こんなタイトルにしておいてあれだけど別に全てのプロデューサー(以下P)が嫌いって訳じゃないんだ。
自分だってアイドルマスターというコンテンツは好きだし、ミリオンは配信開始日から続けている。(飽き性でしょっちゅう放置するからレベル230ちょいしかない。)
なんなら自分のことをPだとも思っている。
じゃあどんなPが嫌いなのか?ってなるとP>ファンと考えてるP達である。
このような思考になった原因としては10thが終わった後のTwitterで、シンデレラミリオンの曲が良くても演者がその曲に愛着持ってないとファンを感動を得られない書かれてる方がいて(若干炎上してた)、上記の通り一応ミリオンやってて会場でボロボロ泣いてた人間としてはざっけんなよこのクソボケがくらいの勢いで顔真っ赤にして突っかかって、なんやかんやとやり取りしていく内に相手がPとファンを区別してファンを馬鹿にするような発言があった訳でして。
ここでしっかりと自分の考えを書いておくと、Pというのはあくまでアイマスのファンの総称としか思っていない。
公式がPとファンを区別するような発言をしている事は把握しているし、Pという立場からしても自分はファンではなくPだ!と思うのも勿論理解できない訳じゃない。
けれどもだからと言ってPとファンを区別したところで何になるんだ?と。
あえて区別するとしても、どちらもコンテンツを好きで追いかけてる存在なのだから優劣をつけるのは納得出来ないのである。
それから、Pとファンを区別してるP達の中でも自分は裏方だ、と考えてるPが何よりも大嫌いだ。(というかTwitterで絡んだ方がそうだった)
恐らくそう考えているPは皆等しくP>ファンと考えているんじゃないかと思う。
そもそも、本来ならば"プロデューサーという職業"はどこまでいっても裏方なのである。
そんな事は説明するまでもなく当然なのだけれど、当然だからこそ彼らは自分達は今まで作品を支えて来た存在でありPなのだから裏方なのであると考えているのだろうか?
上にも書いたように、自分はPとはファンの総称としか考えていないので、Pはどこまでいっても客でしかなく所詮表舞台の一部であり、裏方になんてなり得ないと思っている。
そして何よりも、そんな事を言ってしまうのは本当の裏方に失礼だと思うのだ。
自分は昔からゲームというコンテンツがどうしようもなく大好きだ。
それ故に、ゲーム開発者という人達にはどうしても敬意を抱いてしまう。
それは雑誌のインタビューに出るような偉い立場の人達だけではなく、EDのスタッフロールで数秒しか名前が映らない人に対してだってそうである。
そしてアイマスであるが、現在はアニメや音楽や漫画と広がりはあれど、大元にあるのはゲームであり、同じく開発者に敬意を抱いている。
だからこそ、開発者=本来の裏方を蔑ろにして、自分は裏方だと言えてしまうPが嫌いなのである。
と、まあここまで嫌いなPについて足りない頭でぐだぐだと考えて書き出してみた訳だけど、つまり自分が嫌いなPってTwitterで絡んだそいつじゃね?って結論に行き着きました。
そんな訳で纏りのない愚痴は終了です。