2017-12-25

東京自転車はもういらない

シェアサイクル事業への参入をとりやめた企業が出たとか、

アナウンスししておいて、実は参入を検討しているだけだったりとかしている話があった

それでいいと思う

東京にもうかなりの期間住んでいるが、こんなに危ない道路自転車なんか乗りたくないと、いつも思う

歩道を走ると、チンタラ歩いている歩行者にぶつかりそうになるし、

車道を走ると、車に轢かれそうになって、死ぬかと思う

歩道車道も、自転車用にはできていない

歩道を走ると、自転車凶器のもの闖入者で、自転車乗りは、存在を許されるべきではない、傲慢馬鹿

皇居の近くで歩道を歩いていると、警察の立てた看板があり、歩道で起きた交通事故の目撃情報募集していた

ひと月ほど前、深夜1時頃に、自転車歩行者ひき逃げして、歩行者に重傷を負わせ、容疑者はいまだに捕まっていないらしい

馬鹿であり、かつ危険ものに乗ってスピードを出している人間を野放しにしている社会は、どう考えてもおかしいと思う


車道を走ると、自転車は車にとってひたすら邪魔な、できればぶっとばしてやりたいがそうもいかない、中途半端弱者

そのくせ、交差点では、自転車自動車と同じ車両のふりをして突っ込んできて、横断歩道を渡ろうとした人間を「おいこら!」などと恫喝して通り過ぎていく

このようなガラクタに乗っている人間は、もっと早めに交差点ダンプに衝突し、横断歩道に脳をぶちまけるべきなのに、そうなっていないのは、おかしいと思う

ひとことでいえば、東京自転車のためにできてはいないし、今後も状況が改善する見込みは、ない

その昔、東京もっと車が少なく、交通事情も緩やかだったころは、ちょっと前の東南アジアの国々のように、自転車でそこら中走り回ってよかった

また、そうするしかなかった

だが現在地下鉄バスネットワークが発達しており、車に乗れないからと言って自転車に乗る理由はまったくない

公共交通機関に乗りたくなければ、歩けばよいだけの話だ

東京道路はどこまでも舗装されているので、どこまでも快適に歩いていくことができる

高度成長期遺物である自転車に対してだらしない交通ルールを、もう東京では残しておいてはいけない時期に来ていると思う

自転車道を整備するなどといっておいて、ダラダラしている暇があったら、路面電車をさっさと復活させた方が、どれほど便利かしれない

趣味自転車に乗る自由侵害するな、などという人間は、決まって馬鹿傲慢で、他人安全を顧慮する能力がない

早めに交差点ダンプに衝突し、横断歩道に脳をぶちまけるべきなのに、なぜ歩道歩行者恫喝しているのだろう

ほんとうにわけがからない

東京自転車はもういらない

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん