2018-11-12

テレビインターネットに関する一考察いかテレビは素晴らしいく

テレビインターネット比較することでテレビいかに素晴らしいか説明する。

1、情報発信者の匿名性について

テレビ:基本的製作責任者名前は小さくクレジットされるか、あるいは全く表示されない。また製作に多数の人が関わる。出演している役者が(正論のような誤ったことを言っても)意見をうまく丸めて、番組全体としてみごとな調和をもたらす。編集結果の責任を取るのは出演者なので製作者は責任を取らずに自由言論可能となる。

インターネット:昨今のインターネット情報殆どアカウントドメインにひも付いている。発言者責任がに伴うため無責任言論しづらい。

よってテレビは優れている。

2、情報信者の手間について

テレビ:テレビ視聴者テレビを観る際になにもする必要がない。わずかなチャンネルの中からみたいものを選ぶだけでよい。

インターネット:インターネットを使う人間は、自分で観るサイトを選んだり、不快ものスキップしたり、自分意志アプリインストールしたりしなければならない。そのような手間を必要とするインターネットは完全なメディアとはいえない。

よってテレビが優れている

3、思想について

テレビ:テレビの言うことが間違っているはずがない

インターネット:玉石混交な様々な情報から正しいものを見分ける必要がある。

よってテレビは優れている

4、広告について

テレビ:広告視聴率に基づいて料金が決まる。テレビを観ない者を省いた完璧数字である。また、効果計測の手法もなく、夢を見ることができる。

インターネット:リーチコンバージョン絶対数で表示され、夢を見ることができない。

よってテレビは優れている。

5、思想多様性について

テレビ:一つの組織に関連する人間だけでコンテンツ作成され、後から編集も行われており統一されている。受信者は悩む必要がない。

インターネット:多様な発信者がおり、様々な思想が混ざる。受信者自分の頭で思想について考えることが要求され、完璧メディアとは言えない。

よって、テレビは優れている。

テレビを讃えよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん