なるほど、久里浜医療センターは、ゲーム障害をWHOに提案し、それを元に国の調査予算を獲得して、最終的には医療機関としても予算獲得するといったことが大きなターゲットなのか。このマッチポンプ感…。
そりゃ樋口氏が香川ゲーム規制条例にも賛同するわけだ。 https://t.co/H3OUk1j1h3— 新清士@VRゲーム専門会社 よむネコCSO (@kiyoshi_shin) 2020年1月23日
草。
場合によっては久里浜医療センターのみならず、厚労省まで飛び火しそうやね。
何かの拍子で首に何かが絡まったり、屋上から落ちたりする様な事態が起きなければいいけどね。
理研の様な事が起こりそうな気がしてきた。
しかしこのマッチポンプ感どこかで見た近視感があるなと思ったら、児童ポルノ規制におけるユニセフやキリスト系フェミ団体の活動とかとそっくりなんだよね。
でも当初からこいつらのWHOへの強い働きかけの結果認められたとか、その癖に学術論文もなく、その症状の因果関係や定義すら不明確なのに名称のみ認可された点もおかしいと指摘されていたし、この樋口氏自体、子供にすら麻薬治療薬をぶっこめとか言っちゃうようなちょっとアレな人物である事も指摘されていたりしたしね。
ただでさえ日本のゲーマー以外にも一般人すらこの規制に対しての懐疑的意見多いし、空気の読める国政地方問わず議員すら流石に問題視しているのにWHOの段階でIGDA、DiGRA、HEVGAまでが反対意見を出しているとか随分面白い事態になってきているなと言うのが正直な感想。
今ですらここまでボロが出ているからこれからもどんどんゲーム障害についてはボロが出てきそうだし、まだまだこの件については色々と話が出てきそうだなと思う。
児童ポルノ規制法はよかったと思うけど。