“転売屋”は本当に“悪”なのか?
https://blog.takanori1750.work/entry/2019/03/08/220615
https://blog.takanori1750.work/entry/2019/05/03/195056
下の記事は上の記事とあまり内容は変わらないがこの人はかなり転売をありがたがっているようで全肯定派とすら自称しており、繰り返し同じ内容を書きたいほど強い思いがあるらしい。
増田は転売について全否定でも全肯定でもないが、最近ネットでは思考停止して全否定している人の声がかなり大きくなり、
それらはすべて嫉妬による怨念のようなものが動機としか思えないほどに感情的な意見ばかりで、理性的な意見を見たことがない。
このエントリは転売をする側の意見ではなく、転売に手を出す側の意見だ。
このエントリでは
「そもそも正規の入手方法自体が非常に困難である(場合がある)」
「七面倒な要素はすべてクリアして商品が手にさえできればお金はいくら払ってもいい」
について、答えを出しているように見える。
結論である「そもそも運営の売り方が悪い」には諸手を挙げて賛成する。
「本当に好きなら関係ない、正規の方法で買う人だけが本当に好きな人だ」と声高に主張する人は、じゃあそれが海外限定グッズなどだったら買うために渡航するのだろうか。(もちろん欲しいと思ったうえでの話)
もし海外限定が理由で買わないならば、あなたの"好き"は大したことのない程度だと自分で言うことになるのだが、そもそも他人の"好き"の物差しを勝手に図ってあまつさえそれを押し付ける資格などあるのだろうか。
別に増田が騙されやすい阿呆だの屁理屈だのなんだの言われても全く構わないのだが、それを言う前に先のエントリのような転売全肯定派に対して【理性的に】反論してみてくれないだろうか。
増田がこのエントリに騙されているだけなら目を覚まさせてほしい。特に、転売を躍起になって否定するほど熱量を持った人に。
ちなみに"特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律"が6月から施工されることは既に知っているので重箱の隅をつつかないでほしい。
そもそも「転売肯定派が転売だと主張する行為は本当に転売なのか」って論点を都合よく無視してない? 本当に転売だとすれば「転売は認めるべきかそうでないか?」っていう増田の論...