30も半ばな俺ですが、幼少期からの爪噛み癖がどうにもこうにも治らない。
そんな俺が1ヶ月ほど爪を噛むのを我慢してみた結果何が良くて何が悪かったかを書いてみる。
そもそもまず爪噛み癖にある人間がおそらく全員抱えているコンプレックスとして人に手を見せるのが恥ずかしいってのがあると思う。
Twitterとかインスタとかで何かを手に持った時も爪が映らないように苦労したり。。
これがまず少しだけ解消されます。
恥ずかしいかどうかは他人にどう思われるか以前に自分がどう考えるかってのが一番問題だと思うんだけど、爪の先の白い部分があることにより少し自信が持てます。
恐らく普通の人から見たら爪短くね?とか思われるんだろうけど、自分からしたら噛んでるときに比べたら天と地の差なのでそこの恥ずかしさは若干消えます。
平らな所に置いてある薄いもの(小銭とか)がつかめるようになる(あんまり機会は無い)
耳や鼻をほじった時に爪がささって痛い(爪有り族は分からないと思いますがかなり奥まで指を入れます)
我慢できなすぎて爪を噛み切りるわけじゃないけど甘噛してしまう
その結果爪の先が歪んだりしてしまう
以外とどっちも少ないな。。。
つーわけでデメリットも多数あるわけですが爪の先が無い時に比べて意味のわからん自信は持てますので止められるなら止めてみたほうがいいと思われます。
爪を噛んでる姿が醜いとかってのも有るかとは思うんだけど正直ずっと爪噛んでる人生なので今更人に噛んでる姿がどう思われてるかは気にならないんですよね。
爪先を綺麗にととのえたり、爪の裏側まで丁寧に石鹸で手洗いする几帳面さがないなら、白い部分が最小限になるくらいに切ってしまった方が清潔だと思う