(認めたくないから書きたくないけど、ホントは結論出てるんだ。)
もちろん童貞。
小学生の時は、二人きりで仲良くしてる中学生男女をみて「中学生になったら自分もああなる」と自然に思ったね。実際、中学のクラスで自分だけが非モテだったけど。
中学生の時は「高校生になれば」って思ってた。結局、女友達ばかりできて、異性として見られることは皆無だったけど。
高校生の時は「大学生になれば普通できるでしょ」って。実際は童貞のまま学部卒業。
大学生の時は「社会人で彼女できないのはおかしい」と思ってたね。実際おかしい非モテ弱男になったよ。
このまま生き続けることを覚悟するつもりで、周りを見て彼女作れない男が何者なのか、そいつはどんな末路を辿るのかをちょっと考えてみた。
まず主観であることを自覚しつつ、これまで周りにいた「まともな男(大学卒業時点までに彼女できる)」と「まともじゃない男(彼女できないクズ)」の違いを探してみた。
まず見た目、まともな男は見た目がまともなやつが多かった。
ここで言うまともは隣に並んで歩けるという程度で、イケメンかブサイクかではない。
ということはもちろん「まともな男」にはブサイクも含まれていた。
次に知能、まともな男は相手と最低限コミュニケーション取れるし、会話していて不快じゃないことがほとんど。
とはいえ、まともな男がこれら全てを兼ね備えてたわけじゃなくて、どれか一つ以上は少なくとも持っていた、というだけで、極貧ブサイクの彼女持ちもいたし、金持ちだけどコミュニケーションに難アリな彼女持ちもいたんだよ。
こんどは「まともじゃない男」について考えてみるけど、もう大変。
こいつは↑の要素を程度の差こそあれほぼ全て持っていない。
要するに相手に何も与えられない、第三者視点でなんの価値もないんだよ。
見た目は不快、意思疎通は下手、金持ちとは程遠いので消費活動にすら価値がない。
社会に出る前に彼女できない男というのはそういう生き物なんだって気づいた。
で、そんな男がこれからどうなるのかをまた考えると、参考になりそうな"先輩"は数名いた。
こないだ床のシミになって発見された遠い知り合い。
その他諸々、とても後を追いたいとは思えないひとばかりでこれまでもこれからも"快・楽・幸"よりも"苦・辛"の方が遥かに多いことが予想されるような生き様ばかり。
彼らのようになるなら…、というのがこのタイトル。
同性と交際すればよいのでは
35歳年収750万円資産8000万円のワイは彼女いたことないから王道を征くソープ系で童貞卒業したやで。