はてなキーワード: こんにちわとは
こんにちわー!
こんばんわー!
会社ってろくでもないよね。
なかなか最低な感じに打ちひしがれてる人って多いと思うんだ。
自分も含めて。
ちょっと偉くなって数字眺めてご覧よ。ヤバイぜ。
なんとなく安定を選ぶじゃん。
まぁこのままでいいかーみたいな。
けっこう仕事まわして忙しくしているみたいな人も
でも、だからといってそのままでいいのかい。
いいのかいよ。
20~30万もらって満足。って会社辞めてフリーでもできる職種の人ならバイヤーな考えだぜ。
このご時世だもんとかそんな眠たいこと言うなよ。
言い訳、諦めでもなくて、現状肯定で自分をとりあえず慰めているだけ。
将来云々みたいこと考えつつも、そういうことを思って
ダラっと生きてるだけでしょ。
とりあえずな感じに満足してるだけでしょうよ。
まぁわかるけど。
将来も不確かだしさ。
ただこれだけは言わして。
それが誠実さってことだと思う。
だけどそれがbullshitの引き金になったりして。
最初はこの文章、さよならディスコミュニケーション、さよならフランクファート
そして、こんにちわ「人それぞれ」
そう書きだしてみるつもりだった。
だけどちょっと気が変わった。フランクファート読んだことなかったから読んでみることにした。
いくら衒学趣味でもちょっとくらいは真面目なところを見せたのだ。
フランクファートはアメリカの道徳哲学やってる人なんだけど、日本語訳されてるのは、on bullshitって本だけ。
邦訳は、ウンコな議論。
これは僕の独断。本文中では、おためごかしって言葉が使われてたりするけど、これはちょっと一般的じゃないだろう。
翻訳者の山形浩生は、ウンコな議論の具体例として、小泉元首相の、「人生いろいろ」という発言を例にあげている。
ウンコな議論は嘘を言っているわけじゃない。
ここで最初に戻るんだけど、「人それぞれ」もそうなんだ。
嘘を言っているわけじゃない。確かに人それぞれだ。
だけどそれは解答の放棄だ。
正解が何種類あるかはわからないにしても、全ての人が正しいってことはないだろう。
相対主義(つまり、人それぞれってこと)は何も生み出さない。
衝突も、議論も、止揚も、向上も、疑問さえも。
勿論それは日常生活をスムーズに送る上では必要なことなんだけど。
だけどその考えがウンコな議論を必要としない場にも入り込んでくるんだ。それはよくない。
言語は思考を規定する。それがビッグ・ブラザーがニュースピークを作った理由だ。
つまり、自由と言う概念が存在しなければ、人は自由について考えることをしない。
もし仮に誰かが自由について話したとしても、他の人はそれを理解できない。
ウンコな議論だってそうなんだ。ウンコな議論と真の議論を見分けられなければ、ある出来事に対して適切な理解をすることが難しくなるんだ。
ウンコな議論に慣れ過ぎていると、真の議論は乱暴で粗野なものに見えてしまうんだ。
大事なことは二つ。ウンコな議論かどうかを見分けること。
http://anond.hatelabo.jp/20100524163007の続き。
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祈祷師 山内日豊@20100524180728 (2010/05/24 18:07:28)vironviron change category to 削除予定キーワード
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祈祷師 山内日豊@20100524193941 (2010/05/24 19:39:41)kazu119211kazu119211 append
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%A7%C5%F8%BB%D5%A1%A1%BB%B3%C6%E2%C6%FC%CB%AD?kid=295918&mode=edit
こんにちわ。誰にも自分の病気を理解してもらえない苦しみ。いつ発作が起きるのか。一日一日が恐怖の生活です。パニック障害の発作に苦しんでいます。愛知県豊橋市の男性(名古屋大学を休学中)です。息苦しさに苦しんでいます。僕の病の発端はテレビで関西の電車事故のニュースと呼吸困難になって死んでしまった人の番組を見てしまってから始まりました。テレビを見ていたら、なんだか自分も息苦しくなってきてしまったのです。なにか、心に衝撃が来たのを覚えています。その日の夜、やっぱり苦しくて深夜の救急で診察を受けました。そしたら、そのときは喘息という診断を受けました。またそれから一週間後ぐらいに過呼吸もおこし、また救急車で運ばれてしまいました。これから社会人になればハードな生活が始まることは分っています。でもそれは圧迫感というよりはむしろ期待の方が大きいと感じています。もちろん漠然と不安はありますが、それは誰にでもある程度の不安だと思います。明るい今後の人生を楽しむためにも何とか以前の元気な精神と肉体を取り戻したいと考えています。そのためにはどうしたらよいのでしょうか。どうか、教えてください。 A護国寺鹿児島別院。山内日豊です。予約して下さい。http://www.gokokuji.com/soudan.form.htm
「入国希望者か?」
「はい」
「どんな噂をきいてきたか知らんが、ニュースサイトの国はすでに飽和状態だ。うまい汁を吸うつもりで来たならば引き返したほうがいいぞ」
「はあ、そうですか」
「……引き返す気はないようだな。ではこの国の滞在期間をきこうか」
「追い出されるまで」
「あ?」
「この国の人に追い出されるまでいたいと思います」
「……変わったやつだな。よかろうニュースサイトの国は来るものを拒まない。ようこそ最新情報の飛び交う世界へ!」
そう言ってガリガリに痩せたみすぼらしい男は芝居がかった姿で両手を広げた。
どう見ても入国管理官とは思えないその哀れな姿に、キチはありのままの疑問をぶつけた。
「あなたは入国管理官かなにかですか?」
「ん? 違うよ。私はネット評論家だ。主にニュースサイト論を取り扱う権威さ。あくまでボランティアとしてニュースサイトの国に訪れる人間に忠告と審査をしてい――」
セリフを言い終える前に、銃声が鳴り響き、自称ネット評論家でニュースサイト論の大家の頭に大きな穴が開いた。
即死である。
「また沸いてやがったかこのアクセス乞食め! 大丈夫かい旅人さん? こいつはニュースサイトを知らない一般人にたくみに擦り寄って権威ぶる物乞いだよ。なにか妙な言いがかりをつけられなかったかい?」
「いえ、べつに」
「まったく今週だけで3人目だぞっ どこから沸いてくるんだこのゴキブリどもは…?」
「えーと、それで入国してもかまいませんか?」
「ああ、もちろんだ。WWWの概念に基き出入り自由だ。好きにやってくれ」
銃を肩にかついだ男はにやりと笑うと、乞食の死体を引きずってどこかに行ってしまった。
「では行きましょうキチ」
「そうだねヘルペス」
旅人はアンドロイド(注:ここではHMXシリーズのメイドロボを指す)におんぶされながら人の多い市街へと入っていった。
「キチ、重いので自分で歩いてくれませんか?」
「見た目が愛らしい女の子のメイドであっても、アンドロイドに人権はないよ」
「思いやりに欠けるマジキチですね」
そんないつものやり取りをする旅人たちに、ニュースサイトの国の住人が声をかけた。
「はい、さっき入国したばかりです。あなたはニュースサイターですか?」
「ああ、そうだよ。ねえ、旅人さん? さっそくで来たばかりで悪いんだけど、何かいい情報はないかい?」
「いい情報……ですか?」
「そうさ、なにか外の世界であった最新のできごとを知らないかい?」
「……えーっと、あなたはニュースサイターなんですよね?」
「うん、そうさ。ちなみにニュースサイト歴2年だからベテランだね」
「ニュースサイターなのに最新の情報を一般人の僕にきくんですか?」
キチがそう問いかけると見る間にニュースサイターの機嫌が悪くなった。
「そういう訳ではないです。ただ僕はニュースサイトの国に来れば最新の有意義な情報が手に入るとばかり思っていましたので」
「はっ! これだから新参はっ もらうことばっかり考えて何も提供しないんだからな!」
「おいおいどうしたんだ、そんな大きな声をだして」
ベテランニュースサイターの男をたしなめたのは、4~5人連れの屈強な男たちでした。
「あっ!? ギガジンさんににゅーす特報さんっ それにKKGとロケットニュースさんとZAKZAKさんと探偵ファイルさんと秒刊サンデーの湯川とえーとそれから…ま、ま、まんげ?さん!」
「だんげです」
屈強な男たちの後ろにいた小男は不機嫌そうに訂正した。
「そう怒るなlazy。それで? その旅人さんとお前は何を揉めてたんだ?」
「lazyじゃなくてごーるです……じゃなかった。だんげです」
「は、はぁ、実はこの新参がベテランの俺を馬鹿にしやがるんです。ニュースサイターの癖に情報に疎いなんていちゃもんを…」
「ははっ、まあ中堅のお前はちょっと情報に疎いかもしれないな」
「あっ! ひ、ひどいっすよにゅーす特報さんと探偵ファイルさん!」
「よし、じゃあこのニュースサイトの国を仕切る俺達が、ひとつ旅人さんに最新の情報を教えてやろうじゃないか」
屈強な男たちは張り切った様子で、それぞれのノートパソコンを開きました。
「えーと……おっ! これなんかすごいぞ! 痛いニュースからの情報だがなんと鳩山総理が――」
「それはテレビで見ました」
キチははっきりと言いました。
「ははは、君は古代の遺物であるテレビなんて見ているのかい? うーん、じゃあこれはどうだ? V俺からの情報だがアニメにありがちなことで――」
「アニメに興味ありません」
キチははっきりと言いました。
「アニメに興味はない!? じゃあ君は今日もやられやくを見ないのか??」
「なんですかそれ」
「うーん、それは人生の半分は損をしているぞ。そんな変わり者の君には――」
「ねえ、キチ?」
「なんだいヘルペス?」
「ニュースサイトの国ではアニメというものを見ることが常識なんですか?」
「さあ」
キチは興味なさそうにこたえました。
「おっ! これはなんかすごいぞ! 見ろよ猫の画像だ!!」
別のニュースサイターが妙に高い声で歓声をあげました。
「興味ありません」
「猫が嫌いなのか!? じゃ、じゃあこれを見ろ!」
屈強な男の一人がノートパソコンの画面をキチに押し付けてきました。
「ネタミシュ……いやネタタマという面白画像サイトだ! 君の興味があるタイトルをクリックしたまえ!」
「すいません、僕は有意義な情報が欲しいのですが」
「有意義? あっ! わかった! そういうことか! 君は実用的なものを求めているんだな?」
屈強な男はにやりと笑うとパソコンを少し操作しました。
「これだな? 君が求めている情報はこれしかありえない」
そう言って見せられた画面には女の子が強姦されている気味の悪い画像が表示されていました。
「キラ速というサイトさ。なんならアドレスを教えてあげてもいい」
「……けっこうです」
「これもダメなのか!? じゃ、じゃあ後はもうハム速……いや、しかしあそこはいい加減ワンパターンにもほどがあるし…。あっ! アルファルファモザイク……は別にいいか」
「おう、引っ込めよ羅列ニュースサイト」
「あっ なにをするー!?」
キチの前で一生懸命パソコンを操作していた男は首根っこを掴まれて吊るし上げられました。
「2ちゃんねるのネタばっか紹介しやがって。そんなもん最新の情報じゃねえ」
「そうさ。お前ら羅列は所詮お遊びニュースサイター。2ちゃんのソースになるような記事を提供する俺達こそが真のニュースサイターなのさ」
「う、うわー!」
羅列系ニュースサイターはそのまま道端に放り投げられてしまいました。
そしてそのまま二度と起き上がってはきませんでした。
どうやら落ち方が悪くて、首の骨を折ったようです。
「さて、新参くん。俺達の情報はすこし刺激が強いが大丈夫かね?」
「心臓が弱いならここで逃げ帰ってもいいんだぜ?」
キチはなんでもいいから早くしてくれ、と答えました。
「くっくっく…いい度胸じゃないか。では俺から。お前はおいしくなかったら代金を返してくれると宣伝されたハンバーガーを知っているか? 俺はあれが本当かどうかを試してだな――」
「それが有意義な情報ですか? あとあなたは人として恥ずかしくないのですか?」
「な、なんだとキサマ!」
「はは、たしかに人として恥ずかしいよな。じゃあ次はまっとうな俺の情報だ。実は中国の女子中学生でな――」
「それのどこが有意義なんですか? あとあなたは人として恥ずかしくないのですか?」
「な、なんだとキサマ!」
「ふふ、まったくだな。ここで真打の登場だ。まずはこの写真を見てくれ」
「……この写真の右下にあなたの所持するサイト名とは違うロゴがありますが無断転載ではありませんよね?」
「な、なんだとキサマ!」
それからもニュースサイター達は次から次へと情報を教えてくれましたが、どれも下品で役に立たないものばかりでした。
中には真っ赤な嘘すら多くありました。
「……もう一度ききますが、あなたたちはニュースサイターなのですよね? 本当に?」
キチは静かに問いかけました。
「そうかこいつは荒らしだったのか!!!! どうりで俺達にいちゃもんばっかりつける訳だ!」
「あー! いるよな最近、こういうキチガイ野郎が! 頭おかしい奴が増えたっていうかさあ!!」
「せっかく俺達がネットを盛り上げてるのにこういうキチガイが沸いてくるとだいなしになるんだよ!!」
「出て行けよ!!! ニュースサイトの国は誰でも出入り自由だけど、荒らしは許さない!!」
いきりたつニュースサイター達は口々にキチを罵ります。
「皆さん、落ち着いてください。僕は荒らしではありません」
「そうか釣りだったのか!!! ど、どおりで低レベルな煽りばかりしてきたわけだ!!」
「生憎だったな釣り野郎! 俺達はその程度の煽りじゃちっともイラつかない!!!」
「はは、お、俺なんて途中から釣りだと分かってたから笑いをこらえるのに必死だったよ!!」
「お、俺も俺も!! お、俺もわかってた!!!」
だんげはぴょんぴょん飛び跳ねながら存在をアピールしました。
「あー、面白かったよ旅人さん。じゃあな。もういいだろ?」
「……分かりました。残念ですがこの国を出ることにします」
キチはヘルペスの尻を叩いて出口に向かうよう促しました。
「おい待てよ!! ちゃんと釣り宣言しろよ!」
「釣りなんてしていませんが」
「ったく、これだから新参は…! 引き際をわきまえない釣りなんて見苦しいよ」
その後もニュースサイター達は延々と何かを言っていましたが、キチはとりあわずに来た道を引き返していきました。
「う……うぅ…頭撃たれたなう…っと。もうすぐ死ぬなう…っと」
ニュースサイトの国の国境付近に、最初に出会った乞食が打ち捨てられていました。
驚いたことに頭を撃ちぬかれているのに、まだ生きています。
「あ、あれ…? き、君はさっきの……?」
「どうも。ニュースサイターたちに追い出されてしまったので他の国に行くことにしました」
「そ、そうなの…? あ、そうだ。じゃあ君、その追い出された経緯をまとめて記事にしてくれない? そしたら僕がコメント付きで記事を紹介してあげるから」
「……いえ、けっこうです」
キチはきっぱりと断ると、ニュースサイトの国を去っていきました。
「ふ、ふふ、良いネタだ。新たに国を訪れた旅人が…一日と経たずに国外追…放…なう…」
乞食は最後の力を振り絞ってツイートすると、今度こそ本当に息絶えました。
「ねえ、キチ?」
「なんだいヘルペス」
「どうしてあの国の人たちはニュースサイターと名乗っているんでしょう?」
「さあ…僕にはわからない。ただひとつ言えることは――」
「言えることは?」
「どんな肩書きを名乗ろうが本人達の自由だよ。本人が恥ずかしくない限りは、ね」
「単にリンクを貼るだけの人でもですか?」
「ああ。単にリンクを貼るだけの人でもだよ」
「くだらない記事や嘘丸出しの話ばかりするはた迷惑な人でもですか?」
「ああ。くだらない記事や嘘丸出しの話ばかりするはた迷惑な人でもだよ」
ヘルペスはあきれ果てた顔でため息をつきました。
「キチガイじみてますね」
「そうかもしれない。だけど僕の名前だってキチさ」
「みんなキチみたいに分かりやすい名前を名乗ればいいと思うのですが」
「そうだね。少し分かりにくい名前や肩書きの人が多いかもね。でもキチガイって本来はそういうものさ」
「だからキチなんですね」
「うん。名前や肩書きに関係なくキチはキチなのさ」
そうごちるとキチは微笑みました。
ヘルペスは背中に寒気を覚えながら、キチを背負い直し、再び歩き出しました。
終わり
細部は曖昧ですが・・・。
「こんにちわいいブログですね拝見させてもらいましてこんないい文章をお書き
になる人ならきっと可愛いお顔をしてありますよね自己紹介に電話番号があり
ますので今からお電話させてもらっていいですよね会ってお話して仲良くなり
たいです電話しますねメールの方がいいですかメールアドレスも可愛いですね
家族も紹介してくれると嬉しいです家族も可愛いですか私は可愛い人が好きです
これが家族の電話番号ですか電話していいですかしていいですよね電話しますけど
早く返事してください○○さん早く返事してください電話しますよメール届きましたか
届いたら返事して下さい届かないなら届かないという事を返事して下さいどうしましたか
心配です直接おうちに行ってもいいですかこれが住所ですか可愛い住所ですね
おうちは○○県にあるんですね遠いですけど朝には着けます心配してます早く返事を下さい」
こんな感じの文章を延々と掲示板に投稿しまくってました。
キチっぷり演じるのは難しいなーとは思いましたが上手くいったので良かったです。
明日からNYに行ってきます。
15日まで行ってきます。
小さいころから、一度見てみたいって思ってた街に、意外と行けるんですね。
なにより、NYって、その気になって金を貯めれば
案外簡単に行けるもんなんですね。
僕は、縁あって上海は行ったことあったんですけど、
NYって手軽にはいけなくて、世界政府的首都っぽい、特別なイメージがあります。
それゆえ、くっそ楽しみなのです。
最近よく思うのは、「自分で自分にブレーキをかけない」ってことかもしれません。
どうせ金とか人脈とか時間とか、いくらでもブレーキになるものが自分の外にあるんだから、
せめて自分の気持ちぐらいはアクセルにならないと、いつまでたっても進めない。
あと、よく見かけるのは「おもしろいからやる」「好きだからやる」っていう人。
それって「おもしろくなくなったらやめる」「好きじゃなくなったらやめる」というのと、
ほぼ同意なので、言葉の前向きな雰囲気だけにだまされちゃいけない。
同じ方向歩いてたとしても、それが好きなことかどうかで、
どれだけのこと達成できるかにすげー差がつくし、
喜んだり悩んだりした日々は、きっと何事にも代え難い宝物のはず。
帰ったら、量産型ビアーと量産型カシオレで量産型飲み会開いて、
旅のすすめ。ポケモンにはこんな格言があるそうな!
「サトシさん、こんにちわ!わからなくなったら、いろんなばしょにいくこと。
とにかくいろんなひととおはなしすること。そうすればみちはひらけるよ。」
byコトブキシティの住民
・・・という感じで、僕にとっては久々の海外でテンション上ってますw
みんなの海外行ったよ報告いいなあー☆
グーグルのブログで適当なことを適度に書いてたけど、イマイチ反応なのでなんだかんだはてなに移住しに来ました。
ここで存在感は示せるだろうか。
結局毎日ダラダラとyoutube、facebookしか見ていないのでとりあえづ不特定の人間様にう○こみたいな自分の感じたことを発信していこうとおもみまぷ。
大した情報は引き出せないかと思いますが。
まず、今日は楽天オークションで落札された商品が4000円程度入金されて、ひさびさにコンビニで買い物。
コンビニって中坊くらいにでき始めた記憶があるけど、たぶんそれ以来初めてかも、20分くらいかごを持ち歩いてふらふら品定めで迷ってしまった。
お金を使えないって不幸せ、お金を使えるって幸せってしみじみ実感。
そんな私は毎日株のチャートと睨めっこ。
グーグルのRss Readerがpodcastの音声ファイルをそのまま再生できるので、惰性でグーグルのブログも作ってみた。けどこれがまた反応悪いんだぁ...
そのreaderで毎日読売ポッドキャストやら日経ヴェリタスやら株式・経済ニュースをこれでもか!ってほどに登録して毎日世界経済の勉強しています。
世の人に比べたら勉強のほどにもならないと思うけど、パソコンの前に座りっぱなしの私にはちょうどよいシステムでっす。
ほんっとシステム開発者とかってすばらしい仕事してらっしゃる方だと思う。
ま、そんな2009年10月6日朝6時半も読売ポッドキャストを聞いてます。
早く修理に出した携帯電話の料金を払える額を生み出さないとー
Bluetoothキーボードとマウスも欲しいし、寒くなってきたからかっちょいい上着も買いたいし、合コンもやりたいし、おいしいごはん食べたいし、ワイン飲みたいし、飲み会開きたいし...今年こそはクリスマス会開きたいなぁー
困り度:
困っています
大学院に行きたいのですが、今とは違う専攻になりそうです。
それに関して質問があります。
まず、大学院が要求する必修科目があると思うのですが
それら大学在学中に取りましたか、
それとも大学院に入ってから取らせてもらいましたか?
狙っているある大学院(海外なのですが)に問い合わせてみたのですが、
今の大学でこれとこれとこれの必修を取りなさい、とのことでした。
でも私が今在籍している大学は学費が高いので早く卒業したいのです。
入ってから必修を受けさせてくれる大学院は稀なのでしょうか?
条件入学みたいな形で入れてくれる大学院は多いと思っていたのですが…。
あと経験者であれば答えてほしいのですが
大学院で違う専攻を選んだとしたら
専攻していた人と比べて勉強に差がついてしまうのではないかと心配なのですが
実際はどうでしょうか?
要求された必修科目くらいでついていけるものでしたか?
出来れば専攻も聞きたいのですが、
出来なければ大学・大学院それぞれ文系か理系かだけでもいいです。
プライベートな話になりますので「私の友達は…」ということでもいいですし、
高校(文系)から、大学(機械)、そして大学院(化学)、就職(半導体)と代わったものです。
>大学院で違う専攻を選んだとしたら
>専攻していた人と比べて勉強に差がついてしまうのではないかと心配なのですが実際はどうでしょうか?
私の行った大学院は、国立の某独立大学院(学部がない)でした。私みたいに門外漢の人間が何割かいましたが、そのうちの何割かは無事に卒業しました。
でも、正直キツイです。それに、学部から専門を続けている人に比べると、劣等感など感じて苦しかったです。
例えば、機械から化学に進んだのですが、簡単な化学式や分子構造ですら分からないのですから、授業なんてついてゆくのがやっと…、毎日12時間以上は勉強した日が1年近くありました。門外漢友達もそんな感じです。
就職してからも、なぜか半導体研究部門に配属されたのですが、苦手の電気なので回路すら書けずエライ苦労しました、今でも苦労しています。
なぜならば、いろんな視点や切り口から一つの物事や事象を見ることができるので、普通の人には分からないことが分かります。
つまり、仕事が早く、独創的な考えが提案できます。
つくづく同じ専門コースを歩まなくて良かったと思います。
ちなみに、社会人になって「オレは○○が専門だから」といって、学生のときに学んだ専門知識なんて、ほとんど何の役にも立ちません。そういうことを言う人に限って、あまりなんも分かってないなぁって思います。就職して3年たてば大概誰でも分かります。
若いうちに、いろんなこと勉強しておくべきですよ。
将来への投資であり、肥やしになりますよ。
回答に回答して頂きましてありがとうございます(笑)
#1の補足です。
>準備コースなどは大学院になかったのでしょうか?
私の場合、学部が機械なので全て受講しました。
強制ではないので、その科目に合格しても修了単位としては認めて貰えませんでした。
似たような科目を学部で単位取得してましたが、私の大学院で学部の単位は一切認めて貰えませんでした。
>また、合格した者はその時点で全員すでに院の授業についてゆくスキルがある、とみなされるのでしょうか?
そのとおりです。
何人か文科系の大学から入学した人もいましたが、何人かは頑張って無事に卒業しましたよ。
分からないからって、馬鹿にされることは一度もなかったです。むしろなんとか理解させてあげようという気持ちが伝わってきました。「この参考書がいいよ」とか、「研究室の○○君を紹介しよう」と言って、個人的な悩みまで聞いてくれたりとか…、熱心に聞けば親身に応えてくれました。
大学院って、学部と違って(学部も本来こうあるべきなのですが)自分から自発的に動かないと、教授陣は何も手を差し伸べてくれないんですよね。研究者のタマゴになるのですから、問題解決能力を自分で育てないといけないのです(エラソーですがスミマセン…)
こうゆう考えも大事かなと
「何かいうことあるんじゃないの?」僕はげんなりとした気分を気取られないように注意しながら、そう口にした。「いえ、ですから、これを。」彼女は困惑した表情を浮かべながら1万円札を差し出してくる。僕は社会人一ヶ月目にして同僚の、だけれど二歳下の女性に惚れて、そしてその二日後に絶望した。
飲み会を行う、そう聞いたときは「もう一ヶ月経つのに、同じ課の新入社員しか面識ないもんな、そろそろ他の人たちとも交流深めなきゃ」と何となく思っただけだった。けれど、その飲み会の内容を聞いたとき僕は驚いて、思わず呟いてしまった。「100人…だと…」
飲み会、それは大学に居た頃には身近なものだった。就職祝い、誕生祝い。そう何かに理由を付けては近くのバーに行き、とりあえずギネスを、時々ハイネケンをマスターに頼み、やたらと背の高い椅子に座って友人と他愛の無い話をした。そんな時間は非常に心地よく、どうでもいい話に笑い、そして時には研究内容について真剣に話し合い、そしてまた笑った。そう、僕にとって飲み会は、変わり映えの無い大学生活の中での精神安定剤。そんな僕には、その100人という言葉がまるで葬式の中の笑い声ほどに違和感を覚えたのだ。
#==========
「あーもう、辻田さん大丈夫ですか!?」そう僕は横の彼女に声を掛けて揺さぶった。「うーん……」「うーんじゃなくて、歩けます?」「うぅ……」飲み会が終わった夜11時、僕と辻田さんは魔都"新宿"を歩いていた。
仕事を早めに上がって集まった午後6時半、魚民をほぼ貸し切り状態にして飲み会は乾杯の音頭と共に始まった。慣れない大人数の飲み会、そして学部卒の人が多く、院卒のじぶんとしては少し居心地を悪く感じていた。しかし、やはり同じ新入社員として共通の話はいくらでもあり、気づいたら楽しく周りと飲み食い大盛り上がりをした。それが悲劇の原因となろうとは、そのときには気づかなかった。
「吉田君、おーい吉田君?」「宮下さーん?この子も駄目だ。」入社一ヶ月、ピンと張った緊張の糸が緩んで、そして同期しかいないこの気軽な雰囲気で飲み過ぎてしまったようだ。「困ったなあ、こんなにつぶれる人が出るとは思わなかったよ。」「いやあ、流石にここまでは予想できないでしょう、どうしようねえ。」飲み会を企画した幹事たちが、飲み過ぎて丸太のように転がった人たちの処理を相談している。周りを見渡してみると、完全に酔い潰れた人が20人は居るだろうか、惨澹たる状況を呈していた。「でもそろそろ店でないと不味いしねえ、頑張ってどうにかしようか。皆さーん、寝てる人を起こして、帰るの助けてあげてくださーい」その号令と共に、潰れてない人たちは各々周りの丸太をゴロゴロと揺すって、よいしょと抱え上げて店を後にする準備をし始めた。
「えー、君実家通いなの!?」そんな悲鳴が聞こえたのはそんな時だった。「ふぁい……すいません……」その声の方を振り返ると、同じ課の辻田さんがぐったりした様子で男に支えられているところだった。「どうしよう、これじゃまずいよなあ」「誰か送ってってやれよ」「いやー、流石に実家まで連れて行くのはなあ」そんな声が聞こえてきて僕はついイラっとしてしまって言ってしまった。「いいです、僕が連れて行きますから。彼女の鞄、それですよね。ちょっとこっちまで持って来て頂けますか?」
僕と同じエコプロダクト課の彼女は、環境負荷を下げる技術についての知識に長けており、エコプロダクト課の開発する商品に惹かれて入社した僕と意気投合して、課の中では一番仲が良くなっていた。そんな彼女を意識し始めるのはそんなに時間が掛かる訳もなく。その彼女を誰が送って行く俺は嫌だとやりとりしている様を見ているのは気分が悪く、自分が送って行くと言ってしまったのだ。
終電間近の電車に乗り込み、彼女と適当な雑談をする。そうこうするうちに、列車は駅に着いて改札を出る。もう自分の家に戻るには間に合わない時間だ。諦めのため息をつきながら、「自宅は町田なんだっけ、大丈夫?」と聞いてみる。「大丈夫ですう」そう彼女は言ったけれど、明らかに呂律は回ってないし、歩みも覚束ない。僕は再びふぅと息をついてから、「分かった、タクシーで帰りな。ほら、これ使って。」と彼女に一万円を握らせた。タクシーに乗って目的地を告げる程度なら、今の彼女でも大丈夫だろう。そう考え、「それじゃ」とそこを後にした。そして歩くこと5分、ふと気がついた。「ここ、どこだ?」
花の金曜日とはほど遠い灰色の金曜日。雲が空を覆い雨粒を垂らす中、僕は2時間歩いて学生時代よく通った漫画喫茶になんとかたどり着き、そこで時間を潰した。そして始発の列車に乗って揺られ、チュンチュンと朝の雀の声をバックサウンドに家の鍵を開け、ベッドに倒れ込む前にメールチェックした。以前、大学生活の時に「今日の朝一に私の部屋まで来て下さい」というメールを昼過ぎに受信してひや汗をかいた経験から、朝一にメールチェックをするのが習慣となっている。すると、メール受信欄に"Tsujita"の差出人が目についた。「流石メール世代、メールでのお礼は早いもんだな」と僕は思いながらメールを開封した。「藤本さん 昨日は申し訳ありませんでした。色々ご迷惑をお掛けしたみたいで……」直ぐに、僕はこのメールに返信しようとメールを書きだした。「辻田さん 藤田です。余り気にしないで下さい。僕は謝られるような事はされていませんよ。」最初は「一万円の事はいつでも結構ですよ」だとか書こうとしたのだけれど、それだとこちらがお金の事をすごく気にしているみみっちい人間だと思われそうで、その下りは削除してシンプルなメールを送った。そう、僕はいつでも余分な事は言わない、紳士なのだ。
朝帰りなんて社会人になってから初めてだな、そう僕は思いながらベッドに潜り横になった。どうやら思っていたよりも疲れていたようで、僕は思ったよりも長く眠ってしまい、気づくと午後6時を回っていた。本当なら今日は食器を買い足しに行こうと思っていたのに、と頭を振りながらパソコンの方を見やると、メールの受信ウィンドウが新規受信メールを知らせていた。また、彼女からだ。
「藤田さん こんにちわ、辻田です。お優しいんですね、ありがとうございました。」
短いメールであったけれど、僕の心は嬉しさで溢れた。
#==========
翌日、彼女からきっと感謝の言葉とお礼がしてもらえると思いながら、少し浮ついた気持ちで会社に向かった。お金は要らないから、今度食事に行こうと誘ったらOK貰えるかな、でもそれはいきなり過ぎるかな。でもチャンスだよな。そんな事を考えるだけで僕はウキウキした気分になる。周りはきっとブルーマンデーな人ばかりなのだろう、だけれど僕だけはハッピーマンデー、平日のハッピーマンデーだ。しかし、そんな僕の浮ついた気持ちは一気に叩き落とされる事となる。カーンカンカン、前方に船影あり、急速潜航準備!
課のブースに入って「はよざいまーす」と挨拶をしながら自分の席に付くと、彼女が目に留まる。挨拶をしながら会釈をすると彼女も笑顔で会釈を返す。それだけで僕のハートはアップテンポのビートを刻む。さあ、コチラに向かってお礼を言いに来るがいい!僕は華麗に「問題ないよ、そうだ、そんなに言うならに今日のアフター飲みに付き合ってよ。いつも一人で飲んでると寂しくてさ」そんな台詞を僕は頭の中で反芻しながら、顔がニヤつかないように書類に目を通すふりをする。しかし、彼女は会釈をした後すぅと自分の席に着いてしまい、肩すかしをくらってしまった。いや、きっと昼休みにお礼を言いに来るだろう。僕は自分に言い聞かせ、しかし彼女の方をチラチラと気にしながら仕事を進めた。
そして迎えた昼休み。僕は直ぐにでも彼女が来るだろうと予想して、少しの間仕事を進めているフリを続けた。エクセルの画面を睨みながら「うーん、予想と少し違ったかなー、過去のデータをもう少し洗い直すかー」などと適当な事を口にしながら。しかし、そんな滑稽な一人芝居をしていても彼女が僕の机の方に寄ってくる気配はなく、気づくと10分も経ってしまっていた。ヤバい、社員食堂はもう一杯になってしまったかもしれない。僕は、慌てて社員食堂へ向かった。
結局、遅れたお陰で休み時間は食堂で食べるだけで潰れてしまい、僕は朝の浮ついた気分が嘘のように沈んでブスっとした顔で午後の仕事を進めることとなった。隣の松田からは「朝はルンルンな顔して、昼は真面目な顔して、午後はむっつり顔か、忙しいなぁ、お前」とケラケラ笑われてしまった。そんな彼の笑い声が僕の斜めな気分を更に急勾配にして、終業時にはもう我慢が出来ない程のイライラに包まれていた。きっと、その時にはイライラという文字を空中に吐き出す事が出来たかもしれない、そう剛田 武-ジャイアンの「ほげ〜」のように。
彼女は次の日まで僕の堪忍袋の耐久試験を続け、その耐久試験に音を上げた堪忍袋の中身をぶちまけに僕は終業後、彼女のもとへと向かった。「……何か言う事あるんじゃないの?」「え、あ!」彼女は一万円を財布から取り出すと僕に渡して来る。僕の体の中を苛つきが駆け巡る。それをダイレクトに彼女に浴びせかけそうになり、僕は黙ったまま自分の席に戻る。すると、タタタっと僕の席に来る足音が聞こえ「ああ、謝りに来たんだな」と僕は思った。しかし、その期待は更に裏切られる。ポケットに一万円札がねじ込まれたのだ。
「ちょっと!」僕は声を荒げ、彼女のポケットにねじ込み返す。「君、失礼だよ!色々と!」もう、僕の理性のブレーキオイルは完全に切れてしまっていた。「社会人たるもの、頂いたものをそのまま返すとか無いわ!」自分が何を言っているのか良く分からないまま、頭の中に浮かんだ言葉をそのまま彼女に叩き付ける。しかし、彼女は憮然とした顔で「じゃあ、一万円分何か買って返せって事ですか?」そんな、彼女の様子を見て僕は怒りを再び沸騰する。しかし、僕は社会人。彼女よりも二つ上。先のように感情のままに暴走しても意味が無い。ぐっと怒りを噛み殺して言葉を繋いだ。「そういう考え方も……あるよね。でも、本当にそう思ってるなら、その一万円を持って早く帰ってくれないかな」「なんで……そんな冷たい事を言うんですか?」彼女は先ほどの憮然とした顔とは打って変わって、驚いたような、悲しいような表情を浮かべていた。もう僕はどうでも良くなり、「そういう付き合いが面倒だと思うのかな。だったら、もういいよ帰っても。」そう言って僕は出口を指で指し示した。すると、彼女は俯いて、走り去るように行ってしまった。
僕は彼女の感謝の気持ちが欲しかっただけだ。何かしてもらったら、お礼を面と向かって言う。それは常識だ。たったそれだけの事を彼女はどうして分かってくれないのだろう。「ありがとうの台詞を直接貰ってないよ」その一言を彼女に言うのは簡単だが、しかしそれで貰ったお礼の言葉は意味が無い。そう思ってその言葉を発するのは止めていたのだが、その気持ちは分かってもらえなかった。そう僕は怒りの悲しみの混ぜこぜになった気持ちになり、しかし少し言い過ぎたかもしれない、とも思い始めた。
女性、しかも先日までは淡い気持ちを抱いていた相手。やはり落ち込んで泣いている様子を想像すると、僕は心臓をギュっと荒縄で締め上げられるような感覚に陥った。すると、居ても立っても居られなくなった「ごめん、ちょっと辻田さんの様子を見て来てくれない?」そう隣に居た松田に頼むことにした。「お前も、色々難しいお年頃なんだね」そう苦笑しながらも、研修室に彼女の様子を覗いてくるのを快諾してくれた。
僕はふぅと息を吐きながら、もし彼女が泣いていたらどうしようか。僕が怒った経緯を一から順番に説明し、その上で謝った方が良いだろうか。それとも、何も言わずに謝罪の言葉を掛けた方が良いのだろうか。そう悩んでいると松田が戻って、彼女の様子を教えてくれた。「良かったな、彼女泣いてなかったぞ。談笑してた位だからさ、大丈夫だ。」そう笑いながら僕の背中をポムと叩いて来る。談笑、談笑。結局、彼女に僕の気持ちの一分も、一厘も伝わっていなかったのだ。僕の心は再び黒い感情に包まれ、僕は誓った。もう年下趣味、ロリ趣味は捨てよう。これからの時代はお姉さんだ、ボディコンだ、と。これが、僕のささやかな恋の終わり。これが、僕が生まれ変わったきっかけ。
side-B: http://anond.hatelabo.jp/20090502112938
だから様子見というか、何から対応したものか、と。
様子見は危険だね。
まず出来る事からやっておいた方がいい
こんなとこかなあ。後はオプションとして
などなど。
ちなみに新人君が色々単独でやると「新人のくせに云々」という精神攻撃がかなり来るかも知れない。
ある程度経験のある先輩巻き込んで行動起こした方がきっと無難。
新人でもベテランでも、債権者である事に変わりはないのだから。
なるべくなら全員が同じ行動をとるのが理想だけど、それはなかなか上手くいかないから…
(団結しようとしている間に、会社側が団結崩すのに個人単位で籠絡する可能性は十分あるしね)
全部が面倒くさかったら、転職するのが一番だと思うよ。
というエントリを読んだ。
http://keiesworks.blog122.fc2.com/blog-entry-255.html
いや、読もうとした。
小賢しい!小賢しすぎて読めない!
なので翻訳してみた。
翻訳の過程でこぼれ落ちた何かに対しては、俺はまったく興味を持てない。
元エントリの筆者にはこだわりがあるんだろうけどな。
はい、みなさん、こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。さて、本日はテレビアニメーション(以下アニメ)における「原作至上主義」という言葉について考えてみたいと思うのです。
1 原作至上主義のふたつの定義
ざっくばらんに分けると、この言葉にはふたつの意味しかございません。
2 問題の提起
原作至上主義の問題について考えようと思えば、少し整理しなければなりません。
- 漫画や小説とアニメとは表現形式が違う
- だから原作をアニメで忠実に再現するのは無理
- 原作至上主義は商業主義だ (増田注:途中までしか読んでないので、ここはまだうまく訳せていない)
- アニメ製作者には、原作を重視したい人と原作を壊したい人がいる
- アニメ視聴者には、アニメ制作者の意図を分析したがる人と、作品そのものを分析したがる人がいる
原作至上主義の問題には、これら5つが絡み合っています。わたしは仕事がら、ずいぶん前からこの問題が気になっていました。けれども、真面目に考え始めたのは、「noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言った」さんの記事に触発されたからでございます。『ひだまりスケッチ×365』や『かんなぎ』などのアニメについて論じたエントリはとても興味深い。研究者や職業批評家の分析と比べても、ずっと興味深いのであります。
noir_kさんの立場を強引にまとめると、アニメ制作者は原作に依存しすぎだということ、これがひとつ。もうひとつが、アニメ視聴者は原作を無視し、アニメを重視しすぎているのではないか、というものです。
そこで、わたしもnoir_kさんの視点に乗っかって、原作至上主義という問題について考えてみたい。
3 批評でよく言われている、原作とアニメの間(あいだ)
批評は視聴者だけのものではなく、制作者のものでもあります。制作者が批評をするということは、先行する作品を批判するような作品を作るということです。『ガンダム』や『エヴァンゲリオン』のようなアニメはもちろん、さまざまなテレビ番組、インターネットや映画・ゲーム・コミック・小説・新聞・美術作品などの批判です。
現在のアニメにおける批評行為は、新房昭之や山本寛以降、“アニメ批判・パロディ・引用・自己言及”とまとめられます。これは誰の目にもあきらかでしょう。
これらの批評行為は、原作とアニメとで表現形式が違うので忠実な再現は不可能だということを忘れさせるような、ジャンルの横断可能性という最近のトレンドを反映したものにもみえます。ちなみに実写映画の技法を引用するのは、早いもの勝ちですし、技術力の問題でもあるというのが、実情でございましょう。
ですから、noir_kさんの立場が重要なのは、ジャンルの横断可能性が大前提とされている制作環境に、「メディアが変われば意味も変わるんだよ」という鋭いツッコミを入れていることであるように思われます。
ここまでで限界!もう無理!
どうも。身内から「あいつは左よりだから」と陰口を叩かれるほどに、左なってきた増田ですこんにちわ。
もうそろそろ非国民扱いされるかな?
僕は左なんですかね。きっと左なんでしょうね。でも、僕は自分の民族を愛していますし、郷土愛も持っていますよ。一応宗教心もあります。つまり、人が死んだ時にそれを悲しむ心があるということです。
きちんと葬式にも参加しますよ。それもコミュニケーションの一種だと思っていますからね。なにより故人に寂しい思いをして欲しくないから、という理由もありますけれど。
という風に、きちんと書かなければ、まるで血も涙もない人外扱いされそうなので、念のために書きました。
それにしても、形式に拘る人が多い。葬式が終ったら、あとは心の中で祈ってればいいんでないの?それともあれか。僕の心の中の「故人を想う気持ち」すら否定するのか。人間というのは、そこまで横暴になれるものなのか。
そこまで、僕に形式を押し付けるのかい?
結局、多様性なんて夢のまた夢で、自由なんてもっと儚い物なんですかね。自由というのは、人間がみな持っている平等の権利だという僕の考え方は、もしかして間違っているのかもしれません。
数の暴力で押し潰され、死んだ魚のような目で、その形式に従い生きるしか僕には道がないのでしょうか。僕の考え、いや、もっと言えば人間の多様性はこうも簡単に否定されてしまう物なのでしょうか。
僕はなんら、倫理道徳に反していることをした覚えはありません。なのに、自分の身内からこうも悪く言われてしまうのです。
身内というのも、遺伝的にそうなだけで、それだけで信用に足りうるという証明ではないのですよ。
時にはそうゆう血の繋がりという物が、僕から自由と考える力を奪うのです。
人間は生まれながらに人間ではありません。それと同じように、身内というのも、ただ血が繋っていれば身内というわけではないようです。