Mars&Murrie
根が馬鹿とかじゃなくて、逃げ癖がついてるところかなと思うけどな。
そうだよなぁとは思うんですけど、実際面接に行けばお祈りされますし、説明会や面接でキラキラ人材を求められると、どうしても自分では無理ではないかと思ってしまいます。
「演技しろ」と就職課や教授に言われたのですが、そんなことで身の丈に合わない会社に入社しても後でボロが出て自分が苦労するだけだと、これまでの経験上考えてしまいます。
ふとん道とふとん都とふとん府も仲間に入れてやれよ
桃が美味しい時期だ。
1個まるごとかぶりつくとどうも歯に繊維がひっかかるのがどうして好きになれなかった。
有名ではないけれど、小説家として生計を立てられるようになって今日で五年目になります。
遅筆な上に未だに語彙力の指摘をされるほどの三流小説家ですが、固定ファンの皆さんのおかげでなんとか大卒新人の年収くらいは稼げるようになりました。
売れていないことをいいことに、ここでとある告白をしたいと思います。
私が作中で殺す、酷い目に合わせる人間は実在の人物をモデルにしています。
商業処女作で惨たらしく圧殺される女は私と友人を学生時代にいじめた女です。その取り巻きはあまり売れなかったシリーズ次作でレイプされています。
その次の短編集で出てきた極悪ナースは当時「こんな人が医療現場にいても良いのか?」というほどクソだったBBA婦長です。ノイローゼになった次長に殺させましたが、実際の次長にあたる人(この人はモデルにはしていません)はメンタルを壊して自殺しています(内々にはパワハラではなく「医療現場ではよくあること」で済まされましたが、今も裁判でその是非を争っています)。
その他にも、バイト時代にしつこいクレームをいれてきたおじさんの家を全焼させたりしました。
私の小説は愚痴と報復の延長です。陰湿でずるいですね。だからニッチなファンの人がいるのかな。
おそらく今以上に有名になることはないでしょうけれど、もしももう少し脚光を浴びる時がきてしまったら、その人達には確実に思い当たるかもしれないくらいの特徴を盛り込んであります。
こういうのって物書きあるあるだそうですが、実際のところはどうなんでしょうか。
今書いている小説では私より宗教をとって濡れたタオルで毎日鞭打ってきた母親を殺そうと思います。
気持ちは晴れません。
ペーパーが多少出来ても根が馬鹿なので仕方ないです。
そういうもんかねえ。俺も考えすぎるタイプではあるけどな。
それはきっと叔父さんだね。
熱中症に気をつけるんやで