字面だけみて「江川紹子」が書いた記事と勘違いして「そんなカビ臭い論をかますようになったんだ。年取ったなー」と思ったら別人の「江刺昭子」でした。
今現在に寄稿された論を見てそれをバカにすることは簡単にできると思うけど、書いた人はwikipediaによると74歳ということなのでそれはある程度差し引いて考えるべきではないかと思ったよ。
今74歳ちゅうと、団塊世代の真っ只中よりもちょっと年上くらいで、今よりも数百倍は家制度ってものの社会的締め付けが強かったころだったわけよ。
若い頃に鬱積した恨みとか価値観とかは例え年代が変わっても消えることはないっていうことをその記事からは学ぶべきかなって思うよ。読んでないけどさ。
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