まず、頼むからうっぴーは信用しないでください。あの人ほど信用ならないソースはないです。
どれくらい信用ならないかと言うと「ラノベ界の失礼クリエイター」ぐらい信用ならない感覚です
つまり、「うっぴー曰く」と本文に入った時点でその発言はラノベを読んでる人間やなろうを読んでる、書いている人間から見ると
アゲ圧が常にあり続ける場合ってアニメ化した「本好きの下克上」とか今マガジンで連載している「シャングリラフロンティア」とか出来なくないですかね?
前者は研究開発パートとかあるし、後者は蠍パートの修行やアイテム集めが面白いまであるし
初めの方にクライマックスを連続させる手法はわりとアニメとかドラマでもあるんですが、
そのクライマックスの連続から徐々に色を出す段階で落ち着いたり差別化が入ってくるものなんですよね
この辺り音楽ではない「シリーズ」であるからこその変化ですかね。
多分シリーズ一貫してでクライマックスを続け続けるのはわりと至難では???というのはあります
テンプレとパクりって何が違うの?というのは、
テンプレってフォーマットとしての再現性があったとしてもオリジナリティの余地があるんですけど、パクリの場合はそのまま100%のコピーって違いは結構はっきりするかなと。
つまり、例えば同じシチュエーション(「学校の裏で告白」とか「正義の味方が必殺技で悪を倒す」)からいろいろ書かせてもわりと十人十色になったりします
「学校の裏で告白」だとノーマルなものを書く人も、百合だったりBLだったり書く人もいるでしょう
もっというと「実は宇宙人なの」って告白を書く人もいるかもしれません
今ランキングで流行している「パーティを追い出されてそのあと元パーティがピンチに陥って見捨てる」っていうのはシチュエーションです。
・パーティからどう追い出されたのか(主人公の人格的問題?能力が目立たなかった?)
・ピンチの種類(主人公が索敵を担当していたので敵が索敵できず囲まれた?)
・どう見捨てるか(死ぬのをじっと見ているのか、笑いながらギャグとして演出するのか)
みたいな演出の部分ではどうとでも味付けできるわけです
この辺り、あらすじが同じであればパクリ、というのであれば
いまのなろうトレンドを見てると、音楽界にあった音圧競争的なものを感じられてならないね、というお話です。あ、そう感じただけで結論はねーです。 前段――なろうトレンドのこ...
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たとえば、転生悪役令嬢ものってテンプレがほぼ固まってない?と思ってる。 既成のフォーマットとして、あれほどごっそり転用していいと、なろうでは思われてるんだったら嫌な界隈...
悪役令嬢という概念自体が乙女ゲームや少女漫画のパロディなので… そもそもテンプレというのはそれを崩して多様化するためにあるんだよ。 分かりやすいところでいえばミステリなん...
テンプレで物語のほとんどが成り立っているから、パクリとテンプレの境目はどこにあるんだろう?と思ってしまう。
なんで読むためのサイトで違うことしてんの?・・・アンタ図書室で騒いで怒られたクチだろ?
同じカテゴリのテンプレを延々と採用して書く方も読む方も面白いんか?って傍から見て思うんだけど いつまでも脳死した読者にウケるんだからしょうがないよな
今日なろうトレンドと音圧競争の話 anond:20201118173734 が出てきて、昨日書いたの anond:20201118001244 思い出してほえ〜となったので書く というかその作法研究所が評判悪いのが見に行かなく...
音圧競争ってショボいスピーカーでも聞こえが良くなるとか他の曲と並んだときに目立つとかってだけで、音楽的なメロディや楽曲構成とは関係ないやろ。その時代って能にコンプとマ...
この手の話でいつも思うのですが、「肉を好んで食べる人もお菓子を好んで食べる人も、肉やお菓子を奪えば野菜を好んで食べるようになる」みたいな謎前提を持って語っている人が多...