はてなキーワード: アニソンとは
マッタリとした休日の午後にiTunes Storeで適当にGeniusお勧め楽曲を覗いていたら・・・
とか変な感想しか出てこない。つーか全くレビューとして役立って無い。
・・・まぁ、情報元がコンピュータを扱える大前提のiTunes Storeだから必然的にアニソンに高い評価が下されるだけかも知れないが。
J-POP楽曲の中で「同じような曲しか出さないから完全にJ-POPは死滅した!」見たいな意見もあったりなかったりするけど、それはアニソンだって同じじゃ無いか?特に深夜アニメ系の楽曲は主要登場キャラクターの合唱とか十中八九決まり切ったお約束の同じような曲ばかりだろ?(ちなみに残り1割くらいが特定のアニソンの歌い手さん楽曲かな)
確かに中にはJ-POP並みに良くてFMラジオで普通に流れてもアニソンって気付かないくらい楽曲はあるけどさ、だからと言ってほぼ全てのJ-POP楽曲に対して無条件的に批判的意見書くのってどうよ?
(リスナー的な立場の意味での)音楽好きな身からしたらくだんねぇ事をレビューで書いてんじゃねーよと。そんなくだんねぇ低能な事書いてるから「これだからヲタクは」とか見下されるんだよ。
批評書く事自体は他の人が購入するか否かの判断基準の一つになるから良いんだが、自己満足の表現の場じゃねーんだよ。自己満足書きたきゃ増田にでも書いとけって(あるいはチラシの裏でも可)
誰だか知らんが世間的にJ-POPって言われる気になった楽曲買おうとしたらアニソンヲタと思われる事実無根の批判的レビューが大量に書かれててゲンナリしたさ!
批評書くなとは言わないが、せめてサンプルでも聴いて、お茶の1杯でも飲んで少し落ち着いてからレビュー書こうよ!今のままじゃキモヲタの独り善がりなチラシの裏コーナー状態だよ!
・・・と思った事を書き出して見たテスト。
「音」を「楽」しむって書いて「音楽」なんだから、まけぇこたぁいいんだよ!
アニソン含め同じような楽曲が多い世の中だけど、少なくとも誰かが楽しめてるんだからカッカしなさんな。
・・・時に、タイトルとは全く関係無いどうでも良い話だが、最近の気になるアニソンを数曲買っただけでGeniusのお勧め楽曲にアニソンが大量に表示されるようになったのは誰の陰謀だwしかもJ-POPにジャンル固定してもアニソン出るってどう言う事だよwww
一番伝えたかったのは「ジャンル」と「用途」を混同しないで欲しいってことで、どこからどこまでがアニソンかってのはどうでもよかったんだけど……。
それ同意。
僕が思ったのは、そのアニメのために作られて、それ以外のプロモーションとタイアップしていない楽曲という言い方だったけど、そっちの方が的確でいいな。
たとえば、倉木麻衣が歌ったコナンのOP/EDはアニソンというよりもJ-POP扱いだし、水樹奈々の歌ったなのはOP/EDはJ-POPでなくアニソン扱いでいいと思う。そういう例とも合致する。
ただ、クリスタルキングの「愛を取り戻せ」(北斗の拳の件OP)とか、黒歴史だけどやしきたかじんの「砂の十字架」(ガンダム主題歌)をJ-POPに入れるかアニソンに入れるかの問題が出るんだけど、これについてはアニソン専属歌手ではないので、アニメ用に書かれた楽曲ということでアニソンに入れるのがいいと思う。
やあ
もう旬は去ったけれど、
とりあえずこれを聴いてみてください
最初のほうだけでいいので
(ごめん動画の貼り付け方わかんない……ので、URLをぺッタリして視聴してください)
http://www.youtube.com/watch?v=hTf5VVxDRl8
・銀杏BOYZ - NO FUTURE NO CRY
(45秒あたりからを特に)
http://www.youtube.com/watch?v=YgvAe3-IWUA
http://www.youtube.com/watch?v=_Y8-CBXfzhE
曲の入り方と、手拍子のリズムのとりかた
に注目してみてください
ワォ
……とは、友人の弁です。僕んじゃない
二三週間前、くらいだったかな
けいおん! の最終話くらいの時期
に、音楽に詳しい彼に教えてもらったのです
ちなみに彼、本編には微塵も興味を惹かれないそうですが
僕が、最近話題なら、というので、その二週間前くらいに会ったときに話に出したのを、
きっちり覚えていて視聴してきたという
そいで、 ふわふわ時間 のギターパートを簡単に弾いてくれました
「ちょっと感動して、覚えちゃったよ」
アニソンが洋楽のきっちりした曲からの流れを受けて制作されていたこと
らしいのですが
―――と、数週間前に書こうと思っていたのに、ずいぶんと月日がたち、
この話も旬ではなくなってしまった
でも、ようやっとかけたからいいや
すっげーすっきりした
ところではてな匿名ダイアリーに、どうやったら youtube の動画を貼り付けることができるのかもわからない僕は情弱なんだろうか…………
「感動系」のドラマ・映画を「スイーツw」「人が死んで感動とかw」と馬鹿にしながら
アニメで人が死ぬと「涙が止まらない」だの「感動した」だの言うアニヲタ
「芸人つまんね」「お笑いとか見ない」と得意気に豪語する一方で
アニメの中でのくだらないギャグシーンを見てキモ顔で爆笑するアニヲタ
音楽業界に対し「JPOP終わってる」「こんな糞曲作るなよ」と評論家気取りでいっぱしの口をききながら
ジャンル的にそこまで差のない曲風のアニソンを「神曲」とか言って神格化する基地外アニヲタ
テレビの作るブームに流されて消費に走る一般人を偉そうに嘲笑する一方で
同じテレビによって放送されるアニメのグッズを買い漁ってブームに貢献するアニヲタ
「差別」「人権」等を主張する団体を見て「こういう事するから嫌われるんだ」「こいつら差別されて当然」と華麗に切り捨てながらも
そのサイキックラバーとかangelaとやらが、サザンとかミスチルみないな国民的なバンドになったり、ブルーハーツやフリッパーズ・ギターやX JAPANみたいに一ジャンルを築いたり出来ると思ってるの?本当に?
アニソンのオリコントップ10は別に楽曲の力でもなんでもなくて、たんにそのアニメのファンが買ってるだけだぞ。けいおん!なんか見れば分かるだろ。
それどころか、レミオロメンやBump Of Chickenですらミスチルにはなれないと思う。00年代初頭に有った青春パンクブームも、結局はポストブルーハーツなんか出さなかったし、中田ヤスタカがかつての小室哲哉ぐらいになるとも思えん。
ていうか、すげえ紋切り型だけどここ10年のバンドとかJ-POPって、全部前の10年の縮小再生産なんだよな。もしかしたら、10年前もさらにその10年前も同じようなことを言ってた奴がいるかもしれないが、でもどこをどうみても今はパーフリもブルーハーツもいないわけで。
オタクが数冊の漫画を買ってきた。そのオタクはなんとも嬉しそうだ。
それを見たリア充は、「面白そうな漫画だね。どれくらいの量、漫画を買っているの」と尋ねた。
するとオタクは「そんなに多くはないよ」と答えた。
リア充が「もっと別なことに金を使っていたら、もっと幸せになれたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
「それじゃあ、毎日いったい何をしてるの」とリア充が聞くと、オタクは、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それからアキバに出る。戻ってきたら漫画を読んで、アニメを消化して。
夜になったら友達とチャットをやって、ゲームで対戦して、アニソンをうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは漫画を捨てるべきだ。それで脱オタする。お金が貯まったらオシャレな服を買う。
そうすると友人が増え、恋人もできる。
アニメゲーム漫画から脱却するんだ。やがて大人になれるまでね。そうしたら搾取されるのはやめだ。
自前の生きがいを見つけて、そこに向かって邁進する。
その頃にはきみはこのちっぽけな部屋を出て就職し、立派な社会人へと成長していくだろう。
きみは誰からも蔑まれないまともな人生を送るんだ」
オタクは尋ねた。「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」とリア充はにんまりと笑い、
「きみはリア充になるのさ」
「それで?」
「そうしたら居心地のいい小さな部屋に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は好きな場所に行ったり、好きな本を読んだり、
テレビを見て過ごして、夜になったら友達とおしゃべりして、一緒に遊んで、好きな歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
全然似てない!と思った。
どういう経緯でモデルになったのかは知らないけど、親の力が加わっていることは間違いないな。
トークショーの映像中に、プロデューサーから生で打診があり歌手デビューの話が決まっていた。いやはや、親の力ってすごいな。
歌が上手くてもなかなか素人ではデビューなんて決まらないのに、デビューし立てのひよっこが「これも何かの縁だから」なんて体のいい言葉でデビュー(笑)を確約される始末。
なんだこれ。ちなみに確約していたのは、浜崎あゆみ、hitomiらに楽曲提供する多胡邦夫。
歌声も聴いてないのに、デビュー?あんまり視聴者を舐めんなと。
声なんてどうにでもなるってことが、この多胡氏には分かっているんだろう。
2. 嘘-シド
3. 明日がくるなら JUJU with JAY’ED -JUJU
5. Don’t say “lazy” -桜高軽音部
7. MY BOY -BUONO!
8. THE MONSTER ~Someday~ -EXILE
9. Share The World/ウィーアー!-東方神起
10. baby blue -アイドリング!!!
なにこれwwww腹いたいwww
アニソンwwwwwもうやめてwww
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090407/1239036568
http://d.hatena.ne.jp/takuwaning/20090407/1239090445
http://d.hatena.ne.jp/lepton9/20090408/1239177730
ちょっと別の視点から。
実のとこ、練習ペースを落とさないために一番手っ取り早いのは
「バンドを組んでしまう」
「バンドに入ってしまう」
こと。
(ここで「他の奴の迷惑もくぁwせdrftgyふじこ」とか言う奴は無視していい)
そこで割と重要になるのは、どんなバンドに入りたい/どんな音楽をやりたいか、ということ。
2は、即ちアニソンであるとか、ゲームミュージック、声優曲、その他もろもろを指す。1はそれ以外だ。
「ダメ系バンド」
と言う。
さて、ここまでは前置きだ。
やりたい音楽は決まっているが、特にやりたい楽器がまだ決まってない人は、以下のように選ぶといい。
2をやりたい人:ギター
要するに、人材不足なため、多少技術的にアレでもバンドに入りやすいパートだ。
世間一般では、ギターは花形のため、みんなやりたがる。もし加入者が複数いたら、技術で振り落とされる可能性は非常に高い。
そして世間一般では、比較的地味(と思われやすい)ドラムとベースは人材不足だ。特にドラムは希少価値が高いといっていい。
ダメ系バンドになると、それは一変する。
そもそもヲタは地味な性格の奴が多いので、ベースは人材層が厚い。
そしてドラムは…ゲーセンの100円ドラム上がりが多い。ドラムマニア上がりだからって馬鹿にするなよ。ドラムマニアから始めて音大行っちまった奴だっているんだ。
ギターは、というと、メタル系ギタリストはそれなりに多いが、実はそれ以外のジャンルは人がいない。そしてギターはジャンルを慎重に選べば割と技術的にハンディがあってもなんとかなるものだ。オススメ。
本日のテーマはアキシブ系。Perfume特集記事第1弾で「アキシブ系」という言葉を「萌えテクノ」と共に使いましたが、アキシブ系の方がどうやら頻繁に使われているようです。
アキシブ系でGoogle検索をして、アキシブ系がどのように捉えられているか調査してみました。Wikipediaとはてなには既に用語解説があります。
はてなの方では、僕の名前も出ていますね。僕は発案者でもなんでもないですが、ありがとう。
アキシブ系という定義については、人によって微妙に違いますが、乱暴な言い方をすれば、秋葉系とされるものと渋谷系とされるものがミックスしているものはアキシブ系とされる可能性があります。
では、秋葉系と渋谷系をステレオタイプ化し対比してみましょう。以下のようになります。
【秋葉系属性】←――――――――――――――→【渋谷系属性】
ヲタクカルチャー ポップカルチャー(おしゃれサブカルを含む)
(萌え系)アニメ・ヲタク (ヌーヴェルヴァーグ系)映画マニア
チェックのウールシャツ(ブランド不明) ボーダーシャツ(Saint James)
宅八郎、森永卓郎、電車男 小西康陽、フリッパーズ、中田ヤスタカ
AKB48、時東ぁみ、桃井はるこ カヒミ・カリー、野宮真貴、野本カリヤ
秋葉系というのは、確かに秋葉原という街をで見かけそうな物や人です。しかしながら、渋谷系は音楽的ムーヴメントから始まっているので、必ずしも渋谷がメッカとは言えない物もあります。また、渋谷を闊歩する人たちの多くが渋谷系かと言われると、甚だ疑問ですらあります。
こうして比べてみると、一見、水と油、資本主義と共産主義のように秋葉系と渋谷系が相反しています。到底仲良く出来ないみたいな。しかしながら、実際のところはこうした完璧な属性でトータルコーディネイトしている人はそれほどいないでしょう。つまり両方の属性をパーツパーツでもっている人口は結構いるはずです。例えれば、音楽マニアだけれどメイド喫茶が好きだとか、アニメ・ヲタクだけれどボーダーシャツが好きとか。ボーダーと言えば、なんか楳図かずお先生が目に浮かびます。でも、先生は吉祥寺系ですね。
秋葉系も渋谷系もパラドックスに満ちており、従来の観念をぶち破る役割がアキシブ系にはあるのです。
アキシブ系に戻りましょう。先ず、アキシブ系現象の一つとしてあるのが、秋葉系(アニメ)と渋谷系(クオリティの高いポップス)の融合です。『AKSB~これがアキシブ系だ!~』は、正にそのコンセプトで選曲されたアルバムです。
01. Dimitri From Paris:Neko Mimi Mode(「月詠」OP曲)
02. ROUND TABLE feat. Nino:Let Me Be With You(「ちょびっツ」OP曲)
03. 山野裕子:ビーグル(「ココロ図書館」主題歌)produced by 宮川弾
04. 小川範子波のトリコになるように(「月詠」挿入歌)produced by 菊地成孔
05. 豊口めぐみ:人間だから(「ちょびっツ」イメージソング)produced by 冨田恵一
06. 高浪敬太郎&Yama-K:かたことの恋(「ちょびっツ」挿入歌)
07. 鈴木さえ子 with TOMISIRO:Dear Friend(「ケロロ軍曹」挿入歌)
08. 桑島法子:la la maladie du sommeil(「ラーゼフォン」挿入歌)produced by 橋本一子
09. 田中理恵:瞳のトンネル(「ちょびっツ」イメージソング)produced by 桜井鉄太郎
10. ROCKY CHACK:リトルグッバイ(「ゼーガペイン」ED曲)produced by 保刈久明
11. パール兄弟:明日はたぶん大丈夫(「N・H・Kにようこそ!」挿入歌)
12. OKINO, SHUNTARO:Cloud Age Symphony(「ラストエグザイル」OP曲)
13. 牧野由依:CESTREE(「ゼーガペイン」挿入歌)produced by かの香織
14. marianne Amplifier feat. yuka:Pressentiment triste(「月詠」ED曲)produced by 橋本由香利
15. 財津一郎&小倉優子:帰ってきたケロッ!とマーチ -READYMADE SERGENT ROCK- remixed by 小西康陽
例えば、小西康陽がリミックスした財津一郎&小倉優子の「帰ってきたケロッ!とマーチ」や高浪敬太郎&Yama-Kの「かたことの恋」といった渋谷系ど真ん中、言い換えればピチカート系もありますが、渋谷系には入らないけど、音楽マニアも納得のアーティストたちが自分自身でやる又はプロデュースなどの関わりを持ったアニソン集です。
僕自身、アニソンやしょこたんにはどちらかというと疎い方なんですが、アニソンって結構、いい曲あるんだと素直に感じました。このコンピではなんと3曲も収録されたTVアニメ『月詠(つくよみ)』からのサエキけんぞう=菊池成孔による小川範子の「波のトリコになるように」は、 2004年ということもあり、裏SPANK HAPPYとして楽しめます。
鈴木さえ子がやっていた「ケロロ軍曹」も、気になりながら買わずじまいだったのですが、「Dear Friend」とかNew Orderぽくて・・・(泣)。鈴木さえ子を知らない人がいるかもしれませんので、ちょっと説明。彼女はシネマ、フィルムス(リリースはお蔵入り)というバンドでドラマーとして活動、その後、ソロとしてテクノ~ニューウェイヴなエッセンスも交えて印象派アルバムをサントラも含めて5枚リリースしています。このコンピには収録されていませんが、「恋するシューティング☆スター」もお勧めです。
オープニングのDimitri from Parisは、フレンチハウスのパイオニア的存在DJ・ミュージシャンですが、彼自身、アニメヲタクとして有名です。そこだけとれば、彼は秋葉系パリジャンです。自身の曲「Love Love Mode」と声優の声のサンプリングで出来上がったのが、アニメ主題歌の「Neko Mimi Mode」です。一部では萌えラウンジと呼ばれているらしいです。
フランスは元々日本文化に対して好意的な国ですが、日本のアニメというのは一部のフランス人にとっては特別なもののようです。もう一つ忘れていけないのは、フランスはロリータ文化大国。フランスのロリータ歌手と言えば、ウィスパー・ヴォイス!このコンピにも、フランス語タイトルのロリータ・ヴォイスの歌が2曲ありますね。桑島法子の「la la maladie du sommeil」とmarianne Amplifier feat. yukaの「Pressentiment triste」(こちらは前述の『月詠』から)です。後者は完全にフランス語で歌い上げています。フレンチ秋葉系なるものを提唱する人もいますが、まさにどんぴしゃです。フレンチ→カヒミー・カリー→渋谷系ですから、これはアキシブ系になります。
今後のAKSBのリリースもありそうな予感なので、期待したい思います。
アニメ絡みのアキシブ系をもう少し紹介しましょう。美水かがみの『らき☆すた』(Lucky Starの意味)は4コマ漫画ですが、それが原作となって、テレビアニメやDSゲームが作られています。典型的な萌えアニメと言っていいでしょう。4人のキャラクターがそれぞれソロ・シングル(キャラソンと言う)を同時発売しています。その中の柊つかさ(実際歌っているのは福原香織)の『らき☆すたキャラソン(3)』に収録の「寝・逃・げてリセット!」は、Perfumeやcapsuleっぽい出来上がりなんです。ゲーム音楽における「ふたりのもじぴったん」と共に、アニソンにおける「寝・逃・げてリセット!」を、Perfumeファンはチェックしてください。ジャケはかなりキツイけど。他の曲は普通のアニソンに聴こえるのが残念ですが・・・
後、忘れてはいけないのが、中田ヤスタカが手がけたアニソンです。「capsule cuteness culture」で既に書いてしまいましたが、こちらもアキシブ系と言えるでしょう。嘉陽愛子の方が可愛いと思いますが、井上麻里奈の「ビューティフル・ストーリー」は、中田ヤスタカ仕事としてのクオリティーを感じます。
侮れないアニソン。
モテようとして色々考えてみたら、前提としてそもそも出会いの機会を作らなければ何も始まらない事が分かった。
そして、ゼロから女の子と出会い、知り合う手段は、ナンパ、合コン、お見合いパーティー、習い事、オフ会くらいしかない事も分かった。ネットオタの自分がナンパなんぞ出来るわけもなく、合コンに誘ってくれる友達もいなく、お見パは斜め上、さし当たる趣味も根性ないので習い事も無理。そう考えて、ネット上のオフ会で女の子と知り合って何とかして彼女を作ろうと思った。
何のオフがいいのか色々考えて、Twitterや2chオフはキモオタだらけだし、はてなオフはアルファブロガーじゃないと無理だし、匿名的に暗躍することも難しい。他にも色々考えて、一番女の多そうで尚且つ安定したmixiのオフに出まくることにした。
…こうやって考えてここまでたどり着く男って何気に多いと思う。
自分もそう。そう決めて実行し始めたのがもう2年以上も前。飲み会オフ、ケーキバイキングオフ、ボウリングオフ、ビリヤードオフ、カラオケオフ、アニソンオフ、ゲーマーオフ、某アーティストのファンが集うオフ、車ファンのオフ、ニコニコ動画のオフ、大型イベント、それはもう数え切れないくらいのオフに出た。毎週土日は全部オフに費やした勢いだった。40人くらいのオフの幹事もやったことがある。
…しかし、全くモテない。
もちろん、容姿の方は頑張って改善した。ちゃんと服を買うようにもしたし、美容院へ行くようにもした。スタイリング技術も身につけた。美容院へ行った直後から2週間は、期間限定でイケメンと言われるようにもなった。
…それでもモテない。
なんとなく原因は分かる。自分があまりにも非コミュだからだ。自分は業務上必要なことしか話せない。目的があることしか話せない。何を言うにも変にマジメになってしまう。はじけることができない。バカになりきることができない。遊び心がまったくない。もっと言うと腹の底から笑えない。「いつも本気で楽しんでないように見える」と言われたことがあるし、その通りだと思う。
友達が出来にくい性格だと思う。だれからも何となく距離を置かれる。オフが終わってみんな仲良くなっても、自分だけ仲良くないという感じがする。次の週とかにみんな仲良く一緒に遊んだりしてるけど、気がついたら自分はその輪に入れてない。一人はぐれ猿。いつも一人で次のオフ次のオフと渡り歩いている。マイミクは200人ぐらいいるけど、違和感なく連絡しあったりできるのは本当に一人もいない。
最近分かってきたことだけど、友達が出来なければ彼女も出来ない気がする。その為にどうやって人間性を変えればいいんだろう。
辛くなってくる。