2016-11-25

やっぱりフェミフィルターはどっかおかしいと思う

新聞江刺昭子なる女性研究者寄稿があった。

記事では日陰茶屋事件という100年前の事件が取り上げられており、大逆事件で知られる大杉栄

何股かけていて約束を破ったら刺された、とかいう話だったが、そんなのはどうでもよろしい。

話題最近不倫騒動に移り、昔と比べて女性経済的自由を得た現代でも不倫バッシングがあるが、

それは家制度を復活させようとする勢力のせいかもしれないという内容だった。

なるほど、女性史の研究者という立場からすると、あの騒動はそういう風に見えるものらしい。

いや、そんな面倒な話なんだろうか。

不倫バッシングについて私見を述べると、あれは単に結婚という契約を破ったことと、

それが今まで当人が作り上げてきたイメージ矛盾していることが問題とされたのであり、

制度の維持というとこまで意識していた人は少数派だったとしか思えない。

ただ、一連の騒動では、キャラクター自体を売りにし、スポンサーから金をもらうタレントと、

本人がクズでもその成果物は別個に評価されうる人がいて、両者で受けるダメージに差がついてしまった。

そこはまあ同情の余地がある。

不倫が発覚したことで、結果的女性の側が大きなダメージを受けたことは間違いない。

だが、そこに家制度というのは大して関係してこない。制度を破ったのは、男も女もお互い様だ。

あの場合、女がああいキャラで売っていたから、裏切りの対価が高くついたというだけの話だ。

男だけが不当に守られたのではない。彼らは自分を守る術を持っていたのだ。

そもそも、男はキャラクターなんて漠然としたものでは、なかなかやっていけないのである

そんなものでは評価承認もされないから、わざわざ別の努力を積み上げなければならない。

己の技能が芸というレベルに達して、ようやく公共電波に乗ることを認められる。

逆に、女というのは積み上げた技芸よりも、若さキャラクター世渡りしている部分がまだまだあって

(男の側も女の努力や才能を評価していないわけで、そこは大いに反省すべき点だ)、

からこそ、それを失ったらどうしようもないというだけではないのか。

何でもかんでも家制度や家父長制のせいにする論調には、いやMMRじゃねえんだから、と突っ込みたくなる。

二言目にはユダヤのせいとか言い出す人と同じ臭気が漂ってくるではないか

  • 字面だけみて「江川紹子」が書いた記事と勘違いして「そんなカビ臭い論をかますようになったんだ。年取ったなー」と思ったら別人の「江刺昭子」でした。 今現在に寄稿された論を見...

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