みかんの花咲く丘公園前の商店街のお肉屋のヒロコさんの名言なんだけど、
「肉は腐りかけが美味い」って、
こんなことお肉屋さんが言っていいのかしら?
って思うけど、
実際自分で試してみようにも、
どの程度の腐りかけの肉がいいのか?
皆目見当がつかないし、
私はまだそんなミラクルで奇跡的な腐りかけの肉に出会えたことないけど、
ヒロコさんの名言は忘れられないわ。
つどつどヒロコさんの名言を思い出すのよ。
これをもうちょっと越えたら超絶美味しいお肉になるのかしら?って
流石に試す勇気がなくって、
見るからに食べる前に食べてはいけない肉なのかも知れない!って私の中の野生の勘が働いて
とてもじゃないけど
うーん、
ヒロコさんの名言本当なのかしら?って思うけど、
あんまりお肉屋さんの店頭でそう言う話をするのもなんだか眉唾ものなので、
しないんだけどお店番がヒロコさんだけのときにこっそり尋ねてみようかしら?って思うけどね。
これは取り返しがつかないわ鶏肉だけにって言いたいわけではないけど
抜群に傷みの早さでは断トツなんだけど、
母曰く、
ちょっと傷んだぐらいの鶏肉は料理酒で洗え!ってライフハックを教わって以来、
救えないはずだった鶏肉は洗ってとりあえず火を通せば何とかなるって
美味しい鶏鍋にしてべからずなのよ。
そもそもとして
買った食材はきちんと食べる計画的に計画を立てないとって未計画な部分な私が悪いのよ。
ステーキの焼き方にやたらこだわるアメリカの人やオーストラリアの人たちは
本当に焼き方にはこだわるのよね。
私たちが知っている
レア、ミディアム、ウエルカムの3種類だと思ったら大間違いで、
まあバリカタとんこつラーメンの麺のゆで加減も日本人は変態的な段階があるのと同じように、
「針金」ってのがあるその上の「粉落とし」ってのがあるぐらいだから
実際そのブルーな焼き方を
傷んでいる青みがかったなんとも言えない肉は焼き加減ブルーにはよした方が賢明かもしれないし、
しっかり焼いた方が良いかもしれないし、
青みがかった肉にで会ったときに、
それを思い出してしまいそうよ。
なんでも知ってるつもりでも、
ほんとは知らないことが、
たくさんあるんだよって。
そう思ったわ。
あんまり本当の本心は青い肉になんて出会いたくないんだけどね。
うふふ。
今日も忙しそうなので、
朝は昼逃したときのためにもしっかり食べておきたいところだし、
味わって食べたいものよ。
あんまり美味しいとは思えないトマト臭さがまたたまらないけど、
トマトの類いはやっぱり直に直接食べた方が
美味しいと思うってことを
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!