実は効率的なんじゃね?と思うようになった。
女性はいくら環境が整備されたとは言え、様々な差別や障壁が有るし、妊娠出産の期間仕事を休まないといけないから、ずっと働く男との競争は不利だ。
男も本気で働くとなると、家で洗濯や掃除しているヒマは無い。家政婦入れると家事は解決するかもしれんが、孤独で病む。
そして男女とも、若い間は子供なんて不要と言っても、年をとると産めばよかったと言う。これ、数十人に聞いたが今まで例外が無い。
皆無とは言わんが、子無し夫婦の大半が産めば(産めれば)よかったと思っているのではないか?
男女差別とか平等とかのお題目は美しいが、世の中の仕組みを変えるよりも適応して生きた方がQOLは高いのではないだろうか。
男は死ぬほど働く、1日12時間は働く。女は家事をやって子供の面倒を見る。これを比較優位の分業と見れば、効率的ではないか?
ぶっちゃけ、日本企業は残業した人から昇進していくシステムなので、労働時間を1人に集約した方が効率的だ。2人で8時間×2働くより、1人で12時間働いた方が昇進が早く給料も良い。
男女共同参画とか、女性の活躍とか煽っていても、現実は制度がまだまだ甘いし、生理的機能の差で20~30代の数年を妊娠出産育児に取られる女性が働くのは非効率だ。
ならば世の中に合わせて生きるという選択肢も有ってよいのではなかろうか?
自分の生きたいように生きる権利を認めた上での、効率的な生き方の提案という話だが。
事故や病気や離職で詰むとの意見ですが、共働きでも同じでしょうね。
そもそも、共働きで片方が不測の事態で働けなくなった時、家計に問題が無い家庭がどれだけ有るのでしょうか?
働き手を片方に限定する事で、少なくとも住宅ローンは団信によってリスクヘッジが容易になります。
12時間働きたくないとの事ですが、共働き8時間で家事育児を並行してやる方が疲れます。
8時間働いて暗い家に帰ってきて、そこから食事の準備や洗濯をして、風呂に入って風呂掃除、明日の買い物まで。
子供が居ればお迎えと寝かしつけ、高額な時間外保育料金の支払いも。掃除機をかけられるのが休日だけだから、そこまでやっても家は埃っぽい。
男女共同参画を推進する人は、ここまで考えの浅い人ばかりなのでしょうか?