃったの……ついに、辞めたか。
と思ったら、出勤したら部署が急遽移動になってことを知らされ、その部署はスタッフに余裕があるので休みをとれることになったそうです。
しかしながら、急遽移動って、なぜ、こんな半端な時期にという疑問もあり、ますます社長や上司との仲が悪くなっているのかとも思います。
夫といえば「これも辞める布石かな」と笑っているので、「自分からは絶対辞めるとは言わないでね。こんな時なんだから」と少し強く言っておきました。
頭が痛いです。どうなるんだろう。
とりあえず、今以上に仕事を増やして、Xデーに備えるしかないでしょうか。
ブログ書くなら、1エントリーが1円の募金になる「エコナコト」!!
まあ、それはともかく、ブログを書く上で必要なのは「目的」かな。
備忘録としてやるんだったら、自分のペースで適当にやればいいってわけ。
データベース・アーカイブとして作るんだったら、情報の精度とニッチさが必要。
メディアとしてやるんだったら、情報の鮮度や文章の面白さが必要。
アフィやるんだったら「あつかましさ」が必要かな(笑)
PCや携帯のメールで投稿できる「モブログ」を活用した方がらくちんかもね。
なんせかんせ、目的にあわせてブログサービスを選んだほうがいいよ。
ただ機能が多けりゃいいってもんでもないしね。
それに囚われることもないと思うよ。
増田で書いてて、こういうこと言うのもなんだけど(笑)
そんなわけで目指せ、アルファブロガー!!
ってとこですか。
気付いたらブックマークが27usersまで行っていてびっくりしました。なので、お礼も兼ねて少しレスを。
まだ少し学生生活は残ってるんだからさ、やれることは全部やっとけ。
考えてみれば失うものがないんですよね。何をしてもあと1年無いというのも考えようによっては良いのではないかと思えるようになりました。
b:id:FFFFFF ハルヒの受け止め方が俺とまるで違ってて興味深い
b:id:lemonbiyori ハルヒの感想に興味を惹かれた。
b:id:tora_17 ハルヒで鬱になる気持ちは実によく分かるけど残念!高校には戻れない。/自分を必要としてくれる人は恋人や家族でなくても良いんでしょ?そこに拘らなきゃこれから先いくらでも作れるよ。
b:id:yamuyam いわゆる学園ものアニメの大半は、充実した学生生活を送れなかった人々の補完計画として機能しているんだな
b:id:pen_pen_gusa 大学生や社会人は「成年」「いい歳して」という縛りがあるから大した冒険はできない。本気で馬鹿な事は中学高校の頃にやっておかないと…。
b:id:Masao_hate 増田と同じような心情を抱きhttp://tinyurl.com/yp4gbkとか書いてた俺ですが、はてなをはじめてからオフ充やオタ充になったり彼女とも上手くいっちゃったりして、失われた青春を取り戻すことができました。ありがとうはてな
ハルヒの感想は高校で部活に入っていなかった自分特有のモノかも知れません。というのも中学の時僕はコンピュータ部に入っていて、非常にクローズドな世界ながらも内輪ででも盛り上がれる一体感を感じていました。僕が欲しいのはそういう無邪気に遊ぶ仲間なのかも・・・・いや、やっぱり実際は未知の『恋人がいる』という状況こそ憧れている気がします。憧れていても経験が無いのでしたい事なんて「一緒にいて相手の笑顔を見て喜ぶ」っていう至極幼稚な発想しか出ませんが。
b:id:Masao_hateさんのエントリー、拝読しました。青春を過ごすことができた時期にそのような体験をできなかったというコンプレックスはどうすることもできないんですよね。7年前の自分に文句の一つでも言えたらいいのですが。幸い、まだ僕には1年を切りましたが大学生活が残っています。コンプレックスはひとまず忘れて過ごしてみようかと思います。
b:id:imeanit 増田といえど、これだけ赤裸々に心情を吐露できる男性って少ない。みんな無意識にカッコつけてしまうんだな。あなたのその実直さは、歳を重ねるほど人間的な魅力に転化していくはず。あまり絶望しないでほしい。
b:id:tt_clown 「要は勇気が自己責任」が大挙してやって来るの図./ この手の話は愚痴を吐き出すと言う意味で書くこと自体には意味があるかもしれなけど,解決される事はないだろうなぁ.
今までに何度か個別の事は増田で書いてきましたがここまでハッキリ書いたのは初めてです。だけど、それだと言いたくない部分って隠しちゃうんですよね。あんまり誤魔化すと自分に嘘をついている気がしてきて。すっきりしました。
b:id:hebomegane とりあえず、それでも根気よく社会にコミットしていって外部との繋がりを断たなければ、この不幸の行き詰まり感、閉塞感から抜け出られるんじゃないかって思ってはいる
b:id:asahiko 非モテの神さま森見登美彦氏曰く、人事を尽くして天命を待てと。それは登美彦氏が自身の人生を通して証明してくれた。
b:id:minazuki6 こういう人が宗教右派や民族主義に取り込まれていくのだろうなあ。/とりあえず就職頑張って、内定決まったらまた増田で書いてね。
外部との繋がりが無くなったら本当に人間として終わってしまうんだろうなぁという気持ちで何とか外に出ています。人事を尽くして天命を待つ。本当にそれだと思います。
b:id:typewhite 相手が必要としてくれるかどうかも大事だと思う、けどそれ以上に、自分が何を必要とするか、だと思う。今まで生きてきた以上の人生をこれから歩くんだから、何度でもやり直せる。その寂しさは、無駄ではない。
ソープにしろ何にしろきっかけを作る行為に意味があるんですよね。やりたくない仕事もちょっとだけとすると言ってしてみると集中できるって話みたいに。始めさえすれば案外どうにでもなる物な気もしてきました。ただ、何を必要とするか・・・というのはまだハッキリと分かりません。それが何かを知るためにも行動を起こしてみます。
言いたいことを言葉に表すって難しい。
"責任を社会に丸投げ"と言われる典型的な表現と対応だからです.あなた個人の問題を,さも社会問題であるかのように,他人事であるかのようにかたる,そのものごとへの"姿勢",心がけについて,更に,"姿勢"ではなく方法論が間違っているから叩かれている,と考えている節があることについて,その両方にキレられてるんですよ.
そういう人(聴く耳を持たない人)には何言っても無駄,"一般的な言葉はすべてすぐにくだらないおしゃべりになる"のが周りの人には分かり切ってるんですよ.
だから叩くだけ叩いて後は放っておくのが優しさになるのです.自力でその考えにに至り,"目の前の"問題を解決するしかないのですから.
"戯言とうけとっていただいて結構"なんていっていること,最初のエントリーの後のあなたのエントリーに聴く耳をもたれてないことがその証拠です.
このままだと,あなたを待ってるのは私と同じく孤独と孤立です.
と書こうと思ったが,やめた.
と,昨日も書いてた.
[はてなブックマーク - アメブロのPVが界王拳並みな件 - カイ士伝]
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blogging.from.tv/wp/2009/04/29/2046
http://blogging.from.tv/wp/2009/04/29/2046
何これ?
今更感満載な上、
1月のこのエントリーのコピーでしかないのは、まあいいとして(藁
↓こっちがオリジナル
http://blog.futureismild.net/archives/50741090.html
このAMNのひとのブログでは、
内容的に見るに耐えないくらいにアメブロをdisってるわけだが、
AMNの事業ドメインからみて、いまさらアメブロをこうまでしてdisるのって、
なんだか、よっぽどなにかあったんじゃないの?と勘ぐられてもしかたない...
AMNのビジョン
まあ、そもそも社長からして、ONEDARIとか言って、ブログの記事と引換えに企業に金品をたかってきている黒歴史があるわけで、そんな会社の社員のレベルなんてお里がしれそうなものだが...
芸能人ブログとかで注目されているアメブロをたたいておきたいというようなくだらない事業なのは察するが。
こういう幼稚な記事をあげることが、日本(語)のブログシーンのさらなる活性化に貢献というのだから、この業界の先がおもいやられるところだ。
俺は今まで雀鬼流というのは「紛れの起きない麻雀」を目指してるんだろうぐらいに思ってたんだけど,こないだ久々に動画を見てたら,これは「素人にかきまわされない麻雀」なのかもなと思った。雀鬼流のルールっつーと有名なとこでは
・第一打字牌切り禁止
・聴牌までドラ切り禁止
・できるだけ早く
・点数は高く
・おりちゃ駄目
ってとこか。仕事とかはよく分からん。で,こういうルールを設定するとどうなるかというと,まあベテラン有利なのはそうなんだけど,同時に,素人の変なしかけとかあがりが極端に減ると思うのよ。このルールを守りつつ打つのって素人にとってはすげー大変だと思う。動画では,素人の人は手が震えちゃってすごいことになってたよ。普通の雀荘だって最初は手が震えるもんだ。あのルールでやれって言われたらそりゃそうなるよ。
麻雀やってて思うのはさ,ベテランがイライラするゲームなんだよな。普通のゲームだったら素人と囲むのはむしろ美味しい気がするんだが(将棋とかはそうだし,スポーツだって相手が素人ならまず勝つ),麻雀はかきまわされた上負けてプライドもズタズタなんてことが普通にある。勝った素人はそういうとき「対面のやつ偉そうにしてたけど大したことなかったな」なんて言うわけよ。泣けるだろ?
20年間無敗でならした雀鬼様が雀鬼流を作るとき,そんなことを考えたんじゃないかなと思ったのよ。つまり,あの人は一番強いわけでね,一番強い自分が一番ストレスなく打てるシステムを作ろうとしたんじゃないかってこと。どうだろう,この考え方。既に言ってる人がいたら失礼。
「麻雀を強いやつが勝つゲームにしたい」ってのはちょっと腕に覚えがあるやつならすぐ考えそうなことだと思うんだけどさ,それって「3人打ち」である程度実現できると思うのね。俺長いこと関西に住んでて,3人打ちはかなりやったけど,あれは強いやつが勝つよ。なんでかは知らんが。4人打ちでも長い目で見れば強いやつが勝つんだろうけど,3人打ちは長い目で見なくても強いやつが勝つ。とまで言うと言い過ぎかも知れんけど,4人打ちと比べると3人打ちのほうが強いやつが勝ちやすいというのは言っていいんじゃないかと思う。
だからさ,強いやつが勝つルールが作りたければ3人打ちにしちゃえばいいわけよ。あー,でも,雀鬼流は4人打ちでそれをやりたいってことなのかもしれないけどなあ。だから,なんだろ,雀鬼流の目的が
1,強いやつが勝つようにする
2,素人にかきまわされないようにする
のどっちかだとしたら,俺は2番のほうが可能性高いんじゃないかと思うとか,そのぐらいの立ち位置だと思って欲しい。考えてみろよ,雀鬼流だったらさ,ゆっくり打つ素人はいなくなるし,素人のドラの早打ちを誰かにポンされて場が一気に緊迫することも少ない。字牌も結構絞られるから最初のほうにダブドラを鳴かれることも少ないかもしれないし,その上誰もおりないから一所懸命作った手なのに3人におりられて流局なんてこともかなり減るんだぞ。お前ら雀鬼流馬鹿にしてるけど,実際身内でやったらかなり楽しいルールなんじゃないか?これ。
雀鬼流に関してはさあ,結局強いの?どうなの?ってとこがよく分からんし,それはもう今後明らかになることはないだろうと思うけど,だいぶ前に最強戦二連覇かなんかしたのはでかいよな。やっぱあれはしっかり結果を出したと思うよ。連覇ってのがすごい。「まぐれじゃないよ」って言い訳がきくもんな。
そんなこともあって,俺はそんなに雀鬼流否定派じゃないのよ。やっぱああいうルールで打つのって練習になると思うし,あのスピードで打てるのはすごい。ちゃんと考えてるのもすごい。トップクラスの努力は半端ないと思うのよ。
ただね,さっきちょっと言ったけどさ,すげー震えてる人がいたのね。動画に。同卓してた雀鬼様がさ,それを指差して笑ってたんだよ。震えてる真似なんかしちゃったりしてさ。最初は緊張をほぐそうとしてやったのかなと思ったんだけど,どうもそう解釈しきれなかったんだわ。まあ映像を見てくれとしか言えないけど。俺は今まで雀鬼流は結構好きだったし,雀鬼様も立派なこと言ったりさ,最近じゃ本屋の新刊コーナーに並べられたりしてて,それなりに知名度も上がってきたと思うし,どっちかっつと肯定派だったんだけど,その映像の中の雀鬼様はさ,なんか猿山のボスに見えたんだよ。駄目な子を見つけて,ボスがそいつのことを笑って,他のやつらも一緒になって笑ってる感じ。そう思ったときさ,「あ,雀鬼流ってもしかして」って思って書いたのが,このエントリー。
親父がまた無職になった。よって来月から収入0&貯金もほぼ0。正直、年齢的に再就職は難しいと思う。
俺大学4年、院志望で自大の推薦も蹴ったもんだから、もちろん無々定。
今の仕事は結構長く続いていたから、後数年は大丈夫だろうと思って、勝手なプランを立てていた。
甘かった。
どうして良いかわからなり、突然死にたくなったから、一気に飲めそうな錠剤を探した。しばらく病院にかかってないから、ビオフェルミンしかなかった。
なんか無いかと探してるうちに、次は悲しくなってきて、泣いた。
ふと、GW明けに研究室訪問の約束をしたのを思い出して、とりあえずそれまでは生きようと思った。
寝て起きたら、5月からでもエントリーできる企業を探そうと思う。何社か受けてみてダメだったら、大学院で学費免除を勝ち取って奨学金を家に入れようと思う。
でも明日からどう生きていけばいいんだろう
日本を脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう
シリコンバレー在住のコンサルタントはこういうエントリーを常に発信していかなればならない義務感があるんでしょうか。立派な志だと思いますが、はっきりいって大きなお世話ですよね。
おばちゃんの事が嫌いなのも、彼女には頭を使わせてはいけない雰囲気があったりするのも、とても同意できるのだけれども。
問題を、発信された内容ではなく、発信者個人に持っていくのは、集客の常套手段とはいえ、もう、民族性なんだろうな、とも思う。
せっかく良い事を言ってるのにとても残念。
悪意なんぞまったくないよ。
文章から察するに、元増田さんは自分以外の人間の内面は想像できないんだろうな、と思ったので揚げ足を取った。
揚げ足を取ったこと事態が気に入らなかったのなら、謝る。不愉快にさせてすまない。
とはいえ、世の中の理不尽が自分以外の周囲の人間にあると考えるのは簡単なことだけれど、それは安易に過ぎるとは思わないかい?
周囲にいる人たちにもそれなりの事情があるのではないかい?
元増田さんの一面的な見方が気になるというのは穿った見方かい?
もう少し客観的な文章なら違うことを書いたろうと思うが、それも不愉快なのかな?
元増田さんのエントリーは自分を不愉快にさせた。私のトラバがあなたを不愉快にさせたように。
それでも理由にはならないかい?
http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
「痴漢は本当に満員電車で起こっているんだろうか」を書いた増田です。
「満員電車だけで起こってるんじゃないことは分かったけど、満員電車で起こってることも多いんじゃないか」「満員電車で起こりやすいのは誤認による冤罪なのでは」というようなコメントをいただいたので、その辺について思っていることを少し書きます。
まず、「痴漢冤罪」とされている事件が満員電車で起こりやすいのは事実だと思います。ただし、その理由は単に「混雑していて誤認が多いから」というものではなく、もっと違う理由があると思うのです。
痴漢犯罪は、摘発が難しい犯罪です。物証が残らないので、事実上現行犯でしか逮捕できないことになっています。電車内で痴漢を取り押さえる行為は「私人による現行犯逮捕」扱いになっているはずです。
ここでちょっと想像していただきたいことがあります。
道端/本屋/空いている電車内で自分よりも体格が大きくみるからに強そうで危なそうな相手に突然殴られました。周囲の人はあなたが殴られたことに気付いていないようです。あなたはその人の身柄を自力で確保して警察まで連れて行けるでしょうか。
痴漢にあうというのはこのような状態です。実際はすれ違いざまに触ってそのまま逃げていくというようなことも多いですが、その場合であっても逃げる相手を追いかけて身柄を拘束するのはかなり大変なことではないでしょうか。周囲の人に助けを求めたとしてもそんな危険そうな相手であれば躊躇する人が多いでしょうし、これがひったくりであれば相手が自分の物を持っているのでそれを証拠とすることはできますが、痴漢の場合は証言だけになってしまうので相手がしらを切ったら水掛論になり、しかもその上逆恨みされるかもしれないのです。
しかし、満員電車で恣意的に痴漢行為が行われた場合(前回は不可抗力的なものを例としてあげましたが、もちろん意図的な痴漢行為を行うことも可能です)、少なくとも犯人がその場から逃走するのは困難です。
また、助けを求めた場合、周囲にそれだけたくさん人がいれば、その中に臆せず助けてくれる人がいる可能性は上がります。痴漢の加害者の身柄を確保するのに、一般的に周囲の協力は不可欠です。
つまり満員電車というのは、一番被害者が犯人の身柄を確保しやすい現場ではないかということが言えるのではないかと思うのです。そもそも他のケースでは犯人が捕まることが少ない。だからこそ満員電車以外での痴漢犯罪の存在は不可視化されていて、満員電車でのケースばかり注目されるのではないでしょうか。
もちろんだからといって、痴漢を捕まえるために、満員電車を残して欲しいなんてことは思いません。意図的でないにせよ、満員電車での密着は不快であることは代わりないので、乗客全員の人権問題として、混雑度は解消されるに越したことはないと思います。けれどそれはそれとして、満員電車以外で痴漢行為が摘発されにくいということについても、思いを至らせてもらえればと思うのです。
痴漢対策として現在女性専用車両というものがありますが、あれはセキュリティ的にかえって怖いなと私は思っています。逆に、被害者属性が高い人ばかり集められていて、周囲に助けられる立場の人がいない状況ですから、むしろセキュリティホールになるんじゃないかと心配しています。車両を限定することによる利便性の問題もありますし、その車両に乗車しただけで「自意識過剰」と心ない中傷をする人もいます。あまり上策だとは思いません。
そんな私が考えるひとつの提案は、各車両において前方は男性優先ゾーン、後方は女性優先ゾーンという風にゆるやかに分けることです。この方法であれば、利便性も損なわれないでしょうし、乗車した後でも比較的移動しやすく、実践しやすいのではないかと思います。定着すれば電車を待っている列に並んでいる人の性別で大体の目安をつけることができそうです。同行者がいる場合は真ん中の境界あたりにいれば、お互いを確認できるので問題ないと思います。境界のあたりにいる人が仮に痴漢被害にあったとしても、近くにはたくさんのまともな男性がいるはずなので、助けを求めることも容易なのではないでしょうか。
実は似たような自衛手段を、既に女性はとっているのです。電車に乗って座席を選ぶ時、多くの女性はほとんど無意識に、男性の隣を避けて女性の隣に座ろうとしていると思います。そうすることで隣に座った男性から被害を受ける確率を下げることができるからです。しかし女性がいくら女性同士で固まろうとしても、男性もまたスペース的に女性の横の方が余裕があるからという理由で女性の隣を選ぶ可能性が高い気がします。故に実際にはそれほど分かれていなかったり、あるいは足を広げている幅をとっている男性の隣だけ空きがあるというような光景になっていることが多いように思います。
しかし、このような方法をとったとしても、解決されるのは電車というある程度の人口密度がある空間だけです。それ以外の空間でも女性は、例えば人通りの少ない道を通るときは他の男性通行人からはある程度距離をとるなどの自衛手段はとっていますが、結局恣意的な犯罪者に対しては、あまり意味がないのです。だからこそ、「自分がやっていることは実はほとんどの人がやらないような非道なことである」と本人に認識させることで行動を起こす心理障壁を上げられないだろうか、と思い、前回のようなエントリーを書きました。「割れ窓理論」のようなものです。そしてそれは、被害者が声を上げるよりは犯人が同士だと思っている同じ男性が声を上げた方が、より説得力があると思います。
以前付き合っていた人は、「嫌なことがあってむらむらしてる時に電車で自分のものすごく好みの可愛い女の子が目の前にいたら触りたいと思う気持ちは分かる。そういうケースだとちょっと犯人に同情する」と言うような困った人でした。どれだけそれが理不尽なことなのかいくら口で説明しても分かってもらえませんでした。
ある日その彼と電車に乗っていたら、不意に誰かにお尻を撫でられました。びっくりしてまず相手を確認しようとしたら、彼が顔面蒼白になって小声で「ごめん」と謝ってきました。ちょっとした悪ふざけのつもりで軽い気持ちで試してみたところ、私に鳥肌が立って全身から激しい拒絶と恐怖の雰囲気が瞬時に伝わってきたことに驚き、大変なことをしてしまったと一瞬で深く悟ったそうです。好きな人に触られる時とそうでない人から触られる時にどれだけ大きな差があるかようやく理解してくれて、「相手がこれだけ恐ろしい思いをしているのに、反省もせずにそそられたからとか言うやつはバカだ。同情の余地なんてない」と言うようになりました。
だからといって、恋人に痴漢行為を働いてどれだけ女性が恐怖を感じているかを体感するというのは、そのまま関係が壊れるリスクもありますのでおすすめはしません。ただ、痴漢被害にあった女性がその恐ろしさを伝えようとするのは、「触られたって減るもんじゃないしたいしたことじゃないだろう」という言説に対してそれを否定したいという意味もあるのだと思います。
たとえば間違えて誰かの足を踏んでしまった時、普通ならまずは「ごめんなさい」と謝ると思います。わざとではなくても相手に痛い思いをさせたということを自覚しているからでしょう。しかし、鞄や肘で意図せず女性の胸などのデリケートなところに触れてしまって相手が身体を大きく引いたりあるいは抗議の目線を送った場合、なぜか素直に「ごめんなさい」と考えるのではなく、「これぐらいのことで」とか「わざとじゃないのに」というような反応をする男性がいるように思います。少なくとも足を踏まれるのと同じかそれ以上の心理的な「痛み」「不快感」を女性が感じているということを知らない男性がそれなりにいるのではないかと思います。
痴漢被害の不快感を語る声を聞くとき、相手が自分にとって大切な人であれば、素直にその苦痛を思いやることもできるかもしれませんが、関係ないあかの他人であれば「同情を引こうとしている、不幸自慢ウザイ」という風に受け取る人もいるでしょう。けれどそれはけして同情を引こうとして不幸自慢をしているのではなく、女性の感じている不快感を知らない人に対してそれを知って欲しいという動機からなされていることなのです。あなたにとっては女性が不快感を感じるのは当たり前の知識であっても、そういう知識がない人が実際に存在するのです。
なので、そういう発言を見かけた時は「不幸自慢ウザイ」と反発するのではなく、その知識がない男性が存在するという事実に思いを馳せていただければなと思います。
いい女を見ると、
「独身のまま年とってしわしわになって、同性はみんな結婚してしまっていて、ババアになると男性にも相手にされず、誰にも相手にされない寂しさを味わってしまえ!」
という呪いを掛けたくなる。
いい男をみると
「落ちぶれてみすぼらしいホームレスになってしまえ!」
という呪いを掛けたくなる。
これはつまり、僕は
いい女とは容姿に優れた若い女性を、いい男とは持ち物(服、車、小物等)が素敵で、羽振りがいい=お金持ちと認識してるということなんだと思う。
まあたしかに、男は顔は最低ライン以上だったら、振る舞いで判断されるように思うわけで、まあそれって100円200円を出すっていうレベルから、ちょっと洒落た店につれていくとか、ちょっといい車に乗るってレベルまで、いろんな意味で「お金」がかかるわけで。
ハンカチ貸した程度で優しい男って思われるのは中高くらいまでで、歳とるにしたがって優しさをアピールするにも華やかさをアピールするにも=財力は要求されるような。
それはさておき、若くて美人って、それだけでなにもいらなくない?
http://ameblo.jp/waros/entry-10014392793.html
女だって「ブスだけど性格はいいって言われるより性格は最悪だけど美人!って言われるほうが嬉しい」とかいうエントリーをみかけたし、(ググったけどみつからんかった)とにかく、美人ならもうなにもいらなくね?
はてな匿名ダイアリーという名前は聞いたことありましたし、
ネット上で話題となったエントリーなどは実際に見たこともあったのですけど、
こうして実際に日記を書いてみるのは初めてになります。
またこれからも利用することはおそらく無いと思います。
今回どうしても
書きたい
吐き出したいことがありまして
初めは2ちゃんねるの雑談板にでもスレを立てて適当に書こうかとも思っていたのですが
何せあんまりにも起伏の無い、退屈な話ですので
チラシの後ろにでも書いてろなどと罵倒され
最後まで書かせていただけないかもしれないと考え
こちらに書くことを決めた次第です。
※このタイトルは特にホッテントリメーカーで作成していません。自分で考えました。
これだけ。
重要なのはホットエントリーが有名になる前に自分のブックマークコメントを書くことです。*速さ*大事。
興味のあるいくつかの新着エントリーで釣り糸を垂らしていれば、どれかには当たりがきます((渾身のネタがあたらなくても、がっかりせずに次に行きましょう))。量もそれなりに大事。
ブックマークコメントの書き方には人それぞれのやり方がありますので、あまりこれという書き方はしませんが、例だけ挙げておきます。質は後からついてくるので気にせず書きましょう。
「誤爆のようなトラバばっかり」という内容のエントリーがたくさん出てくるね。
それを投稿しているのが仮に同じ人とするならば、
http://anond.hatelabo.jp/20090415074829
これの続きようなモノ。
大学を「学校に行けない病気」で退学した私は学校で学んだことを生かせる仕事を探していた。ただ、学んだ分野が環境化学というあまりメジャーじゃなく仕事も少なそうな分野だったので探すのにかなり苦労した。
それでも農薬を作っている会社の研究所に潜り込む事に成功した。
仕事は元々興味ある分野だったし、残業も殆ど無いような負荷も少ないもので学校で学んだ知識と新しく学んだ事でのびのびと仕事することができた。幸いなことに評価も良く順風満帆な日々を過ごすことができた。
しかし、半年ほどして異変が訪れる。
「学校に行けない病気」が再発したのだ。いや、増悪したとも言うべきだろうか。
当時、通勤は電車とバスを利用していたのだが、バスから降りられなくなったのだ。
降りるべき停留所が近づくと段々呼吸は速くなる。動悸もして息苦しく頭が真っ白になる。それは停留所に近づけば近づくほど強くなり、停留所を超えると段々収まり今度は自責の念が私を責め立てる。
「死ねゴミ死ねゴミ死ねゴミ死ねゴミ死ねゴミ死ねゴミ…(以下延々繰り返される)」
と云う言葉で頭の中が支配される。
始めのうちは先の停留所から引き返して遅刻、ということで処理はできていたのだけど、それも数が増えると話は少しややこしくなった。程なく上長から注意を受けた。怖いタイプの人ではなかったので大したことは言われなかったとは思うけど、それが自責の念を増長させた。
注意後は引き返すことすらできなくなり、途中の停留所で降りて、音のしない場所を必死になって探して勤務開始ぎりぎりくらいに休む旨の電話を携帯からした。なぜか解らないけど「音のしない場所」というのを必死になって探していたのを覚えている。
そんなのが一週間くらい続いて、また上長から注意を受けた。今度は上長の上長もやってきて注意を受けた。
いわゆる厳重注意に当たるものだと思う。同時に何か精神的に何か問題は無いか、とも聞かれ初めて精神科を受けることになる。
薬を飲むようになってからは少し落ち着き二ヶ月くらいは普通に出社できた。
このまま何事もなければ今頃私はその研究所で正社員として活躍していたかもしれない。
だけど現実はそんな風にはさせてくれなかった。
年が明けてすぐ再び「病気」は再発した。また一週間くらい行けなくなった。
二度目はなかった。
程なく無理矢理呼び出され、所長と上長の上長と上長の3人と面談となりその場で「今日付で自己都合で辞めてくれ」と言われた。
当たり前と言えば当たり前。でも当時の私には裏切られた思いでいっぱいだった。あんなに評価してくれて良くしてくれたのにあっさり辞めさせられるんだ…って。
「病気」とは別の形で頭が真っ白になりつつその場で辞表を書かされた。
その後、ふと思い立って辞めた大学に復学したけれどこんな状態じゃ学業もできるわけもなく、元々辞めた理由の「学校に行けない病」も再発し半年で再び辞めた。
入学金諸々200万をドブに捨てた。
大学復帰の道も閉ざされた私は仕事を探しては何とかどこかの会社に潜り込み
朝起きる→朝食食べる→着替えて外出る→電車乗る→漠然とした恐怖・不安→目的地駅で降りられない→どこかで降りて休みの連絡を入れる→休み多くなる→呼び出しの電話→クビ
と言うプロセスを面白いように繰り返していた。
そこに休養という文字はなかった。なぜなら家族が「病気」に対しての理解がなかったから。
父曰く「サボってるだけじゃないのか?」
とナチュラルに言うのだから休養なんてできるわけがなかった。
この辺で「社会は、会社は誰も私を救ってくれない。絶望した!」みたいなことを思うようになっていた。
派遣で潜り込んだ会社で宇都宮の世界の誰もが知っているメーカーの研究所に派遣された。
派遣先に上長が私をえらく気に入ってくれたらしく「5年以上の長いスパンで働いて欲しい」とまで言われ、場合によっては正社員雇用も…みたいなことまで言われた。
仕事は化学とはあまり関係のない分析評価の仕事だったけど、仮に在籍していた5流大学を新卒してでも入れなさそうなメーカーで正社員も夢じゃない…みたいな話だったので殆ど二つ返事でその仕事を受けた。
宇都宮はさすがに通勤できないので転居して一人暮らしをすることになった。
初めての一人暮らしは不安だったけど、恐怖の対象であった父や口うるさい母もいないのでむしろ好都合だったし、住環境も周辺環境も恵まれていたし、仕事場まで車で10分。車がないと不便な場所ではあったけど日用雑貨からPCパーツまで車で20分も走らない場所で揃えられたので今思っても最高の環境だった。
そんな中で最近(2009年現在)世に出た製品のさらに次の製品に向けての技術の研究という最先端中の最先端の仕事ができた。職場環境も居室が機械だらけで動作音がうるさい以外はまさに最高。言うことがなかった。
そんな最高の環境の中で多少の休みはあったけれど半年くらい仕事をすることができた。
しかし、そんな最高の環境の中でも異変は起きた。
トリガーはなんてことのない物だった。簡単に言うと部署間での私の取り合い。
私がいた居室は3つの部署が共有していた。
一つは私がいたところ、もう一つは私たちの一つ前、最近世に出た製品の技術関係を手がけていた部署。もう一つは良くわかんないけど別の事していた。
その最近世に出た製品の技術関係を手がけていた部署の係長が「ちょっと最近忙しいから一月くらい手伝ってくれないか?」と言ってきたのだ。今所属している部署の係長もOKしているみたいなことを言われたが、正直行きたくなかった。
と言うのもその係長が生理的に受け付けられないタイプでその部署もあまりいい空気ではなかったからだ。それでも「一ヶ月くらいなら」と、言うことで異動することに了承した。
そこで話が終わればもうちょっとそこでの仕事が長続きしたかもしれない。
いざ異動してみるとその係長から「ここに来たからにはもうずっとここにいてもらうからね♪」みたいなことをナチュラルに言われた。
話が違う!
抗議した、猛烈に抗議した。その抗議は部長を引っ張り出す騒ぎになったが、その決定を覆すにはさらに上の役員を引っ張り出さないといけないらしく、覆すのは事実上不可能だった。
元いた部署で一番お世話になった主任は「あの人はそういう人なんだよ。」と自嘲的に言っていた。結局決定は覆らず、「なんか語弊があったけどこういう事だから頑張ってね♪」みたいな係長二人のサイン入り書面を差し出された私はその日早退した。
そして一週間休んだ。
「ちょっと精神科行こうか」
当時、すでに近所のメンタルクリニックで投薬治療を受けていたけど、それは会社には隠していたので通っている病院とは別の精神科になんとか行くことになった。
そこで「鬱状態」と診断された。
翌日、派遣元の支店長から「支店にちょっと来いやと」いう連絡を受け、宇都宮駅前の支店事務所に向かった。そこで支店長から言われたのは「派遣先から撤退する。お前会社辞めろ」と言う事実上の解雇通知だった。
は?
なんで?
確かに「病気」の事は隠していたけど、事情が事情だし…というかなんで休養とかそういうのもすっ飛ばして辞めろとかになる訳?
抗議した。そんなのおかしい、何で辞めなきゃいけないんだ?
猛烈な言い合いは4時間を超えた。
で、痺れを切らしたのか支店長はこう言った。
「精神障害者は使えないんだよ!!!」
あぁ…。
何かが崩れ落ちた気がした。
支店長がどういう意味でそういったのかは知らない。でも、その言葉はあまりにも無情で残酷で…世間の正論過ぎた。
程なく辞める旨を伝え、それから数日で宇都宮から実家へと帰還となった。
それから仕事を探しては数日でいけなくなってクビになると言うのを何年も繰り返した。
一番行くところまで逝ったところだと、静岡の某宇都宮で居たメーカーの同業他社で、そこはお世辞にもいい職場環境ではなく仕事をした時は2週間くらいで会社に行けなくなった。
で、また数日会社に行けなくなって派遣元から「これ以上休んだらクビにします」と言う最後通告の電話を受けた直後殆ど自動的にアルコールで抗うつ剤その他100錠近くを一気に飲み込んだ。
結果は…今ここに私が居るわけで未遂に終わった。
友人と家族は…多分許してくれたと思う。そう思いたい。
46万円。
退職金という名目だったけど、書面を見ると事実上の手切れ金だった。
「46万円やるからさっさとここから消え失せろ」
コンプライアンス事業部のえらい人が放った言葉は穏やかだったけど実質そんなものだった。
労基とかそんなの以前に服薬の影響で記憶も曖昧な状態でろくな判断能力もあるわけが無く46万円押しつけられて派遣元会社をクビになり、再び実家へと戻ってきた。
その後も会社は行ってはクビになるを何回も何回も繰り返していた。
「休養しろ」とか言われると思うけど、当時金銭的な問題で月に10万以上金を稼がなくてはならない状況で何が何でも仕事をしなければならなく、その上家族も多少の理解は得られたとはいえ病気に関してはまだ「怠けだ、甘えだ」と思っている節があるらしく家にいても正直休まらなかった。
そんな感じでこじれにこじれて今に至り、前述の「会社に行けない 」のエントリーに繋がるわけです。
ちなみにこの会社もクビになりました。
熱意はWebエントリーで落とされても社長に直訴の手紙を出すほどにあった。
技術も気がつけば新入りではずば抜けてあったらしく、赴任先事務所でも即戦力になるほどだった。
でも、会社に行けない、と言う社会人として当たり前のことができなくてクビになった。
結局何やっても、どんな事しても「会社に行けない病」をどうにかしない限り私は社会生活を送ることができないらしい。そもそも社会が私を受け入れてくれないようなのだ。
最近になって金銭的な面が法的にどうになるようになり、少し休養する時間ができるようになった。精神科に通院投薬治療は続いているし、障害者手帳も取得することができた(ただしあまり役に立ってない)
ただ、家庭経済面で休養、はできないらしく、父母からは「最低アルバイトはしろ」と言われてしまった。そんなわけで今アルバイトを探している。なるべく負荷の少ないコンビニとかそんな仕事をいくつか面接入れている。
三十路過ぎて大学中退、しかも職歴むちゃくちゃな私をどこが雇ってくれるだろうか?
しかもフリーターという身分。結婚以前に恋愛もできやしない。そして何より、この先這い上がるチャンスという物が事実上ゼロだという現実に直視しなければならない。
この状況で社会という物に希望を見いだすことができるだろうか?
正直今の私には無理だ…。
はてブが、また一段と気持ち悪くなってきたねー。
「学生」「新社会人」あたりの単語が絡んだ、頭の悪そうなエントリーが4月を境に大盛況だ。お前らは小学一年生の「クラスで人気者になるには」みたいな記事でも読んでろよ、書いてあることあんまり変わらないから。
「職場ではサービス残業が常態化しているのですが、上司にきいても『どこでもやっている』と言われてしまいます。みなさんの職場ではどうでしょうか?」なんて知恵袋なりなんなりに質問して「それは上司が間違っています!」って回答もらってろよ。
違和感を覚えたらググれカス。そこで見つかった「お前にとっての心地いい記事」が正解だ。そんなの、学生だろうが社会人だろうが主婦だろうが隠居老人だろうがテレビ東京の大株主だろうが、誰にとっても変わらない。お前に「読んでおいたほういい記事」「読まなきゃいけない記事」なんて存在しない。そんな脅迫観念めいた単語に釣られて読んでしまう、無言でブクマしてしまうお前の頭が気の毒だ。まずはその頭の構造をなんとかしたほうがいいと思うよ。
どっちかっつーと主導してるのが叩かれたので、冷静なのをアピールしつつ、
いやいやちゃんと面白いよと言い張ってるエントリーに見えたのは俺だけか?
それとも中身を改変でもしたのか?
メモ程度に、はてブを快適に見るという視点で洗い出し。
■まずはアドオン
公式アドオン Hatena Bookmark
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/11285
わりとこれだけで十分なんだけど、ブックマークの追加がものすごく速くできる。
他にもタグやブックマークの検索・整理もできる。アドレスバーでブックーマークの補完表示は嬉しい。
キーボード操作にも対応しててかなり良いみたい。
コメント表示は、はてなブックマークカウンタのが良いと思う。
とりあえず入れてて間違いない感じかな。
はてなブックマークカウンタ
http://miniturbo.org/product/extension/hatebucounter/
ページのコメントを画面右下に表示してくれる便利なやつ。かなり見やすい。
公式アドオンの登場により、それだけがメリットかも。
同じサイトのSBMカウンタの方を入れれば、他のブックマークサービスのカウント数なんかも見れる。
検索結果とコメントがいっしょ
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/11494
ヤフー、グーグル、自分のブックマークで記事にアクセスしなくてもブクマ数とコメントを表示できる便利なやつ。
これ入れたらマイブックマークとか見るのがわりと楽しい。
公式にはグーグルには対応してないようだけどリンク先の一番下にある実験機能をオンにすると動いた。
なぜかSleipnirのフェンリル製。見た目が良いのはさすが。
■そしてページ
はてブリーダー君
http://solvalou.net/hatebu/
人気・注目エントリーを左のメニューに表示し、右側のフレームで内容を表示する。
簡単にチェックできる。
はてブリーダー(機能停止中)
http://vgzh.dtdns.net/hatebu/
死んでしまったので掲載を悩んだが、最も使いやすかった。
現在は表示できないが、ブクマ数に比例して、記事のフォントサイズが大きくなり、記事をクリックするとページ内フレームが開くという現在普及しているリーダー系の先駆けだった。
日付もはてブサービス開始時からの好きな日を指定して見ることができた。
はてブ年鑑
http://tech.nitoyon.com/hatebu_nenkan/
はてブの年間・月刊ランキング、タグクラウドなど、見た目も良く、たまに振り返りたいときに便利。
ドメインごとのサイトランクなども見てみておもしろい。
RSSリーダーや、本サイトでは確認できない情報が見れる。
Sleipnir Startのニュース
http://www.sleipnirstart.com/
これまたフェンリルのサイト。
ニュース機能がはてブ閲覧に特化してる。はてブリーダーに近い。
記事ごとのコメントをその場で確認できるので便利。
アドオンの「検索結果とコメントがいっしょ」を入れると、人気と注目の570件全部チェックできる。
公式の中の人が解説してる。
http://d.hatena.ne.jp/kiyotaka_h/20090416/1239909292
じわじわ来てるエントリー
http://k52.org/jwjw/
そこそこのブクマ数を集めながらも、集中的にブクマされたことがないために「人気エントリー」に上がってきていないページを見ることができる。
公式の新着と人気の中間。見落としがちな所はここでカバーできそう。
はてぶリーダー for iPhone
http://i.pecipeci.net/hb/
iPhone向け。ぱっと見で使い方がわかる。
記事をタップすると、ブクマ数などの情報が出てきて、そこからジャンプするっぽい。
以上です。
Greasemonkeyスクリプトのまとめはこちらが良いようです。
http://tinyurl.com/d8ungr
コメントいただければまた追記するので、いいのあったら教えてくださいね。