はてなキーワード: さよならドビュッシーとは
「英雄は嘘がお好き」
脱走兵が英雄のフリをする話。ナポレオン時代だからみんな信じたけど、現代だと無理。
「アフタースクール」
無名な人なので無理がありません。
「毒戦 Believer」
いろんな人がいろんな人に嘘をついている。大体は裏社会だから情報がなく騙せて当然なケースが多いが、調べればわかりそうな人もいました。
「メランコリック」
東大卒(これは本当)で、元エリートサラリーマンであると装うが、実は卒業後ずっとバイト。ぎりぎりバレそう。
「スウィンダラーズ」
「ザ・ゲスト」
死んだ息子の同じ隊にいた戦友と名乗ってやってくる男。怪しい。なぜきっちり調べないのか。
「お嬢さん」
これは調べようがなかったか…
騙される方の注意が足りない。
写真を撮られないよう徹底している、という描写が現代モノならでは。
「若おかみは小学生」
これはどうなんですかね。調べなくても新聞に載ってそうです。
回想で妻子持ちを隠している男に騙されて付き合っていた描写あり。意外とわからないものなのか。
「カメラを止めるな!!」
数年前に貴志祐介『新世界より』に衝撃を受けて以来、同じような恐怖と爽快感を味わわせてくれる作品を探している。
おそらく主人公サイドの(というか読み手の私が)信じていた仲間・信念・世界の構造・出自・打倒すべき敵みたいなものが、全部ひっくりかえる作品が読みたいんだと思う。「猿の惑星」みたいな。
求めているものがミステリともホラーともSFとも少しづつずれてるので、ドンピシャでこれというのを探せていないんだよね…。(うっかりggろうものならネタバレ踏みそう)
意識して探したり、あと過去読んだもので近い感覚を得られたかな?と思ったものは以下の通り。
・レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』収録「大鎌」
さよならドビュッシーかなあ。映像化は失敗ではない とは思う。