・交通刑務所懲役リスク回避(交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車乗り) 懲役となれば人生台無しの前科者に。
・それに伴う交通凶悪犯としての実名、顔面公開リスクの回避。自動車で重大事故起こせば犯罪歴として永遠にネットに残る。
・自動車依存による運動不足が招く癌などによる早死にリスクの回避(すべての移動手段のうちアクティブ移動である自転車利用者は最も長生き)
・高い事故率、死亡率の回避(統計によると自動車運転手及び同乗者の年間死者数は約1300と多く自転車のおよそ3倍の人数死亡しており、自転車より事故率も死亡率も高い)
・不合理的で重大な維持費の回避。クルマは持たないが最善の負債というのは資産運用の常識でもある。
クルマ離れすればするほど事故離れ、不健康離れ、懲役離れになるし環境にも良い。
中高年もクルマ離れという合理的な姿勢を示している若者を見習ってもよいのでは?
もう、オウム真理教みたいな自動車カルトの時代は終わったとみてよいでしょう。
そして自動車乗車中、歩行中それぞれの死因の元凶も自動車がほとんどを占める。
クルマ離れは重大事故離れなのは統計を見ても一目瞭然と言えます。
クルマ離れの良い点はそれだけにとどまらず、クルマを減らせば減らすほど公害も渋滞も不健康も減る。
だからこそ現代、先進諸国の都市部では事故と公害と渋滞を不健康を減らすために自動車を減らして自転車と公共交通利用を増やす政策が進められている。それが公益になる為。
ノルウェーの首都に至っては自家用自動車=マイカーの公道走行違法化を進めているほどですからね。
という常識がありますし、若者はネットでよく情報を仕入れてしますから、自動車を持つことのコスパの悪さ、不合理性に気付いているということでしょう。