2022-12-02

anond:20221202044018

客観視できるとどうなるのか

ワクチン思想をわからせてみろなどと言わなくなります

手法行為を分けて考えるとどうなるのか

同意とは個々の事例で個々の患者に対して行われる1個の医療行為において判断されるべきもので、例えばワクチンという手法医療業界採用すること全体に漠然とした同意必要なわけではないということです。反ワクチンについて論じているときに、同意概念を持ち出すことは不当です。

しかし、概ねあなたのぶつかっていた疑問については見当がつきました。知ってみればなんと簡単な話でしょう。つまり端的に言えばワクチン化学的側面については知っていても政策などの社会的側面について無知ということですね。確かに病院医師に聞いても彼らには答えられないかもしれませんね。何も考えず打ってる人も多いであろう中で、冷静に考えられるのですからあなたは賢いのでしょう。疑問を持つのは悪いことではありませんが、調べもしないで(ネット検索ツイッター掲示板で聞く以外の方法でw)デタラメ他人を腐す言動には幼いと言わざるを得ず、感心できませんね。長い話になりますが簡潔に言えば過去予防接種反省によるものです。ちなみにワクチンを接種しておらず感染蓋然性が高い状態感染を広めるような行動をした場合は、刑事罰を問われる可能性があります

権威に引っ張られる

権威性があること」自体否定しませんが、言ってる意味が分かりません。そもそも世の中のほとんどは権威性のあるものによってできています権威性によって適正化を図ったり社会や人を守ったりしています。まずそもそも国がそうです。警察権威性があるから殺人が起こったとき犯人を捕まえることができます農薬残留量を調べて安全食品提供するための検査を行うのも権威性で、農薬使用可能な量を決定しているのも権威性です。権威性のあるものすべてを権威として民主社会批判していませんがあなたは何を主張したいんですか?窃盗暴行素人の作った何の規格もない安全性に問題のある食品も看過される、警察も検疫も何もない完全なる無権威ですか?

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