はてなという媒体を使いはじめたのは、友人が媒体を運営していた10年くらいまえ?に「(自分が運営している媒体の記事を)新着記事に入れたいからブックマークをしてくれ」と頼まれて登録したのが最初だった。
それまで実は存在も知らなかったけど、友人に指定された記事を(自分の思想とそこまで剥離していない限りは)ブックマークをしていた。
その媒体はもうなくなってしまっているが、アプリも入れたのでニュースや話題なコンテンツを調べるときに使いがちになった。
ヤフー知恵袋とか、どこかの誰かが人には言いづらい本音をぶちまけてる匿名記事を見るのが
結構面白いと思っていたけど、なんか最近、上がってくる見出しがすごく辛くなるものが多い。
なんだい、30代なかば(以降)の独身に対して風当たりが強い意見がここ最近一気にふえたなと思うのは自分だけだろうか。
まあもう、そうなったら媒体から卒業時期なんだろう。辛い気持ちになるぐらいなら離脱すればいいだけなんだけど、
古い宿泊施設とかにおいてあるノートに書きなぐるような感覚で、ここにメモをのこしていこうと思った。
自分は職業柄(広告とかなんかそういうかんじ)いろんな年齢層が読む媒体を把握しているのだけれど、
はてなはどちらかというと中年以降が多いじゃないですか。30〜40代代それ以降とか。
ヤフーニュースとか大きな媒体ももちろんいるけれど、それとはまた違った「中年層ニーズ」にかなっている気がして。
そんな重点ニーズの人たちの心臓を刺すような見出しが、最近増えたように感じている。
これはどういう傾向なんだろうね。
自分は少し前に恋人ができて、人生ではじめて可能性を感じた結婚という文字が
相手ののっぴきならない事情ですごくすごく、かすんでしまったという背景もあり、
「さんじゅうなんさいを過ぎたおんなは婚活市場でどうこう」「さんじゅうなかばをすぎた独身はどうこう」
みたいな言葉が、以前よりも増して突き刺さるようになった。
自分自身のことを言われているわけではないのに、
自分自身にあてはまるカテゴライズに向けた意見を見ると、つい「私が言われたんだ」という気持ちになてしまう。
まあインターネットとはそんなもんだ。仕方ない。
このまま結婚もせず、子どももうまず、ひとりで、どこかにやっぱり難があるおんなとして、
ひっそりと生きていこうと思う。
人の、誰にも言えない声を見かけるきっかけにもなる匿名ダイアリーは、面白かったし救われたこともたくさんあったよ。
またそのうち、くるかもね。
自意識過剰
スパマーが悟ったようなこと言ってて草
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