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男のファッションは圧倒的に情報不足が原因。
増田も少し触れているが、漫画なんかを通じて小学生くらいから少しずつファッションや身だしなみをステップアップするようなルートが皆無なんだよな。
だから、服マニアとか、仲のいい姉や妹から教わるとか、ナンパ術の本なんかを読む延長で知識を得るとかじゃないとなかなか身につかない。彼女ができたら彼女から服のアドバイスが得られたりするが、彼女を作る服がない。
男のファッション誌見ても高価でキラキラかっこいい服しか載せないから、着回すテクニックとか、安い服を賢く利用する方法とかの情報を得る手段は全然ない。手持ちの予算でトライアンドエラーが難しいのでなかなかスキルアップしない。
だから女性からすると実感できないかもしれないが、ダサい男は怠惰なわけではなく、状況がハードモードすぎるので同情の余地はあるっちゃある。
最近はその辺の情報不足を少しずつファッション系YouTuberが補ってきた感じはあるので、見た目を向上させたい男はまずYouTubeで勉強するのがいいと思う。
- 高齢者多いのがわかるだけ
これはちょっと微妙で、たとえば大阪の死亡率は東京の1.5倍くらいあるんですが、各都道府県の年齢階級別人口構成や実際の感染者年齢構成に、厚労省が出している年齢階級別死亡リスクをかけ合わせて各都道府県の死亡リスク指数を出してみても、こういう数字になりませんでした。
言いたいことほんとよくわかる。
だけど、権力としがらみの狭間でがんじがらめになっているであろう二十歳の若者にそれを言わせるのは酷だよ。
