辞めたい辞めたいと思って早数か月、辞められない自分に腹をたてながら生きてきた。一応以前より上司には相談済みで今の現状(コロナ)だから様子見したほうが良いと助言を受け、またさらに上の上司からはこの状況(会社の経営)を考えてどうにかやめないでほしい、諦めてほしいと言われた。すでにこの時点で相手に対しても自分自身にも怒っている。諦めてくれとはいかがなものか。ちなみに有給や特別休暇とることも部署的には諦めた方がいいというお話もあった。書きだすだけでふざけているなと思うし、仕方ないと諦めていた私にも怒りが湧いてくる。他にも怒り案件は多々あるが身バレしそうなので割愛する。
そんな怒りと諦めの日々を送っていたのだが、昨日ふと料理をしていて気づいたのだ。「食べ物」に関して好きな自分がいたのだ。何を言ってるんだと思われるが、最近の行動というよりここ数年の行動を振り返るとどうやらそうだと気づいた。
私はおたくである。アニメ・漫画・小説・映画など、物語をみるのが大好きである。そうして手元にある漫画やアニメの共通点は、常に料理や食事の描写がある。大抵のものはそれがあるとは思うが、好きな作品のどれもが何か代表的な食べ物があったり、もしくは料理自体が主軸だったりする。動画を見るときは8割料理関連である。料理が上手いかと問われたら自信はない。
ここまで何が言いたいのかが言えていないが、そんな料理や食べ物大好きな自分が昼食時間すら蔑ろにされていることに気が付いてもう限界だ!と辞めることを決意したのである。正直忙しいときご飯が食べられないなんてことはよくあったのだが、そもそもご飯食べる時間くらいしかもらえない。美味しいって満足する前に声をかけられ仕事の話をされる。デザートのヨーグルトは温くなる。それがいやで外に飛び出すこともするが、それも実際なかなかできないのだ。いろんな諦めろ、我慢しろと言われたが、飯までゆっくり食べさせてくれない、こんな蔑ろにされて誰が喜ぶのだろうか。ちなみに上の人はそういう風なのがデフォっぽいので当たり前のように同じ様に接してくる。負の連鎖である。
そんなの社会に出て当たり前だ、我儘だと言われるかもしれない。だが人生においてご飯は切れない仲だ。むしろそのご飯が好きなのに好きなものを蔑ろにしていることに気づいて悲しくなった。勿論、仕事が楽しいとか、それが気にならない人は自分のタイミングでご飯食べればいい話なので好きにしてほしい。私は忙しい時期をのぞいて、普通に昼食を食べたいし休憩したいのだ。
今月辞める方向で稼働するのでマニュアルをせっせと作っている。ちなみに私は中途で入ってようやく石の上にも~くらいまできたのだが、古株の同年代は今期入ってすでに二人辞めた。その時点で心は折れた。
今思い出して多分トリガーはこれかなって思うのは、詳しくはかけないけど上の人達が自社内のみのミーティングの時間どうする?的な案件的に数週間以上も時間をかけて尚決まっていないと知ったことだ。まだ決まらないし来週の議題なんだろう。ちなみに最近はデザートのヨーグルトを食べそびれているので飲むヨーグルトに切り替えている。夜は履歴書を書こう。
食べ物は重要
転職 がんば~
昼休憩取れてないのって労基に相談とか残業に相当したりとかしないのかなと思った 増田がゆっくりおいしい食事を楽しめる日が早く来るように祈っている
昼休みが実質業務待機時間ってそれヤバいやつ〜